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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.82
(104) 私立大学 1907 / 3585学科中
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1041-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は偏差値38の高校からAO入試で奇跡的に二松に受かりました。
      そんな高校から来たため古文・漢文は1年生の時に全然ついていけませんでしたが、周りの友人が教えてくれたり、聞きに行けば教授も親身になって教えてくれたので、こんな私でも4年間で留年することもなく卒業し、教員免許を取り、非常勤講師の経験もできたと思っています。それくらい優しくて勤勉な方々がこの大学には集まると思います。
    • 講義・授業
      普通
      人間国宝の先生がいらっしゃったり、個性的な先生がいらっしゃったりと…教授陣は忘れられないような方々が多いです。授業はどの授業も人数が多めで、一番後ろの席のうるさい生徒もいれば黙々と授業を受ける一番前の生徒もいます。上代・中古・中世・近現代など、自分の好きな時代の授業・ジャンルを幅広く選択して履修を組める状況にある大学なので、まじめに授業を受けられる人なら卒業するころには様々な時代、ジャンルを網羅していることになるかと思います。私は近現代ばかりでしたが…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは自分のゼミのゼミ生を大切にしてらっしゃる方が多いように感じます。ゼミ合宿やイベントなど、教授とゼミ生はゼミの授業以外でも関わりが多く、思い出も多かったです。就職活動や卒業論文など、これでもかというほど力になってくれるのでとても頼もしかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は正直「しんどい」んじゃないかと思います。文学部の、実に7割の人が教職課程を履修し教員を目指しますが、なれるのは本当にまじめに頑張っていた一握りの人たち。国語教員になるのって、難しいんだなぁと再認識。教員になれる人、慣れない人の「差」について、実体験をもとにお話しします。
      ・教員になれる人
      この方々は、二松学舎が第一志望だった人はほんの少しで、あとはもっと上の大学を目指していたのに入れず、二松に来た方々が多かったように思います。ここまで言えばわかると思いますが「元々努力家で賢い方々でコミュニケーション能力もある」人たちです。

      ・受からなかった人
      指定校やAO入試、付属高校からの持ち上がり…この辺はだいたいダメです。楽して入った人は大学内でも楽してるからです。私も落ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      四季を真っ先に感じられる九段坂!それが自慢の通学路です。向かいが靖国神社なので春はお花見、夏はお祭り、ライブがあれば隣の武道館、飲みに行くなら飯田橋と市ヶ谷、国立国会図書館もすぐそこ、カフェだって充実してるしコンビニも近い!!二松学舎大学には展望レストランもあります!
    • 施設・設備
      悪い
      大学の中にコンビニはないです。喫煙所も一か所しかない。施設は全体的にきれいです。エレベーター少なすぎて並ばないと乗れない。移動教室後は遅刻めっちゃしますこれのせいで…。エスカレーターもないし、移動系は不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は、文学少女や男子ということもあって長く付き合ってるカップルが多かったです!!真面目~っていう感じでしょうか。友人関係は似た者同士が集まりますよ。オタクはオタクと、パリピはパリピと。それで4年間やっていきます。大学デビューするなら1年の初日にしないと終わります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルも全体的にまじめな印象。飲みサーとかはほぼないです。運動系もあんまりないし。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高等学校非常勤講師⇒ゲーム会社総務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやっぱり国語教員になりたいという気持ちが強かったので、ほぼ勉強していない状態で進学校の非常勤講師になってしまいました。でもなんやかんや生徒ともうまくやり、寝ないで勉強したりして、1年間は現代文Bを教えてました。
      その後は1年くらいフラフラ仕事して、今は都内のゲーム会社で総務をやっています。社内のライター的なこともやっているので、結果的には文学部でよかった、って感じです。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441268
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことをしっかりと把握し、将来を見据えて努力することができれば、大抵のことはどこの大学でも同じです。
      しかし、それぞれの大学に個性や強みがあり、自分のやりたいことをどれだけ実現することができるのか、しっかりと考え、最善だと思う大学を、見つけてください。
      この大学は、文学部が有名で、教職課程もあります。教職を目指す人にとっては良い環境といえるでしょう。
      小規模大学だからこその良さがあり、自分の努力次第でさまざまな成長が見込めます。
      人によってダラける人と頑張る人で分かれますが、決してダラける側に行かず、目的を持って講義に臨んでください。
      そうすれば、良い結果が生まれるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんど先生が講義と呼べるレベルのことをしてくれています。
      一部の先生は正直適当と感じる内容の人もいるけれど、そういう人は単位が取りやすい傾向です。教職に関しては質の良い講義が行われ、授業中に大声で騒ぐ人はいませんが、寝てる人は時々います。
      自分のやりたいことを把握して、シラバスをよく見て履修していけば、楽しく講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていませんが、聞いた話では毎年人気の先生のゼミが取り合いになることも多く、面接やゼミに入るための課題などで落ちてしまうと希望していない分野のゼミに入ることになる可能性もあります。
      どんなゼミがあるかは、2年になったらゼミについてのプリントが配布されるので、それをよく読むことが大切です。
    • 就職・進学
      普通
      文学部に関しては、前例として一般企業や公務員、教職などがあります。
      教職に就く人は多くはありませんが、努力すれば就くことができるでしょう。本当に頑張った人のみがたどり着けると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても良いです。新宿や池袋なども行きやすく、大学と駅も近いです。放課後大学の近くで遊ぶこともあれば、電車で遊びに行くこともできます。
      ビジネス街なので治安も良く、サラリーマンやOLが大勢います。神保町へも歩いていけます。
    • 施設・設備
      普通
      ここに関しては、自分が何を求めるかによって大きく変わるでしょう。施設としては、正直狭いです。学部も人数も少ないので仕方ないといえば仕方ないことですが、「広いキャンパス」を大学に求めるのなら、総合大学へ進学することをおすすめします。そうでなく、「勉強する環境」を求めるのなら、特に大きな問題はありません。大学としてあるべき設備は十分整えられ、勉強のしやすい環境ができています。体育館に関しては、九段キャンパスには一応あるけどほとんど使わないものなので、そこは注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      良い
      本人次第、といえばそうですが、大学ですから色んな人がいます。
      他の大学の人たちを見てきたわけではないので一概にはいえませんが、なんとなくアニメやゲームが好きな人が多いなと感じます。そういうのが好きな人にとっては友達が作りやすいかもしれません。
      それ以外に趣味や好きなことを持っている人も沢山います。
      友達は、趣味だけが繋がるための要素ではないので、様々な人と接して気の合う友人を見つけてください。
    • 学生生活
      普通
      部活とサークルで、活動具合が分かれています。毎週活動しているところもあれば、サークルだとほとんど活動していないところもあります。
      体育系だと、躰道部などの武道系の部活は活発的です。
      中には飲みサーもあるので、そういうことが苦手な人は気をつけてください。サークルは、インカレに入るというのも1つかもしれませんね。
      イベントは、年に数回あります。が、正直微妙といったところです。まず、あまり人が来ません。学園祭はともかく、もう1つのイベントは文化系のイベントと体育系のイベントで分かれているのですが、どちらもあまり人が来ていないようです。
      ここは学生会のやり方に少し問題があるかもしれません。
      もう少し工夫してほしいところですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の頃は、履修科目が決められているようなものなので、特に困りません。基礎ゼミ、というのがあり、その人たちとほぼ同じ授業になるため、そこから友達は作れます。
      講義そのものは全体的にさほど難しくありませんが、ダラける人と頑張る人で分かれます。多くは教職課程の履修の有無です。
      ここで、教職の人と、そうでない人の差がでます。
      はっきり言って、教職は大変です。公務員ですから、それなりの努力が必要です。1年のうちは教職課程を履修していても、2年になる頃には諦めてしまい、途中で辞めてしまう人もいるので、努力する覚悟が必要です。教職を目指す人は、頑張ってください。そうでない人は、ダラけずに、学費分きっちり学んでください。そうでないと、お金がもったいないですから、笑。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:437618
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学が有名なだけあって深いところまで学べます。
      自分から進んで学べば学ぶほど得るものが大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学だけではなく日本語学やメディア、漢学についても幅広く学ぶため、自分がやりたいことを見つけやすいです。優しい教授が多く、質問すると丁寧に教えて下さります。
    • 就職・進学
      悪い
      教職が有名ですが、現役で合格している方は少ないみたいです。
      まだ1年なのでサポートがどうなっているのかは分かりません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から10分くらいの距離にあります。
      日本武道館で入学式やライブがあるときに九段下駅が人で溢れます。
      飯田橋や神保町も徒歩圏内です。
    • 施設・設備
      普通
      良くも悪くもないです。
      授業前はエレベーターがすごく混みます。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しくて控えめな人が多く、最低限の礼儀をもって接していれば友達はできると思います。
      カップルもちらほら見ます。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は小規模で、ほぼ身内祭です。
      毎年声優の方が来るので、アニメとか舞台が好きな人には良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学や日本語学、漢学、外国語など幅広く学び2年次で専攻を決めます。
      教職課程もあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近代文学が好きでそれを深く学ぶことができる大学だったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616073
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で国文学を勉強したい人と、推薦でなんとなく入ってきた人がいるので、自分のやる気次第だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学については、日本の大学の中でも有名な方だと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしていないため、どのようなサポートが行われているかなど知らなかったから。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて行ける距離ではあるけれど、近いと言われたらそうでも無いから。
    • 施設・設備
      普通
      元々小さい大学なので施設などはほかの大学に比べて少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が激しいのでサークルとかに入っていないと恋人をつくるのは難しいと思います。
    • 学生生活
      普通
      学生人数が少ないのでサークルも多くはないです。イベントは基本的に行かないのでよく分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎内容をやります。二年次では専攻をある程度決め、それに合わせた講義をとります。三年次からはゼミがはじまり、就職活動も始める人が多いです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本の古典文学に興味があり、二松学舎大学は国文学に力を入れていると知ったため、この大学にしました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572280
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大体は満足していますが、国語教員以外の道があまりないのが少し残念です。しかし、来年からは学科が増え、幅が広がるようなので期待しています。
    • 講義・授業
      良い
      国語関係に興味がある人、教職に興味がある人にとってはうってつけの学校だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      1年次からキャリアセンターという就職サポートの部署から就職についての様々な指導を受けられます。本人の意欲次第ですが、これらを有効活用できる人は公務員試験の合格やいい就職先を見つけられています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さい学校ですが、交通の便がとても良いです。渋谷や表参道などの繁華街が近いこともあり、ものに困りません。しかし、キャンパスがビルの上、少しづつ離れた場所にあるので多少移動は面倒です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に関してはトップレベルですが、それ以外は中の中、またはそれ以下だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は出来ますが、今年度は特にTwitterやその他SNSを使用して友達を作っている印象でした。
    • 学生生活
      悪い
      入って活動をしているひとはいますが、ほとんどのサークルが活動を休止しています。また、決して活発とは言えません。文化系がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、古典、漢文など。漢文は日本のトップを誇ると言っても過言では無いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語で扱った文学、文章などの作品について深い興味があったため。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763747
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生のうちは必須科目が多いため、自分の好きな分野の勉強はしづらいかもしれません。逆に言えば、今まで興味のなかった分野について学べます。
    • 講義・授業
      普通
      生徒と教授共にオンライン授業に不慣れなため、授業の進行が滞ることが多くありました。少しずつ対面授業が増えてきたため、これからの対応に期待です。
    • 就職・進学
      普通
      まだ1年生のため、就職等の情報がよくわかっていません。現時点でのサポートは特にありません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩きますが、コンビニや飲食店、古本屋など充実しております。
    • 施設・設備
      普通
      オンライン授業がメインで、まだ1度も登校していないためわかりません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      オンライン授業がメインのため、他生徒との交流がなく、友人はできておりません。
    • 学生生活
      普通
      コロナ期間なので仕方ありませんが、イベントは無くなりました。来年に期待です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文、文章表現、古典(源氏物語などを細かな視点から学び直す等)、中国文学、古典の内容や表現の比較、近代文学(森鴎外や夏目漱石等)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から近かったため。現代文一科目の入試方法が選択できたため。文学に興味があったため。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672662
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      第一志望として目指すべき大学ではないように思う。この大学だけで学べることってあまりないように感じる。生徒の質もよいとは言えない。アニメ・ゲームが好きな人は共通の趣味を持つ人がたくさんいるが、みんな根暗。
    • 講義・授業
      普通
      同じ講義名であっても教授によって優劣の差が大きすぎる。運ゲー。単位は取りやすい。テストはだいたいが暗記ゲーであるため楽っちゃ楽。まじめに勉強したいと思ったら前の席に座らないとまじめに受ける気がない生徒を見てイライラする。私語を注意する講師は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      よくわからないが期待はしていない。自分が研究したいものを思いっきりやれる環境が整えられていたらいいなぁと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      教職につきたいならここ!みたいなのを売りにしているように思うが、教員免許を取得しても実際に教師になれる人数の少なさに度肝を抜かれる。もはや詐欺。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は文句ない。だが、電車通学の人は最寄り駅に武道館があるためライブや入学式の時期は混雑すると言っていた。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターが各階にとまらないことに驚愕。冷暖房の設備もひどい。私立大学で生徒からたくさんとったお金はどこに使われているのかいささか疑問。
    • 友人・恋愛
      悪い
      イケメン、美女はいない。人数も少ない大学であるため、内輪だけで盛り上がっている感じ。インカレとかを検討した方がよい。
    • 学生生活
      普通
      どこのサークルにも所属していないのでよくわからない。運動系のサークルに期待は持たないほうが良い。文科系は活発に活動している気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は自分で履修を組むというよりは学校側が勝手に組んでくれる。教職を取る人が多数であるため基本的に同じゼミの人とは同じ授業である。
    この口コミは参考になりましたか?

    14人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428904
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語科の教員志望であればとてもよい大学だと思います。
      教職課程の授業では、教授が元々中学や高校の教員であったりするため、
      実際に教育の現場に立ったからこそのお話が聞けたり、授業の内容以外の部分もとても身になるなと感じています。
      しかし、教員志望でない方にはなんの利点も思いつきませんので、
      「この教授に学びたい」などの二松学舎に対する強い思いが無い限りは、もっと就職に強い大学へのご進学をお勧めいたします。
    • 講義・授業
      良い
      人によります。熱心な先生もいらっしゃれば、ただ喋っているだけの先生もいます。どちらにせよ勉強するのは自分なので、その講義が充実するかどうかは自分の意欲次第だと思います。笑
      内容はどれも面白いなと私は感じています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミを選択できます。1年の必修科目で、毎回先生が変わる授業がありますので、こちらで各先生の特徴を覚えておくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員排出率が高いです。教職サポートも充実しています。
      しかし、大手企業への就職実績はあまり多くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都心ですので立地は良いです。渋谷、表参道まで1本でいけます。表参道から原宿までは徒歩圏内なので、遊び放題ですね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はこの点で二松学舎をお勧めしません。笑
      中学生みたいな服装にノーメイク、べたべたの髪の毛…こういう人がひとりふたりでは済まないくらいいます。キラキラした華の大学生活を夢見ているのであれば、他大学に進学した方がいいです。
      漫画やゲーム(しかもゲームはゲームでもアイドルのリズムゲームとかが多いですね)、声優さんとかが好きならば、そりゃあ楽しい4年間を送れると思います。彼氏彼女もすぐ出来ると思います(周りに多いので)。
      あとサブカル系のバンドがすごい好きな人も3割くらいいます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属しなければ何も無いです。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404545
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これから何を専門にするか制限を設けず様々な授業が必修となっているのである程度充実しているが大学全体での方針でか一年間に取れる単位数が限られているので四年間を見越した計画的な履修登録を勧めておきたい。
    • 講義・授業
      普通
      今のところ受けている講義はある程度初歩的な内容だと感じている。文学研究における手段の選択肢を一つずつ、例に実際の作品を取り挙げ説明する授業もあれば、必修ではないが教授や教員によってはごく専門的な視点に絞った講義もある。
    • 就職・進学
      普通
      教職、学芸員の免許が取れる授業も展開されており就職に対して前向きな印象。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、市ヶ谷、飯田橋の複数の駅から徒歩で行ける場所に位置し、また、一駅の移動だけで神保町駅周辺の古書店街や、国立国会図書館にも足を運びやすくなっている点で文学部の大学としては非常に恵まれた環境といえる。
    • 施設・設備
      良い
      分野が設けられた学部にごく絞られた蔵書数ではあるが、学部生からすれば十分利用しやすいラインナップの図書館となっている。校舎全体の施設は比較的新しく、オフィスビルのようにも思える。エレベーターは各号館でも最低一つは設置されている(高い階にある教室での授業があるとほぼ必須となる)。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人は複数人と交流して大学生活を送っているのでラウンジや移動時、授業前の教室の雰囲気は基本的に賑やか。
    • 学生生活
      良い
      文化部系のサークルが多いように思えるが、ボランティアや軽音楽サークルなど活動的なものもあるので充実していると言える。また、流石に文学部のある大学といったところか、文芸部の人数や活動内容の面から見て規模がでかい。
      秋の文化祭のほか春に新歓イベントとは別に小さな文化祭のようなものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はあくまで基礎の必修が主で、取れる分の必修科目を組み込むと選択科目を取る余裕が思っていたより少ない。教職を取る人は別で取るべき科目が存在する。
      研究分野を決めると、他分野の科目も一定単位数授業を取る必要がある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      以前から近代文学に興味があり大学に進んで学ぶことだけははっきりしていたので国文学科以外ありえないと思った。共学である点や歴史ある名であることも決め手となった。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:935218
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語についてガッツリ学びたい人には二松学舎大学の国文学科はおすすめできます。中国系の授業もあるけれど、国文学科の授業は全体的に面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の学校なだけあって国語系の授業は基本的に面白いです。でも、個人的には中国語の授業が好きです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      把握しきれないほどゼミが多く、発展している。
    • 就職・進学
      普通
      今はまだはっきりとはわからないけど、サポートは十分だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      それぞれの館が遠すぎる。(特に4号館が遠すぎる。)信号使わないと行けないのが不満。
    • 施設・設備
      普通
      清掃の方が掃除しているのをよく見るだけあって校内は綺麗だと思います。けど、エレベーターが全部の階に止まらないのは不便です。、
    • 友人・恋愛
      普通
      友達と仲良くいる姿が多いと思います。カップルとかも一緒に授業受けたりしてて楽しそうです。
    • 学生生活
      悪い
      柏の方に行けばスポーツ系のサークルがいっぱいあるけれど、九段の方はスポーツ系があまりない。。バレー部も狭い体育館で頑張ってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職をとる人は取るべき教科が結構あるので、時間割を作る時にしっかり確認した方がいいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学校の国語科の教員になるために、教職課程をとるためと、国語についての知識を高めるためです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597262
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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