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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い学校が駅からも遠く近隣に多大学がないので交流はないが、内部の交流は作ろうと思えば作れる。消極的だと一部の知り合いしかできないので部活やサークルに入るといい。学校生活自体はみんな明るく真面目な人も多いので楽しい。
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講義・授業普通必修科目がほとんどなので選択は一部しかない。テストはテスト前に勉強すれば単位を落とすということはあまりない。再試も行ってくれるので優しい。
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研究室・ゼミ普通ゼミは一年生の時にしかない。研究室は3年の秋から冬にかけて決まり、4年生か配属される。一年間で力がつくとは思えないし、3年生までに行っていた実験はあまり役にたたない。外研で外に出ている人はまた別問題。
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就職・進学普通内部進学は推薦がもらえれば確実だが、それ以外は一般試験を受けなくてはいけないので、かなり準備がたいへん。普通に落ちる。外部の大学院を目指す人も多い。就活は悪くないが、研究職などは厳しめ
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アクセス・立地悪い3駅から通学できるがどこもバスで移動しないと不便。山の上にあるので周りにはコンビニなどないため、学校から外へ出てお昼ご飯を食べに行くことなどは厳しい。自然は豊か。
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施設・設備良い必要な設備は整っていると思う。ただ、国立大学や上位総合大学に比べると足りない部分もあると思う。生協や食堂は充実しているので学校生活には困らない
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友人・恋愛良い積極的にサークルやイベント活動に参加すれば交流も広がり楽しく生活できると思う。先輩と仲良くなり、勉強の相談やテスト問題などをもらわないとテストは厳しい。学園祭の実行委員に参加するとそこで恋人ができるかもしれない。
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学生生活良いサークルは真面目系のサークルに一つは入るとテスト前に困らない。掛け持ちして2つ、3つ入っている人もいる。アルバイトもできる。午前で終わったりすることもあるので毎日キツキツな時間割ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養課程が多い。法学や科学史などもある。学生実習は前期の終わり頃から始まる。生物系だけでなく、物理や化学も多い。2年生は専門的な教科も入ってくる。実験も本格的なものも始まる。3年生はほぼ専門教科になる。教科数は1、2年生の時と比べて少なくなる。4年は研究室配属されるので毎日学校へ通う。研究室ごとに時間は変わる。後期には一つだけ必修がある。
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利用した入試形式他大の大学院修士課程
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411064 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い総合的にはとてもいい大学だと思います。校舎が綺麗で花より男子のドラマにも使われています。食堂は二つあり、薬科大学のこともあり栄養バランスとれた学食で美味しいです。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。学習面もプライベートも両立して充実した学校生活を送ることができます。
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アクセス・立地普通最寄駅は豊田駅、京王堀之内駅、平山城祉公園駅です。お昼は大学の食堂がとても充実しているので学食をとっています。学校のまわりは緑が多く自然豊かで落ち着きます。買い物を楽しめる場所などはないので、近くの八王子駅や立川駅に行く必要があります。
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施設・設備良い学内の施設は比較的に新しくきれいです。食堂二つ以外に、生協もありお菓子やデザート、弁当、文房具などを買うことができます。小さな本屋もあり、参考書だけでなく雑誌や漫画を買うこともできます。研究室は設備も揃っていて、自分の関心に沿った研究ができます。また、薬草園があります。敷地が広く、一般の方へも公開しており多くの方が見学に来ている印象があります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手製薬メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:339285 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い毎週行われている実習では、基礎から始め難易度の高いところまででき、4年次の研究室配属の際の練習になり、とてもよい。
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講義・授業良い学外の先生の授業も受けることが出来、いろいろな分野のことを知ることができるため、進学・就活のためのよい材料になる。
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就職・進学良いキャリアセンターという場所が本大学にあり、インターンや面接の練習など、とても熱心にサポートしてくれて、とても心強い。
進学に関しては、ほとんどの研究室で院試の前に院試休みというものがもうけてあり、院試に向けて集中できる環境が揃っている。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は豊田駅、平山城址公園駅、京王堀之内駅と3つありとても通学しやすい。
しかし、山の中にある大学であるため駅まではバスを使わなければいけない。また、バスを使わなければファミレスやコンビニに行くのは困難である。
しかし、そのような自然豊かな環境であるため、勉強に集中することが出来、勉学に勤しむ上ではもってこいの環境である。
また学内に生協や食堂があるため、コンビニやファミレスが徒歩圏内になくても問題は無い。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322249 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い唯一受験時に選んだ学部の中で違うものだったのだか、生命科学部に入れて良かったと今は思っています。
学ぶこと自体は生命科学という広い分野なので様々なことを叩き込まれます。そして、2年、3年になり専門分野を学んだ後に自分の好き研究にいける(別の学科の研究室にいけたり、学科を変更)のでまだ生命系に行きたいが何を研究したいかまだ分からない!!という方にも良いと思います。 -
講義・授業普通授業が70分1単位なので90分2単位の学校よりは授業数を取らなければいけなく、それは少しツライ。
教授によって指導はバラバラなので、大学です括るのは難しい。けれど、困ったら研究室にアポイントメントを取ればしっかり答えてくれる方は多いと思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室の数はあると思います。しかし絶対に行きたい研究室に行けるかは明言できません。年によって本当に人気のばらつきが多いので…。
研究が始まるのが4年からで、他大より遅いです。 -
就職・進学良い分野によってはとても強いらしいです。
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アクセス・立地普通山の中なので研究室などの施設は広くいいのですが周りに食事処はなく近くても15分ぐらいはかかると思います。
生協がしっかりしてるので食いっぱぐれはないのですが都心がイイ人はお薦めしません。
たまにウサギとかを校内で見かけます。 -
施設・設備良い校内はとても綺麗です。
Wi-Fi環境もどんどん良くなっていって、個人的には大満足です。 -
友人・恋愛良いサークルがほぼなく、部活が占めています。
こじんまりしているので仲良くなりやすいのではないでしょうか。
薬学部はクラスがありますし、生命科学部は学科単位での人数が少ないので知り合いが出来やすい環境だと思います。
授業も1年時ほぼ必修なので友達になりやすいのではないでしょうか。 -
学生生活良いイベント自体は色んなところでやってます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320091 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い比較的新しいキャンパスかつ少人数で実験などを指導する環境が整っています。授業も多種多様で興味を持つ内容が多いと思います。就職のサポートも充実しており、親身に対応してもらえます。
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講義・授業良い化学系、生物系、物理系、自然科学系、言語科学系、システム系など講義も多岐に渡っていて、中には外部講師を呼んで専門的な話もあります。
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研究室・ゼミ良い理研や企業との共同研究もあり、高いレベルでの研究が可能です。4年生は、実験時間が長いので、アルバイトする時間や就活の時間が中々取れないこともあります。
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就職・進学良い大手企業への就職はもちろん、化学系の公務員になる人もいます。専門的な知識を活かして色々な分野で活躍している人も多いです。
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アクセス・立地悪い最寄りの3駅からスクールバスまたは公共のバスでの移動となります。多少大変な気もしますが、自然の多いキャンパスなので勉強に専念できます。
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施設・設備良い生命科学棟は、数年前に建て替えたばかりなので、新しくきれいです。高価な実験設備もあり充実しています。
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友人・恋愛普通比較的授業が一緒の人やサークルで一緒の人と仲良くなることが多いです。薬学部との交流はあまりないかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養はもちろん専門的な知識も身につきます。基礎的な実験を通して、実験に慣れパソコンで解析したりと自己解決能力を養いました。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機バイオ科学を学び、未知の治療薬の開発につながる研究をしたいから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか時間を決めて実践さながらの環境で過去問を中心に解いていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182170 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い就職率・進学率・研究力が非常に優れています。また、学生数が少ないため教員と学生の距離が近く、面倒見がいいです。
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講義・授業良い化学・生物・物理のどれも扱いますが、高校で履修していなくても頑張ればついていけます。1年次は必修が多く、1年前期から実習も始まります。英語は少人数制(20人くらい)でクラス分けされ、力を入れているようです。
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研究室・ゼミ良い1年前期にゼミの班分けが行われ、各ゼミことの授業があります。ゼミによってやることが違い、大変なゼミもあれば楽と言われるゼミもあるようです。研究室は4年次に配属されます。研究室によっては東京大学と共同研究しているところもいくつかあります。
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就職・進学良い薬科大学ということがあり、製薬系の企業への就職が割と簡単に決まりやすいと言われています。その他の分野も含めて、就職率は非常に高いです。また、約6割の学生は大学院へ進学します。
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アクセス・立地悪い緑に囲まれた自然豊かなところにキャンパスがあります。駅から少し離れており、バスを利用する人が多数です。周辺にはコンビニさえもなく、不便と感じるかもしれません。
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施設・設備良い実験・研究の設備が非常によく、環境のいいなかで研究が行えます。大学生協によるコンビニや書店などもあります。図書館は自習スペースが広く、静かで落ち着けます。
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友人・恋愛普通学生数が少ないため、同じ学科のほとんどの人と交流を持てるかと思います。薬学部も含めて女子の割合が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まだ1年生なのであまりわかりませんが、実際の企業から問題提起され、チームに分かれて問題解決法を導き、企業の方の前でプレゼンをする授業があります。チームで意見交換したり各自の役割に責任を持って果たしたりすることだけでなく、社会人として求められることや社会人のプレゼンいおける常識が学べました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機理学全般から生命につながる知識を探求する、というのが分子生命科学科です。将来化粧品系に進みたいと考えていたので、就職実績があった分子生命科学科を選びました。また、興味のある研究室がこの学科にあったからというのも理由の1つです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師市進予備校
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どのような入試対策をしていたか一般受験も考えていたため、予備校の自習室で市販の問題集や学校で使っていた問題集を何度も繰り返しました。面接練習は受験日の2週間前くらいから口頭試問を含め練習を始めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127814 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い就職率、研究力、大学院進学率がいずれも高く、本当にオススメできる大学です。研究者・科学者育成のため、1年次前期より実習が始まります。また、比較的少人数の大学・学部のため、教員一人あたりの学生数が少なく、教員と学生の距離が近いです。立地がよくなく、アクセスが面倒な点が苦です。
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講義・授業良い英語に力を入れており、20人くらいの少人数でクラス分けされます。また、1年のうちは必修科目が多いです。
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研究室・ゼミ良い1年前期にゼミによる授業(所属するゼミによるが、チームディスカッションや実験研究などを行う)がある。東薬は研究力がとにかく優秀である。東京大学と共同研究している研究室もいくつか存在する。また、施設も非常に恵まれており、研究費もしっかり確保している。学生数が少ないため、ゼミの場合は教員一人に4?5人の学生がつきます。研究室も同じように、1つの研究室に所属する学生数が他大に比べて少ないので面倒見がよいです。
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就職・進学良い今年も週刊ダイヤモンドによる、本当に就職に強い大学ランキングに3位にランクインしました。薬学部の影響が強いのもありますが、生命科学部も就職率は約94%と高いです。製薬業界への就職が強く、簡単に決まりやすいそうです。また、研究・技術職を狙う学生が多いので進学率も高く、約6割ほどの学生が大学院へ進学します。有名国公立大学大学院への進学実績もあります。ちなみに東京薬科大学大学院(生命科学部)の就職率は100%です。
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アクセス・立地悪い都心部とは離れた地域にあり、駅を降りてからバスに乗車する必要が有ります。学校周辺にはコンビニなどのお店はないです。しかし自然に囲まれたキャンパスなので空気もおいしく、私はお気に入りです。
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施設・設備良い実験設備は非常に充実しており、研究しやすい環境が整っています。図書館は自習スペースが広く、また、借りたい本がない場合は連携している首都大学東京の図書館から取り寄せることもできます。食堂も生徒に好評です。大学生協ではコンビニ、書店があったり、旅行の申し込み、映画の前売り券などの購入ができます。書店では大学生協加入者は本を10%引きで買えます。また、図書館の下にあるレストランが美味しいと評判です。
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友人・恋愛普通理系学部にしては珍しく、女子の割合が高いです。女子からしたらあまり出会いに恵まれないかもしれません。グループに分かれて授業を行う講義もあるので同じ学科の人とは交流する機会が多いです。みんないい人です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生命科学科はまずは理学の基礎を固めます。私はまだ1年生なので専門的なことは学んでいませんが、研究室に所属する上では専門的な知識よりも基本的な知識をケースバイケースに運用する力の方が大事と考えます。なのでどの科目も偏りなく勉強する必要が有ります。また、1年前期という早い段階から実習が始まるので基本技術や操作が学べます。
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所属研究室・ゼミ名生命分析化学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要毎年ディスカッションを重ねてテーマを決めます。今年は化粧品の美容成分としても利用されている、緑茶に含まれるある成分と紅茶に含まれるある成分が本当に有効かどうかを調べるため、ヒト角化細胞を人工培養させた皮膚の基底層に添加し、変化を見るという実験を行いました。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機化粧品業界に興味があり、とくに化粧品研究員の仕事に関心があり、分子生命科学科が理学系なので一番結びつくと思い、志望しました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師市進予備校
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どのような入試対策をしていたか市販の問題集、通信教育を主に使い、問題集は何度も繰り返しました。また、過去問で問題傾向を探りました。分からない問題や曖昧な問題は必要に応じて教科書まで戻って理解を深めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116404 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い生命科学部なので広域な科学の分野を勉強します。そのため、進路が決まっていない人は可能性が狭まることはないと思います。様々な分野の先生がいらっしゃるので、広域な知識がつけられると思います。歴史が長いことからか、就職率が高いです。また、レンガの校舎もあってかドラマのロケ地になることが多く、花より男子やハチミツとクローバー、リッチマンプアウーマンなどの撮影もありました。山にあるので、交通の便が少し悪いです。
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講義・授業良い薬科大ということもあり、薬学部の学ぶ概論のような授業もあります。授業は生物学がベースにあるものが多く感じます。薬学や医科学、微生物学、遺伝子工学など様々な分野が学べます。質問にも親身になって答えてくださる先生が多いです。
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アクセス・立地悪い2学部なので、そこまで広い訳ではないと思います。大学周辺はお店がなく、少し駅の方まで出なければありません。大学構内に食堂と生協、マグノリアというレストランもあるのであまり不便に感じたことはありません。
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施設・設備良い食堂、生協がある学生棟は座席数が多く、テラス席があることが特徴的です。学習スペースも沢山あり、図書館にも多くの座席があるのでテスト前に便利です。生命科学部が使用している教室は新しい場所が多く、きれいです。研究室の設備も充実しており、研究環境はとても良いと思います。
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友人・恋愛良いテスト前など、みんなで教え合って勉強しています。地方の友人も多いです。また、薬学部の友人とは委員会や部活動、学園祭などで知り合いになり、とても仲良くしています。学部に関係なく学内にカップルも多いです。
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部活・サークル良い部活動が多いです。学術部門、文化部門、体育会部門、同好会に分かれています。ボランティアサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学がベースになっている科目が多く、広域な科学分野を学びます。
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所属研究室・ゼミ名分子生物化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要分子生物学と有機化学の方法を用いて創薬やケミカルバイオロジーなどにアプローチしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生命科学の分野から創薬などに関わりたいと考えたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか自分の受験科目の過去問を3年分ほど解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82188 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い一年生にゼミを行い、その担当教員がアドバイザーとして4年間担任のような存在になります。これによって、相談できる先生がいるということや、研究室をより近く感じることができます。ただ、3学科制になってから間もないため、特に生命医科学科はまだ手探りな部分もあり、完全に充実していると言い切ることは難しいです。しかし、学生の意見を授業に反映させようとする取り組みをするなどして、学校側と学生が一緒になって生命科学部を作っていく雰囲気はあります。
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講義・授業良い三学科制になって間もないため、特に生命医科学科では手探りな部分もあり、まだ確立されているわけではありません。しかし、三学科制にしたことで各学科の特徴を活かして、同じ科目でも学科によって抗議する先生が異なるなど、やりたいことにより近い内容で講義を受けることができ、興味のない授業を受けなければいけないということは少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は平山城祉公園、京王堀之内、豊田の3つ。それぞれの駅からもスクールバスあるいは路線バスを使わないと学校までたどりつこことがでいない。休日にはバスの本数も減るため、通学には少し不便。
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施設・設備良いドラマの撮影に使われるなど、在学生ながらかっこいいと思う造り。薬草園や植物園もあり、山の中の学校というかんじ。食道ではからあげ定食が大人気で、できたての大きなからあげが楽しめる。
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友人・恋愛良い先輩後輩の交流が盛んで、クラブやサークル内での上下関係も厳しくないので、先輩後輩関係なく仲良くなれる。薬学部は男女別学なためか、学部内のみではなく、薬学部とのカップルも多い。
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部活・サークル良いほとんどが部活として成立しており、活発である。わきあいあいとしていて、ごはんや飲み会をよく行っている部活も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では物理から化学、生物、数学などの基礎的な理系科目から、微生物学や地球環境論などの科目を学びます。2年生からは少しずつ専門性のある科目が増え,遺伝子工学や細胞学などを学びます。基礎的な知識はもちろん、実生活に活かせる知識や実習に活かせる知識まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名心血管医科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要血管新生の観点から、がんについての研究をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと医学部志望だったため、少しでも医療に関わることを学びたいとおもったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験利用だったので、センターで全科目ほぼ満点とれるようにセンターに力を入れた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85787 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い勉強したい学生にとっては環境が整っていて良い大学だと思います。テストや課題は多い方だと思いますが、その分みんなちゃんと勉強します。
研究室は医学関連ではありますが幅広いので、3年時までに自分の興味のある研究室の先生や先輩方に話を聞いておくとギャップが少なく済むと思います。 -
講義・授業良い1~2年時は教養科目が多いのでほとんど選択ができませんが、その分学科全員が同じ授業を受けるので知り合いが増えやすいです。3年時からは選択科目も増え、他学科の興味のある授業も選べます。
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研究室・ゼミ良い1年時に早速ゼミに所属します。専門的な知識を少人数で深められ、先生との距離も近いです。1年次のゼミは1年間だけですが、その後4年時には研究室に所属します。研究室配属はゼミとは全く関係ないのでまずは興味を持てた研究室にゼミで入っていいと思います。
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就職・進学良い理系のため半分近くが修士課程に進学する印象です。就活については製薬系やメーカーの品質管理等の専門性を活かせる会社に行く人が多いです。
学内の就職サポートではESの添削やOBOG紹介なども行ってくれますが、予約性だったり対応してくれる方が少ないので時間に余裕がないと利用しづらい印象です。 -
アクセス・立地普通最寄駅は豊田(中央線)、京王堀之内(京王線)、平山城址公園(京王線)ですが、いずれの駅からもバスになるので公共交通機関でのあまりアクセスは良くないです。そのため車やバイク通学している人も多くいました。
大学周囲は山に囲まれてるので少し離れないとコンビニ等はないです。 -
施設・設備良い講義室は校舎によって綺麗さが異なりますが、トイレは改修されているのできれいです。実験設備も充実しているので理系の単科大学としては良いのではないでしょうか。ただ研究棟が新棟と旧棟でだいぶ違うので、所属する研究室によっては古い建物で1年中過ごすことになります。
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友人・恋愛良い学科も100人程度のためほとんど顔見知りにはなれますが、サークルや部活に所属すると友達は作りやすいです。授業の課題や過去問などはサークル、部活の中で回ることが多いのでその点でも所属していた方が有利だと思います。
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学生生活良い東薬メインでのインカレのサークルは少なく、東薬内の部活が多いです。
部活といっても全てが体育会系で上下関係厳しい訳ではないので、サークル感覚で見てみるといいと思います。学祭は総合大学と比べるとだいぶ小さいですが、学祭の実行委員が毎年頑張って盛り上げてくれています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は教養科目がメインで第2外国語の選択もあります。
2年時からは教養科目に加えだんだん生命科学、医学関連の専門科目が増えます。3年時はほぼ専門科目です。実習は1年時から毎週あり、実験を行いレポート課題があります。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
CRO(臨床開発モニター) -
志望動機昔から生命科学や医学に興味があり、両方を学べる学部を探していました。
授業や研究設備が充実していることから理系単科大学が良かったからです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:728834
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京薬科大学の口コミを表示しています。
「東京薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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