今後の日本の教育を担う:日本大学文理学部教育学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

今後の日本の教育を担う

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文理学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科なので、入学時は教員志望の人が多い。しかし、教育という学問や教職という仕事について、様々な授業を通して学び、自分の適性をゆっくり考えることができる。色々な科目の教員免許が取れるが、義務ではない。
• 講義・授業

  良い
  2年以降は自分の興味や関心に沿って授業を選択することができる。教育学科の授業以外も取得可能なので、英語やスポーツに特化して学ぶ人もいる。卒業までに教育学について自分の極めたい分野を設定し、学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは、3年からである。自分の極めたい分野と教授の専門分野を照合して、より近い教授を選択する。募集人数がある程度決まっているので、
  年までの成績が良くないと、希望のゼミに入れない可能性もある。
• 就職・進学

  良い
  教職と就職に大きく分けられる。教職は、教職支援センターが1年次から履修の仕方から勉強の仕方までしっかりサポートをしてくれる。
  就職についても就職指導課があり、あっせんしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京王線下高井戸、桜上水駅、もしくは小田急線経堂駅世田谷線下高井戸駅である。どの駅からも10分程度にキャンパスにつくので、便利である。運転見合わせなどをしても振り替え輸送が利用しやすい。
• 施設・設備

  良い
  設備費が高いだけあって、設備は充実している。図書館やそれぞれの学科の他にも校舎内に1室パソコン室があり、常時100台くらいは自由に使うことが出来るので、空きコマも有効に使える。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な学科が同じキャンパスで学んでいるから、様々な人と出会うことができる。授業やサークルなどを通してたくさんの人と触れ合ったり、交流することが可能で、学科を飛び越えて、友好関係が造れる。
• 学生生活

  良い
  私は学科のボランティアサークルに所属していて、毎週小学校に行き、算数教室や宿題補助、レクリエーションの企画などを行っている。合宿もあって、みんなでわいわい楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科は必修のみ受講できるので、他の時間は教養科目を履修する。2年次以降は学科の選択必修が履修できるので、卒業単位や教職課程のものと照合しながら履修する。計画的に履修が終われば4年次は週1コマのみで済む。