やる気次第で可能性が広がる:日本大学国際関係学部国際教養学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

やる気次第で可能性が広がる

2018年10月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  英語を勉強したい人にとって、留学のチャンスが多い点は良いと思います。学生の学力レベルの平均が高くないため(英語に特化している人は何人かいます)、留学のチャンスを掴みやすいです。ただし、英語の授業そのもののレベルは高くないので、本気で英語のレベルを上げたいなら自主学習が必須です。(私の時は、toeic400点無くても1番上のクラスに入れました。)留学生が常にいるので彼らと仲良くなると良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  高校で習ったことの復習というか、重複で終わってしまう授業もあります。ですが、面白い授業もありました。授業に積極的に参加するかどうかで、面白さの体感はかなり変わると思います。学部の特性上、何かを深く学ぶというよりは、広く学ぶという感じです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  活発なゼミと、そうでないゼミの差が大きいです。私は活発ではないゼミだったので、入学前にイメージしていた「?研究室」とか、「ゼミの先輩後輩」とか、そういうものは全くありませんでした。ただ、活発なゼミは卒業後も集まったりしているようなので、ゼミに求めるものによって活発か活発じゃないか選べるのは良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  日本大学はやはりマンモス大学だし、有名なので就職にはある程度強いとは思います。就職サポートセンターもあり、そこを活用する人もいました。ただ、「日本大学」という名前で有利になれるような大学ではないため、個人が大学で何をしてきたか、個人のコミュニケーション能力などが一番大事だと思います。 留学に行った人の中には国際系の仕事に付く人もいました。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡県三島市にあり、他の大学とは交流しづらいです。なのでインカレなどの活動を求めている人にはむいていません。東京・神奈川から通っている人も多かったです。富士山の麓なので、アウトドア系の遊びを楽しむ機会は多いです。買い物などは横浜や静岡まで出ることが多いです。
• 施設・設備

  普通
  全体的に無難な雰囲気です。真剣に集中し勉強したい人は図書館で自習する人が多いです。多目的スペースなどは、勉強している人もいますが、どちらかというと仲間内で集まってたむろする学生が占拠しています。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモス校のためさまざまな繋がりがありそうですが、キャンパスが複数あり、特に国際関係学部は三島なので、正直日本大学全体を感じる機会がありませんでした。国際関係学部の単科大学のような感じです。部活に所属すると他学部との繋がりも生まれると思います。勉強やその他の活動について積極的に動いている人とそうでない人の差が大きく、上にも下にも引っ張られる可能性があるので、自分はどうしたいのか、という自分の意志を持つことと、自分から出会いや機会を作って行くことが大切です。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルは少ないです。国際関係学部のみなので、限られてきます。そのため、学外で団体に所属したり、仲間内で非公認のサークルを作る人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず前提として、自分から積極的に学ぶ姿勢が求められます。その姿勢が無ければ卒業はできますが何も得られません。留学をしたいなら1年次から準備すると良いと思います。また英語以外の第二外国語に力を入れ、そちらで留学するという道もあります。
• 就職先・進学先
  東京のベンチャー企業(広告営業)