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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学

    自分次第でどうにでも

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    経済学部産業経営学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義はシラバスに名称は載っていても教授がおらず4年通学しても履修できない科目がいくつかある。ゼミは面接や筆記で入室試験を必ず行い、そこが許可をしないとゼミに入ることもできず、卒論も書けないシステムなのは不満。立地は良い。授業が空いても歩いて秋葉原に行くこともできるし神保町で本を買うこともできる。また、少し距離はあるが武道館まで歩いて行ける距離でもある。ただし、すぐ近くに東京ドームがあるため野球やライブがあるとJR水道橋駅の混雑は酷い。マーケティングや会計学を中心に学びたい人には適している学科。ただし希望すれば当然ミクロ、マクロ経済学を深く学ぶこともできる。ビルキャンパスなので文化祭は行く価値ない。他大のように学生が集う憩いの場のようなものはない。卒業後の進路(就活)に関してはサポートはしっかりしてくれる。親身に相談に乗ってくれて、セミナーも多く開講しているので積極的に本人に活用する気があるなら充実していると思う。
    • 講義・授業
      普通
      マーケティングなんかはかなり自分の生活に近い学問でもあるので、そういう例を交え教えてもらえるため真面目に聞いてれば理解は簡単。教授は、中には国際的に活動してる人もいるため、国際会議で休校になることもある。そういう人から話を聞けるというのは実はかなり恵まれた環境なのかもしれない。講義中の雰囲気はそれなり。大学生はみんなスマホ弄ってる。大声で笑う猿みたいな人も時々いるがそういう学生には教授がキチンと対応するので、後方ではなく前方に座ることを意識すれば特に問題はない。課題は講義次第。夏休みに宿題を出す教授もいれば、レポートを提出するよう言う人もいる。単位は基本的に真面目にやってれば問題ない。ただし、この学部は時代遅れの通年科目が多く、1年間頑張っても1月にやるテストが基準を越えないとそれだけで4単位消える。他大と比べて学生にとってはリスキーであると感じている。履修の組み方は基本的に穴を開けないように組めばよい。迷えば履修相談を学生課でできる。この学科の特徴として、同じ経済学部の他学科より必修科目が少ない。そういう意味では、学生の気持ち次第で広義の組み方の自由度は高い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは11月の学祭期間中に説明を聞き、12月から面接や筆記を受けて合否が掲示される。ゼミは倍率高い所ばかり受けるとどこにも入れなくなるので、そういうのはあまりオススメしない。ゼミについては就活時に必ず聞かれてしまうので話のネタが他の学生より一つ減りメンタルが削がれる。低倍率と高倍率の見分け方としては、何を専攻するかは問題ではない。11月の説明会のあと、学生に希望ゼミの調査が行われ、それの結果が掲示される。その時たくさんの人が希望するゼミは、試験当日も多くの人が集まる。そのため、もしも希望するゼミが高倍率の場合は妥協することも考えたほうがいい。ちなみに入室試験は1~3次まであるが、多くは1次で受け入れ上限に達するので悔いのないような判断をすると良いだろう。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績ははっきり言って就活した身としてはあまり関係ない。結局個人で頑張って、マッチする企業に出会えるかどうかなので。就活のサポートは多い。セミナーの開講は多く、履歴書やESの添削も事前に言えば対応してくれる。自分の就職活動は酷いもので、多くが4~6月には決まっていく中、内々定を貰えたのは7月の半ばを過ぎたころ。私は結局30を超える数の会社で面接を受けて、ようやく夏の2次募集をしていた会社になんとか滑り込めた程度の人間である。就活時に気をつけることは、自分に自信をもつこと。就活をすると留学だの海外ボランティアだの起業だの言う別世界の人間と何度も出会います。が、面接側は派手なエピソードで採用不採用は決めない。4年間、サークルなり部活なりバイトなり勉強なり、何かやることに目的をもって取り組んだことを作れば何の問題もない。例えば、サークルだと新入生の定着率を上げるとか、バイトならバイトリーダーになるとかそういう感じ。あとは面接の出来具合とマッチングなので、私のようにどれだけ行動したってうまくいかない人もいればあっさり決まる人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR水道橋駅、都営三田線水道橋駅、神保町駅、後楽園など。大学は駅のすぐ近く。学校の周りは飲食店が多い。コンビニも多く、学食を利用しなくとも食べることに困ることはない。JR中央総武線の沿線上に住んでいる人が多い。都営三田線の沿線上に住む学生もいる。秋葉原や神保町に歩いて行ける立地であり、近くには東京ドームもある。新宿へのアクセスも良い。大学周辺で遊ぶなら東京ドームシティかカラオケくらいになるだろう。ドン・キホーテもやスポーツショップ、マツキヨなども大学から歩いて行ける距離にあり、買い物はしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスがビルなので他大のような学生が集まる場もない。せいぜい学食と喫煙スペースくらい。教室は一部ぼろい。図書館は新しく立て直されたので綺麗。サークルは好きなところに入ればいいが必ず見学すること。サークルの雰囲気は合う合わないはあるので。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係は自分次第。語学でクラスはあるので知り合いくらいは作れるだろう。サークルにも参加すればつながりはできる。それを生かすかどうかは自分次第。恋愛は行動するかどうか。ボッチでいる男も女も多いく、男だけとか女だけのグループも少なくない。そういうコミュニティを越えて仲良くなるイベントも特にないのでナンパするくらいの度胸がないと恋愛なんて起こりえない。
    • 学生生活
      良い
      フットサルサークルに所属しているが、大会に参加したり飲み会が半期に一回会ったり外部コートで練習したり合宿があったりと結構充実している。とはいえすべてのサークルに共通することではないのでそこは要確認。大学の学祭は行く価値ない。内輪でうぇいうぇいするような低レベル。ビル型キャンパスの弊害だろう。アルバイトは、大学周辺に飲食店が多いので、応募すればできる。ただし住んでいる近くで探すことも可能なはずなのでそこは生活スタイルに合わせ考えてほしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時はミクロ経済学や自分で選んだ第3外国語、英語、体育や保険系の講義がメインの必修科目になる。二年時は、1年の時の終わりに決めたプログラムに合わせた科目(マーケティングや会計など)、第3外国語がメインの必修科目となる。英語は2年から4年までの間に自分で一定の単位数分選択して受講する選択必修科目になる。3年からは自由。単位を落としていなければ、卒業要件を見て自分の好きな学問を好きに組める。卒論はゼミに入っていないとそもそも履修できない。途中でゼミを辞めた人も同じ。書く内容は所属ゼミの研究テーマ次第。
    • 利用した入試形式
      大手物流会社の総合職(事務や営業)
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    投稿者ID:407392

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