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私立東京都/白山駅
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在校生 / 2012年度入学
映像制作にチャレンジすることができます
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部メディアコミュニケーション学科の評価-
総合評価良いテレビ、新聞、広告、雑誌、舞台、情報などメディアに関する幅広い知識を学ぶチャンスがあります。実際に働いている人が授業を行うこともあり、歴史だけでなく現状を学ぶこともできます。しかし各分野をより深めるにはゼミを持つ先生の専門テレビや新聞などのマスメディアか情報学の2パターンしかないため、アドバイスは貰えますが、自力で研究する必要があります。
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講義・授業良い文系学部が集まっていて、他学部開放科目もあるため取る授業次第では多くのことを学べます。また、社会学部にも6学科あるため、広い視野で社会をみる力が得られると思います。
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研究室・ゼミ悪い新聞社出身の先生もいて、為になる話を聞くことができる。しかしメディアという新しい研究分野で、先行研究の数も少なく、実際に研究するためには方法から考えなければならず、さらにそれが上手くいかず途中で変える人も多く、苦労する人も。1年生から基礎ゼミに所属するため、ゼミによっては映像制作や新聞作成など、実習的なことも経験できる。
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就職・進学悪い大学のキャリアサポートはしっかりしていると思う。有料、無料どちらもあるが、講座などに出れば身に付くことは多い。しかしメディアコミュニケーション学科だからといってメディアに就職できる人は少ない。最初は目指しているが、途中で挫折してしまう人がほとんど。もちろん他よりは率は高いが、コネができるわけではないので、その人の頑張り次第。
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アクセス・立地良い都心なので、定期券でたくさんのところにいける。遊ぶところは池袋か巣鴨が多い。コンビニが多い、回転寿司やファミレス、ラーメン屋もあり、食べるものには困らない。満員電車がつらいというデメリットもあるが、将来の訓練のためだと思えばよい。もちろん学年が上がると必修が減り、朝からいかなくてもよいので楽になる。
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施設・設備良い新しい号館もできて見た目はきれい。トイレもきれい。特に文学部や社会学部が利用する6号館はきれい。食堂がたくさんあり、そのなかでも6号館の食堂のおいしさは有名。学外の人もよく食べに来ている。
メディアコミュニケーション学科はスタジオやカメラ、編集ソフトなどの映像制作のための設備が整っている。 -
友人・恋愛悪い文系学部がそろっているので、さまざまな価値観を持った人とふれ合うことができる。留学生や障害を持った方も普通に授業を受けている。しかしメディアコミュニケーション学科の殆どの人が所属している広告研究会にはいらなければ、学科での友達はなかなかできない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マスメディアや情報学など、選択する授業によって異なるが、自分の好きな媒体の歴史から現状まで幅広く学ぶことができる。性質上、映像を取り入れた授業も多く、楽しい。
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所属研究室・ゼミ名メディアコミュニケーション学演習ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要人によって行っていることは違う。ゼミの先生の専門とは違う人がほとんど。わたしのゼミではテレビドラマ、アイドル、アニメ、ジブリ作品などについて研究していました。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機将来、出版社で編集者になりたいと思い、メディアが学べる学科を受けました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師行っていない。
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どのような入試対策をしていたか歴史や単語などとにかく基礎的知識をかためた。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118955
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