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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.82
(104) 私立大学 1907 / 3585学科中
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10411-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語が好き、小説が好き、作家が好き、古典が好き、そんな人には持ってこいの大学です。物静かな大学生活を送りたい人にもおすすめです。調べて自ら進めていくスタイルの勉強が好きな人にもおすすめです。楽しいか楽しくないかは、人それぞれかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門性には優れていると思うが、楽しい・おもしろいと思える授業がとても少ない。また、自論を押し付けてくる先生も少なくない。比較的若くて、知識学識が豊富な先生は、授業のレベルは高くてもきちんと説明してくれるため、興味関心も自然と出てくるような授業を展開してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      教職取得をする人で、本気で目指している人は採用試験合格までいろんな講座も受けられるし、サポートもされていて、合格実績もそこそこあります。情報も多く得られるので、教職をちゃんと取りたい人は特におすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の半蔵門線・東西線・都営新宿線の九段下駅、東西線飯田橋駅、などが最寄り駅です。市ヶ谷駅から来る人もいます。都内ではだいぶ閑静なところで、靖国神社や皇居が近くにあることから、自然も多いです。武道館が九段下駅からすぐのところにあるのも特徴。狭いビル街に大学を建てたためか、徒歩5~10分圏内に大学の建物が散らばっています。
    • 施設・設備
      普通
      とにかく建物間の移動が不便。3号館はWi-fiが激弱です。書道室などは2つあったり、高額な設備費を請求されているだけの設備はあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      合う人は合うし、合わない人は合わない。いろんなタイプがいます。文学部にいるパリピはロクなのがいません。より友人関係を広げたいならサークルや部活に入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      悪い
      盛り上がりに欠けます。自分自身、サークルに所属し、学内での発表などあるものの、大学自体の規模が大きくないからか、大学の静かな特色からか、参加してくれる人が少ないです。これからぜひ盛り上げていただきたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で国文学全般を学びます。上代から現代まで。学びや知識の幅を広げていくことで、3年からのゼミを選ぶときにとても楽です。小論文の授業や、文学史を学ぶ授業もあります。小論文は、得意な人であれば楽勝です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語の先生になりたい、という夢と、受験時に比較的点数の取れていた国語に重点を置いて試験を受けたいという自分の願望が一致して、入試を受けました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を実施しています。国文学科はだいたいの授業が、その授業時間にオンタイムで行われます。9月~11月の間は、一部の希望する生徒が、人数制限を行いながら対面授業とオンラインの併用を行いましたが、感染が拡大していく中で取りやめられ、今も基本的にオンライン授業が行われています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715409
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や、古典文学、また中国、韓国に興味がある人にはとてもいい環境だと思う。中国、韓国からの留学生も多く、交流もできる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方に熱意があり、各専門ごとに丁寧に指導してくださるところがこの学校の良いところだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古典文学だけでも多くのゼミがあり、より専門的な知識を深めることができる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、就活に必要な様々なサポートをしてくれる。就活に関する講座も多く開講されている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の九段下駅は3路線が乗り入れており、都内外から通いやすい環境。周辺も緑が多く環境は良い。
    • 施設・設備
      普通
      汚いところはない。トイレは便座が暖かいところと冷たいところがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科間の交流もある人はある。積極的に行動すれば充実すると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は多くない。運動系のサークルは学校外で活動している場合が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学、日本語学、比較文学、漢学等。何かしらの文学について3年まで必修や選択必修がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国文学に興味があり、現代文のみの受験が可能だったから志望した
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590830
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自ら勉強や研究に対して熱意を持って正しく学んでいれば学生課や教務課、教授など運営/指導教員はいくらでもその気持ちに対して親身に返してくれると思います。
      どの大学においても同じですが、やる気のない人には誰も手を差し伸べてくれません。
      授業中、関係のない話で騒いでいる人、スマホで遊んでいる人は授業によっては多少なりともいるようですが、
      そのような他人を気にしている時間は無駄なので自分はしっかり勉強してください。(本当に嫌なのであれば教員に相談するなり、注意するなりしてください)
      他人に責任を擦りつけていても自分の評価は上がりません。

      部活動においては部室が与えられていますし、大学側から活動費などもしっかりと支給されます。
      書類の提出期限などはレポートや課題も同様ですが、ペナルティが課されるので注意してください。(普遍的)

      アジア(主に中国、韓国など)の大学提携は特に本学の強みを生かして取り組まれていますが、ヨーロッパ圏は決して多いとは言えません。
      しかしながら交換留学生や短期留学などは各学期行われているため、本学に入学したことで留学などは行えないというわけではありません。

    • 講義・授業
      普通
      少し意図と逸れますが、ステレオタイプの教員や研究成果をあげない教員は少しずつですがはじき出されています。
      その代わり若手の客員教授や非常勤講師、准教授など、やる気のある指導教員や研究熱心な教授は無駄な手間や体制を改善しようという試みは個人の研究のみならず、講義や授業にも現れています。具体的にはレポートの紙媒体提出からpdf、講義内情報発信メディアの黒板使用からスライドへ変更、各講義学生調査アンケート実施など、根本的に古い大学なので無駄な伝統がこれまで多く引き継がれてきましたが、学内改変で無駄を省きよいモノを取り入れようと、良くなっていると感じます。本学科では国文学、日本文化、メディア、映像とこれまで培ってきた本学の特徴をより学際的なモノにしようと指導教員はぬかりなく対応していると講義や授業からは感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本学部(の学生や本学部)を志望する学生であれば、特にやりたいことや研究したい対象はゼミナールで基本的に学べると思っていただいて構わないと思います。それにはしっかりと貴方自身が三年次にゼミナールを選択するときに良く考え、卒業に向けた論文提出を見据えて勉強、研究を行わなければ、研究室やゼミナールは転向、卒業条件単位を習得していても四年で卒業できません。(実際にそういう人は多いです)ゼミナールは自主選択で選び、最大20人で学習意欲や自身の専攻分野によって研究室を持つ教員によって判断されます。定員を超えて採用することはできないので定員を超える人数の応募があった場合、レポートや授業履修などを考慮して決定するので、よく教員を調べておくようにしてください。
      研究室は客員教授以上に基本的には一人一研究室が与えられているので(あまりこの言葉は個人的には好みませんが)文系大学ということもあり、特に困ることはありません。指導教員によりますが、学生の出入りの激しい研究室とそうではない研究室があるので、図書館や他のスペースだけでなく研究室で学べるか、ということは参考程度に調べておいた方が良いでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員が多いことは事実です。それを売りにしている部分もあります。大手の企業も複数社、毎年のように採用されていますが、人数は多くありません。しかしながらこれらは個人に委託されますので、学業はもちろん就職活動もしっかりと怠らず、就職予備校としての大学ではなく、アカデミックな場であるということを忘れないで継続していればその経験は無駄ではないと思いますので、他力ではなく自分で乗り越えるくらいの気持ちで各種挑みましょう。そのためのサポートは、就職であればキャリアセンター、進学であれば担当教員など十分に活路は開いておりますので、再三になりますが、他力ではなく自力で(自発的に)頑張りましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅、市ヶ谷駅、麹町駅、飯田橋駅、神保町駅など、徒歩10分圏内でどこからでもアクセスできます。武道館や国会図書館、皇居、靖国神社をはじめとする文化施設や、飲食街が立ち並ぶ飯田橋付近、古書店街の神保町、友人との付き合い、コンパ、食事、参考文献探しなどあらゆる用途の環境に優れている土地柄だと思いますので評価は高いです。付近には法政大学、日本大学、大妻女子大学、共立女子大学、東京家政学院、上智大学、明治大学などをはじめとする大学が数多くありますので周囲一帯は学生が多いです。また付近ではオフィスビルが多く立ち並んでおり、コンビニなどに困ることはありません。
    • 施設・設備
      普通
      柏キャンパスを含めると相当な規模だとは思いますが、柏に行かなくても卒業はできてしまうため、不満はありませんが、九段キャンパスのみですとやはり広々としたキャンパススケールとは感じません。
      機材などは言い出せばきりはないのですがまだまだですので、学生からもどんどん申請して購入してもらうようにしましょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人・恋愛共に可もなく不可もなく、といったところです。学部内で固まることが授業の履修関係上多いですが、サークルや部活動に所属しているとその限りではありません。少しの勇気とコミュニケーション能力で学生生活が豊かなものになるとは思いますが、対人関係ですので親しき仲にも礼儀あり、相手を思いやる気持ちや、発言などに気をつけていれば、なんの問題もなく友人関係やその他の関係性も築けると思います。(すなわち通常のコミュニケーション)
    • 学生生活
      普通
      活発なところとそうでないところの差分が激しいです。基本的に主体となって動けばなんでもできる大学なのでこの点においては個人の委託が大きいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      6 : 4
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404816
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学や国語が好きな人にはいいと思います。ずっとその内容だけをやってるので、好きじゃない人には退屈だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      今までの国語の授業をちゃんと受けていたなら、授業内容はきちんと分かります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの先生によります。
    • 就職・進学
      普通
      よく就職関係のガイダンスをやっているのを見ます。サポートのためのサイトなどもあるので分かりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都心の方で、駅から歩いて10分なので行きやすいと思います。人通りが多いので混みます。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスがばらばらなので移動がめんどくさいです。
      でも、校舎はとてもきれいなので使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校まで静かだった人は楽しいと思います。
      今まで騒いでた人には物足りないです。
    • 学生生活
      普通
      部活やサークルは多いです。部活などで付き合う人がおおいきがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は文学史、文豪、文学研究、語学などさまざまな必修教科をやります。2年で語学や国文学などの専攻を1つ選んでそれを主に勉強するかんじです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語が好きだったからです。文学部を持つ学校が少なく、二松学舎大学は文学部が日本で一番大きいのでここにしました。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592851
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい人には、とてもいい環境だと思います。真面目な学生が多いですし、幅広い分野の学問に触れることができて楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      国文学の講義は幅広い時代のものが開講されています。専攻・学科・学部を超えて色々な授業をとることができるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      中高国語の教員免許をとって、学校の先生になる人が多いです。キャリアセンターの説明会やインターンシップの案内も来ますが、授業時間と被るので参加できません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下・市ヶ谷・飯田橋の各駅から歩いて通えます。キャンパスが1号館から5号館まであるので、移動が面倒かもしれません。少し歩けば神保町の古書店街に行けて時間潰しに最適です。周辺はカレー屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に本や資料がたくさんあって、レポートを書くときに活用できます。キャンパスが縦に長いので、階段で移動するのは大変です。エレベーターも混むことが多くて不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のときに基礎ゼミナールという必修科目があり、そこで同じ学科の友達ができます。全面オンライン授業だったときは、Twitterで繋がってました。あとは部活やサークルに入ると作りやすいかもしれません。カップルはたまに見かける程度です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々あって、体育系も文化系も充実していると思います。イベント系は九段祭POPと創縁祭がありますが地味めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は必修科目で国文学や日本語学の基礎を学びます。レポートの書き方を学ぶ授業もあります。2年生から専攻が分かれて、自分のやりたい分野を本格的に学べます。3年生からゼミが始まり、4年生で2万字以上の卒論を書きます。卒論は4万字以上書くゼミもあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語の教員免許をとりたかったから。国文学といえばこの大学が有名だから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888076
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      交友関係も幅広くなり、友達が増えること自体はとても嬉しいし楽しい。授業は6限取らなきゃ行けないのが渋い。
    • 講義・授業
      普通
      授業によって面白さが全然ちがう
      ジャンルが幅広いのもあると思うけど
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に入ってはいないが、行きたいと思った先生のゼミがなかったのは少し萎えた
    • 就職・進学
      普通
      サポートは良くしてるとは思うけど、強制力が欲しいなと思う。勝手に受けろシステム
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはかなりいい、遠い人にとってはきついがどの大学もおなじ
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターで混雑する。やむなく階段を使うが汗が止まらん止まらん
    • 友人・恋愛
      良い
      友人が出来れば都。本当に楽しい。オンライン時代は友達いなくて大学に通っている意味がほぼなかった
    • 学生生活
      良い
      野球部はしっかり活動しててびっくりした。公欠にならないのはものすごく腹立たしいが
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時はほぼ強制で授業が決まっており特に何も考えない。
      2年から自由度が増す
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      付属高校からそのまんま上がってきた。成り行きで教職をとっている
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:841544
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミも数が少ないわけではないので、自分のやりたいことに近いゼミが選べると思います。しかし人気なゼミとそうではないゼミとの差が激しいので、絶対に自分がやりたいことをできるとは限りません。
      教職を目指している方なら、教職講座などがあり、そこで古典・漢文などを重点的に学べます。教職以外にも、公務員を目指している人向けの講座、検定を受けるための講座などが充実しています。インターンの充実度をそれなりに高いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。しっかりシラバスを見て自分に合う合わないを判断しないと本当に痛い目をみます。教職科目も先生によっては単位がとりやすいことがあるので授業選びは先輩などに聞いたほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後半でゼミを決めます。1年生の必修の「文学入門」という科目で、ゼミを持っている先生の授業を受けることができるので、そこで自分なりに決めたらいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      教職の免許を取れるけど、実際に教員になる人は少ないようです。2年生に上がる前に教職を辞める人も沢山います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大体の授業は1号館で受けられますが、3号館、4号館の移動が本当に面倒です。わざわざ信号を渡って行かなくてはならないので、雨の日や授業間の休み時間が10分のときは移動が大変です。
    • 施設・設備
      普通
      この大学では文学部がそれなりに有名なのに、図書館の本が少し少ない気がします。千葉県の柏市にあるキャンパスの図書館にしかない本もあるので多少の不便さは感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生での基礎ゼミで大体の友達が決まります。そこでうまく友達を作れなかったり、自分と合う人がいなかった場合はサークルなどで友達を作るしかないです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはどこもそんなに強くないと思います。付属の高校は甲子園に出ているほどの野球の強豪校なので、大学の方も野球が強いと思われがちですが、目立った成績ではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学、国文学、中文学など様々な分野を勉強します。そこで興味を持った分野の専攻を2年次に選べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと日本の文化や歴史に興味があったからです。教員免許を取れるのも魅力的でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602137
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが明確になっていると、学べることが凝縮されている学校なので他の学校よりも集中して自分の分野に打ち込めます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はおもしろい授業が多く、受ける価値は大いにあります。 ですが、講義中の機械トラブルなどのちいさなトラブルが多いのが気になります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大変入りやすく教授方もいい方が多いので、相談しやすい環境にあると思います。 ゼミもゼミ毎に色がありおもしろいです。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部だとどうしても教員や図書館司書など以外の仕事に就くのが難しいと言われています。教員免許を取得しておかないと就職は厳しいです
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、市ヶ谷が最寄り駅であり、どちらからでも大体時間は変わらずに通えるので、最寄り駅を選べるのは魅力的だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備に関しては冷房などがしっかりしていますが、プロジェクターやPCなどにトラブルが起きやすく、授業が中断されることが多いのが気になります
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年生の時に基礎ゼミがあり友達のできる環境はあります。 ですが2年以降は友達とも授業が離れてしまうことが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の映像作品の歴史、文学の基礎知識、演劇の基礎知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      松本ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映像メディアを記号論を交えて考察します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国文学についての基礎知識や、夏目漱石について学びたかったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      KATEKYO学院
    • どのような入試対策をしていたか
      面接への対策、小論文の書き方を徹底的に学んだ
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128105
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本の伝統、文学に強い学校だと思います。また民俗学の授業にも力を入れておりとても面白いです。しかし語学とくに英語を学びたい人にとっては不向きです。芸能鑑賞も文学部はするのでいい体験になると思います。日本のことについて私たちは知らないことが多いいです。自分の生まれた国を誇りに思える日本らしい学校です。
    • 講義・授業
      普通
      小さい学校なので少ない授業、すぐに定員オーバーしてしまいます。ですが大学では珍しいくらい一人一人見てもらえる良い指導を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年後期にゼミを決め、三年から始まります。
      文化ゼミでは、落語、芸能鑑賞、当時の資料の読み取りを主に行います。四年では卒論のための各自必要な資料を持ち込み発表し、ゼミ合宿は年に1回行きます。卒論は先生が中間で見てくれるので安心します。
    • 就職・進学
      悪い
      他の学校に比べ充実してないと思います。ですが大手だとトヨタに行った人、東宝、三井住友銀行、講談社、に内定もらったり様々です。ここばっかりは自分の力で頑張ることが一番だと思います。あまり学校に頼りすぎず、自ら動き出すことが大切です。文章を見てもらうとかにキャリアセンターを利用するなど自分にあった就活をして下さい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは九段下です。九段下駅から10~15分あればつきます。近くにはコンビニが三店舗あるのでとても便利だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      都心のため学校は小さいです。ですがいい場所にあって国会図書館、神保町に近いためまさに文学部のための学校になっています。文学を学ぶのであれば一番の大学であると私は思っています。今年から新しく四号館ができそちらは市ヶ谷駅から20~25の間でつきます。九段下駅を使う学生の方が圧倒的に多いいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルにはいるなど自分から輪を広げていくしかないですね。私はあまり広がらずとくに恋愛は学内ではしてません。もちろんしてる人もいます。
    • 学生生活
      悪い
      真面目なサークルが多くてちゃんと活動もしてます。旅行サークルもあるので大学時代に色んな所に行く機会が沢山あるのも素敵だと思いました。とくに力を入れているのが書道部です。二松学舎といえば書道という感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生で様々な日本についての基礎、歴史や語学について学びます。二年生で専攻を決めるので語学、日本文化、文学と自分の好きな分野を中心的に学びます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377230
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の本を読みたい、研究したい人にオススメの学科です。 学校にある図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 また、近くには神保町や国立図書館など本好きにはたまらない環境です。 資格も教育免許、司書、司書教諭、学芸員などを頑張れば在学中に取得することができます。 なんとなく大学に入った人には辛い環境かもしれませんがやる気のある人にはとことん素晴らしい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育免許を取得したい人も多いため、少し大変ですが文章の研究の仕方をとことん教えてくれます。 辛いと感じる時もありますが、実際に力になります。 逆に、教育免許を取得しない人は多くの選択肢の中から授業を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって本当にやることが違うので事前に要リサーチです! 一回の遅刻で評価を0にする先生もいるためです。
    • 就職・進学
      良い
      教育免許や司書、司書教諭、学芸員などの資格が取得できるため就職率は高いです。 大学の知名度もそこそこあるので、スムーズに決まる人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分なうえ、周囲も都会であるためとてもお洒落です。 近くには神保町や国立図書館などがあるため本好きにはたまらない空間なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 学食は二つあり、一つはワンコイン以内で利用できる地下一階の食堂、もう一つはおいしい料理と景色を千円以内で堪能できる13階のレストランです。 とくに13階のレストランは度々メディアに取り上げられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次に基礎ゼミという高校のクラスのようなものが作られるため、自然とみんなその中で仲良くなっていきます。授業でも他ゼミの学生と交流できるため友人はできやすい環境たです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文学部とは、文学とは何か」という質問を先生からされます。それを1年以内に見つけることが一番の課題です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      明治後期から昭和初期までの文学作品の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くのは10月くらいからで、それまではずっと基礎をとことんやってました。基礎もできないうちに応用が解けるわけはないので。
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    投稿者ID:127821
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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