法学部っぽくない学科:日本大学法学部公共政策学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

法学部っぽくない学科

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  今のところ特に問題なく、受験の際に思い描いていた大学の勉強ないようといった感じである。ただ、すべてのことに共通するが、コロナがある程度収まらない限りは普通の大学生生活を送るのは難しい。
• 講義・授業

  良い
  オンライン授業が中心で授業の質に差がでやすいため、熱心で分かりやすい授業とそうでない授業のギャップが激しい。明らかにやる気のない教授もいるので特にオンラインが続く間は注意した方がよいと思われます。
• 就職・進学

  普通
  法学部全体として公務員試験合格者が多く(母数が多いからか…)、試験対策講座なども充実している。ただ、入学してからはオンライン続きなので、実際はあまりわからない。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋・神保町駅から近く、交通の便が非常によい。また、徒歩で東京ドームシティや神保町、九段方面へ行くことができ、飲食店などが充実している。
• 施設・設備

  普通
  オンライン授業が続いているため、学校の設備を活用できていないのでいまいちわからない。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナがある程度終息するまでは授業以外で友人関係を作るのは難しいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは多種多様であり、選択肢の幅は広い。また、隣にある経済学部のサークルや部活動に所属している人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部と言っても法律学科ではないので法律ばかりを学ぶわけではなく、歴史や文学から芸術や環境といった様々な分野を選択して学ぶことができる。特に政治や行政に興味のある人には向いている学科だと思う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来公務員として働きたいと考えていて、公務員試験のサポートが手厚い学校に行きたいと思っていたから。