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私立東京都/飯田橋駅
薬学部 生命創薬科学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い創薬を学ぶという観点に関して理科大の生命創薬科学科はこれ以上ない環境といってもよいと思います。教授陣は各分野において先陣を切っておりどこの学会でも有名な方々です。ただ、注意しておかなくてはならないのは理科大全般に言えることですが、学びたい人にとって最高の環境ではありますが、その人次第だということです。
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講義・授業良いどの講義も内容は基礎から実社会への応用まで充実しており創薬分野において必要なことはすべて身に付きます。教授陣が実際に開発したデバイスや薬などより身近に感じられます。
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研究室・ゼミ良い研究室を決めるのは三年後期になるため、それまでなかなか実感することがないです。いくつか体験をしましたがどれも内容は高度で、先輩方のすごさを感じます。
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就職・進学良い就職は大手の製薬企業が主ですが、基本的に院を卒業した人たちの実績ですので注意してください。基本みなさん院へ行きます。
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アクセス・立地良い最寄りの運河駅から大学までは歩いて5-10分くらいで着きますが、薬学棟はさらに奥にあるため初めは20分くらいで見た方がよいです。みなさん自転車を買うことが多いです。
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施設・設備良い基本的に建物がきれいです。体育館やテニスコートも利用可能ですし、図書館もあります。生協やセブンもあります。
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友人・恋愛良いみんな仲が良いです。サークルも活発なものが多く、きちんと選べば楽しいですよ!
恋愛関係は詳しくはないですが学科内、学部内が多いです。 -
学生生活良い所属していたサークルは活動も多く、またイベントや合宿も充実しており、とても楽しい生活を送ることができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基本的に化学、生物、物理にわたって基礎を学びます。必修をいくつか落とすと留年です、気を付けてください。
二年から専門的なものも増えてきますが必修は確実にとらないと留年が待ってますので気を付けてください。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426605 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い授業も分かりやすく、すぐに質問に答えてくれます。
学校の場所なども分かりやすく、行きやすいと思います。
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講義・授業良い質問に分かりやすく答えてくれます。
授業もスライドなどを使ってとても分かりやすく解説してくれます。 -
就職・進学良い就職はとても充実しています。
進学実績も良いです。
サポートに関しても、とても助かりました。 -
アクセス・立地良い学校の周辺は、自然が多く、とても気持ちがいいです。
最寄り駅にも行きやすいと思います。 -
施設・設備良い学科の施設はとても綺麗です。
設備も良く、不満は全くありません。 -
友人・恋愛良い恋愛関係については詳しくありませんが、友人関係は充実しています。
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学生生活良いサークルは多く、とても楽しめると思います。
イベントも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には化学です。
他にも、人体についての授業などが多いです。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機私は元々薬剤師になりたいという夢を持っていたため、学科を志望しました。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:789837 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い大学は遊ぶ場所だと考えている人は来ない方がいいです。楽しいことよりは辛いことの方が多いです。ただ、入学した頃より格段に成長していることを実感しています。先生方のご指導のもと、仲間と切磋琢磨しながら将来薬学界で活躍するための力をつけたい、という意志がある人には最適な環境だと思います。
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講義・授業良いためになる授業、面白い授業が多いです。PowerPointを使われる先生が多いため、どうしても寝てしまう学生が多いですが、きちんと聴講していると得られるものは大きいです。
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研究室・ゼミ良いどの分野も複数の教授・准教授がいらっしゃって、たくさんの研究室があるため、選択肢が多いです。
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就職・進学普通大学院に進学する前提での教育を掲げているため、3年後期まで授業や実習がぎっしり入っており、就活をする時間はないと思います。
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アクセス・立地普通田舎なのでアクセスはあまり良くありません。東武アーバンパークラインが止まると休講になります。遊ぶ場所が周辺にないため、勉強に集中できる環境だとは思います。
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施設・設備良い図書館や自習室の座席数は十分ですし、実験室や講義室は数多くあります。綺麗ですし、設備に関しては文句なしかと思います。
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友人・恋愛良いイジメはないと思います。カップルも、ちらほらいます。薬学科と同じ授業を受けることが多いため、薬学科の友だちもできると思います。
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学生生活良い他大学ほど活発ではないかもしれませんが、そこまでサークルなどに費やす時間もないので、わたしは満足しています。テニスサークルや軽音サークルはたくさんあります。11月に学園祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学です。有機化学、無機化学、物理化学、生物学、解剖学などの基礎知識をつけた上で、薬理学、薬剤学、製剤学、薬物動態学などの専門的な知識を深めていきます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機以前から医療系の学部に興味があり、その中でも薬の開発に携わりたいと思ったため、高校時代に薬学部への進学を決めました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572760 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い将来の選択肢の多い学科だと思います。自分の勉強次第で何者にでもなれるでしょう。国家資格が取れないというデメリットはありますが、4年制なので好きな進路へ向かうことができます。
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講義・授業良い指導が充実しています。テスト勉強は大変ですが、ついていくことで力になります。
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就職・進学普通サポートはあまり受けられていません。ただ実績は十分なので力はつきます。
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アクセス・立地悪い辺境の地にあるため、通学はしにくいです。飲食店などもあまりありません。
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施設・設備良い設備は充実しています。必要な恩恵が受けられます。大丈夫です。
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友人・恋愛良い友人はたくさんいます。何かしらのサークルなどに属することで得ることができるでしょう。
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学生生活良いサークルは充実しています。種類が多いので自分に合うサークルが見つけられるでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は様々な分野、基礎科目を習います。学年が上がるにつれ、薬系の知識も学ぶことになります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬系の仕事に興味があったからです。期待通りの学習ができています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602686 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い当時は業界でも有名な教授が多く、研究職を目指す学生にとってはとても良い環境だった。就活に行った際も、「〇〇先生のところの子だね。あなたの先輩が働いていて、とても良い仕事をしてくれているよ。」と面接官から話しかけてもらえることが多々あった。
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講義・授業良いしっかりと勉強をしないと単位は取れず、留年率も高いが、各分野において非常に深い知識を得ることができた。当時の授業資料が社会人になった今でも役に立つ場面がある。
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研究室・ゼミ良い大学4年から研究室に配属される。コアタイムが9時半から22時という、少し異常な環境ではあったが、思考力、技術力ともにしっかり身につき、研究職を志望した就活でも気後れすることなく対応することができた。
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就職・進学良い大学院に進学する人が9割を占めており、就活組は非常に稀だった。附属の大学院に進学する場合は、成績順で6割ほどはエスカレーター式に進学できるため、進学面での不安は一切なかった。
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アクセス・立地悪い東京とはうたっているものの、実際には千葉県野田市でとても田舎。通学するにもローカル線しか使えないため、アクセスは悪い。しかし、構内にバーベキュー場があったり、慣れてしまえば楽しめる。
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施設・設備良い薬学部は新しいキャンパスだったため、講義棟、研修棟ともに非常に綺麗で快適だった。模擬薬局などの施設もあり、非常に充実していた。
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友人・恋愛良い田舎で家賃が安いため、大学の周辺に一人暮らしをしている人が圧倒的に多く、朝も夜も一緒という環境だった。誰かの家に集合して鍋パなど、イベントが頻繁にあった。
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学生生活悪いガリ勉タイプがおおいため、サークルや部活は弱いし活気もあまりない。傍目に見てもあまり大学生らしいキラキラした感じはなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師ではなく、研究職になることに特化した内容。化学、生物、物理と幅広く学ぶが、薬剤名を覚えるような授業はほとんどない。
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就職先・進学先製薬会社
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426450 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い創薬系の研究をしたい人に向いている学科だと思います。研究室も生物系・化学系・物理系と多岐にわたっているので、選択肢が広がると思います。理科大の中では唯一、期末テストの再試験というシステムがある学部ですが、それでも留年する人はいます。勉強と遊びのメリハリをつけることを学んだ4年間でした。
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講義・授業良い(薬学部に共通かもしれませんが)必修科目が多いです。1コマから5コマまで空き時間もないという日もあります。座学の講義だけではなく、薬草園に行ったり、実習でラットの解剖等を行ったりもします。(レポートは厳しいです)
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アクセス・立地悪い薬学部は最寄り駅から一番遠い学部なので、(駅から徒歩10分くらい)雨の日は通学が大変でした。学食は薬学部棟にもありますが、生協と図書館が少し遠い(道路を挟んだところにある)ので、不便でした。徒歩圏内にはご飯を食べられる場所は少なく、自転車を利用して出かける学生が多いです。
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施設・設備良い薬学部は比較的新しい建物なので、綺麗です。また、近くに体育館や大きな芝生の広場があるので、昼休みに研究室の人たちとバレーボールやバドミントンを楽しむこともできます。春は桜並木がとても綺麗です。
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友人・恋愛良い授業は薬学部のみで行われるものがほとんどなので、あまり他学部との交流はないという印象です。薬学部生のみのサークルがいくつかあり、そこに所属する学生が多いです。学部内カップルも多いです。一見、閉鎖的に感じますが、他学部と合同の部活やサークルもあるため、自分次第で交流を広げることは可能です。
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部活・サークル良い私は、薬学部生のみのサークルと他学部と合同の部活と両方入っていました。どちらも活動は週1回でしたが、それ以外に皆でご飯に行ったり、飲み会も頻繁に行われていて、充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての基礎を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名創薬ゲノム科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ゲノム情報から疾患に関与している可能性が高い遺伝子を見いだし、創薬に繋げていく研究。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先東京理科大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由創薬系の仕事においては、就職の際に大学院卒という条件があることも多いから。
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志望動機将来、創薬に携わる仕事がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国立大学が第一志望だったため、特に対策はしておりませんでしたが、英語だけは過去問を解くようにしていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25622 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良いまじめに勉強に取り組む人が多い。ただ大学で遊びたい人が行くところではないと思う。先生の雰囲気もとても良く居心地いい。
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講義・授業良い教科書の内容だけでなく、先生の研究などさまざまな話を聞ける。
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就職・進学良い1年生のころから、先輩や先生からキャリアについて聞く機会がある。
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アクセス・立地普通キャンパスが広いため、駅から校舎までが遠いのが不便ではある。
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施設・設備良い割と新しめで綺麗な校舎が多い。机にコンセントがついてて便利。
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友人・恋愛良い学科の人数が多くないためみんな仲良く協力し合っている雰囲気。
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学生生活良いさまざまなサークルがある。キャンパスのある地域のお祭りのお手伝いをする機会もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学について学ぶ。化学、生物(解剖学や生理学など)、物理、数学、倫理など幅広く深く学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬はとても小さいものなのに、ポテンシャルの大きさに感動したから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:993257 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い学科で学んでいることが自分の将来に一番直結しやすいと思います!特に必修で学ぶことは皆専門性が高く教授のみなさんもすごいためとても学習しがいがあるとおもいます!
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講義・授業良い色々な大学院を卒業された先生方ばかりで皆自分の実際研究してるテーマなども授業中に交えて教えてくれるため難しいが学んでいてとてもためになります。
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研究室・ゼミ普通研究室には仮の状態で大学一年の頃から配属され先生が4年になるまで面倒を見てくれるところ。
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就職・進学良い大手メーカーに卒業してから入る人が私の学科には多いです!先生たちも研究室に配属された人たち各々にとても面倒をかけているため皆モチベーションが高く研究にいそしんでいる。
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アクセス・立地悪い本キャンの神楽坂よりは都心からはなれており交通の利便性は高いとは言えません!大学の回りには学生向けの食堂などがとても多くあり重宝させていただいている。
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施設・設備良い学部内設備のなかに日本で数少ない大学しか持っていない機械等があり他の大学に比べてとても深いところまで実験ができるようになっています。
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友人・恋愛良い部活に入っている人などでも学科、学部内での男女比が1たい1くらいであるから恋愛はしやすく実験などもおおいため人との関わりが重要になってきます!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はこれからの日本の未来を薬で救っていくために必要な教養を身につけて2、3年次からはガンなどの専門性が高い病気について学びます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:226602 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い研究者になるために入学する人が多いというだけに、勉強のレベルが高いなと思いました。東京理科大学が掲げている「実力主義」を大いに反映していると、1年間在学して感じました。
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講義・授業普通授業の分かりやすさについてはマチマチです。有機化学は定期的に小テストをやっていることもあり、定着度が明確ですが、薬品物理化学、生化学などが特に先生の講義だけでは補いきれません。
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就職・進学良い国公立大学の大学院などに多数が進学しますし、大手の製薬メーカーにも内定をもらう人が多いという印象です。
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アクセス・立地普通東武アーバンパークライン沿線にあり、とにかく田舎です。キャンパス自体がひろいので、駅からもかなり遠いです。
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施設・設備良い図書館は広く、蔵書が多いのが利点だが、小説が少ない。試験前は図書館や食堂を勉強に使えるので便利だと思う。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、友だちを作らなければとみんな思うのか、学科内で仲が良い。カップルもある程度いる。
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学生生活良い毎週のように活動があり、学祭では屋台を出店している。飲み会もたまにあるが、お酒を強制されることはなく、楽しいサークルだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目と一般教養、実習で忙しい。二三年次は専門科目があり、空きコマを作ることは出来るがひとつひとつの科目が重い。
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就職先・進学先製薬メーカー
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426729 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い薬の研究・開発をしたいと考えている生徒がほとんどであるため、勉強に対するモチベーションが非常に高いです。先生方も気さくな方が多く、質問等もしやすいです。化学・生物が好きな生徒にとっては興味深いと感じる授業も多いと思うので、楽しく授業を受けることができます。
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講義・授業良い大学だから授業のスピードが早く、教授の自由に授業が進むと身構えていましたが、有機化学の授業では演習があり、その他の授業もサポートが充実しているため、非常に習得しやすいです。ただし、専門科目の内容は充実している一方で、一般教養はそこまでのサポートを期待することはできません。
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就職・進学良いほとんどの学生がそのまま理科大の修士課程へと進むようです。キャリアセンターがあり、就職活動の際には活用できるとのことです。(まだ1年のため、聞いた程度の内容です。)
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アクセス・立地悪い最寄駅はアーバンパークライン(東武野田線)の運河駅です。駅から薬学部棟まで20分ほどかかり、アーバンパークラインが動かなくなってしまうとどこにも移動できなくなるため、アクセスは悪い方だと思います。学校周辺にはほとんど何もなく、薬局とコンビニがある程度です。
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施設・設備良い薬学部が使用する施設は新しいものが多く、古さが気になることはほとんどありません。唯一挙げられるデメリットとしては、教室の場所が慣れるまでは分かりにくいことくらいだと思います。
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友人・恋愛普通授業の多くが必修授業であり、一般教養であっても同じ学科内の人だけに限られるため、学科内の人とは関係を深めることができます。しかし、薬学科の人とは少し関わりがありますが、同じキャンパスの理工学部の人とは体育の実技科目を取るか、サークルに参加しなければ関わりも持つことはほとんどありません。
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学生生活普通新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの学祭の開催であったため、イベントについては分かりません。サークルは他の大学と比べると結構少ないように感じられます。野田キャンパス内だけでは少ないので他のキャンパスのサークルへの参加も検討してみても良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には有機化学などの化学を中心に機能形態学や生化学などの生物、薬品物理化学などの物理を学びます。生物と物理の両方を使うため、高校生の時に選択していなかった科目には苦戦することもあるかも知れません。2年次には実験の実習などが増え、早い人は3年次の後半から研究室に所属できるとのことです。4年次には全員が研究室に所属します。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来、動物用の薬の開発をしたいと思っており、自分の当時の実力の範囲内でいける大学が理科大であったから。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:790740
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
「東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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