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私立東京都/市ケ谷駅
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卒業生 / 2008年度入学
世の中のあらゆる問題を分析し学べる
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文理学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学は、世の中のあらゆる問題を、客観的に分析したい人に向いている学科です。もちろん、入学前に、社会に対する問題意識が強くなくても大丈夫です。自然に身に付くものだと思いますよ。2年までは、特に、ゼミはありません。3年から、ゼミの練習のようなものが始まります。4年では、ゼに入るかは選択制ですが、単位がとりやすくなるのでお勧めです。ゼミの出席などの大変さは本当にまちまちで、よく、先生と仲良くなっておくと雰囲気などが解るのでいいと思いますよ。合宿がある場合もあるので、仲の良い友人と入ると、楽しいかもしれません。人数が多くて、比較的単位がとりやすい学科なので、大学に行って、あまりに専門的な分野はしたくないという考えの人もいると思いますよ。私は、ゼミで、友人も恋も出来たので、わりと雰囲気は悪く無いと思いますよ。
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講義・授業普通2年までは、社会学の基礎を主に勉強します。私は、社会学にはまったのでとても面白かったですが、何をしゃべってるか分からない感じを受けるかもしれません。というのは、マスメディア関連、国際関連、統計・分析関連などを社会学というものの考え方を通して学びます。社会学というものの考え方は、センスな分野がほとんどかと思われます。仮に、センスがなくても、丸暗記でも高校である程度勉強していればなんの問題もないと思います。ちなみに、1年必修の体育の実技を落としますと、とれるまで翌年、さらに翌年となってしまうので、少し恥ずかしいかもしれません。
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研究室・ゼミ普通ゼミは、本当に大変さがまちまちです。週に、1回の出席で単位が取れるゼミもあれば、首席日数、課題がかなり多いところもあります。海外に研究しに行くゼミもありますので、自分のやりたいこと、金銭的な余裕、人間関係などを見極めることがベターです。ほとんどの場合、2年までで基礎を教えてくださった教授なので、教授に質問すると良いですよ。人となりも肝心なので。
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就職・進学普通社会学科は、販売や、コンピュータ、営業が多い学科です。なぜなら、専門分野で活躍する場がすごく少ないからです。社会学は、新しい学問なので、歴史は他の学問に比べ浅く、現代人が便利に生活するために使うには、例えば、メディアでの、視聴率調査などがありますが、ほとんどは、地道な、普通の就職への道となります。大学院に行っても、教授という席は求められていないのが実情です。大手の組織から移動して来る教授もいるのでその道はかなり険しいと思います。しかし、普通のサラリーマン、OL等になりたい場合、就職率も、環境も悪くはない学科だと思います。
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アクセス・立地良い駅から15分~20分位のところにありますが、ごみごみしてないところと、自然学問なので多いところが利点です。最寄り駅は、京王線の桜上水か、下高井戸です。下高井戸は、商店街があるのでややかた高みがあります。しかし、桜上水の方が近いです。桜がすごくきれいなところで、防犯的なめんでも優れている地域だと思います。
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施設・設備良い学食、購買の規模と、学生の人数がマッチしていません。明らかに、人数が多いので、お昼は、最寄りで買ってくると良いでしょう。図書館は、すごくきれいで一人でも勉強しやすい環境です。運動部や、サークルにはいると、ダンスホール、柔道場、卓球上などが使えるので便利です。
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友人・恋愛良いやる気のある人、2割、普通の人、6割、来ない人2割という感じかもしれません。学業面では、ある程度出席して、テストやレポートを受ければほとんどの場合卒業できます。サークルに入る人も多いので、両立も出来ますよ。語学系の学問は、単位をとるのも勉強自体も大変ですか、社会学は、バイトやサークルなども楽しみたい人にもお勧めです。雰囲気も、今時の若者という感じで、引っ込み思案めで周りを意識するタイプの人が多かったです。しかし、高校までと違って単独行動のみでもなんの問題もないので、気が楽です。2年までに卒業単位をほぼほぼ取りきることも出来る通いやすい学科です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は、サークル活動で、心の病気になったので、就職活動は少ししか出来ませんでした。しかし、就職先は、まれにゼミの意向とにたような学科を生かす仕事を希望する人もいますが、ほとんどの人は就職活動中にやりたいことを考えて企業を受けていましたよ。
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所属研究室・ゼミ名松下ゼミナール
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所属研究室・ゼミの概要世の中のあらゆる問題を、主観を挟まず、社会学的目線で分析するゼミナール。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機哲学や、英文学と悩みましたが、変わった人間関係や、男女比が激しい学科は嫌だったこと、さらに、兄の助言で、ある程度社会学を知り、一番無難そうで、大学生活をあらゆる面でまんきつできそうな学科にしました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東京個別指導
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どのような入試対策をしていたか文章力の強化と、面接の練習。統一し件対策で、苦手な英文や、数学を集中的にしました。内部だったので、統一試験の、過去問で、苦手を克服することが鍵となると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179707
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