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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(160) 私立大学 1162 / 1829学部中
学部絞込
1601-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は偏差値38の高校からAO入試で奇跡的に二松に受かりました。
      そんな高校から来たため古文・漢文は1年生の時に全然ついていけませんでしたが、周りの友人が教えてくれたり、聞きに行けば教授も親身になって教えてくれたので、こんな私でも4年間で留年することもなく卒業し、教員免許を取り、非常勤講師の経験もできたと思っています。それくらい優しくて勤勉な方々がこの大学には集まると思います。
    • 講義・授業
      普通
      人間国宝の先生がいらっしゃったり、個性的な先生がいらっしゃったりと…教授陣は忘れられないような方々が多いです。授業はどの授業も人数が多めで、一番後ろの席のうるさい生徒もいれば黙々と授業を受ける一番前の生徒もいます。上代・中古・中世・近現代など、自分の好きな時代の授業・ジャンルを幅広く選択して履修を組める状況にある大学なので、まじめに授業を受けられる人なら卒業するころには様々な時代、ジャンルを網羅していることになるかと思います。私は近現代ばかりでしたが…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは自分のゼミのゼミ生を大切にしてらっしゃる方が多いように感じます。ゼミ合宿やイベントなど、教授とゼミ生はゼミの授業以外でも関わりが多く、思い出も多かったです。就職活動や卒業論文など、これでもかというほど力になってくれるのでとても頼もしかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は正直「しんどい」んじゃないかと思います。文学部の、実に7割の人が教職課程を履修し教員を目指しますが、なれるのは本当にまじめに頑張っていた一握りの人たち。国語教員になるのって、難しいんだなぁと再認識。教員になれる人、慣れない人の「差」について、実体験をもとにお話しします。
      ・教員になれる人
      この方々は、二松学舎が第一志望だった人はほんの少しで、あとはもっと上の大学を目指していたのに入れず、二松に来た方々が多かったように思います。ここまで言えばわかると思いますが「元々努力家で賢い方々でコミュニケーション能力もある」人たちです。

      ・受からなかった人
      指定校やAO入試、付属高校からの持ち上がり…この辺はだいたいダメです。楽して入った人は大学内でも楽してるからです。私も落ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      四季を真っ先に感じられる九段坂!それが自慢の通学路です。向かいが靖国神社なので春はお花見、夏はお祭り、ライブがあれば隣の武道館、飲みに行くなら飯田橋と市ヶ谷、国立国会図書館もすぐそこ、カフェだって充実してるしコンビニも近い!!二松学舎大学には展望レストランもあります!
    • 施設・設備
      悪い
      大学の中にコンビニはないです。喫煙所も一か所しかない。施設は全体的にきれいです。エレベーター少なすぎて並ばないと乗れない。移動教室後は遅刻めっちゃしますこれのせいで…。エスカレーターもないし、移動系は不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は、文学少女や男子ということもあって長く付き合ってるカップルが多かったです!!真面目~っていう感じでしょうか。友人関係は似た者同士が集まりますよ。オタクはオタクと、パリピはパリピと。それで4年間やっていきます。大学デビューするなら1年の初日にしないと終わります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルも全体的にまじめな印象。飲みサーとかはほぼないです。運動系もあんまりないし。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高等学校非常勤講師⇒ゲーム会社総務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやっぱり国語教員になりたいという気持ちが強かったので、ほぼ勉強していない状態で進学校の非常勤講師になってしまいました。でもなんやかんや生徒ともうまくやり、寝ないで勉強したりして、1年間は現代文Bを教えてました。
      その後は1年くらいフラフラ仕事して、今は都内のゲーム会社で総務をやっています。社内のライター的なこともやっているので、結果的には文学部でよかった、って感じです。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441268
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成に力を入れている。
      現役で教員採用試験に合格できる力を養成できる大学である。
      国語科教員になりたいのならここしかない。
      全国に二松学舎大学出身の国語科教員は3000人を超えている。
      どこの学校に行っても必ず国語科に二松学舎大学出身の教員がいるというのはこの上なく幸せなことだ。
      もし、高校3年生の諸君が教員になりたいが大学をどこにすればいいのかわからないと進路に悩んでいるのであれば二松学舎大学を受験してくれ。
      間違いなく充実した4年間を過ごすことができるだろう。
      私はこの大学を選んだことを後悔していない。
      高校3年次に進学先として二松学舎大学を選んだ私自身を褒めてやりたい。
      二松学舎大学の教職支援センター教員陣は素晴らしかった。
      芝◯先生には本当にお世話になった。あの方がいなければ私は現役で教員採用試験に合格することはできなかっただろう。
      この場をお借りして感謝の意を表したいと思う。
      今こうして教員として働けているのも二松学舎大学のおかげだ。
      いつか二松学舎大学に恩返しをしたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国語、中国文化・歴史
    • 就職先・進学先
      千葉県公立高校教員
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348161
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語の先生になりたいという人にはオススメの大学です。入学した時点で半分以上の生徒が教職を取っている為、仲間と切磋琢磨しながら教員免許の取得を目指せると思います。学部は文学部と国際政治経済学部しかない為、少人数制で自分の学びたい分野について深く学べると思います。特に漢学に力を入れており、歴史的な参考文献も色々とあります。日本や中国のことについて深く学びたい、先生になりなたいという人は是非二松学舎大学をオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      授業は大学の教授が書いた書籍などを使って取り組んでいます。私はまだ1年生ですので、中国学の基礎的な内容から学んでおります。中国の基礎的な事を最初から丁寧に教えてくださるので、中国について全く知らない方でもついていける授業内容となっております。授業内では参考文献として歴史的な書物や書道の書なども扱ったりしております。また2年生からは専攻を選べるようになり、中国の事だけではなく、韓国や書道についても深く学べるカリキュラムとなっております。また、3年生からゼミが始まり自分の興味のある分野についてさらに深く研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まるため、詳しいことはまだよくわかりませんが、ゼミを担当する先生とは少人数制の為親密な関係を築くことができると思います。また、研究室も入りやすい雰囲気の為、先生と話すことが苦手な方でも気軽に相談ができることが可能だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は教職を取っている生徒が多い大学の為やはり教師になる人が多いと思います。国語の先生になりたい方はオススメです。しかし、企業への就職率は他の大学と比べるとあまり良くない方だと思いますので、普通に就職をしたい方は3、4年次苦労すると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは東京にある九段キャンパスと千葉にある柏キャンパスの2つとなっております。体育の授業を選択しない限りは基本4年間ずっと九段キャンパスに通うことになると思います。九段キャンパスは東京の中心にあるキャンパスですぐ隣に武道館や千鳥が淵がある為、ライブや桜を楽しむことができると思います。また靖国神社も近くにある為、大きなお祭りを楽しむこともできます。しかし、普段はビル街の為落ち着いた雰囲気があり勉学に励むためには最高の立地だと思います!
    • 施設・設備
      良い
      本館の1号館は13階建てで最上階にはレストランが設けられている為、晴れの日は見晴らしが最高です。また、地下もあり地下には歴史的な書物もある図書館や書道ができる教室など二松学舎ならではの設備が整えられていると思います。最近では新しく4号館ができ、最新の設備の中で授業に励むことが可能です。しかし、エスカレーターは一切なくエレベーターか階段での移動となります。本館のエレベーターは決まった階しか止まらず、授業の始まりは混む為階段を使うことが多くなると思います。さらに3号館や4号館は離れたところにある為移動をするのが面倒くさいと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は大きな大学とは違い、小さな大学の為できやすい環境だと思います。人と話すことが苦手な私でもすぐに仲の良い友達を作ることができました。しかし、人によって受ける授業が違う為基礎ゼミ(クラス)の人以外とはなかなか会うことができず、疎遠になりがちです。ですから、基礎ゼミやサークルの友人を大切にしていただければと思います。男女の比率は文学部は圧倒的に女子が多く、国際政経は男子が多い状況です。その為、大学の中で恋を見つけるのは難しいかも…?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今、大学では中国の基礎的な知識について学んでおります。今まで知らなかった世界のことが知れてとても良い刺激となっております。内容は文学から歴史、言語まで様々な内容を学んでおります。基礎的な知識を身につける事も大事ですが、2年次からの専攻を決める為にも自分の興味のある分野を見つける事にもとても役に立っております。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基礎ゼミ。現在は漢文の基礎的な事について学んでいる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      本当は国文学科に入りたかったが、落ちた為。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の小論文の過去問を何度もやり学校の先生に手直してもらいながら本番に備えていった。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121233
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国文学といえば、という作品から、マニアックな作品、思想、書道作品など幅広く楽しめてよい 文学と思想の授業はこの先の人生でも大いに役立つ良い学問
    • 講義・授業
      良い
      教授陣の質が良い、サポートがしっかりしているし、学生のことをよく考えてくれている 内容も面白いものが多いが、興味が無いとつらいこともある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から、種類はたくさんあるが人気のゼミもあるため選考があることがも
    • 就職・進学
      良い
      教務課、教職課程センター、キャリアセンターなどの職員の方々の対応は本当に素晴らしい。この点だけでも二松をおすすめする理由になる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅、コンビニから遠すぎる 徒歩10分はかかるので早めに駅に着いていないといけない 校舎と校舎の距離が遠い、歩くのはリフレッシュになるので良い事ではあるが
    • 施設・設備
      良い
      エレベーターが少ないので階段で行くがかなりきつい 学校自体はとても綺麗で、自習するスペースはたくさんある 教室も綺麗 清掃の方がとても細やかであるおかげ 感謝しております
    • 友人・恋愛
      良い
      唯一無二の友を見つけるもよし、みんなでワイワイできる仲間を見つけるもよし
    • 学生生活
      良い
      他のサークルの活動状況を知らないがSNSを見る限り楽しそうではある コロナになってからというもの学園祭は体験したことがないのでわからない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学、中国思想、書道など 文学は大まかな文学史、専門的な授業では作品を読んだり解読したり 思想は孔子や老子などひとつひとつ扱う授業がある 人生でもタメになる話が多いので寝ないで聞いたのがよい
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教員
    • 志望動機
      中国文学に興味があった 漢文が得意で話も面白く、孔子や老子など個人では手を出すのが難しいと感じていたため大学で学べば印象深く後の人生でも語る材料になりうると思った
    感染症対策としてやっていること
    消毒液、体温計、仕切り 換気には扇風機を使っている
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:847240
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の本を読みたい、研究したい人にオススメの学科です。 学校にある図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 また、近くには神保町や国立図書館など本好きにはたまらない環境です。 資格も教育免許、司書、司書教諭、学芸員などを頑張れば在学中に取得することができます。 なんとなく大学に入った人には辛い環境かもしれませんがやる気のある人にはとことん素晴らしい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育免許を取得したい人も多いため、少し大変ですが文章の研究の仕方をとことん教えてくれます。 辛いと感じる時もありますが、実際に力になります。 逆に、教育免許を取得しない人は多くの選択肢の中から授業を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって本当にやることが違うので事前に要リサーチです! 一回の遅刻で評価を0にする先生もいるためです。
    • 就職・進学
      良い
      教育免許や司書、司書教諭、学芸員などの資格が取得できるため就職率は高いです。 大学の知名度もそこそこあるので、スムーズに決まる人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分なうえ、周囲も都会であるためとてもお洒落です。 近くには神保町や国立図書館などがあるため本好きにはたまらない空間なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 学食は二つあり、一つはワンコイン以内で利用できる地下一階の食堂、もう一つはおいしい料理と景色を千円以内で堪能できる13階のレストランです。 とくに13階のレストランは度々メディアに取り上げられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次に基礎ゼミという高校のクラスのようなものが作られるため、自然とみんなその中で仲良くなっていきます。授業でも他ゼミの学生と交流できるため友人はできやすい環境たです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文学部とは、文学とは何か」という質問を先生からされます。それを1年以内に見つけることが一番の課題です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      明治後期から昭和初期までの文学作品の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くのは10月くらいからで、それまではずっと基礎をとことんやってました。基礎もできないうちに応用が解けるわけはないので。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127821
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古代はもちろん近現代の文学作品まで、幅広い年代の文学を扱っています。
      更に、演劇や映画、能や落語をかじる事も出来たので、やりたい事を選り好み出来て、とても満足でした。
    • 講義・授業
      良い
      国文の講義は専門的な内容が多い印象。
      教授によって様々で、初歩的な部分から教えてくれる人もいれば、初歩知識がある事を前提にした授業を行う人もいます。
      教職向けの講義や指導は、多数の教授陣が手厚くサポートしてくれるので、教員になりたいという意志があるなら、時間割は多少ハードになるかもしれませんが、やりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年後期でゼミを決め、3年から始まりました。
      民俗学を専攻したかったのですが、民俗学のゼミは少なかったです。文学がメインなので仕方がないのですが……。
      ゼミでの活動は、担当教授によって様々でした。
      ゼミ担当教授が主催する説明会には必ず参加しておきましょう。
      ゼミへの加入条件に、その説明会への参加が含まれる場合が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートとして、就活メイクや自己啓発の講義に参加した覚えがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下。
      春の花見や武道館のイベントで、通学路が混雑したり駅構内のエスカレーターが封鎖されたり色々あるが、風物詩的な感じでじきに慣れます。
      それよりも、国立国会図書館が近かったり、神保町まで歩いて行けたり、新旧問わず本を読み漁るには最高の環境です。
    • 施設・設備
      良い
      九段下キャンパスと柏キャンパスに、それぞれ1つずつ図書館があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも変わった人が多くて、面白かったです。
      アニメや漫画・ゲーム・コスプレなど、他所ではオタク趣味とされるような物も、二松では割とオープンに共有しているので気が楽でした。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、文系もあるし、演奏系もあるし、運動系もあります。
      中国文学を研究するサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、文学の基本を学ぶような講義が多めです。
      ただ、同じ講義でも、担当する教授によって、授業の内容や評価の仕方が違ったりします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      派遣会社
    • 志望動機
      国文学以外に興味がなかったので、国文学科以外は考えてもいませんでした。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599996
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国語や思想、文学を初め専門的な内容も深く研究する事が出来ます。落ち着きのあって良い大学だと思います。先生も非常に面白く学識のある方が揃っており満足の出来る学習が出来ると思います。比較的小規模なキャンパスですが教室移動は楽です。書道や語学や思想を専門的に学びたい生徒が多く来ていてるのでモチベーションの維持はしやすいと思います。歴史もあり、大学名の由来も気に入っています。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下のキャンパスです。武道館、靖国神社、北の丸公園がすぐ近くにあります。春は通学路が桜で非常に美しくなりますが観光客も多くはじめは戸惑うかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数や学部の少ない大学なので授業で知り合いを増やすなら基礎ゼミが良い場になると思います。
      部活や、サークルに所属すれば確実に色々な人間と知り合えるのでお勧めします。新入生歓迎式典で自分にあったサークルを探してみてください。先輩と知り合うと今後役に立ちます。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327388
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古代から近現代まで幅広く文学に触れることができる。視点や学習内容も先生によって違うので新鮮でためになる。
    • 講義・授業
      良い
      最初は不安だったけど、授業も楽しいし勉強になる。入ってよかった。
    • 就職・進学
      良い
      教職に就く人へのサポートが特に充実している。また、就職率も高い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下で、徒歩10分ほどで着く。校舎がわかれているので最初はわかりにくいかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      文学部なのでこれといって特筆すべき設備はない。強いて言うならWi-Fiが弱い。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的で優しい人たちばかりでとても楽しく過ごせている。全体的に落ち着いた雰囲気がある。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響でどこもあまり活動できてはいないが、本来なら運動系から文化系まで幅広く沢山のサークルが活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文豪たちの作品の読解や漢文学など。歴史について学ぶこともある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文学に興味があったわけではないが、将来教員になりたいと考えていたから。
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    6人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782636
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      近代文学について学ぶならこれ以上ない環境が整っている。日本文化専攻についてやや不満があったが、歴史文化学科設立に伴い、文学部から文化専攻が無くなったため、問題はない。
    • 講義・授業
      良い
      平安時代の文化を学んだり、近代小説を学ぶなら不満はないが、一方で江戸時代などの近世日本について学べる授業があまりない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターなど自分から相談する分にはサポートをしてくれるが、就活について何も知らない状態で行動しようとすると結局自分で調べることになる。
    • アクセス・立地
      良い
      JRからだとやや遠いが、東京メトロを使うなら最寄駅から徒歩5分で使いやすい。また、神保町などが近いので、授業の空き時間も困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      学生がくつろげるスペースはあるが、教室の椅子が非常に座り心地が悪く、1時間半の講義を受ける場合、上着などを尻に敷かないとどこかで腰を悪くする。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業を通して人と仲良くなることはほとんどない。グループワークなどで話す機会はあってもそれが終わってしまえば他人に戻る。仲良くなりたいのならゼミを大切に。
    • 学生生活
      良い
      コロナでサークルが潰れたり、存在はしていても活動があまりなかったりするなど当たり外れが大きい。一方で、当たりを引ければ十分楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教授によって内容が大きく異なっており、能や歌舞伎、狂言に力を入れている教授もいれば、文学についてテクスト論や構造主義を用いて研究している教授もいる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      大学に文学について学びたいと思っており、夏目漱石が通っていたという点で興味を持ったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891506
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
      総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。
    • 講義・授業
      良い
      当たり前ですが、教授により差が大きいです。
      しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
      ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。
    • 就職・進学
      良い
      文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
      キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
      また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
      自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
      都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
      飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。
    • 施設・設備
      良い
      図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
      また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
      しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
      学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。
    • 学生生活
      普通
      規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
      運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
      2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
      3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
      4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業に就職しました。建築系です。
      文系はある意味で何にでも就職できます。
    • 志望動機
      国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
      英語が苦手な生徒が多いです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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