日本大学法学部政治経済学科の口コミ[p.10]

在校生 / 2011年度入学

政治の知識を身に付けるには最適です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  名の知れた大学というのもあり、お堅いイメージを持たれがちですがそんなことはなく、自分の納得のいく大学生活を送れると思います。何故かというとカリキュラムが充実しており、自分で自由に様々な講義を選択できるためです。
• 講義・授業

  良い
  政治経済に興味がある、もしくは政治や経済の歴史に興味がある方におすすめできます。国際政治やミクロ・マクロ経済学、政治哲学など幅広い範囲を授業にて取り扱っており、授業一つ一つが非常に充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  JRや地下鉄の駅から歩いて行ける距離にありますので苦労はないです。また近辺には会社のオフィスが多くあり、その層を狙ったランチを提供しているレストランや居酒屋が立ち込めているため昼食は困りません。ただ人気の店のランチの時間帯は会社員と大学生が行列を作っていますのでゆっくり昼食を楽しめない可能性があります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体が無いため、「大学」という雰囲気は感じられません。また校舎によっては建物自体が古く、暗い印象を持ちます。徐々に改装工事を進めていますのであまり気にしなくても良いと思います。図書館に関しては非常に綺麗で自慢できます。
• 友人・恋愛

  良い
  印象としては勤勉家が多かったように思います。所謂「オタク系」や「リア充系」、「バンド系」など様々なジャンルの生徒が混在しており、個性を感じられると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活およびサークルの数は多い方だと思います。入学してすぐサークル勧誘を行うので、その時に大体の目星をつけるのが良いと思います。活動はそれぞれ活発だと思います。運動系のサークルに関してはキャンパスが無い学部ですので近場の広場や体育館を借り、サークル費を場所代にあてて練習をしているそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済を幅広く学べます。現代政治から思想史、ミクロ・マクロ経済学まで自分の興味のある授業をピックアップして自分好みの時間割を作成できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西欧政治思想史・政治学
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治の思想史を主に研究しています。それだけではなく現代政治学なども取り扱っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校生の時から政治思想史や政治哲学に興味を持っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため学力より成績を重点に置いていました。また学内選考もあったため高校での定期テストで常に良い成績を取るようにし、日々の授業態度に気を付けながら内申点の向上に努めていました。

在校生 / 2011年度入学

人数が多くゼミに入れる可能性が低いです。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  とにかく放任主義なので、やりたいことを自分で明確にする必要があります。人数が多くゼミに入れる可能性が低いことが難点です。図書館がとても充実しています。立地はとても良いです。
• 講義・授業

  悪い
  法律、政治、経済と幅広く学ぶことができます。授業によっては人数が多いことが難点です。公務員系の授業が充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  人数の割に政治系のゼミがかなり足りていないです。そのためゼミに無所属の人が同じ学科には多いです。法律系のゼミは多いです。
• 就職・進学

  普通
  日本大学なのであらゆるところにOB、OGがいます。大手企業にこだわらないなら就職できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋や神保町の近くなので散策には良いと思います。神保町周辺には書店も多いです。駅も近くて良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  特に不満はないですが、特別良いところもないです。ビルの集まりです。図書館だけは充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多い分、いろいろな人がいます。どんな人でも誰かは友人ができる環境だと思います。サークルは全体的に活発ではない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治、経済と幅広く学ぶことができます。一応政治がメインです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  いろいろなことを幅広く学ぶことができると思ったから。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

資格にも学術的に学べる環境

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識がはっきりしていれば、様々な選択肢があたえられているこの環境では、かなり理想的な環境であると言えるでしょう。また、一方で時間を無為にすごしても、とがめられることはほとんどないため、目的意識がないと、自身を悪い方向に向かわせてしまうこともあるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は真理に誠実に向き合っている方が多いと印象が大きいです。そのため、専門分野に関する講義は、まじめに受ければ、すばらしい授業が多々あります。しかし、語学系の授業は、資格対応の講座があるにも関わらず、読解系の授業が資格対策になってしまっているような点もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は様々です。ある先生のゼミは集まって講義をするような形であった。また、ある先生はグループワーク中心であった。他にも所謂「全部のせ」の先生もいらっしゃった。
• 就職・進学

  良い
  日本一社長を輩出するのも納得の縦のつながりがあります。そして、そのこともあるため、１年のうちから、キャリアマネージメントができていれば、就職の際には他大学よりも入り易い印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の内側にあり、どこに行くにしても便利です。また、電車で３駅となりに永田町があり、法学・政治学の勉強をするには、もってこいの環境だと言えるでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  移動設備は様々な面では充実していますが、学食の評判が非常に悪い・文房具屋は隣のキャンパスの方が充実しているなど、使い勝手が何方もどっちと言えます。
• 友人・恋愛

  普通
  いたるところにいます。近くに早稲田や慶応もあり、そちらのインカレのサークルn積極的に参加している方がいます。交流という点では様々な機会があると言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治・経済の基礎から最先端の学説まで、また、その条項に対する
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  元々、政治学に強い関心があり、また、教授に対する研究費も日本有数の額であったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の反復・その応用に時間をさきました。

卒業生 / 2010年度入学

自主性が問われる大学

2018年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分次第でいろんな経験が出来るが、受け身だと何も得られない大学。授業やカリキュラムの選択も自身で行うため自主性が必要。
• 講義・授業

  普通
  先生の質も様々。しっかりとした講義を行う教授もいれば、長々とよく分からない話を延々としている教授もいる。講義は同じ講義名でも教授により講義内容が異なるため注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミナールは学科問わず受験資格は一様ある。そのため自分の興味のあるゼミナールに入る事は可能。ただ、人気のゼミナールは高倍率になる。一時募集に落ち、二次募集になると、募集があるゼミナールはあまり人気のないゼミナールが多いため、中にはゼミナールに入らない(入らなかった)人もいる。
• 就職・進学

  良い
  自分から動けば就職指導課により参考書や履歴書添削、また大企業を招いた学内説明会にも参加は可能。これらの情報は構内掲示板や就職指導課に立ち寄らないと得られないため、気づかない生徒は利用出来ない。
  学内説明会はお隣の経済学部の説明会にも参加可能のため、都内地銀、信金など金融系の説明会も充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地は駅近のため非常に便利。構内周辺にはコンビニ、居酒屋、飲食店、カフェが多々あるため食には困らない。
  また水道橋駅の反対側には後楽園(ラクーア)があるため買い物にも便利。カラオケもあるので大学生には嬉しい。
• 施設・設備

  悪い
  構内の施設、設備は普通。築年数が浅い校舎は全体的に綺麗だが、古い校舎だとトイレが和式メインだったりする。
  在学中に図書館前に大きな液晶モニターが設置されたが、正直そんな所にお金を使わずにもっと必要な所に使ってほしかった。
• 友人・恋愛

  普通
  付属高校の集団は入学時からグループが出来ているのでその中には入れないと考えたほうが良い。
  一年必修の体育の授業は友人を作りやすい。
  女の子の在籍数が少ないため、女の子は早く積極的に入学時に友達を作るため出だしのスタートが失敗すると辛い四年間になると思う。
• 学生生活

  悪い
  サークル数は少なくないが、何もしているかよく分からないサークルだったり、参加者が少ないためサークル活動が成り立たないサークルも多い。出会いを探すだけなら適当なサークルに所属しみんなで飲んだりして過ごせると思う。
  学祭も校舎形態がビルのため盛り上がりに欠ける。
  自身は他大学のサークルに属し、大学四年間とても楽しんだがこの大学で得られたものではないため☆1つ

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手子供事業 総合職 営業

卒業生 / 2010年度入学

マンモス大学

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来、法律に携わる仕事に就きたいと考えを持っている人にとっては、就職の選択肢の広がるような授業を受けることが出来る
• 講義・授業

  普通
  自分の学びたいと思っていたような内容の授業が、あまり多くなかった点が自分にとってはあまりフィットしていなかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについては、養える部分が多かったと思うが、あまり楽しめなかった点においては少し残念だったと思う。
• 就職・進学

  良い
  授業を受けることによって、様々な知識を身につけ、就職するのに役にたった。実務的な観点からの授業があった。
• アクセス・立地

  普通
  特に通学においては不自由はなかった。交通の便はかなり良く、いろいろな電車が通っているし、近くに多くの商業施設もある
• 施設・設備

  普通
  場所が都心にあるぶん、キャンパスがあまりないのがデメリットである。しかし、まわりに多くの商業施設があるため、その点は良い
• 友人・恋愛

  良い
  あまり学校生活をエンジョイするような大学生活ではなかったように感じる。かなり人それぞれだったと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について、専門的な分野を多岐に渡って学習する
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とりあえず実務経験を積むことにより学習するため
• 志望動機
  法律事務所で働きたく思ったから、そのためにえらん
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師

卒業生 / 2010年度入学

政治と経済の両方が学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度の高い大学です。年次の単位上限があるものの、４年間で１２４単位取れば卒業できる大学です。過ごし方によっては大きな可能性があると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業はパワーポイントを使って工夫して講義をしてくれる教授もいれば、教科書を棒読みの教授もいました。学生も、やる気のある人とない人に分かれていました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは１００近くあったと思います。学科に縛られることなく選択することができる。途中で違う学科の新しい分野を研究したくなったときにはいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  多くは民間企業に就職することが多いです。中には一流企業や、国家公務員になる人もいました。一部就職が決まらず、留年をして再チャレンジする人もいました。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋にあるので、都心各地からのアクセスは抜群です。また、学校近くには飲食店が多く、食べるものには困りません。駅から５分で学校に着くので雨の日も苦にはなりません。
• 施設・設備

  普通
  設備に関してはトータルで言えば普通。新しい校舎もあれば古い校舎もある。図書館はきれいでＰＣ環境も良い。学生の集まるスペースや、のんびりできるようなスペースは少ない。
• 友人・恋愛

  普通
  単純に生徒数が多いので様々な人がいます。クラス制はありません。サークル活動を通して交友関係を広げている人が多いです。また、必修の体育実技はクラスのような雰囲気なので、そこで友人ができやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済理論や政治の歴史など幅広く基礎から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂井ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済分析のゼミだったので、アベノミクスの正当性について、ＳＡＳと呼ばれるシステムを使って分析をしました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  コンクリート製品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  コンクリートは日本のインフラを支える上で大切なものであり、今後は修繕需要があり将来性があるとおもったから。
• 志望動機
  政治や経済を基礎から学びたいと思い志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  最初に基礎知識をつけてからは、大学問わず、過去問を多く解いて検証した。

卒業生 / 2010年度入学

政治と経済の両方をく勉強できる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  １２４単位を４年間で取れば卒業できる。早い年次で卒業単位を取ることも４年生で沢山とることもできる。授業の選択も自由度が高いので、自分なりの大学生活を送ることが可能。
• 講義・授業

  悪い
  学生は真面目に受講している生徒もいれば、授業中に私語をしている人が見受けられる。教授も一生懸命に講義をしている方もいるが、教科書を丸読みして退屈な教授もいる。真面目にやりたい人にとっては良くないかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは３、４年の２年間やることができる。卒業論文を出すことが基本で研究の集大成となる。ゼミナールは１００以上あり、学科にとらわれることなく自由に選択することができる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は大手企業へ就職する生徒もいた。卒業生が多いせいかどの企業に行っても、大学の先輩がいることが多い。やる気次第でOB訪問などをしやすい環境にある。
• アクセス・立地

  良い
  交通のアクセスは水道橋なので申し分ない。ランチをする店も多い。ファミレスやカラオケが近くにあるので、授業の合間の時間をつぶすことができる。
• 施設・設備

  良い
  在籍していた当時は建て替え工事を行っていた校舎もあった。１０号館や２号館はきれい。図書館もきれいである。しかし、キャンパス内に学生が集まって話す場所が少ないと感じた。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制度がないので、授業での友人や恋愛はできにくい。サークルを入ることで、交流するチャンスが広がる。人によっては他の学部のサークルに入って交友関係を広げている人がいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科の中で日本政治コースに所属していたので、日本の歴史や国内政治の理論を中心に学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂井ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  SASと呼ばれるシステムを用いて、景気変動などの経済理論をデータを用いて分析していった。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  コンクリート製品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラに興味があった。老朽化による補修などで業界に将来性を感じたから。
• 志望動機
  都心のキャンパスに憧れていた。法学部ではあるが、学部に縛られることなく勉強できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の講義を積極的に受講して、わからないところは自習室で解決するようにしていました。

卒業生 / 2010年度入学

政治と経済を幅広く勉強

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  ４年間で１２４単位取れば卒業できるので、自由に履修することができる。そのため、学生生活に余裕が出ていろんなことを経験する機会ができる。
• 講義・授業

  悪い
  同じ科目でも、複数の先生がいることが多く、自分の都合のよい方で履修できる。しかし、教科書を読み上げるだけの退屈な授業を行っている講師もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは３年、４年の２年間です。基本的に卒業論文を書くことになる。学科を問わず選択できるので、興味をもったゼミナールに行くことができる。
• 就職・進学

  普通
  就職としては中堅大学にしてはいい方。卒業生が多い分、どの企業に行ってもOBと会うことが多い。面接が大学の先輩で気に入られて入社に至るケースもあるようだ。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが水道橋にあるのでどこに行くにしても便利。また、学校の近くには飲食店が多い。ファミレスやカラオケも近くにあり空き時間を埋めることができる。
• 施設・設備

  普通
  自身が在学中には改装工事をやっている校舎もあり、全てが良いわけではなかった。新しい校舎や図書館はきれいで快適だった。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制度が無いのが特徴。交友関係は基本的にサークル活動で培われる。サークルに複数入るとかなり交友関係も広がる。結局は自分次第でどうにでもなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本政治コースに所属していたので、日本の政治の歴史や経済を幅広く勉強した。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂井ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済を分析するゼミナールでＳＡＳというシステムを使い、検証していた。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  コンクリート製品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラに興味があり、入社した会社では水路の改修などに携われると思ったから。
• 志望動機
  政治と経済の両方が学べてバランスのいい学科だと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール。
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の講義を積極的に受けて、必ず自習室で復習するようにしていた。

卒業生 / 2010年度入学

政治と経済を幅広く勉強できる。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  水道橋ということで立地がよい。授業に関しては教科書を読むだけのやる気のない講師もいた。ゼミナールは法律系、政治系、経済系など幅広い選択肢があった。サークル活動などは人数の多さを生かして100以上ある。生徒は首都圏出身者が多いが、全国各地から多様な人材が集まる。
• 講義・授業

  悪い
  教授の中には教科書を読むだけの教授がいてやる気を維持することが難しかった。生徒も真面目に受けている人がいる一方、寝ている人や話してる人がいて環境は良いとは言えなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律系、政治系、経済系の中から学科関係なく受講することができる。ゼミナールによっては講演会に参加するなどして研究に力を入れて充実している。
• 就職・進学

  普通
  大学が企業を招いた説明会や、イベント会場を借りて合同企業説明会があった。また、就職指導課に行けば企業情報を知ることができる。ただ時期によっては内定率を上げたいためか労働環境が良いとは言えない企業に紹介することもあるようだった。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋駅から徒歩３分。ビルが立ち並ぶ間に校舎が点在している。飲食店も多くあり食事も困らない。講義の空いた時間にはカラオケやボウリングにも行くことができる
• 施設・設備

  良い
  校舎は建って間もないものもあれば古い校舎もある。トータルで言えば教室、学生ホール、トイレはきれいな方だと思った。
• 友人・恋愛

  良い
  単純に人数が多いので多くの人との出会いがある。ただクラス制度は無いので積極的に話したりサークル活動に入らなかったりすると取り残されてしまうこともある。サークルは数が多いので好きなのを選ぶことができる。自分次第で楽しく大学生活を送ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治の歴史や経済理論について幅広く勉強することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  政策計量分析
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会現象をデータを用いて多角的に分析する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  コンクリート製品メーカー。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やった仕事が形となって残り、やりがいが感じられると思ったから。職場の人が良いと感じたから
• 志望動機
  立地が良く、人数が多いので多くの出会いがあると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて傾向を確認して苦手な所を予備校のテキストで勉強する

卒業生 / 2009年度入学

人数が多いです

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  生徒数が多い事から個々の繋がりがやや薄く、また授業やテストの難度も程々である為、だらだらと過ごす事も可能ですが、目的意識を持たないとただ在籍しただけで終わってしまいます。真面目に学習出来るなら入試難度の割に有意義な経験になると思います。
• 講義・授業

  普通
  選択範囲は一見広そうに見えますが、専攻ごとの必修科目がある為、選択範囲は程良いものとなっています。ただし、必修の英語の講義については当たり外れがあるようで、生徒数の多さに対し定員数が少ない事から必ずしも希望通りの講義を受けられるとは限りません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅は水道橋駅及び神保町駅で、歩いて数分程度の距離なので非常に通いやすいです。飲食店も周囲に点在しています。また、古本屋が近くにあるのが特徴です。
• 施設・設備

  悪い
  都市部に位置している為、施設間の移動に公道を通過する必要があります。施設自体も必要最小限のものしかなく、学食もあまり評判は良くありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  生徒数が多い為、バラエティに富んでいます。しかしそれだけにグループ化しやすく、上手くグループに入れないと人が多い割に対人関係はお寒いものになるかもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  都市部に位置している為、運動系のサークルはどこで活動しているのかが四年通っていても判りませんでした。文科系のサークルは大抵の場合空いている講堂を使い活動しています。数そのものは多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済に関する基礎知識を学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミには所属していませんでした。
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミには所属していませんでした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  就職活動中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動中につきなし
• 志望動機
  政治学に興味があった為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で個別指導を受けました。