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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1215)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(109) 私立大学 712 / 1829学部中
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10971-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      試験は大変だが、厳しい環境下で4年間頑張りたいという人にとってはいい学科だと思う。研究室についても、さまざまな分野の研究室があり、自由度もそれぞれであるため、自分にあった研究室を見つけられると思う。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな内容を網羅的に学ぶことのできる講義が多くある一方で、教授によっては理解しづらいものもあり、どれだれ自分から学びにいけるかが重要だと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期、10月ごろに研究室の希望を提出し、4年次から研究室に配属される。その後はコアタイムや生活の仕方、実験の進め方も含め、各研究室ごとにバラバラとなる。
    • 就職・進学
      良い
      よく就活セミナーの案内がきており、サポートは充実していそうだと感じる。学科のほとんどが大学院に進学するが、上位7割は学内推薦を得ることができるため、そのまま大学院に進学する場合には学部3年間の成績が重要となる。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在の最寄り駅は東武アーバンパークラインの運河駅で、他の路線がない上駅から20分程度歩くため立地は悪いと感じる。しかし2025年4月からは葛飾キャンパスに移転し、最寄りは常磐線の金町駅、駅から徒歩10分ほどと通いやすくなると思われる。
    • 施設・設備
      良い
      薬学棟は新しく綺麗で、さらに移転するためより綺麗になると思われる。研究棟の共通利用機器もさまざまなものが揃っており、研究に使用する設備は充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では少人数での友人関係が多い。サークルに入ればそこで上下のコミュニティも広がる。
    • 学生生活
      良い
      学園祭である理大祭は毎年けっこう力が入っていると感じる。サークルもさまざまなものがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は有機化学の反応機構や、物理生物化学の基礎、薬用植物や人体の構造などを学びつつ、実験の基礎を学ぶ実習を行う。2年次は1年次の応用的なものや実際の病態、それに対する薬などについて学ぶ講義が増える。3年次になると必修科目は減って自分の興味のある分野をより深く学ぶことができる。薬について学ぶことも増え、薬学部らしさを増す。そして4年次には研究室に配属され、各々のテーマに沿って研究を進めていき、卒業論文を書いて卒業となる。各学年でさまざまな実習(実験)のカリキュラムがあるため、レポートも多く書くことになる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻
    • 志望動機
      それほど薬に興味があったわけではなかったが、新薬の開発や研究という職業に魅力を感じ、研究職を目指すことのできるこの学科を志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:994801
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学に比べるとテストが大変だと思うけどその分知識もつく。特に研究にも力を入れてるから自分で考えたら、資料を作って話すっていう力もつくと思う。薬学科の人は頭が良くて真面目な人が多いので友達と一緒に勉強するといいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に必修の授業がほとんどで、化学・生物・物理から徐々に薬に関する授業が増える。授業がわかりやすかったり質問に丁寧に答えてくれる先生もいるが、めちゃくちゃわかりにくい先生もいる。
      実務実習に行って薬系の単科大学に比べると実務に関する授業とかの充実度が低く感じた。
    • 就職・進学
      良い
      理科大は薬学科でも薬剤師になる人の割合が他の薬系の大学より多い。就職支援課でESの添削もしてくれるなど、サポートもあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪い。田舎の方だし学校の周りになにもない。ラーメン屋かカレー屋ばかり。もっとカフェとかできてほしい。駅から薬学部まではかなり歩く。自転車を買うのがおすすめ。
    • 施設・設備
      悪い
      自習室やコンビニがあるが、全て理工学部の区域内。薬学部の方には何もない。不便。私立っぽさもない。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部は人数が少ないから全員顔見知りのような感じ。友達も作りやすい。友達で協力してテスト勉強してる人が多い。サークルや部活に入れば薬学部以外の人とも仲良くなれる。
    • 学生生活
      普通
      野田地区の学祭はかなり小規模な感じ。学生側も特に盛り上がってない。テレビで見るようなイメージではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は化学、生物、物理などがメインで英語などの一般教養の科目もある。そこから薬に関する授業が増えていく。4年からは研究室に配属されて研究と授業の両立が必要になる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      小さい頃から医療に関わる仕事、直接人の役に立てる仕事をしたいと思っていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:936249
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強で大変なことも多く、少し苦労することも多いです。しかし、積極てきに先生がたは指導してくださり、とても将来に役立つ勉強ができていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      勉強について熱心に指導してくださり、テストは難しいですがわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究に関しては他の大学に比べてもレベルが高く、とても有意義に研究をすることができます。大学4年生から配属されます。
    • 就職・進学
      良い
      薬学部ということなので、薬剤師の人もいますがうちの大学では研究職に進む人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      野田にあるキャンパスなので、馴染みにくいかもしれませんが2年後には葛飾に移転するためアクセスも良くなると思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備はとても新しく、綺麗なものが多いです。日曜日なども空いているのでとても快適に勉強できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの授業を全生徒取っているため、薬学部の中では色々な人と関わりを持つことができます。
    • 学生生活
      良い
      様々な部活やサークルに参加することができるため、とても楽しいです。暗い噂を聞くところもあるので気をつけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の内容を学ぶのですが、生化学、物理学、有機化学、生体についてや薬理学、漢方など様々なことを学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私大の中では薬剤師だけでなく、研究力を身につけて企業に行くことができるから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:935202
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      6年制薬学部の中では企業への就職率がかなり高いため、企業就職を狙っている人にはかなりおすすめです。国家試験も授業でのサポートは少ないものの、個人で充分リカバリーできます。そのため、企業へ就職したい人、今後の道を決めかねている人にはおすすめです。ただ、絶対に薬剤師として働きたい人はもっと国家試験の対策が充実している大学がいいかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもそうかもしれませんが、教授の自己満の授業が多いです。そのため、国家試験の合格のためには自分で勉強を頑張る必要があります。ただし、企業への就職率も高いので、卒業後の進路を決めかねている人にはいいかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって充実度はピンキリです。しっかり研究するところもあれば、ほとんどしないところも多いです。自分の希望する進路やライフスタイルに合わせて決められるのは利点ではあります。
    • 就職・進学
      悪い
      企業への就職率は薬学系の大学の中では非常にいいかと思います。ただ、サポートは充実しているとは言えないので、各自で努力し、努力したことをしっかりと伝えられるようにしておくことが大事になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの最寄り駅はいい立地とは言えませんが、同じ沿線には比較的大きい駅があります。ほとんどの学生がその駅を利用するので、友達や先輩と遊ぶところには困らないかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      棟によっては古くてお世辞にも綺麗とは言えない場所もあります。また、新しい棟はなぜか軒並みガラス張りで、夏は暑くて冬は寒いです。教室などは冷暖房があるのでそこまで苦痛ではありませんが、教室までの廊下の環境は微妙です。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学部だけではありますが、違う学部の人も多いので、様々な人と友人になれます。その点は薬科大などにはない魅力かと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんありますが、イベントの種類は少ないです。一番大きなイベントである理大祭も、サークル単位で参加することがほとんどですので、何かしらのサークルには所属していた方が楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に薬学に関連する講義がほとんどで、中でも有機化学や物理などの講義は充実しているかと思います。他の私立薬学系大学と比較すると、薬理系の講義は少ない印象です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      製薬企業の研究職に就職しました。
    • 志望動機
      薬剤師に興味があり、6年制薬学部に行きたいと思っていました。実家から一番近く、学費も比較的安かったため、東京理科大にしました。
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    投稿者ID:789058
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何より真面目な学生が多いです。しっかり勉強したいという人にはオススメです。本気で勉強するなら遊ぶ時間はあまりないですが、遊びを優先したいなら、いくらでも自由時間は作り出せると思います。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん先生によりますが特に1,2年生の頃は、学生が基礎から理解できるように、丁寧な説明、板書をする講義が多いと感じました。どの教科も、教授が自身の研究内容だけを紹介するようなことはなく、幅広く基礎を学べる環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学卒業後はほとんどの学生が、大学院に進学しています。大学院進学後は、製薬会社の研究職、開発職を志望する人が多いです。実際に卒業生のアドバイスを聞けるイベントがあったり、就職活動のための講座の開催があったりと、それなりのサポートは受けられると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      薬学部キャンパスは、駅から徒歩15分から20分ほどです。決して立地がいいとは言えませんが、大学周辺にスーパーはいくつかあり、電車で10分少々移動すれば、大きなデパートにも行けます。大学まで徒歩圏内の場所だと、シティ派の方には少し抵抗があるかもしれませんが、柏などに住めば問題ないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      講義、実習を受ける場として考えれば、特に申し分ないかと思います。薬学部キャンパス内にコンビニ等がなく、不満といえばこれぐらいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部は人数が少なく、サークルに入らなければ友達はあまり多く持てないかもしれません。ただ、人数が少ない分薬学部生どうしのつながりは濃くなるので、サークルに所属していなくても、それなりに友達は作りやすい環境かと思います。男女比が1:1に近いので、恋愛も十分できる環境ではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      薬学部生のみのサークルというのは数が少ないですが、他学部の学生も所属するサークルであればたくさん選択肢があります。種類がとても多いわけではないと思いますが、自分に合ったサークルを見つけるには十分な数かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語、薬学に必要な基礎的な内容を学びます。
      2年次は、基礎的な内容に加え、少し専門的な内容も増えてきます。
      3年次以降は、専門性が高くなり、自分が研究したい学問が決まりはじめる段階かと思います。薬物動態学、薬理学、製剤学など、薬学ならではの学問を勉強します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院薬学研究科薬科学専攻
    • 志望動機
      私立薬学部の中で、勉強、研究に打ち込みやすい環境だと思ったから。
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    投稿者ID:734277
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何よりまじめな学生が多い。
      自分は不真面目であったため多少苦労したが、他学部よりは楽に進級・卒業可能です(再試験制度があるため)。キャンパスも都内に移転されるし、環境は良くなると思われる。
      4年制と6年制の選択に迷う方には、6年制の方を強く勧める。
      生涯安泰な資格を取れる上に就職先の選択肢も広い。
      薬剤師免許があると専門職公務員も視野に入るし、商社やコンサルも望めば可能である。その上、研究職も可能であるならば6年制に越したことはない。
      コミュニケーション力さえあれば就職には困りません。
      学歴フィルターはまず通過しますのでご安心下さい。
      研究開発職の採用ではフィルターがあるため、面接には旧帝大+早慶+理科大の学生が集まります。面接以降は学歴は関係ありません。
    • 講義・授業
      良い
      考える癖が身につき、就職先も選択肢が広いため
    その他アンケートの回答
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物系
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手製薬企業 研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      周りに研究開発職を目指す人が多かったから。
    • 志望動機
      偏差値が高いから。
      慶応薬はまだまだOBが製薬業界にはおらず、就職において学部閥はこちらの方に軍配が上がると思ったから。就活では慶応薬と差がなかったが、企業に入るとOBが大勢居るから出世も早い。
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    投稿者ID:539303
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室の数が豊富で、薬学部の中でも伝統や進学実績があるため、しっかり勉強したいと思っている人にとってはいい大学であると思います。ただし、都会からかなり離れた立地にあるので、他の大学と比較すると、華やかなキャンパスライフを送るのは少し難しいと思います。キャンパス周りには自然もたくさんあるので、都会の喧騒から外れた、落ち着いたキャンパスライフを送りたい人にとっては、最適だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1年次には、基礎科目が中心の講義ですが、学年が上がるに従って専門的な講義が設けられるようになります。3年次はほとんどが選択科目になり、自分の興味に応じて受講する講義が選択できるようになる他、実験の一部も選択できるようになるので、自由度は増加します。理科大の他の学部・学科とは異なり、しっかり勉強すれば留年することは少ないですが、1年次にしっかり基礎を固めないと、学年が上がったときに適応できずに困ることになるので気を付けましょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次の段階から、研究室見学の機会が設けられており、実際の研究活動を早い段階から目で見ることができます。3年の夏期休暇に再度研究室見学の機会が設けられ、そこでは具体的な研究活動について知ることができます。3年の秋に、薬学科の研究室も含めた、およそ30の研究室から1つ選択します。研究室によって、研究の内容や活動性が大きく変わるので、自分の興味やライフスタイル、希望進路に合わせた研究室選びが必要になります。4年の最後に研究発表を行うことにより、卒業することができます。
    • 就職・進学
      良い
      全体のうち、9割の学生が修士課程に進学します。この中には、他の大学に進学する学生も含まれます。修士課程卒業後は、8割以上の学生が就職します。就職先は、製薬会社の他に、化学メーカーや食品メーカー、化粧品メーカーなどの製造業の他、データ・通信系やサービス系など、非製造業へ就職する学生も増えています。OBによる就職説明会が積極的に行われており、就職に関するアドバイスを頂ける機会が多いように感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、東武野田線の運河駅(千葉県流山市)です。主に自転車で通学する学生が多いです。運河駅周辺は3~4万円台で借りられるアパートの他に、キャンパスそばに学生寮もあります。ただし、買い物ができる場所はスーパーが少しある程度で、飲食店も少ないです。その為、運河駅から電車で15分程にある、柏駅周辺に住む学生も多いです。柏駅周辺は、飲食店が多く立ち並ぶ上に、百貨店もあるので、買い物を楽しめる場所が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      薬学部の施設の多くは築20年以内なので、同じキャンパスで隣接する理工学部の施設と比較しても真新しさが目立ちます。ただし、講義によっては、理工学部側の施設で行われる場合があり、キャンパス内で比較的距離があるため、移動が若干面倒になります。購買や図書館は夜遅くまでやっていないので、もう少し営業・開館時間が長いと助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することにより、趣味を共有できる友人を作ることができます。一部のサークルでは、同じ大学の他のキャンパスや他キャンパスと交流することもあります。また、薬学部限定のサークルもあるので、学部内で交流を高めることも可能です。恋愛については、学科内やサークル内、アルバイト先の人との付き合いが多く、都心の大学とは異なり、付き合いが派手な人は少ない印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルは野田キャンパスだけでも100以上あり、ジャンルも豊富なので、自分に合うサークルを見つけることはそれほど難しくはない印象です。週1、2回で参加するサークルも多く、掛け持ちしている人もそれなりに多いです。都心からかなり外れた場所に立地している為、文化祭は他の大学と比較してもかなり小規模で学外からの参加者はごくわずかです。お笑い芸人や声優さんを呼ぶイベントを実施している程度です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主に生物・化学・物理の基礎的な部分を学びます。選択科目は少なく、勉強できる内容も限られてきます。2年次から徐々に専門的な分野を学ぶことができるようになり、3年次はほとんどが選択科目になるため、自分の学びたい分野を掘り下げることができるようになります。4年次の進級には、必修科目の単位を取るだけでなく、選択科目を一定数取る必要があるため、1年次から積極的に取る必要があります。4年次に研究室に配属され、ポスター発表による卒業発表を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院薬学系研究科に進学し、現在在学中
    • 志望動機
      昔から、医療の分野に興味があり、創薬の研究をしたいと思いこの大学に入学しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658782
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人によってはきついかもしれません。
      落単率も高く、ついて行くのが大変かも知れません。
      友達作りが重要ですよ。
    • 講義・授業
      普通
      先生のやる気があんまり感じられない。また、説明がわかりにくい。
    • 就職・進学
      良い
      やはり自分で行動しなければ、上手くは行かないと思う。
      将来を決めるなら全て自分だ。
    • アクセス・立地
      良い
      これは駅から近くて良い!
      徒歩10分程度であるので、良いですよ。
    • 施設・設備
      普通
      葛飾キャンパスはとても綺麗です。
      神楽坂は実験棟がかなり汚れていて、耐震性もないかも?
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛は1部のパリピのみがやってるイメージ。
      真面目が多いですよ。
    • 学生生活
      普通
      理大祭がありますよ。
      自分たちうちわでとても盛り上がります笑笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築関係でも、英語や一般教養もしっかり学ぶことができますよ!!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      特にありません。
      学科のイメージがなかなかわかないとは思いますが、入って勉強するとイメージが湧いてきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674815
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は難しい内容にも触れるため、大変ではある
      たとえば薬学科であれば、国家試験をうけるので、それに準じた勉強や学習指導によって、知識をまにつけることができればそれに越したことはないが、実際はそのような感覚は小さいように感じでしまう。
      卒業研究も6年次の11月までひっぱるため、それまでのあいだはまとまった勉強時間をつくることがむずかしく、合間をうまく有効活用して、勉強作すめるしかない、どの研究室に配属されるかによってもかなり、やることは変わってくるので、慎重にえらんだほうが無難な印象はつよい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が運河駅というところであるが、薬学科の校舎はそこからさらに10分程度歩く。
      最寄り駅付近には飲食店も少なく、立地はかなり悪い、放課後に遊ぶようなところもないため、都内の大学に通う友達がうらやましくおもえる一面もある。
      自然はゆたかであり、ひとりぐらしをかんがえる学生からすれば、家賃の相場は低めであるため、遊ぶことを考えないならすみやすい場所ではあるかもしれない。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:464746
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命創薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく。必要単位数が多く遊べる環境も少ないため学生の本分を全うするには適した環境と考える。ただ理系大学ということで価値観に偏りのある人種が多く集まっている雰囲気もある。
    • 講義・授業
      良い
      教授により授業の質はことなるが、適当な苦労で単位をしっかり取得できるレベルであるため、充実していないとは言えないと考える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により雰囲気が異なるため自身に合った研究室を選ぶことができ、自由度は高いほうであると考えます。
    • 就職・進学
      良い
      特別、就職に関してサポートがあったかどうかは記憶にないが、就職を希望して足切りをされるレベルの学部ではない。あとは自分次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      薬学部のキャンパスが千葉県の田舎にあるため、一人暮らしを余儀なくされた。キャンパスのある地区はかろうじてごはんのお店がある程度。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の資材で特に不満を感じたことはない。が、これも研究室によると伺っているため、一般的な回答をすることはできません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      暗い人間が多い。オタクが多い。男子が多い。典型的な理系大学であると常々感じていた。文系のように自由な交流関係はあまり期待できない。
    • 学生生活
      良い
      しっかりと目的を持ってサークルに参加していたので、つまらないと感じたことはない。ただ、高校生の夢見る大学サークルとは違う気もする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学院では自身の選択した分野に特化して専門的に研究を進めていくので、一概に説明することはできない。ただ、言葉通りいろんなことをすることができる。
    • 就職先・進学先
      医薬品開発職
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    投稿者ID:431250
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 野田キャンパス
    千葉県野田市山崎2641

     東武野田線「運河」駅から徒歩8分

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部基礎工学部創域理工学部薬学部先進工学部

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