英語だけでなく、文化や歴史も勉強できる:東洋大学文学部国際文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

英語だけでなく、文化や歴史も勉強できる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国際文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  誰とでも仲良くしたいと思う明るい人が多いので、人見知りやそういうタイプでない人もそれなりに楽しく過ごせます。
  授業は自分で取りたいものを取っていけば充実します。資格をとれるのも◎
• 講義・授業

  良い
  私は『英語コミュニケーション学科』の学生です。現在、国際コミに代わり自分の代で最後です。
  第２言語をとる必要がなく、他にも取り組みたい外国語があるなら、別途授業を必要がありました。
  英語の言語に関する授業、英語圏文化、文化間コミュニケーションについてなど、英語や文化に関する授業が多いです。
  また、学部解放科目で、歴史や哲学の授業も受けられます。図書館司書や博物館学芸員の資格の授業もあります。
  英コミの学生としては、明るく活発な人が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ４年生で、卒論のためのゼミかあります。それ以前は必修科目の授業をクラス単位で受け、ゼミはありません。
  あまりゼミや研究室が充実してるとはいえません。国コミは４年生以前にゼミがあるようです。
• 就職・進学

  悪い
  英コミは就職率が高いそうです。空港関係のお仕事を希望して、英コミに入る学生が多いと感じます。
  就活のサポートはキャリア支援室があります。また、大学主催の就職説明会があります。学科としてのサポートは受けたことがありません。むしろほとんどないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  通学は比較的しやすいと思います。白山、本駒込といった最寄駅から10分以内に徒歩で着きます。
  大学の周辺は住宅街なので、スーパー、ファミレス等は少なく、個人経営のこぢんまりしたお店が多いです。居酒屋は何軒か。
  基本的に大学の近くで遊びにいける場所はないです。電車で何駅か行けば、池袋や東京ドームシティ、東京まで行けます。
• 施設・設備

  良い
  学食や施設は充実しています。コンビニも大学の近くに3軒ほどあるので便利です。
  学食は6号館がかなり混雑します。
  学生が多いため、御手洗いや生協、学内のコンビニは混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  人によります。白山キャンパスは学生数が多いのでサークルや部活、留学の授業やボランティアに参加すれば友人、恋愛も充実するのではないかと思います。
  英コミは男女仲良くする人は多い印象です。活発な人が多いので…疑似MARCHと友人はいってました。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあります。活動内容が同じようなサークルもいくつかあります。
  自分の好きなところに入れる可能性は高いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は必修科目が週に4,5回あります。基本的な内容が多く、英語で会話をしたりライティングや読解、リスニングの授業があります。
  2、3年は3～4の必修科目があります。
  必修科目はどれもクラス単位で受けます。
  ４年で卒論執筆のためのゼミが始まります。テーマは学科にある程度関係があれば自由に決められます。ポライトネスや字幕翻訳についてといったものだけでなく、ハーフ子どもと日本以外の国の人の親とのコミュニケーションについてやブルース音楽について論文を書いている人もいました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  就職します。
  商社の事務職
• 志望動機
  英語を勉強したかったため。
  英米文学科も受けましたが、英語で話したりする方が興味があるのでこちらに入学しました。