公務員試験:日本大学法学部公共政策学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

公務員試験

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  公務員試験に挑戦したいと考えている人にとってはとてもいい学部、学科だと思います。公務員試験を受けている先輩方が多いので、OB,OGの意見を多く聞くこともできます。
• 講義・授業

  良い
  様々な種類の科目があり、教授も多いので、講義も自身に合ったものを選ぶことができ、毎日が充実します。全く異なる分野の科目も数種類受講することもできるので、将来的な知識にもなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数が豊富です。選ぶゼミによっては競争立も高く、入ることが困難なこともありますが、ゼミの講義や先輩の意見を聞き自分に最も合うゼミを選択するといいと思います。ゼミでの合宿もあり、勉強以外にもゼミでの交流を深めることもできます。
• 就職・進学

  良い
  日本大学はマンモス校とも言われるような大きな大学なので、学生数もかなり多いです。そのため、どの企業にも確実に日本大学の卒業生はいるかと思います。進学のサポートも充実しているので、不安な時は相談を聞いてくれる相談員さん、OB/OGの方もいます。
• アクセス・立地

  良い
  日本大学は学部ごとにキャンパスがあるので、学部、学科ごとに立地アクセス。は異なります。法学部は駅の近くで東京のど真ん中にあるので、休憩時間、空きの時間は退屈することがないくらいに付近に粧業施設があります。
• 施設・設備

  良い
  学校は全体的にきれいで清潔感があります。さらに法学部の一番のおすすめは図書館です。大型の図書館があり、一日中いることができ、パソコンの数もあるので、授業の空き時間に就職活動をすることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部の公共政策学科は必修科目が他の学科に比べてとても少ないです。そのため、公務員試験を受ける人は公務員試験の勉強時間に費やしたり、自分の希望する就職先に関する授業をたくさん受講することができます。公務員を目指す人が多い学科となっておりますので、友達と公務員試験や就職についての情報を共有することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養がほとんどで法律についてというよりも法律学、理論的なことがほとんどですが、２年生からは法律の実際の運用などの詳細についての勉強がほとんどになります。専門性が高まることにより、とても難しい内容になっていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代行政研究・藤井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在の行政、現在の社会問題について各自で選択し、批評することで問題提示し、ゼミ生同士で議論します。教授は是非は言わず、一方的な方向に議論が向かないようにしたり、議論に参加します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  福祉系／総合職（介護現場・営業）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  受講内容で社会福祉論の介護保険制度に関心を抱きました。またゼミで取り上げた議題で福祉についての問題提起に最も関心を抱いたので福祉関係の職種につきたいと思いました。
• 志望動機
  公務員試験を受けても、一般で就職しても役立つと思い、法学部を選びました。大学は活気があって楽しそうという印象があり、日本大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  一般レベルの問題は解けるようにしました。赤本をたくさん解きましたが、日本大学はひねった問題はそれほど出題されないので、一般レベルの問題を完璧にしておき、ケアレスミスはなくしました。