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私立東京都/白山駅
文学部 哲学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い大学で哲学を突き詰めて学びたいという方にはとてもいい環境だと感じています。設備も充実していて最高だと思います
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講義・授業良い就職に役立つとは思えない。だけど好きな人はとことん突き詰めれる環境
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研究室・ゼミ悪いゼミがないので評価をすることが難しい。ただし卒論はあります。
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就職・進学普通哲学科は基本的に就職活動においてプラスになる点は少ないと思う。しかし学校側はかなり動いてくださっている印象
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アクセス・立地良い最寄駅は白山、千石。東京の中心で学校の後にいろんな場所に行ける点が魅力
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施設・設備良い設備はかなり充実している。大学の中でも上位レベルに入るのではないのか、
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友人・恋愛良い哲学科は普通の人もいるが変わった人の方が多い印象。なので仲良くなれるのは簡単ではないと思う
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部活・サークル良いサークルはほとんどのサークルが学部学科関係ないので楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生、二年生は言語を学びました。ドイツ語とフランス語を選択できます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先一部上場の飲食関係(営業)
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就職先・進学先を選んだ理由東洋大学の看板学部で、東洋大学といえば哲学科というイメージがあったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業よりも対面授業をなんとか実施したいという気持ちが現れている2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767317 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い1~2年の間では様々な学科の先生たちの講義に触れて自分に合った思想、自分の学びたい思想について触れることができる。3年生から卒論に向けて担当の先生を誰にするか参考になる。ただ自分からかなり積極的にならないと学生間の交流やゼミ間での交流は薄く、一人で煮詰めて卒論を書くことになる。
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講義・授業良い西洋哲学、東洋哲学、近代哲学など幅広く学ぶことができ、論理的思考を求められる講義もあり、充実している。1年生のときは語学の講義が大変だが、講義のペースとしては比較的緩やかなものが多いので他に興味のある講義やサークルに充てることができる。
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研究室・ゼミ普通1~2年生のときに講義を通じて、先生たちの性格、専門分野などを確認してゼミを決める。中には専門分野が曖昧ではっきりしていない先生もいるため、自分の学びたい思想が把握しきれていないときはその先生が良い。ゼミ活動はそれほど活発ではなく(あくまでどのゼミにつくかによる)、個人プレイが多い。したがってゼミ生同士の繋がりも薄い。
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就職・進学良い文学部なのである程度就職の枠は限られているが、定期的に就活に向けての講演やイベントが行われたり、就活のサポートをする教室が校舎内にあったり、情報収集のための雑誌、パソコン、就活対策の本などが置いてあり、常駐してるスタッフに就活の相談もできる。
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アクセス・立地悪い最寄駅は白山駅でそこから大学までは近い。大学のキャンパス自体は近代的でキレイな建物で学食やコンビニが充実しているが、周辺はあまり店がやく、飲みや遊びに行くなら移動する方が良い。近いところとして巣鴨駅が学生に利用されやすい。
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施設・設備良い最近キャンパスが工事されたこともあり、とてもキレイになっている。現代風のビルになっていて最初は教室がどこなのか迷いやすい。サークル部活棟は建物が少し古くなっている。スポーツに関して広々とした体育館、プールが存在するが、電車で3駅ほど離れたところにあるので移動が少し面倒。
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友人・恋愛良い男女比が半々ほどなので学科間での恋愛は活発。ただし学科特有の講義は議論やディスカッションをする場面も多いため衝突も多い。サークル部活をやれば別の学部の人とも交流ができる。入学後直後はサークル勧誘も多いため、そこで様々な人と知り合えることが可能。
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学生生活良い駅伝で盛り上がったり文化祭で色々な出し物を巡ったりとイベントは充実している。サークルに入ればそれぞれブースがあるのでそこでサークル活動以外でサークル内の学生と多く交流したり、キャンパス内で定期的に講演があり、興味がある分野について聞くことができたりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は第二言語の基礎知識、英語が必須となる。ディスカッション形式の授業も多い。2年次までに様々な思想について、英語や第二言語を通じて学び、3年次にレポート提出や発表が多くなり、今まで学んだ思想も踏まえて自分の考えを掘り下げる。4年次に卒業に向けて自分の興味のあることと思想を結びつけながら先生にアドバイスを受けつつ卒論を書いていく。
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就職先・進学先塾の講師職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407948 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い自由に勉強出来る雰囲気は大学らしく、希望学科として入学したのであれば非常に心地良い環境だと思う。学科アシスタントも充実していて、なんでも相談できる雰囲気。
人数が多いため、授業によっては非常に雰囲気ややる気にムラがある学生も多く、最高の勉強環境とはいいがたい。 -
講義・授業普通教授や講師により、まるで講義・授業のスタイルが違うので、自分に合う講師や授業を見つけるのが難しい。充実した内容の授業を行なう教授もいるが、学生により内容の受け取り方も様々になる学問なので、良い・悪いのどちらかとはいいがたい。
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研究室・ゼミ普通ゼミというシステムがなく、一つの分野に向けて学ぶという形態をとらずに、色々なジャンルが混ざった履修内容になってくるため、授業よりも個人として分野を見極めていく必要がある。そのあたりもサポート自体は充実しているので、受動的な勉強の仕方にはならない。
ゼミに近い演習も学年が変わると分散するので、あまりそういった活発な活動は期待できない。 -
就職・進学普通ごくごく一般的に就職・進学出来ている学科と思う。学生も多く、アシスタントも親切なので、気軽に利用すると精神的にもあまり負担にならずに済むかと思う。
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アクセス・立地普通あまり大きな駅ではなく、人通りはそれなりで特別都会的な雰囲気もない。遊ぶような場所も限られており、飲み会などは少し電車で移動したりする人も多い。電車に抵抗がないのであれば、かなり遊びの幅は広がる立地かと思う。
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施設・設備良いキャンパスは非常に綺麗で、学食がとても美味しい。学生が多いので活気がある。サークル活動は狭い部室が殆どかと思うが、プライベートは仕切られているので皆自由に活用している印象。
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友人・恋愛悪い割と一人を好んで活動している人も多かった。サークルも、きちんと活動しているところもあれば、適当なことしかしていない雰囲気のところも沢山ある。人間関係の広がりがあるとすれば、サークルからが一番可能性があると思う。
ただ、活気があり、キャンパスも広く自由に動ける雰囲気なので、陰湿な人間関係問題などはほぼないように見えた。 -
学生生活普通比較的ルーズで日常的な活動内容になっているため、肩の力を抜いて参加出来る。反面、滅多に活動に参加しないメンバーも多かったので、きっちりやりたい人には向かない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学にも非常に様々な分野があり、本来なら細かく分けられてもおかしくないところだが、東洋大学では幅広く履修せざるを得ないことになる。学年が上がるにつれ、徐々に自分の学んでいきたい分野に向けて学習を絞り、最終的には卒論作成に向けて動いていく形になる。
必修科目で注意が必要なのは1,2年次の語学だが、英語以外の語学は講師によって全くやり方も違うので、内容によっては単位を落とさないように食らいついていく必要がある。後々の哲学の履修科目でも、英語やドイツ語のテキストや著作を読みながら哲学の勉強をする場合もあるので、要になる。
特殊な学問であることには変わりないので、しっかり頭を動かして思考力を高めていく議論が必要とされることも。特別な知識は入学時にも特に必要はなく、4年間を通してもそういった試練は少ないが、自分の頭でしっかり考え、意見を言えるようにしていくことが大事。
卒業論文は自由度が広いので何を書きたいかだけしっかりまとめて専念すればよい。 -
就職先・進学先家電量販店の販売員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429210 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学を教育理念にしているだけあって、授業はとても面白いです。
ただ、語学の授業が少ない気がしました。語学系の勉強をしたい人は、積極的に取ることをおすすめします。TOEICなどを学校で受けることができます。 -
講義・授業普通国内外のゲストを招いての特別講義がとても面白かったです。試験ではほぼ全てが論述なので、書く力が身につきました。しかし、プレゼンなど他の学部でやるようなことをやらないので、WordやExcelは使いこなせるようにはなりません。
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研究室・ゼミ悪いゼミや研究室はありません。コース別になっていて、集まりもそれぞれです。交流があるところとないところの差が激しいです。よく雰囲気を観察して選ぶ必要があります。コース変更は可能です。
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就職・進学普通大手の企業へ就職している人が多いと思います。就活セミナーはためになりました。キャリアセンターは利用しませんでした。
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アクセス・立地良い環境は最高です。どこに行くにもアクセスしやすいです。
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施設・設備良いほぼどの建物も綺麗だし、設備も充実しています。部室がある建物は古いですが…。
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友人・恋愛良いいい友達がたくさんできます。
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学生生活良いサークルの数が多く、趣味に合わせて入ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学の基礎、興味を持った分野の発表など
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就職先・進学先大手人材会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319252 -
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卒業生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い講義の種類もたくさんあり、色んな学問を知る機会が多いと思います。学生の数も多いので、たくさんの人たちと出会うことができると思います。
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講義・授業良い授業の選択範囲が多く、おもしろいと感じられる講義がいくつもあります。自分の意見を言葉にしていく授業が比較的多かったと思います。
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研究室・ゼミ普通自分が通っていた哲学科だけかもしれませんが、ゼミ内での意見交換や交流などがあまりなかったように思います。単にゼミ内のメンバーで、担当教授を共有しているだけという印象で、仲間ができる環境というかんじではありませんでした。
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就職・進学普通幅広い企業への就職実績があります。就職相談のセミナーなども多くあり、就職の意思があるひとにとっては比較的恵まれた環境であるとおもいます。
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アクセス・立地良い都心なので通学には便利ではと思います。学校の最寄駅には買い物をする場所や遊んだりできる場所がないのでみんな池袋あたりまで出ることが多いです。
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施設・設備普通施設はきれいです。学食はやすくて本当においしいものが沢山あります。学食に限って言えば、全国でもトップレベルだとおもいます。 逆に不満な点は、図書室の蔵書数が少なく感じた点です。
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友人・恋愛普通とにかく人が多いので、自分が数多くの人たちと交流したいと望んでいるならばその環境は充分に整えられていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学史などの基礎知識。また、哲学書を読み自身の考えを深めていく。
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所属研究室・ゼミ名村上ゼミ。
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所属研究室・ゼミの概要西洋哲学について。デカルトなどの研究をしていました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先センチュリー21
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就職先・進学先を選んだ理由学生時代に宅建の資格を取得しており、不動産に関する専門的なことを学びたいと思ったため。
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志望動機生と死に関する自身の考えを深めたいと思い志望しました。哲学科の歴史があり学びたいことが学べるとおもったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか基礎的なことしか勉強していなかった。過去問は一度目を通しておいた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122784 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良いそんなに勉強勉強というわけでもなく、好きなことをやれる環境だったと思う。がっつり勉強するのにも、勉強そこそこでやりたいことをやるのにも、適していたと思う。
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講義・授業良い他学科の講義も広く受けることができ、判定がそれほど厳しくなくて、普通に講義に出ていれば単位を取ることができた。
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研究室・ゼミ良い基本的にどのような研究内容であっても、研究を行うことができ、教授もサポートしてくれる。図書館の蔵書も豊富で、研究しやすい環境にあった。
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就職・進学良い良くもなく悪くもない就職率であったが、大学のサポートが充実していた。外部から講師を呼んだり、学内募集の求人があったり。
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アクセス・立地良い駅から徒歩数分のところにキャンパスがあり、広い学食があった。コンビニ、ファミレスなど大学周辺の環境もよかった。
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施設・設備良い広い学食があり、図書館の蔵書も豊富。キャンパスも綺麗だし、一通りの設備は整っていた。カフェ、コンビニも内設。
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友人・恋愛普通多くが我関せずであまり人と交流したがらない、という人が多かったように思う。内向的。自分から何かをする、という人が多くないので、自分から何かはじめようとしないとダメかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学書などのテキストを用いて、解説を挟みつつ精読していくという講義が主。自分で考えたことを発表するという内容も多い。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先IT企業の会社
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就職先・進学先を選んだ理由IT業界に興味を持ったから。専門的な技術を持ちたかったから。ITは今後発展する分野だと考えたから。
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志望動機センター試験で倫理を選択し、その分野の一つであった哲学に興味を持ったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか教科書の内容を自分なりにまとめ、覚えやすいようにして再確認ということを行っていた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67914 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い何を研究やレポートの大賞にしてもOKですが、その自由な空気の中で目的意識が無いと退屈に感じてしまう学科だと思います。「哲学」というだけあって、ユニークな考え方や馴染みのない物事に興味を持っている人が集まってきますが、あまり他人と接しようという人があまりいないので、皆でわいわい、と言う訳にはいかないのが少しつまらないかもしれないです。
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講義・授業良い教授が曲者ぞろいなので、その講義について行けるかどうかで講義の面白さが変わってくると思います。難解な授業ばかりですが、「考える力」は十分に養えると思います。研究やレポートの内容も自由度が高く、何を対象にしてもよいので型にはまっていない授業が受けられます。
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研究室・ゼミ普通ゼミのメンバーで互いに研究する、というのではなく、ほぼ教授と学生の1対1の形式が多いです。それも月に一度程度しかなく、あまり研究室・ゼミと言う感じではありませんでした。
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就職・進学普通キャリアセンターは学内にありますが、あまり真摯になってサポートしてくれるようには思いません。しかし、学内に掲示してある求人募集は多く、就活性が自由に使えるパソコンや本が設けられているコーナーなど設備はしっかりしています。
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アクセス・立地良い駅から歩いてすぐの立地で、山手線への乗り換えの便もよく、特に池袋が近いのでその周辺で飲む人が多いようです。
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施設・設備良い学食の規模が広く、どこに行っても席が空いていなくて食べられないと言うことはほぼないと思います。イタリアンから定食、インドカレーなど種類も豊富で美味しいです。図書館も広く、研究資料で困ると言うこともないと思います。
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友人・恋愛普通同級生があまり交流を望まない人が多く一緒に遊んだりも無く、学部の高い自由度を活かせなかったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年時は一般教養や単位が認められている他学部の授業が中心で、3年からはほぼ自分の学科の専門分野の演習中心になります。3年の秋ごろから自分で教授を選択し、卒業論文に関する研究を進めていきます。
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所属研究室・ゼミ名村上ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授と1対1で、月に1回くらいのペースで研究したことを話してアドバイスをもらう、と言う感じです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先IT業界/技術職
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就職先・進学先を選んだ理由今後の発展の余地を考えたのと、あまり人と接しなくてもできるようなものw考えていたので
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志望動機センター試験で倫理を選択し、哲学に興味を持ったため
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかそれほどまじめに勉強していなかったので特にない。
投稿者ID:184070 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い勉強にサークルにバイトと、人によって力を注ぐポイントが様々にあります。飲み会を多く行うサークルもたくさんあるので学生生活を遊んで過ごしたい人にとっては充実するかもしれません。反面、大学院進学率はあまり高くなく、四年になれば就活に入る人が多いです。アカデミックな現場で活躍したい人にとっては、カリキュラム自体があまり高度なものではないので、各自での努力が必要です。また、語学の無料あるいは格安講座が増えています。英語の勉強をしたい人、留学を考えている人にとってはお得にスキルアップできる良い機会になるはずです。
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講義・授業良い東洋大学の哲学科は、2013年度から定員を60名から120名へと大幅に拡大したために、授業運営な各クラスの人数等にやや混乱が見られます。引き続き、少人数を謳っているものの、その実態は非常勤講師の授業の拡充によって成り立っているものです。とはいえ、講師の数が増えた分、各自の学べる内容の幅も広がっているはずです。自分のやりたいことを見つけ、それに即して授業を選択していけば、充実したものになると思います。
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研究室・ゼミ悪い東洋大学哲学科はゼミはありません。演習と呼ばれているものはありますが、定員の拡大に伴い、クラスの人数が60名を超えているところも多く、およそゼミとは異なるものです。少人数のゼミでコツコツと卒論を書きたい人には不向きくもしれません。先生によって卒論指導の方法も様々です。
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就職・進学悪い哲学は社会に直接的に役立つ学問ではありません。学生も就活のためにというよりは、「この学問に興味があるから」とか、「人生というものを考えたい」などといった進学理由をもつ人が多い気がします。哲学科で就職を意識するなら、語学に、力を入れるなど、哲学以外のことへの取り組みを心掛けることをお勧めします。
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アクセス・立地良い最寄駅くら10分程度で着きます。オフィス街なのであまり環境を良くないですが、周辺にはほどほどに店も充実しています。
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施設・設備良い東洋大学白山キャンパスでは6号館が最も新しく、大きな食堂が入った建物です。ここをメインの活動の場とする文学部と社会学部は不自由の少ない学校生活を送れると思います。
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友人・恋愛悪い哲学科はあまり恋愛をしている人は多くないように思います。哲学科の友人で、恋人のいる人はたいていサークル等、学科外で出会った相手です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容西洋哲学の古代から現代まで学べます。ドイツ哲学もフランス哲学も学べます。特に現代哲学を研究している教授が多いです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機宇宙の根本原理を哲学的に考えたかったため、哲学科を希望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師トーマス
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どのような入試対策をしていたかセンター対策中心単語や構文暗記文章読解
投稿者ID:116777 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西洋哲学や西洋哲学史を学びたい人にはいい学科。美学や宗教についても良いと思う。私のやりたかった、倫理学系統が弱い気がする。死生学については、自分でやるしかないような気がする。哲学科は、変な人が多いと言われていて、実際そう。教授も変な人ばかり。答えがないのでテスト勉強に悩むこともある。
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講義・授業良い具体的なものがほとんどなく、感情で授業が動くことが多々ある。抽象的なことばかりを授業全部を使って考えることも多く脳みそが疲れる。
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研究室・ゼミ良い教授の数が少なく、ゼミの選択肢は少ない。教授によって、やりたいことをひたすらやらせてくれる教授と、やることが決まっている教授がいるを
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就職・進学悪い本当かどうかは知らないが、卒業率、就職率、ともに、学科の中でワースト1だと聞いている。実際、留年生はとても多いと思う。
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アクセス・立地良い駅からは近いと思う。学食がとても有名で、学生以外もよくいる。安くておいしいので気に入っている。自販機が少ない
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施設・設備良い白山校舎は新しくどの棟もきれいです。ほかのところは、朝霞校舎しか行ったことがないが、朝霞校舎は、ボロボロ、、、
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友人・恋愛普通基本的に変な人しかいない。授業の時以外は、一緒にいません。講義の時だけ、一緒に受けています。休み時間でも授業の話とかで、疲れます。本当に、変な人しかいない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容西洋哲学を基盤に、哲学の歴史から、考え方を学び、現代で必要な哲学を考えている。死生学を専攻
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学科の男女比5 : 5
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志望動機漠然と哲学を学びたかった。死生学をやりたかったが死生学科は少なく、哲学科を目指した
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:116739 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い大きな大学で、学部も多いし、夜学と昼間の大学両方があり、かなりキャンパスも広いので年齢関係なく交友関係が広がります
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講義・授業良い学部ごとに仕切られているわけではなく、特に一二年の間は様々な学科の授業を受けることができます。どれも興味深いものでした。
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研究室・ゼミ普通ゼミの先生が親切でした。体調不良で全く授業に出てこれなかったときにも、毎回メールを送ってくれたりときめ細やかな配慮がありました。
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就職・進学良い進学相談室がありました。様々な視点から相談に乗ってくれるプロの相談員の方がいることは、とても頼りになりました。
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アクセス・立地良い都内の一等地で便利です。まわりにはレジャー施設もあって、交流するのに便利だし、それ以上に文化施設もあって学生としては最高の環境です。
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施設・設備良い設備は新しいキャンパスで広くてきれいです。特に図書館はかなりきれいで、蔵書数も多いので勉強するのに便利で、夜遅くまで開いています。
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友人・恋愛良い交友関係が広がる大きな大学です。他大学との交流もできるし、立地から大学だけではなく専門学校の人とも自然と友達になれました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学についての大まかな歴史と思想の変遷についてなどです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機総合大学で、様々な人と出会える場所だと思ったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾新宿校
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どのような入試対策をしていたか過去問をとにかく解きまくって傾向を把握した
投稿者ID:62731
基本情報
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