幅広く学ぶことのできる環境:東洋大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

幅広く学ぶことのできる環境

2023年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目な人とそうでない人がいる。しかし、根は真面目という人が多いため、授業が荒れたり、マナーが守れない人がいるということはない。
• 講義・授業

  良い
  私は2部に所属している。2部社会学科では一年次からゼミが設けられていたため、コロナ禍ではありましたが友人を作ることができた。履修できる授業数は1部よりは少ないことが残念である。だか、昼間の授業でも履修できるものがいくつか設けられているのは有難い。
• 就職・進学

  普通
  様々なセミナー（怪しいものではない）や説明会がある。全て任意であるため、自分から参加する意欲を持ってあることが重要だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  高級住宅街にあり、治安はよい。周囲は飲食店やカフェがとても少ない。そのため、近隣でバイトしようとしても限られてくる。
• 施設・設備

  良い
  比較的綺麗な建物である。何より学食が充実している。エアコンの温度の上限下限が強制的に決められているときがあるのが残念。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年のゼミで仲の良い友人ができる。2年からは選択式になるため、偶然1年のときと同じゼミになった人がいると、仲良くなることがある。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍のため、活動状況があまりわからない。しかし、種類は多いようなので、飲みサーなど危険なサークルは避けて好きなところに所属するのは良いのでは。サークルによっては2部生が入れないことがあるため、事前に自分が2部に所属していると、知らせておく必要があるかと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では社会学の概論や社会調査の基礎を学ぶ。2年からは自分でゼミを選択できる。ジェンダーやメディア、心理など自分の学びたいことを専攻していく。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の興味のあることが定まっていたわけではなかった。社会学科でははば広い選択肢があり、一つの分野に限らず、自分の興味のあることを学ぶことができる環境が作られていたため。