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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い生命科学に関連する科目
例えば、薬理、免疫学、遺伝子工学、微生物学、有機科学
など幅広く学べます。
大学4年生になると講義がほぼ無くなり、研究室に配属され
毎日実験に励むようになります。 -
講義・授業良い講義は1年生~3年生までほぼ毎日あるので忙しいですが、
先生の指導も丁寧で最先端の研究を紹介してくれるので楽しく受講することができます。
また高学年になるにつれてより専門的な選択科目が増え、自分の好きな分野の内容を学ぶことができます。 -
就職・進学良い就職実績はとても良いです。
大手の製薬メーカーにも就職できます。
大学の就活サポートが充実しており学内推奨のインターンにも参加することができます。 -
アクセス・立地悪い立地条件はあまりよくありません。
しかし大学の最寄り駅が3つありそれぞれの駅からバスが出ているため、大学までのアクセスは充実しています。しかし大学の周辺には、お昼休みなどで気軽に出かけれる場所がないので外食などはほとんどできません。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468557 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い大学で、医学研究について学びたいと考えている人にはいいと思います。就職先も医療系の企業に行く人が多いです。
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講義・授業良い医学、薬学、理学の分野の講義を専門的に、かつ選択的に受講することができた。また、年度をまたいで続く講義は、かなり深く学ぶことができた。
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就職・進学良い進学率は70%ほどと聞いていたが、学科としてはもっと高いように感じた。就職する人は少ない。そのまま同大学に行く人もいるが、有名な大学の大学院は進学している人も一定数いる。
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アクセス・立地普通最寄駅は、3駅3路線であるが、そのうち2つは歩けなくはないが、バスを利用する人がほとんど。最寄りは、中央線豊田駅。京王線、京王堀之内駅、京王線、平山城址公園駅です。豊田駅からはスクールバスがあります。
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施設・設備良い実習の器具など、少人数制で使用できるようになっていたので、満足です。建物も比較的綺麗でした。
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友人・恋愛良いサークル、部活動、委員会活動、文化祭実行委員など、学部を超えて人と交流できる場が沢山あります。
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学生生活良い文化系、運動系のほかに、学術系のサークルがあり、将来の研究室選びの参考になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、学科関係なく、学部全体の必須授業が多かったです。
3年次には、ほとんどが専門授業の選択なので、学科内でも分かれてきます。主に、生物より、数学情報より、化学よりといった感じです。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京医科大学院医科学専攻
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志望動機ガンの研究や、再生医療の研究に興味がありました。再生医療の研究で老化をテーマに研究している先生がおり、そこで学んでみたいと思い志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:941710 -
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卒業生 / 2017年度入学
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い研究の環境、サークル、仲間など、とても充実していたため、とても良い。また、将来研究職に就きたい人にはとてもいい学科です。
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講義・授業良いいい教授の授業なのでとても学びが多い。また、医学だけでなく薬学、農学、実習など多くの分野を専門的に学ぶことが出来る。
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就職・進学良い研究者を育てる学部なので、東大など様々な大学に半分以上の人が進学していた。
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アクセス・立地良いアクセスはとてもいい。最寄りは八王子だが、山の奥にあるため、周りに何も無く、とても研究に熱中できる環境である。
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施設・設備良い研究者のための大学なので、とても研究の材料などはそろっている。
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友人・恋愛良い1つのことに熱中できる人が集まっているため、お互い分かり合えてとても仲良くなる。
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学生生活良い私はオーケストラをやっていたが、とても楽しく、また勉強との両立もしやすい、ちょうど良い活動。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学だけでなく、薬学、農学、解剖など様々な分野を学ぶ。実験の時間も多い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先筑波大学院
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志望動機最初は強く希望していたわけではないが、入ってみたらとても楽しいところでした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:848021 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い研究者を目覚ましている方も含めて非常に学校として研究機関として整った大学です。研究室も学科に囚われず選ぶこともできます。就職率も高く充実した生活を送れます。
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講義・授業良い応用生命科学科は3年次に研究室体験があり、自分が研究したい内容、興味あることを事前に把握できるシステムがあり非常に良い。
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研究室・ゼミ良い各講師によってゼミは異なるが、実験や興味あることを調査できたりと自身の好きなことをさせてもらえるゼミがあるので良いです。しかし、プレゼンや実験にかなり厳しい講師もいるので注意してください。
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就職・進学普通サポートは基本的にしてくれますが、時期によって相談者が殺到するためあまり利用できない可能性があります。また、サポートしてくださる人の中で就活エージェントを利用することを好まない方もいますので利用するのであれば言わず、エージェントもしっかり見極めてください。学内の就活セミナーはしっかり整っているので可能な限り全て参加してください。
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アクセス・立地良い自然に囲まれた良い大学です。平山城址公園駅は田舎になりますが、バスも出ており歩いても20分程度で大学に行ける距離です。
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施設・設備良い研究機関として非常に整っており、研究環境は文句ありません。また、研究棟4号館は非常に綺麗です。ラウンジもあるので期末試験勉強や研究の合間で休憩するのに良い場所です。
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友人・恋愛良い当たり前ですが、学部学科・研究に関心がある人たちが集まっているので仲良くなれます。サークルも学術、文化、運動と幅広くあり横・上下と多くの方と関われます。サークルの掛け持ちもできます。
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部活・サークル良い学術系、文化系、運動系がありサークルもたくさんあり、作ることも可能です。入るなら学科の先輩が多いところがオススメです。過去問とか大事です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎学問の定着のため多くのことを学びます。その後学年が上がるにつれて環境系、食品系の学問が増えてきます。応用生命科学は生物、環境、食品の色が濃いイメージあります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先環境分野に強い会社に技術職として就職
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志望動機生命科学は様々な学術分野を学べることができ、調べることが好きなため大学、学部に興味を持ちました。また、当時、極限環境生物で有名な教授もいたため入学しました。
投稿者ID:659896 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い勉強は大変でしたが友人同士で勉強し合ったりしながら楽しく過ごすことができました。実験設備なども充実しているのでたくさん実験ができました。医学系の分野を学びたい人にはいい環境だと思います。卒業後は大学院に進学します。
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講義・授業良い講義、授業の内容としては専門的(生化学など)を学ぶことができてとても良かったです。講義中の雰囲気としては学生皆真面目に聴いていました。実習のレポートが大変でした
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研究室・ゼミ良い研究室は4年次に配属でした。選び方については研究室によって違いました。卒論は研究室にもよるとは思いますが、ちゃんとやって入ればなんとかなると思います。
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就職・進学良い全体の雰囲気としては、進学と就職が半々くらいです。私は進学なので就職のことに関してはあまりわからないのですが、進学だと東京薬科以外の大学院に進学する人も多い印象でした。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は、豊田、京王堀之内、平山城祉公園の三つです。ただどの最寄駅からもバスで行かなければならないため不便でした。飲みに行く場所は八王子が多かったです。
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施設・設備良いキャンパス全体としては綺麗な方だと思います。全体的にこじんまりとしているので移動が楽です。コンビニがなく、買い物は生協で買ってました。マグノリアというレストラン?学食?が美味しかったです
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友人・恋愛良い私は部活でたくさん友人ができました。恋愛も部活内でいろいろあることが多かったと思います。部活同士での繋がりも比較的強い方だと思います。
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学生生活良い私の所属していた部活では旅行などのイベントがたくさんあり活発に活動を行っていました。他大学との交流もあったので交友関係が広がりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な有機化学、無機化学や遺伝子に関する授業などが多いです。ほとんど必修で選択できるのは総合的な科目(哲学など)だけでした。
2年次は生化学、遺伝子工学、分析化学など少し専門的な科目になります。ほとんど必修です。暗記する量が多いです。
3年次は自分の好きなものを選択する形になります。より専門的な科目を学ぶことができます。
卒業論文に関しては研究室によって変わってくるとは思うのですが、大変なところはとても忙しいです。 -
就職先・進学先大学院(医科学専攻)
投稿者ID:428618 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い生物を極めていきたい人には、生命科学部というのは、よい学科だと思います。本当に奥が深いです!研究者を目指して院へ進学する人も沢山います。ただ、高校卒業までの間に学ぶ生物と比べるとかなり専門的な内容になるので、もはやこれは生物なのだろうか?と感じる内容が増えてきます。勉強が苦にならないように、数学や化学の知識もつけておいた方がよいです。そんなに有名ではない私立の学校の生命科学部ということもあり、第一志望ではなかった、という人も沢山いましたが、勉強や研究、サークルなどで生き甲斐を見つけて、最終的には、この大学でよかったと言って卒業した人が多かった印象です。薬学部のように国家資格をとれるわけではないので、自分がやりたいことを自分で掴みにいく姿勢が大切になってくると思います。
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講義・授業普通授業は正直わかりにくいです。やはり大学というものは自分でやる気を出して、自分で学問を極めて行くところだと思います。でも、幅広く色々なことを学べるきっかけとなる授業は多いと思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅から遠く、アクセスしずらいです。実家暮らし組は東京の23区内から、電車で東から西へ横断するように通ってる方が多かったです。ただ、緑が多い地域なので癒されます。ドラマのロケで使われてることも何度かありますし、夏は蛍を見かけることもありました!
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施設・設備良い新しい設備は多い方だと思います。食堂も数年前に新しくなって綺麗。また、私が所属していた研究室は新しく建設された校舎にあったので、綺麗な環境で気持よくすごせました。卒業後、他の大学出身の方の話を聴いていると、実験器具なんかも他の大学の人より贅沢に使ってたんだなぁ…と感じることがあります。私立なので学費はかかりますが、一般の国公立よりは細かい所が充実してるかも、、と思ったりしてます。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入っていれば、人間関係は広がると思います。理系だけど、男女どちらかが著しく偏ってるわけではないですし、学生数もそれなりにいるので、同性の友達、異性の友達、恋人は作りやすい環境だと思います。薬学部の人ともすぐ友達になれます。ただ4年になると研究室に籠る人が増えるので、狭く深い交友関係になる人が多いと思います。幅を広げるなら3年までです。
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部活・サークル良い薬学部と生命科学部しかない大学であることを考慮すると、文科系も体育会系も大学の規模の割には色々あると思います。実験系のサークルに入ってる人達は、普段から手慣れていて、実習の時に活躍してました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物です。分子生物学、遺伝子生化学など、ミクロな内容が多いです。
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所属研究室・ゼミ名癌について調べている研究室でした。
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所属研究室・ゼミの概要癌の進行を食い止めるための機構について。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先外部の大学への大学院進学。
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就職先・進学先を選んだ理由私の興味のある研究をしている研究室が外部の大学だったから。
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志望動機面白そうな研究室が沢山あると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか本当は別の大学を志望していたので、5教科全て勉強してましたが、この大学の入試では、数学、英語、生物のみだったと思います。
投稿者ID:82249 -
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卒業生 / 2017年度入学
2023年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良いゼミ、講義についてはとても専門的な内容を学べるためとてもいいと思うが、もう少し早く研究室が決まってほしかった。
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講義・授業良い研究者を育てる大学なので、他のところより教授や講義はハイレベルだなと感じる。本当にその分野を追求したい人向け。
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研究室・ゼミ良いゼミは1週間に一度程度あり、3年の後期らへんで研究室が決まる。そっから本当の研究って感じになる。
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就職・進学普通就職は研究職や教員など、より専門性が求められるものにつく人が多い。
一般企業なら問題ないと思うが、レベルの高い会社に勤められる人は少ない。 -
アクセス・立地悪い都心から離れているため、やはり移動は大変。その代わり周辺環境は静かなので、研究などに集中できる環境は整っている。
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施設・設備良い設備は非常に研究に適した環境が整っている。だか少し老朽化かな?と思えるところはある。
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友人・恋愛普通分野ごとのオタクが集まっている感じなので、みんなすぐに分かち合える。他の理系学部に比べ彼氏、彼女が出来やすい方だと思うが、自分はできたことがない。
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学生生活良い自分のいた頃は学園祭がとても活発に行われていたが、今はコロナの影響で少し規模が小さくなっていると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容解剖など実習が多い。1年の最初の方に断食して甘い水を無理やり飲まされて血糖値を測る。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
中学校の理科教員。そのうち高校の生物の教員になろうかと考えている。 -
志望動機高校の時(生物に非常に興味があった時)の生物の先生に勧められたから。
投稿者ID:964392
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「東京薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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