社会問題を様々な情報を基に学んでいく学科:東洋大学社会学部社会文化システム学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

社会問題を様々な情報を基に学んでいく学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

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社会学部社会文化システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず都心にあるキャンパスなのでアクセスがよいです。社会学ときいてイメージが湧く生徒が少ないと思いますが、難しく考えなくて結構です。主に、過去に起きた社会問題を様々な資料をもとに学んだり、1年次ではまず社会学とは何かということを学びます。1年次で学んだ社会学の概念を用いて、問題を読み解いていくこともあります。この学科では、1年次よりゼミが設けられており、自分がとくに学びたい分野を選び、10人程度の少人数で学んでいくことができます。ゼミでは、個人ワークも含めグループワークも多いのでみんなで分担をして作業を進めて行きます。社会学部は、想像している以上に色んなことを学ぶことができるので、先輩方の就職先には旅行会社や金融や住宅などがあり、ある業界に絞ることなく様々な業界にチャレンジすることができ、そこが強みだと思います。また、駅伝で毎年名をあげる大学ですし、陸上や水泳も有名なので応援しがいがあります。