都市に関する総合工学科:日本大学理工学部まちづくり工学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

都市に関する総合工学科

2021年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理工学部まちづくり工学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも歴史の浅い学科です。教師陣もまだ手探りな部分がありますので、他学科にはない先進性、殻がないような印象です。逆に、自動的に講義を受ければ得られる資格などが少ないので、それらの取得を目指すなら、追加で講義を必要とするので努力する必要があります。
• 講義・授業

  普通
  建築、土木、人間、都市工学など、望めば多種多様な講義を受けられます。入学してから徐々に方向性を決めてもいいですが、ある程度は決めて、勉強をすすめるうちに多方向の学問を収めることが望ましいと思います。
  3年生以降に専門性を高めますので、2年生までにある程度絞り込めるのが理想です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによります。
  早いところだと2年制の後半あたりからアプローチを始めないと入れない場合もあります。しかし、そういったところは土日も活動があったりわりとハードな印象です。
  
• 就職・進学

  普通
  わりと教授、助教授が気にかけてくれる方だと思います。就職に関しても、色々な方向から先生が来てますので、希望に合わせた先生に相談に行くとより専門的な知見を得られます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いです
  都内のキャンパスだと建物が分散しているので講義と講義の間がなれるまでは忙しいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  施設自体は非常に充実していますが、施設を使用するような学科ではないのであまり実感はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科に比べ女子率も高いので出会いは多いと思います。
  色々な人がいるので意外なところから友人ができたりします。
• 学生生活

  普通
  学科数が多いのでサークルも多数存在します。複数のキャンパスにまたがって活動するサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築工学、土木工学、海洋工学、人間工学、健康福祉学、構造力学
  
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  国家公務員
• 志望動機
  都市計画を勉強したかったが、土木工学、建築工学にとらわれた思考をしたくなかったため、総合的な都市に関する勉強ができると思ったため。