広い価値観を得られる学部:東洋大学国際学部国際地域学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

広い価値観を得られる学部

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  今まで何をやりたいかわからなかったが、海外での研修を経験し、日々の授業やゼミを経験することにより、興味の幅が広がっていったように思う。周囲の友人の影響を受けて、海外旅行に行ったり、バックパックをしたり、海外のインターンに行くなど、良い影響を与え合える学部であると思う。海外の友人を作るにもとても良い学部だと思う。実際に海外で活躍している人や、講師の方の授業を聞いたり、海外の大統領が来たりと、多くの視野を広げられる機会があると思う。将来的に、身につけておくべき価値観を得られる学部であると思っている。
• 講義・授業

  良い
  学部内の海外研修が必須であり、必ず留学の経験をすることができる。自分だけでは一歩踏み出せなくても、そのような機会があることで視野が広がるだけでなく、帰国後の講義にも幅広く興味を持てるようになった。
  奨学金制度もかなり充実しており、海外インターンの機会も多いことから、大いに成長できる学科であると思う。
  ネイティブの講師の指導も受けられるので、留学前や、海外インターンの準備が手厚いという点でとても良いと感じた。
  英語試験の奨学金も出るので、とても有り難い。
• 就職・進学

  普通
  就活サポートはエントリーシートのサポートがある。ゼミによって、卒論のサポートと同時に行ってくれる事もあるそうだ。
• アクセス・立地

  普通
  三田線の白山駅なので、便利な位置だと思う。隠れ家的なカフェや喫茶店などもあり、巡るのも楽しい。谷根千が近いので、カフェ好きにはたまらない位置だ思う。神保町では本屋が多いので、全体的に周辺環境は充実している。
• 施設・設備

  普通
  かなり設備が充実しているが、空調管理がうまくできない教室がある。大きい部屋ほど場所による温度差が激しく、冬は寒いことが多々ある。
• 友人・恋愛

  普通
  海外の学生が多いことから、日本人だけでなく幅広い学生と交流できる。サークルに寄っては出会いと多いかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  学校のサークルの、ある海外ボランティアサークルでは、実質あまり参加していない人が多い。実際に海外に行ける人数は少ないからだ。
  弓道などの武道系は少ない傾向にあるように感じる。
  イベントは海外の生徒との交流に力が入っているので、興味のある生徒にはとても適している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年からゼミがあるのが特徴だと思う。
  海外の問題を学ぶだけでなく、日本の諸問題から学び、様々な経験を積みつつ、卒論につなげていく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  海外の経験を得られるため。
  多くの人と関わり、自分の視野を広げたかった。
  この学部の特徴として、環境問題、貧困問題、まちづくり、交通の問題など、幅広く学ぶことができる。