社会の事象を幅広く学べて考えを深められる:日本大学文理学部社会学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

社会の事象を幅広く学べて考えを深められる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文理学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会問題、メディア、情報など世の中を幅広く学びたい人や視野を広げたいと思っている人にはオススメ出来る。学科事務室が本格的な撮影機材を多数持っており、使用することが可能。
  社会調査士の資格が取れる。教職は基本的には社会科だが、頑張り次第では国語や数学など他学科のものも取得可能。
  社会学科、と学内で自己紹介すると、「コミュニケーション能力が高い・賑やか」といった印象を持たれることもある。学生の人数が文理学部で最も多いのが、社会学科である。
  就職は学部内では比較的強く、大手企業に入社する人もいる。
• 講義・授業

  良い
  特別講義では池上彰氏が来てくれることも。
  教授方は、就職・メディア・社会病理学・文化人類学・災害社会学etc...などの専門分野が揃っている。学生とのコミュニケーションをしっかり取ってくれ、相談もしやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミナールは入っても入らなくても良い。
  ゼミナールに所属しない生徒は、その分の単位を講義で補う。大半の生徒はゼミナールに所属している。
• 就職・進学

  良い
  学部内でも比較的、就職は強いと思う。
  就職を研究する教授が所属しているため、就活関連の情報はかなり入ってくる。
  早いうちから就活を意識出来る。
  そもそも文理学部自体が就活に力を入れているので、
  就職指導課が親身に相談にのってくれたり、就職関連のイベントが毎月いくつもあるなど、サポートは手厚い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、京王線の下高井戸か桜上水。
  大学までは混雑しやすく、駅からは10~15分程度歩く。
  小田急線の経堂駅からも歩けるが、20~25分はかかる。
  新宿か渋谷の都心を経由して通学している人が多数なので、就活の時には定期がかなり役立つ。
  周辺環境は、住宅街が多いので落ち着いた雰囲気がある。
  飲み会を行う場所は、下高井戸・新宿・明大前が多い。
• 施設・設備

  良い
  今年度から本館が新しくなった。
  多数の学科があり、それぞれの科目にあわせた施設がある。
  図書館は広い方だと思う。地下書庫がある。
  学食はお昼時にはとても混むので、空き教室でお弁当をもって来て食べる人もいる。
  大人数でいられる場所と一人でいられる場所が、ちゃんと用意されている学部だと思う。（学食や図書館やPCルームなどそれぞれで）
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多数あり所属している人は友人も多いと思う。社会学科内でも友人は比較的作りやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は一般教養、二年生からプレゼミナールや学科専門の授業があり、三年生や四年生は学科専門科目+ゼミナールになる。
  卒論は書く人と書かない人がいる。