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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1215)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.67
(184) 私立大学 1343 / 1829学部中
学部絞込
18441-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学と比べるとさすがに忙しく、大学生でもある程度勉強しないと単位は取れない。しかし、その分社会からの評価もあり、就職状況は非常に良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      電気工学分野の中でも、情報通信、材料エレクトロニクス、エネルギー制御の三分野に分かれ、特に自分の学びたい分野を、専門的に勉強できます。情報通信分野の研究室が多めです。
    • 就職・進学
      良い
      就職は非常に強いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR常磐線各駅停車の金町駅で、大学まで駅から徒歩10分です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が新しく、非常に快適な環境で学ぶ事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験などで少人数となるため、友達は自然とできます。またサークルに所属することで異なる学科の人とも友人関係を広められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、数学、物理、などの基礎を学び。1年後期にから徐々に電気工学の専門的な内容を学びます。4年で研究室に配属され、専門性を深めます。基本的に3年までで情報通信、材料エレクトロニクス、エネルギー制御の三分野を全体的に学び、研究室の配属で一つに絞る形です。
    • 就職先・進学先
      理科大大学院
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319192
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に満足である.ただ,計画的に自分の課題やレポートを進めることができない人間には,かなり厳しい学生生活を強いられることは間違いない.毎年一定数の留年者も出ており,真面目に取り組めない場合は学費を垂れ流すことになる.裏を返せば,ちゃんとやれば学業・サークル・バイトのメリハリある充実した生活を送ることができる.
    • 講義・授業
      普通
      学習意欲があれば,学費以上の知識を得ることができるし,意欲がなければ,講義から得られるものは殆ど無い. 低学年次のカリキュラムは幅広いので,ちゃんと自分の進路を自分で考えることができる学生向けである.
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室配属は4年から.研究室によってメインに取り組んでいることが全く異なるため,事前に十分な調査が必要であるが,アポ取り・研究室訪問などの場は自力でなんとかする必要がある.
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学が大半であるため,キャリアセンターや就職幹事の教員へ自分から相談しにいく必要がある.
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは神楽坂,葛飾,野田,長万部がある.野田はアクセスが悪いが,その他は普通といったところ.
    • 施設・設備
      良い
      神楽,葛飾,野田のいずれにも行ったことがあるが,全体的にキャンパスは綺麗である.建物内や,キャンパス内の樹木の手入れも十分にされている.
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は自分から作りに行く必要があるだろう.恋愛も然り.スポーツマン,ガリ勉,オタク,チャラめの人など,様々な人がいるため,自分に合う友人は必ず見つかるはず.
    • 学生生活
      良い
      多いわけではないが,別に少ないわけでもない.不満なし.運動系サークルを希望の場合は,神楽・葛飾キャンパスの場合はキャンパス内には体育館くらいしかないので,基本的にはジムや競技場まで出向いて活動することになるだろう.野田は敷地が広いので,グラウンドなどはあったはず.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気,電子工学,情報工学(少し),電気材料について,電力について,などを幅広く1年次に学ぶ.2年以降は少しずつ選択科目が増えてきて,自分の進路に合わせた授業履修になる.研究室配属は4年から.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      システムインテグレータ企業.技術職.
    • 志望動機
      電気,電子,情報など,学べる範囲が幅広かったから.入学時に自分の進路がはっきりとは見えてなかったため.
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533440
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業後は、院に行くか、SE(システムエンジニア)になる人がほとんどを占めているように思う。情報工学科というだけあって、プログラミングの授業などがあったり、全体を通して情報系の授業が多いのが関係していると思う。他学科と比べて、課題の量も少なく、期末試験の難易度などは比較的易しいと思う。しかし、有名企業に就職する人はかなり多いと思うので、コスパは良いと感じる。なので、総合的にみて特に不満はないが、キャンパスの立地があまり良くはないのがマイナスポイント。
    • 講義・授業
      普通
      授業は先生にもよるが、そんなに厳しいようには感じなかった。しかし、真面目に受けている人が多かった。課題は少なくはないが、バイトやサークルなどと両立できる位の量だった。個人的には、もっといろんな授業を選ぶことができると思っていたので、必修科目が多く残念だった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、今までの成績順で行きたい研究室を選ぶことができる。研究室によって雰囲気が全然違うので、決める前に研究室に見学しに行ったり、教授に相談してみたりなどしている人もいた。私の研究室は比較的自由で、拘束時間も短いが、研究室によっては毎日朝から夜まで、場合によっては泊りがけで研究をすすめなければならないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良い方だと思う。私の就職活動の際は、「東京理科大学」というブランドのおかげか、ESの時点で弾かれたことは一度もなかった。同じ学科の友人たちもかなり早い時期に有名企業に内々定をもらっていたり、自分自身も思っていた以上に良い企業に就職が決まった。また、私は利用しなかったが、学内推薦はとても役に立つと友人たちをみて感じた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、常磐線の金町駅。駅から大学までは約15分くらい。駅から学校までの間には、飲食店やコンビニ、ドラッグストアなどいろいろあって、比較的便利だと思う。居酒屋も多い。しかし、理学部などがある神楽坂キャンパスと比べると、どうしても葛飾キャンパスは立地が悪すぎるように感じてしまう。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広く、芝生なども隣接していてとても良いと思う。特に、図書館はとても広く、綺麗で一見の価値あり。生協の他にセブンイレブンが学内にあり、食堂が混んでいるときはお弁当を買って教室や研究室などで食べている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は非常に良好だと感じる。学科の人も仲が良いし、サークルの同期や先輩後輩との関係も良い。女子生徒の割合が少ないため、女子は彼氏がいる人が多いように感じる。しかも、そのほとんどが学内の人が相手だと思う。私のまわりでも、学科にもカップルが2,3組いるし、サークルにも4組ほどいる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとりあえず1年生の時点で気になるサークルに入ってみるのが良いと思う。私も、迷いながらなんとなく入部したサークルがとても楽しくて、結局引退するまで続けて良い思い出がたくさんできた。学校生活の思い出の半分以上がサークルの思い出というほど。勉強が忙しいのではないかと思われがちだが、サークルとアルバイトと学業をかけもちでやっていけている人は自分も含めとても多いので、気にしなくて良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学や物理など、高校で習ったことの延長線だった。関門科目という、この単位を取らなければ留年が決まってしまう科目があるので、試験前は必死でみんな勉強していた。2,3年次から徐々にプログラミングなど情報系の科目も増えていった。4年次には研究室に所属し、ひたすら卒論のための研究を進める。卒論のテーマは自分で自由に決められるところも多い。
    • 利用した入試形式
      IT業界のSE
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413948
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題が多い、英語科目をたくさんやらないといけない、女子が少ないと言う欠点があるが、グダグダ大学生活を終えるよりははるかにマシだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      高校の勉強と大学の勉強は別物として考えるべき。自分で行動する能動的な勉強が必要になってきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      院生を見ていると海外の研究発表会に同席したりと充実しているようには見える。
    • 就職・進学
      良い
      理科大は早慶上智にならぶ就職有利校と言われているが、実態は不明。
    • アクセス・立地
      良い
      葛飾キャンパスの図書館は綺麗。しかし横浜周辺から学校に向かうとすると往復3時間ちょいはする。
    • 施設・設備
      良い
      不自由を感じたことはない。比較的新しい備品も多い。学食は混むけどうまい安い。
    • 友人・恋愛
      普通
      機械工学科は女子の比率は1割に満たない。建築、生命マテリアルは多いらしい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は少ないが、それぞれのサークルは活動はしっかりしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では授業で工作の時間があり、グループワークで与えられた課題に対して臨んでいく。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      特にないが機械系に興味はあったので志望した。色々調べてから出願するべき。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854781
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりと実力をつけたい人には向いています。課題やレポートの量はほかの学校と比較して多いとはおみますが確実に力はつきます。
    • 講義・授業
      良い
      淡々と授業をするだけでなく、学生に考える時間を与えている授業が多い印象があります。しっかりと理解しることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業との共同研究や外部機関との共同研究などができます。また、学会などにも出席することができて、就活にも有利です。
    • 就職・進学
      良い
      租中行政の中には有名企業に就職する人が多いです。学内でも就活セミナーや説明会を開催してくれるため、就活はしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      都心からは少し離れてしまいます。また、周辺に娯楽施設も少ないのが現状です。しかし、地方から来た学生には学校の近くに比較的安いアパートなどが多いので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備などは充実していると思います。また、できてから新しいので施設は全体的にきれいで過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多く良い刺激になります。みんなで一緒に頑張るという雰囲気があって成長することができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年では、機械工学の基礎的なことを学びます。4年からは研究室に配属になり研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山本研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      CFDを使った最先端の研究をしています。また、企業との共同研究も多いです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに自分の研究を進めたいと思ったから。
    • 志望動機
      車や飛行機などの乗り物に興味があったため、その研究ができるこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別なことはあまりせず、各科目これと決めた教材をひたすら何回もやりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184096
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      電気系のことを学ぶにはとても良い環境が整っていると思います。授業もそうですがサークル等でも電気系のことをやっているところがあるので、意欲のある人はどんどん学べると思います。 ですが、興味のない人にとってはつまらないものが多く、大変だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は、一般的に電気系でイメージされる回路関係の授業以外にもプログラムなどの情報系や、半導体等の材料系の授業もあります。興味のある分野を選べます。ただ、重複する内容の講義もあったりするので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大きく分けて、エネルギー・制御系、情報系、材料系の3分野があります。自分で好きな分野を選べますが、人気の研究室には成績が良くないと入れません。入る研究室は先輩方に評判や内情をよく聞いて決めたほうがいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      院生だけでなく、学部生の就職先も大手企業が多く就職にはかなり強いです。また電気系は他の分野に比べ就職には強いと言われています。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎が郊外にあるので周りに商店や飲食店があまりなく不便です。電車の便に関してはそれほどでもなく、通学はしやすいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は新しいのですが、それだけで設備が充実しているとは言えません。必要最低限の設備はあるのですが、本当に必要最低限という感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の性質上、女性が少なく恋愛はなかなか難しいです。ですが逆に男性は多いので、友人を作るのには困らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気回路のことを主に学びます。その他プログラミング等も学べます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電子工作が趣味で本格的に学びたいと思ったから。また就職に強いと聞いたから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      本命の国立大学向けの勉強を主にしていた。過去問は問題傾向の確認にといたぐらい
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128090
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学科は1粘性から2年生にいあがれるのはおよそ85%の人で、最低限の勉強する必要があります。あまりにも勉強をサボッていると、4年生大学ですが、6年生になってしまうこともあります。ただ、大学ということなので、全く遊べないというわけではなく、バイトなどをしても大丈夫です。就職する人は1~2割ほど、他大の大学院に進む人が1割くらい、残りの人は同大学院の同研究に進んでいます。大学は大学院ほどではありませんが、なかなかの企業に進めている人は多いです。男女の割合は男9:女1なので、男が学科内恋愛はほぼ不可能です。恋愛したいなら工学部以外もしくは別の大学の人にしとくべきです。
    • 講義・授業
      良い
      電気工学科ということで、通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスについての勉強をします。1年生のときは、上記の基本となる授業のほかに、英語や数学や物理の、高校での勉強の延長線上のことを行います。これらの単位を落としてしますと、留年します。ただ、ある程度ならば、救済してくれますが、無勉強の場合は間違いなく留年し、何度も同じ学年を過ごすことになります。また、ほとんどの科目は必ず受けないといけないので、週5で一日3~4コマの分だけ授業に出る必要があります。2年生のときは、高校での勉強の延長線上のこととして英語を学ぶわけですが、単位を卒業するまでに取得しないと、卒業が出来ません。週4で一日3~4コマの分だけ授業に出る必要があります。3年生のときは、自由に選択できる教科が増え、卒業単位ぎりぎりでいいと考えている人は週2の2~3コマの人もいますが、やる気のある人は週5の4~5コマという人も出てきます。この学年で通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスのどの分野に進むかを判断する必要があります。4年生のときは、研究室に所属となります。詳しいことは、別の項目で触れます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本学科の研究室には、4年生から所属することになるのですが、それには、3年生までの成績のいい人から、希望の研究室に所属が出来ます。なので、良い成績を3年生までに取っておきましょう。研究室は、それぞれ配属している教授の性格によって、全く形態が異なります。進捗報告を行うゼミが、ほとんど毎日あるところ、週1回のところ、2週に1回のところなど、様々です。実験設備は、ほとんどが揃っていますが、足りない場合は研究費として買うことも出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人は1~2割ほど、他大の大学院に進む人が1割くらい、残りの人は同大学院の同研究に進んでいます。大学は大学院ほどではありませんが、なかなかの企業に進めている人は多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      本学科がある場所は、金町という、東京ながらもほとんど千葉のところに位置しており、田舎です。都内にお住まいの人も場所によっては、通学に難があるかもしれません。駅から学校までは、徒歩で9分、走って5分くらいです。学校周りには、スーパー、コンビニ、弁当屋があり、食べる場所(外食するところ)もまあまああると思います。
    • 施設・設備
      普通
      本学部がある葛飾キャンパスは、2013年の4月から使われ始めました。そのため、かなりキレイです。学内には、授業を受ける講義棟、学部4年生と大学院生がいる研究棟、1つの食堂と1つのカフェテリア、図書館、体育館、ジム、テニスコートがあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学科は男9:女1です。恋愛したいなら別の学部もしくは他大にしましょう。似たようなタイプの人が多いので、友人は作りやすいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 所属研究室・ゼミ名
      セキュリティを扱う研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      画像を不正利用されないようにする技術である画像電子透かしや顔認証などのバイオメトリクスについた研究等を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      同大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      周りの人のほとんどが、おなじように大学院に進むようになってたため
    • 志望動機
      私の身近にあり、使い方こそ知っているものの、どのような仕組みで動いているのかを全く把握していない、パソコンやスマートフォンなどの電子機器について、知識と理解を深めたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      中学3年生の頃から大学受験を意識した勉強をしていました。高校2年生の夏には、物理の1と2、数学の1A2B3Cの教科書を読み終えました。それ以降は、数学はチャートを使った応用問題を解きました。高校3年生になってから、赤本やセンター試験の過去問を解きました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117229
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学科はおよそ85%の人が、次の学年へと進学できています。それだけ、勉強する必要があるということです。あまりにも勉強をサボッていると、大学で6年生になってしまうこともあります。ただ、大学ということなので、全く遊べないというわけではなく、バイトなどをしても大丈夫です。就職する人は1~2割ほど、他大の大学院に進む人が1割くらい、残りの人は同大学院の同研究に進んでいます。大学は大学院ほどではありませんが、なかなかの企業に進めている人は多いです。男女の割合は男9:女1なので、男が学科内恋愛はほぼ不可能です。恋愛したいなら工学部以外もしくは別の大学の人にしとくべきです。
    • 講義・授業
      良い
      電気工学科ということで、通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスについての勉強をします。1年生のときは、上記の基本となる授業のほかに、英語や数学や物理の、高校での勉強の延長線上のことを行います。これらの単位を落としてしますと、留年します。ただ、ある程度ならば、救済してくれますが、無勉強の場合は間違いなく留年し、何度も同じ学年を過ごすことになります。また、ほとんどの科目は必ず受けないといけないので、週5で一日3~4コマの分だけ授業に出る必要があります。2年生のときは、高校での勉強の延長線上のこととして英語を学ぶわけですが、単位を卒業するまでに取得しないと、卒業が出来ません。週4で一日3~4コマの分だけ授業に出る必要があります。3年生のときは、自由に選択できる教科が増え、卒業単位ぎりぎりでいいと考えている人は週2の2~3コマの人もいますが、やる気のある人は週5の4~5コマという人も出てきます。この学年で通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスのどの分野に進むかを判断する必要があります。4年生のときは、研究室に所属となります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本学科の研究室には、4年生から所属することになるのですが、それには、3年生までの成績のいい人から、希望の研究室に所属が出来ます。なので、良い成績を3年生までに取っておきましょう。研究室は、それぞれ配属している教授の性格によって、全く形態が異なります。進捗報告を行うゼミが、ほとんど毎日あるところ、週1回のところ、2週に1回のところなど、様々です。実験設備は、ほとんどが揃っていますが、足りない場合は研究費として買うことも出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      8割以上の人が同大学院に進学します。2割の就職する人の就職状況としては、大手の会社に行っている人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      本学科がある場所は、金町という、東京ながらもほとんど千葉のところに位置しており、田舎です。都内にお住まいの人も場所によっては、通学に難があるかもしれません。駅から学校までは、徒歩で9分、走って5分くらいです。学校周りには、スーパー、コンビニ、弁当屋があり、食べる場所(外食するところ)もまあまああると思います。
    • 施設・設備
      良い
      本学部がある葛飾キャンパスは、2013年の4月から使われ始めました。そのため、かなりキレイです。学内には、授業を受ける講義棟、学部4年生と大学院生がいる研究棟、1つの食堂と1つのカフェテリア、図書館、体育館、ジム、テニスコートがあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学科は男9:女1です。恋愛したいなら別の学部もしくは他大にしましょう。似たようなタイプの人が多いので、友人は作りやすいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気工学科ということで、通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスについての勉強をします。1年生のときは、上記の基本となる授業のほかに、英語や数学や物理の、高校での勉強の延長線上のことを行います。2年生のときは、高校での勉強の延長線上のこととして英語を学びます。また、1年生の時と同じく、通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスの基本事項を学びます。3年生のときは、この学年で通信/情報/エネルギー/制御/材料/エレクトロニクスの好きな分野を選ぶことが出来ます(1つでも2つでもいくつでも学べます)。
    • 所属研究室・ゼミ名
      岩村研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電子透かしや秘密分散等のセキュリティを研究しています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      同じ学科の人のほとんどが進学するので、流れで。
    • 志望動機
      自分が受かった大学の中で、一番偏差値が高かったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      中学3年生の頃から大学受験を意識した勉強をしていました。高校2年生の夏には、物理のⅠとⅡ、数学のⅠAⅡBⅢCの教科書を読み終えました。それ以降は、数学はチャートを使った応用問題を解きました。高校3年生になってから、赤本やセンター試験の過去問を解きました。
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    投稿者ID:110306
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生の頃は、勉学に束縛され、取得しなければならない科目の単位を落とすと留年をします。ただ、過去問や勉強のできる友人に恵まれれば(作れば)そう難しいことではないです。また、強要される形ではありますが、その2年間で様々な科目を学べるので、4年生から配属される研究室選びの参考になります。この点で、なんとなくこの学部に入ることにしてしまった人も時間の経過と共に、自分のやりたいことを見つけられる可能性が高くなるということで、総合評価を4としました。

    • 講義・授業
      良い
      理系の科目は当然ながら、一般科目として、文系で学ぶような科目も数多く取れます。数多くの科目数があるので、どれを選ぶべきかわからなくても、4年間一般科目を選ぶことが出来るので、まずは自分の興味のある科目を取ればいいと思います。また、学部専門の科目としては、学部の名前の通り、電気に関することを学んでいくことになりますが、基礎となることから講義や実験を通して順を追って理解することが出来るので、丁寧な方針となっています。このように、一般科目の選択の幅が広いことと、工学部の学生として必要な分野を満遍なく扱ってくれているので、総合評価を5としました。

    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室については、あたりはずれが大きいところがあるように思えます。現時点では、一つの研究室に同じ学年の人が5~15人くらいの割合になっています。真面目な人であっても、研究室内で周りが遊んでいる人がいたりすると、やる気がなくなり、(実験を必要としない研究の場合、)家でやったほうが効率よくなったりします。また、研究室によって学校から与えられている研究費が大きく異なっているようで、欲しいといった研究に関するものを、すぐに買ってくれるところもあったり、なかなか首を縦に振ってくれないようなところもあるそうです。このように、研究室によって大きく異なるということで、点数は3点としました。

    • 就職・進学
      良い
      進学は、8割ほどが、同学部の大学院に行き、残りの2割ほどが就職するようになっています。大学時代に、就職しようと考えている理系の学生は、MARCH以上であれば、その人の頑張りによってどこにでも行けるようなイメージがありますので、理科大の電気工学科に、無理に入る必要はありません。大学院に入ってから就職をしようと考えている人は、他の同じランクの私立大学と比べると、一般的にいい企業にいける可能性が高いです。その業界のトップに位置している会社にいける人が6割を超えている印象があります。このように、大学院に進む前提があれば、お勧めをしますが、大学時代に就職をしようと考えている人に関しましては、別の大学に行ってもいいと思うということで、4点をつけました。

    • アクセス・立地
      悪い
      現在、この学部は東京の端で、すぐ隣の駅が千葉県である立地に、位置しています。昔は、東京駅から15分くらいでいけるところにあり自分は東京理科大に通っていると胸を張っていえましたが、今は微妙です。(東京ディズニーランド見たいな感じです)ただ、駅からの距離は歩いて8分、走ると3分くらいにありますので、歩くのがめんどくさい人にとっては、悪くないかもしれません。また、通学途中にはラーメン屋を主とした食事どころや比較的安い弁当・総菜屋があります。現在自分が住んでいるところから学校までの通学時間が、約2倍になってしまったということで、点数は1としましたが、人によっては、5がつく人がいるのではないでしょうか。

    • 施設・設備
      普通
      施設・設備については、あまり利用しないのでわからないところも多いですが、とりあえず理科大にあるすべての本を合わせると、蔵書数は大学日本一らしいです。キャンパスが最近立てられたということで、図書館はかなり綺麗で、ある程度の本をおいてあり、他のキャパスからの取り寄せも可能なので参考書等には心配することはないと思います。また運動をするために必要な、体育館・テニスコート・ジムシャワー室はありますが、グラウンドはないと思うので陸上競技をする人は、40分くらいかけて野田の校舎に行っているのかもしれません。自分は全く運動をしないので割と同でもいいですが、高校時代に陸上競技をやっていて、大学に入っても続けたいと思っている人は不便を感じることがあるかもしれません。食堂・生協は一般的な大学と同じレベルの品揃え・品質だと思います。自分としては、5点でもいいと思いましたが、どこの大学にでもありそうなグラウンドがないということで、3点としました。

    • 友人・恋愛
      普通
      この学部は男女比は9.5:0.5くらいです。そもそも、このような学部に入ってくる人で彼女を作ろうと思っている人は少ないと思いますし、自分もその部類なので恋愛について考えたことがありませんが、学部内で彼女を作れる可能性は0に等しいです。ただ、基礎工学部には女子が多いので、可能性はあると思いますが、当然のことながら、人によるところのほうが大きいです。友人につきましては、過去問の収集やテスト勉強などを通じて仲良く慣れるのではないでしょうか。友人・恋愛は人それぞれのことであるので、絶対はないと思いますが、上記の点を考慮して3点としました。

    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2,3年生では電気についての基礎知識から基本技術までを講義や実験を通して学ぶことができ、私たちの身近にある電化製品がどうのような仕組みで動いているのかが、大まかにわかります。

    • 所属研究室・ゼミ名
      情報セキュリティ研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンピュータのセキュリティの研究ができます。具体的には、ネットワークコーディングや電子透かしやPUF(電子透かしを電気部品(チップなど)に応用した技術)や認証技術等についての研究が出来ます。

    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校まで生きていく中で、身近にある電化製品であるパソコンや電話や携帯電話、また生活する上での必須なものとなっている自動車や電車やエレベータなどのものが、どのような仕組みで動いているのかが詳しく知りたいと思っていました。また、youtubeやニコニコ動画などで、違法コンテンツが多数アップロードやダウンロード可能となっていて、日本経済の貨幣の流れが悪くなる原因になっているのではないかと考えていました。これらのことをについて、学びたいと思い、電気工学科に入りたいと思っていました。

    • 利用した入試形式
      一般入試

    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      中高一貫校だったので、中学三年の途中から大学受験に向けての勉強を始めました。また、高校二年の途中で、大学受験に必要となってくる基礎事項はすべて終了しました。以下は、それぞれの科目での対策方法。英語:基礎となる英単語やイディオムはほぼ毎日繰り返し学んでいました。長文は二年生の頃から比較的短いものから始めて、三年生の始めくらいから大学受験で使われるレベルの長さのものを選んで解いていました。数学:高校2年生の始めくらいに基本事項は学び終わった。高校1年生の頃からひたすら問題(大学受験レベル)を解いた。わからない問題は先生に聞き、本質と核となる事柄を覚えていった。物理:高校2年生までで、基本事項は学び終わった。高校3年生の頃からひたすら問題を解いた。

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    投稿者ID:77669
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部工業化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      忙しいし、レポートは手書きだが自分のことを鍛えられると思う。先輩もみんな優しいので助けてもらえるし学科同士の結束力もある。
    • 講義・授業
      普通
      オンライン授業でしたが、教授の授業に差を感じた。しかし、自分から勉強する姿勢がないと授業はサボりたければサボれるがテストで詰む。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室は始まってないが、研究室にも差があるようだ。有機、無機、化学工学、物理化学から選ぶことができる。
    • 就職・進学
      普通
      活躍している卒業生の話をプレゼンしてもらえる授業があり。とても勉強になる。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂が近いので、食には困らない。最寄り駅である飯田橋はアクセスがとても良く、電車の本数も多い。
    • 施設・設備
      普通
      ビル群なので徒歩10分ほどの場所に実験棟があったりするが基本は満足。
    • 友人・恋愛
      普通
      良い。恋愛についてもサークルなどに入れば自分と価値観の合う相手に出会いやすいのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数は少ないが、基本的なものはある。イベントはコロナで中止だったのでわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間を通して化学を学ぶ。無機、有機、化学工学、物理化学を途中から選択して授業をする。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      入りやすそうだと思ったから。飯田橋は立地がよく通いやすいとかんがえたから。
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    投稿者ID:729116
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基本情報

住所 東京都 新宿区神楽坂1-3
最寄駅

JR中央・総武線 飯田橋

東京メトロ東西線 飯田橋

都営大江戸線 飯田橋

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部基礎工学部創域理工学部薬学部先進工学部

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