総合的に機械について学ぶことができる。:日本大学理工学部機械工学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

総合的に機械について学ぶことができる。

2022年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  機械のことを学びたいのであればこれ以上ない環境を提供してもらえる。逆に華々しい大学生活を謳歌したいという学生には向いていないのではないかと思う。
• 講義・授業

  普通
  機械系に関する講義は軒並み充実していると感じる。また、コロナ禍によるオンライン化にもすぐに対応できていたあたりは講義に対する準備が出来ていると感じる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は学校レベルにしてはいい方なのでは無いかと思う。またサポート体制もそこそこ充実しており、予定をしっかり立てて就活を進められる人は重宝すると思う。
• アクセス・立地

  良い
  学部1年の時は千葉県の船橋市にある船橋キャンパスに授業を受けに行かないといけない事がデメリットではある。しかし、2年時からは東京の御茶ノ水キャンパスへとキャンパスが変わるので格段に周辺環境は良くなる。
• 施設・設備

  良い
  機械系の実験設備は船橋キャンパスで充実している。研究室の設備は研究室ごとに全く違うので、研究室訪問の際に確かめてもらうしか無い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の特性上、男子の割合が9割を超す。なので、友人関係は非常に有意義なものとなると思う。逆に女子の割合はかなり少ないので、恋愛関係に発展する事はほとんどない。
  サークルなどに入っていれば、恋愛関係は充実すると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていなかったので充実感は不明だが、友人を見ていると様々なサークルから興味のあるサークルを選んでいたので、そこそこの数のサークルはあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は機械の基礎的な事についてと製図が主。
  2年時は4力学を中心に学びながら製図をしていく。
  3年時は製図ではなくCADを学び、実際のモノづくりに近い事を学ぶ。引き続き4力学を学ぶ。
  4年時は研究活動が主になる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  過去の経験から、機械について学びたいという意欲が強くあったので機械工学科を志望した。