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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(160) 私立大学 1162 / 1829学部中
学部絞込
16081-90件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地は都内なので様々な路線が最寄駅にあり通いやすく、学校の施設などもかなり綺麗です。多くの学生が教職過程を履修し、卒業後
      は教員への道に進むことが多いです。卒業後の進路についての相談もとても良いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の国文学科はほとんどの授業で文学の歴史や文化について行います。多くの先生方が熱心に授業を行ってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学、中国文学、映像メディアなどゼミや研究は多くありかなり充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は多くの学生が教職への道に進みます。
      キャリアセンターや教職支援課などがあり、学生の就職などを手厚くサパーしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      都内なので最寄駅には多くの路線が通っています。
      通勤ラッシュや遅延なども多く発生しますが通いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はかなり綺麗で充実しています。
      学内にある食堂は昼時はかなり混みますが味もなかなか美味しいです。食堂は地下1階と13階の2つにあり学生用メニューなどで手頃な値段で食べられます。
      また図書館は多くの図書があり、そこから研究材料やレポートを書く際などに利用します。
      FREE Wi-Fiは全ての校舎にあり、ノートパソコンなども利用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は1年次から全員が基礎ゼミに所属するのでそこから友人関係を築くことができます。
      恋愛は人それぞれです。消極的な人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に文学について勉強します。教職過程を履修している人は憲法や心理学なども履修する必要があります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:252213
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことをとことん学びたい人にはとてもいい大学だと思います。わりとオタクが多く、校風は地味なイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      「国漢の二松」と呼ばれるほど、国文学・中国文学には定評があります。授業の選択範囲が広く、個人の趣向に合わせた時間割を組むことが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      真面目なゼミと緩いゼミの二極化になっている印象があります。真面目なゼミは定期的に発表会がありますが、緩いゼミは卒論対策がほとんどありません。
    • 就職・進学
      悪い
      昔から教員になる人が多い。また内部進学、外部進学を問わず大学院に進学する人もわりと多い。しかしフリーターの割合も高い。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分程度で、春は千鳥ヶ淵の桜が綺麗に花開く。また神保町も近く、参考書などの古本を探すこともでjきる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは高層ビルで都会的な雰囲気がある。13階のレストランは一般人も利用することができ、ワイドショーでもたびたび紹介されるほどオシャレである。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはオタクで地味な人が多い。共通の趣味を持つ友人を探すのには適しているが、学内カップルは少なかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国の文学・哲学・歴史だけではなく、韓国語専攻もあるため東アジアの文化も学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      三国志について幅広く研究できます。きっかけはアニメ、マンガ、ゲームなど何でもOKです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大東文化大学大学院文学研究科中国学専攻博士課程前期課程
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      『三国志演義』の版本研究の大家である中川諭先生のもとで修士論文を執筆したいと思ったから。
    • 志望動機
      『三国志演義』の専門家である伊藤晋太郎先生のもとで研究をしたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦だったので、評定平均値を上げ、面接と小論文対策をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121653
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語や書道、日本史の教師になりたい人にはとても良い大学だと思います。また、司書や司書教諭、学芸員などの資格も在学中に取得できるため将来に繋がる有意義な時間を過ごせます。ただ、なんとなく大学に入る、という方には少し厳しいかもしれません。あと教育免許を取得するためにはほぼ受講する講義が決められているため自由度は低いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員免許や司書、司書教諭、学芸員などの資格を取得するための講義が多いのでしっかりとした内容のものがほとんどです。しかし、資格を取得しないとなると必修以外の単位を自由に様々な講義に消費できます。逆に選択肢が多すぎて迷ってしまうかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり文学部なので文学の研究が多いです。しかし、多くの蔵書があるためけんきゅうはスムーズに進むことと思います。ゼミは教授によって方向性が本当に違うため事前に教授の調査が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      様々な資格を在学中に取得できるため就職には非常に有利です。しかし、4年間特に資格もとらないでいたりすると大変な目にあうと思うので、自己責任ということで普通という評価にさせていただきました。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下駅を降りて徒歩10分の所に大学があるので、半蔵門線、都営新宿線、東西線から行けばかなり良い立地にあると思います。しかし、市ヶ谷駅から通学するとなると倍の時間の20分がかかります。他にも、近くには国立図書館や本の町神保町があるため読書家さんにはたまらない立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館と学食が大きな特色です。図書館は地下にまで広がる膨大な書架に、他にはない貴重な蔵書が数多くあります。そして学食は二つあり、地下1階にある学食はお手頃価格であり、もう一つの学食は13階にありメディアに取り上げられるなど高い人気を誇っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず、基礎ゼミという高校などでいうクラスが1年次に作られるので、友人関係についてはその中で築き上げるのが一番だと思います。講義も、議論方式があり交流も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      テクスト論や古典から近代までの文学を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      明治から昭和初期の文学、とくに泉鏡花を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:112516
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指している人にはお勧めです。恋愛をしたい人には向きません。夢や資格をとる人がほとんどなので・・
    • 講義・授業
      良い
      少人数の教室がとても多いので、しっかりと学ぶことができます。授業数も多いのでいろいろな科目を選択でき、充実した大学生活が送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはいろいろあり、少人数です。ゼミの先生も優しく面白く個性的な先生が多いと思います。ただ、クセのある先生も中にはいるので、しっかり自分にあってるか見極めたほうがいいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は正直文学部は大変だと思います。やはり資格を持ってないと難しいと思います。サークルとバイトの4年間だと就職はとても難しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは、駅から近くて良いと思います。近くには、武道館・靖国神社があり春には桜が満開で本当にキレイです。
    • 施設・設備
      悪い
      最近校舎が増えたみたいなので、便利になったと思います。学食もとても美味しかったです。安いです。近くのイタリア大使館の職員さんもくるほどです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛には不向きな大学かなと思います。やはり、大学で教員免許・学芸員・司書などさまざまな資格をとる人が多いので、恋愛する時間があまりないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学校の教員免許をとるための知識を学びました。また、さらに書道の知識も学びました。学芸員の資格も取りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      書道ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集の歌を屏風に毛筆で書きました。大学4年のときに卒業書作展に出しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      私立の高校教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取ったので、絶対教員になりたかったからです。
    • 志望動機
      高校の書道の教員になりたく志望しました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      図書館でAO入試で質問されることをまとめたり、勉強もしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110562
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい先生がいる人にはいい大学です。私が入ったゼミの先生は退職されたので、また体制が変わっていると思います。また、九段に校舎が集約されてからの生活はわかりませんが、移動のしにくい校舎だったので、調べてから志望することを進めます。
    • 講義・授業
      良い
      学べることはかぎられています。就職に直結する分野ではないので、自分の趣味に打ち込む生活でした。面白い本がたくさんあるので図書館の活用を勧めます。中国語は将来役立つ可能性があると思います。単位をとるのは、卒業するだけならそれほどでもないので、趣味やバイトやサークルや興味分野の研究をがんばれると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      柏キャンパスと九段キャンパス両方に通う時代でした。九段の方はアクセスが楽だと思います。国立図書館もそう遠くないので、なかなかだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      移動がし辛い建物だった印象なので、気をつけて行動する必要があります。階段がすごく混雑した記憶があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の世界に生きる人間が多かった印象で、同じグループで卒業まで一緒にいるイメージでした。積極的にいろいろな人と関わるか、顔の広い人と友人になればちがうかもしれません。
    • 部活・サークル
      普通
      学際を見に行ってください。私はあまり活発な印象はありませんでした。無理なく友人を作る目的で所属するのがよいのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      レポート作成を通して、文章をまとめる力や資料集めの仕方を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      林ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学。発表後の先生のお話が楽しみでした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で安定した職業であり、採用されたから
    • 志望動機
      民俗学が学べる学校はすくなく、そのうちの一校だったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      塾に3年弱通って基礎力を身につけ、最後は予備校にも通いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86987
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      きちんと目標を持って勉強できる人にはとてもいい環境だと思います。なんとなく、将来へのビジョンがあまりにも不透明だと楽しくないでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      専門性は非常に高いです。ただ授業を受けているだけではなく興味をもって学ぶことが好きな人にお勧めです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩いて5分と少しです。コンビニも近くに三つあります。新宿、渋谷、池袋まで各10分少しでいけます。近くにはオフィスが多くあり靖国神社でお祭りがある日は賑やかです。
    • 施設・設備
      良い
      新しくたてられた校舎はとても綺麗です。眺めがよく大きな窓からはスカイツリーや神楽坂、北の丸公園などがよく見えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部には真面目な人が多い印象です。政治経済学部の人は派手な人が多いと思います。男女比は半々くらいです。
    • 部活・サークル
      普通
      文化系の部活や同好会にはとても歴史の古いものもあります。一方でサブカル系の新しいサークルも年々増えつつあるので自分にあった活動を見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から近代まで幅広い文学、語学、文化学など学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミは決定しましたがまたゼミはないのでわかりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教職のキャリアがあったので、また、学校の雰囲気が好きだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      読解問題が多いので長文になれておくといいです。漢文は相当難しいので古典で入りました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83192
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上手く単位が取れなかった場合、東京と千葉のキャンパスを往復しなければならない可能性がある事。そのため、交通費が大変になることも。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっては講義に参加してレポートを書くのだが、中には本当にハードな課題になるときもある。逆に講義に出なくても試験に頑張れば良しの人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      場合によっては専門の学部でありながら、専門のゼミには入れない場合がある。そういった時に救済措置があればなと思う。基本サバイバル?
    • 就職・進学
      良い
      キャリア教育の先生はまともに教えてくれず、アドバイスを求めても、ストレス発散とばかりに怒鳴ってくるだけ。要注意です。
    • アクセス・立地
      良い
      柏の場合はバスがあるが、かなり混雑しやすい。付属の高校生たちはマナー悪いし我先に乗るので、何かあれば高校に文句言いましょう。
    • 施設・設備
      良い
      数年前まで図書館にも食堂があったが閉鎖。カレーが美味しかっただけに非常に残念。今は別な業者がいる??
    • 友人・恋愛
      良い
      会話系の講義なら自然に会話可能。ゼミに関しては、基本男女別グループの枠になるのでここでは難しいか??
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディア、韓国文化、韓国語を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      韓国比較文化
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ビデオを見ての韓国語や日本と韓国の文化研究について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他に採用が無く、地元にしかなかったため。
    • 志望動機
      学部にとらわれず、自由に講義が受けられる。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      先生との実際の面接練習や、推薦文の練習。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75295
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地の良さはこの上ないが、建物が点在しているため移動が面倒。真面目に勉強をするのにはとても良い環境であり、当たり外れはあれども教授や講師についても非常に満足できる。ただし勉強面以外では、事務職員の仕事ぶりや設備への不満が残る。また、良くも悪くもムラ社会である。
    • 講義・授業
      良い
      個人差はあるが、他大学と同様当たり外れはある。ごく一部の教授や講師を除き、あからさまにずぼらな講義をする教員はいないと思ってよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数に制限があるため、いわゆる少人数制の恩恵は大いに受けられる。ずぼらな教員のゼミナールは顕著にずぼらであり、勉強に励まずして卒業しようと思えばできなくはない。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や文学関係以外の道を志すのであれば、ネームバリューや規模の小ささからどうしても苦戦を強いられる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心でアクセスもよく、少し脚を伸ばせば飯田橋や神楽坂などの繁華街もある。この上なくよい立地。強いて挙げるならば、都心すぎる故にラッシュの時間帯は電車が悲惨。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部ではないほうの某学部の施設の利用の仕方があまりに酷く、高等学校を卒業した人間のモラルとは思えない程である。設備自体も充実しているとは言えず、運動系の団体は学外での活動が多い様子。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくも悪くもムラ社会であるため、普通に交流があれば芋づる式で知り合いは簡単に増える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学全般。基礎の基礎のようなレベルから始める講義もあれば、作品やその背景についての知識がある前提で臨まなければならない講義もある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      とりあえずのつぶしが利くからという理由に他ならない
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:75003
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学ぶことが出来る環境になっています。しかし、自由な分、受動的だと卒業後の進路について大変悩む面もあり、友人でそうなっている子がいました。意識改革は必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自由選択科目が多くあるので、自分の学科とは違う科目も学びやすくなっています。発表などをする実践科目よりも座卓の科目の方が沢山あるように感じたので、自分のペースで習得しやすくなっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が専攻していた映像系のゼミが少ないところが少し不満でした。文学のゼミは担当教官によって全く進め方が違う部分があるので、安易に選ばない方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      アドバイスは受けやすい環境が整っていたように感じます。しかし、それはあくまでも自発的に動く場合であって、受動的だと何も進路を決められないまま卒業してしまう例もありました。
    • アクセス・立地
      良い
      オフィス街なので食べる場所は少し足を運んで見付けることが多かったです。近所の大きな神社は落ち着いた空間になっているので、散策に適していました。
    • 施設・設備
      良い
      オフィス街なので教室は少し狭いように感じました。教室は全体的に綺麗でした。新しい校舎が道路を挟んだ向かい側にあったので、移動教室は面倒に感じることもありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サブカルチャーが好きな人が多く、話しやすく感じました。文系ということもあり、個人を大切にしている人もよく見受けられ、自分から声をかけられるタイプであった方が友人は出来やすいように感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学についての歴史や変遷を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      万葉集の研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集を様々な角度から研究することが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      天然石の小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      バイト先で販売業をやっていてそこで人と話す楽しさを知ったので、より近い距離で接することが出来る小売業に勤めたいと思ったからです。
    • 志望動機
      高校時代の国語の先生がこの大学出身で、私自身も文系の科目をもっと学びたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:68053
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来への展望、勉強したい事柄がはっきりしている方にはおすすめです。特に、教員を志望している方には最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い講義が沢山あるので、自分自身の視野を広げるのには最適です。それぞれの先生方が自分の専門分野を熱心に研究しているので、充実した講義を受けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の受講したゼミは、普段の授業だけでなく、合宿に行って実際に体感することで知識を深めています。卒業論文の相談にも気軽に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートは正直言っていまいちです。あまり学校に頼ることはできないと思います。一年の時から意識を高く持ち、自分自身で就職活動を進めなければ、就職は難しいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      神保町が近いので、本が好きな方なら最高の立地条件だと思います。他にも靖国神社や武道館など色々なスポットがあります。駅からは徒歩十分ほどなので、交通の面でも便利だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      特に充実しているのが図書館です。貴重な文献も多くそろっていますが、漫画や映像視聴室もあるので息抜きが出来ます。最上階のレストランは眺めもよく、美味しいので人気です。しかし、エレベーターが少なく、授業の開始・終了時は非常に混雑して不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミ仲間やサークル仲間同士でわきあいあいといった感じです。ラウンジなど休憩スペースが多くあるので、そこで交流を図れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な時代の文学を深く勉強することが出来ます。フランス語やドイツ語、中国語なども学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世文学(日本)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の中世時代の文学を勉強することが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意科目が国語だったのと、文学に興味が会ったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にありません
    • どのような入試対策をしていたか
      面接や小論文対策などをしっかりしていました。
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    投稿者ID:63406
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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