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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 生命医科学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い勉強は大変でしたが友人同士で勉強し合ったりしながら楽しく過ごすことができました。実験設備なども充実しているのでたくさん実験ができました。医学系の分野を学びたい人にはいい環境だと思います。卒業後は大学院に進学します。
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講義・授業良い講義、授業の内容としては専門的(生化学など)を学ぶことができてとても良かったです。講義中の雰囲気としては学生皆真面目に聴いていました。実習のレポートが大変でした
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研究室・ゼミ良い研究室は4年次に配属でした。選び方については研究室によって違いました。卒論は研究室にもよるとは思いますが、ちゃんとやって入ればなんとかなると思います。
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就職・進学良い全体の雰囲気としては、進学と就職が半々くらいです。私は進学なので就職のことに関してはあまりわからないのですが、進学だと東京薬科以外の大学院に進学する人も多い印象でした。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は、豊田、京王堀之内、平山城祉公園の三つです。ただどの最寄駅からもバスで行かなければならないため不便でした。飲みに行く場所は八王子が多かったです。
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施設・設備良いキャンパス全体としては綺麗な方だと思います。全体的にこじんまりとしているので移動が楽です。コンビニがなく、買い物は生協で買ってました。マグノリアというレストラン?学食?が美味しかったです
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友人・恋愛良い私は部活でたくさん友人ができました。恋愛も部活内でいろいろあることが多かったと思います。部活同士での繋がりも比較的強い方だと思います。
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学生生活良い私の所属していた部活では旅行などのイベントがたくさんあり活発に活動を行っていました。他大学との交流もあったので交友関係が広がりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な有機化学、無機化学や遺伝子に関する授業などが多いです。ほとんど必修で選択できるのは総合的な科目(哲学など)だけでした。
2年次は生化学、遺伝子工学、分析化学など少し専門的な科目になります。ほとんど必修です。暗記する量が多いです。
3年次は自分の好きなものを選択する形になります。より専門的な科目を学ぶことができます。
卒業論文に関しては研究室によって変わってくるとは思うのですが、大変なところはとても忙しいです。 -
就職先・進学先大学院(医科学専攻)
投稿者ID:428618 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価悪い入学する生徒の質が良くない。
推薦やAOの枠を広げないといけなくなったことが大きな原因だと思われるが
Do you~?の文章に対してYes, I doと答えられない学生もいるほど。
授業中も基本的にゲーム、お菓子、おしゃべりがほとんど
真面目に聞いている生徒はほんのわずかしかいない。
講師陣は、やる気がある人とない人に分かれている。
注意する先生もいれば、適当にPowerPointのスライドを流して終わりにする先生もいる。
高い就職率ではあるが、文系でもなれるようなMR, CROなどがほとんどなので、研究職などを目指すような人よりは、
とりあえず遊んで就職できればいいです、という人向けの学部である。
生命科学部に関しては、完全に薬学部のオマケの扱い。
研究室はたくさんあるが、その中で論文をだして真面目に「研究」を行っているのはごく僅か。
私が所属した研究室は、研究費は潤沢であったが、人間関係は劣悪であった。
お互いに足を引っ張り合う人たちで上層部が構成されていた。入学したこと以上に、この研究室を選んだことをものすごく後悔している。
総合的にみて良い点はない。が、二点としたのは非常にトイレがきれいであるためです -
講義・授業普通科目数は普通の大学くらいだと思われる。
授業中は、基本的にゲーム、お菓子、おしゃべりをする人で非常に盛り上がっている。
真面目に聞きたい人にとっては非常にフラストレーションがたまる環境である。
単位の難易度に関しても、普通に講義に出ていれば単位を落とすことはない。試験の難易度も決して高くなく、過去問さえてにいれればなにも怖くない。
他の理系の学部にくらべると
実習などはかなりゆるいと思われる。
レポートはすべてコピペでも通る場合もあるし、実習中も班の他人に任せてゲームをしていれば終わる。
うるさくする側になるか、真面目にきく側になるかをしっかり考えましょう。 -
研究室・ゼミ悪い私の研究室は、他の研究室と比較すると研究費は莫大にあるが人間関係が良くなかった。
研究で結果がでればなんでもいいというスタンスの教授、プライドが世界で一番高いのではないかと思うくらいプライドだけ高い研究員...
他にも癖の強いメンバーが多い研究室であった。
ここには入らない方がいい。 -
就職・進学良い就職率は非常に高く、OB・OGとの繋がりもあり就職はきまりやさい。
就職先はMRやCEOなどがほとんどで、理系感のない就職先がほとんどである。
私自身は、進学したため詳しいサポートなどについてはわからない。 -
アクセス・立地悪い周囲になにもない。
自然があるだけ。
一番もよりのコンビニまで歩いて20分程度かかる。
家が近ければ自転車、バイクでこれる。
また車が使えるのであれば1ヶ月7000円払って車通学も可能。
ともかく不便。 -
施設・設備悪い研究室で使えるものについて
これについては、同じレベルの大学と比較できていないのでなんともいえないが、私の所属していた学部に関してはあまり充実はしていないのではないだろうか。
体育館やトレーニングルーム、部室などについては
どれも汚く古い。
図書室は非常にきれいであり、静かなので勉強・読書はしやすい。 -
友人・恋愛普通すべてにおいて普通であった。
親友ができるわけではなく、浅い関係が数人とあった。
これに関しては、個人の性格などによるためなんともいえない。
お金持ちが多いので、一般庶民からすると交際費が非常に高く感じる。
生徒が高級車にのって登校するのもしばしば見かける。
サークルについて
サークルによっては未成年でも飲酒・喫煙は当たり前。 -
学生生活普通真面目には所属していなかったのでなんともいえないが、楽しめる人は楽しめる。
サークルの数は多いと思うので、気になるものがあれば参加すればいいと思う。
学術系のサークルは、よく実験をしていた気がする。
アルバイトも自由ではあるが、研究室によってはしているといい目でみられない場合がある。
私の研究室の先輩は、お金に困ったことがないらしく、コアタイムが終了しているにもかかわらずバイトにいくたびに嫌みをいわれていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1-3年になるにつれて、基本から応用になっていく、という感じではあるがあまり応用感はなかった。
履修の組み方は、必修がもともと決められているので1年のときにはあまり自由がないが、1年のときに頑張って単位を多目にとると、2年、3年で少し楽になる。
四年生では、単位が足りない人や、再履修などがない限り、不定期に行われる必修の授業と、研究室のみである。
卒業論文に関しては、普通にしていれば必ずかける上に、書く内容もA41枚(片面)と非常に楽である。 -
就職先・進学先東京薬科大学以外の大学院へ進学することがきまっている。
8人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429359 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い学校が駅からも遠く近隣に多大学がないので交流はないが、内部の交流は作ろうと思えば作れる。消極的だと一部の知り合いしかできないので部活やサークルに入るといい。学校生活自体はみんな明るく真面目な人も多いので楽しい。
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講義・授業普通必修科目がほとんどなので選択は一部しかない。テストはテスト前に勉強すれば単位を落とすということはあまりない。再試も行ってくれるので優しい。
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研究室・ゼミ普通ゼミは一年生の時にしかない。研究室は3年の秋から冬にかけて決まり、4年生か配属される。一年間で力がつくとは思えないし、3年生までに行っていた実験はあまり役にたたない。外研で外に出ている人はまた別問題。
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就職・進学普通内部進学は推薦がもらえれば確実だが、それ以外は一般試験を受けなくてはいけないので、かなり準備がたいへん。普通に落ちる。外部の大学院を目指す人も多い。就活は悪くないが、研究職などは厳しめ
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アクセス・立地悪い3駅から通学できるがどこもバスで移動しないと不便。山の上にあるので周りにはコンビニなどないため、学校から外へ出てお昼ご飯を食べに行くことなどは厳しい。自然は豊か。
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施設・設備良い必要な設備は整っていると思う。ただ、国立大学や上位総合大学に比べると足りない部分もあると思う。生協や食堂は充実しているので学校生活には困らない
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友人・恋愛良い積極的にサークルやイベント活動に参加すれば交流も広がり楽しく生活できると思う。先輩と仲良くなり、勉強の相談やテスト問題などをもらわないとテストは厳しい。学園祭の実行委員に参加するとそこで恋人ができるかもしれない。
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学生生活良いサークルは真面目系のサークルに一つは入るとテスト前に困らない。掛け持ちして2つ、3つ入っている人もいる。アルバイトもできる。午前で終わったりすることもあるので毎日キツキツな時間割ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養課程が多い。法学や科学史などもある。学生実習は前期の終わり頃から始まる。生物系だけでなく、物理や化学も多い。2年生は専門的な教科も入ってくる。実験も本格的なものも始まる。3年生はほぼ専門教科になる。教科数は1、2年生の時と比べて少なくなる。4年は研究室配属されるので毎日学校へ通う。研究室ごとに時間は変わる。後期には一つだけ必修がある。
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利用した入試形式他大の大学院修士課程
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411064 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価普通私の所属している学科は生命医科学科です。
この学科は人の機能の仕組みや、様々な病気について学びます。
また、他大学から講師を呼び行われる授業もあるので、視野を広げるいいチャンスになると思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室は4年前期から始まります。
はやいところだと、4年生になる春休みから始まるところもあります。
研究室は自分で選べるので、興味のあることに集中してやれるのがいいところだと思います。 -
アクセス・立地普通キャンパスは東京都八王子です。八王子といっても八王子駅にあるわけではなく、日野市との境にあります。
学校の周辺は牧場や畑ばかりの自然に囲まれているので、空気が綺麗で過ごしやすい所だと思います。
空きコマがあっても、出かけられる場所がないところが少し残念な点だと思います。 -
学生生活普通サークル活動は基本水曜日の放課後と土日どちらかを利用して行っています。
学校内の敷地が広いので、他で場所を借りずに自分の学校で活動できるのがいい所だと思います。
また、自然に囲まれていて空気が綺麗なので、運動するにはとてもいい環境だと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332927 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い毎週行われている実習では、基礎から始め難易度の高いところまででき、4年次の研究室配属の際の練習になり、とてもよい。
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講義・授業良い学外の先生の授業も受けることが出来、いろいろな分野のことを知ることができるため、進学・就活のためのよい材料になる。
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就職・進学良いキャリアセンターという場所が本大学にあり、インターンや面接の練習など、とても熱心にサポートしてくれて、とても心強い。
進学に関しては、ほとんどの研究室で院試の前に院試休みというものがもうけてあり、院試に向けて集中できる環境が揃っている。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は豊田駅、平山城址公園駅、京王堀之内駅と3つありとても通学しやすい。
しかし、山の中にある大学であるため駅まではバスを使わなければいけない。また、バスを使わなければファミレスやコンビニに行くのは困難である。
しかし、そのような自然豊かな環境であるため、勉強に集中することが出来、勉学に勤しむ上ではもってこいの環境である。
また学内に生協や食堂があるため、コンビニやファミレスが徒歩圏内になくても問題は無い。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322249 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い唯一受験時に選んだ学部の中で違うものだったのだか、生命科学部に入れて良かったと今は思っています。
学ぶこと自体は生命科学という広い分野なので様々なことを叩き込まれます。そして、2年、3年になり専門分野を学んだ後に自分の好き研究にいける(別の学科の研究室にいけたり、学科を変更)のでまだ生命系に行きたいが何を研究したいかまだ分からない!!という方にも良いと思います。 -
講義・授業普通授業が70分1単位なので90分2単位の学校よりは授業数を取らなければいけなく、それは少しツライ。
教授によって指導はバラバラなので、大学です括るのは難しい。けれど、困ったら研究室にアポイントメントを取ればしっかり答えてくれる方は多いと思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室の数はあると思います。しかし絶対に行きたい研究室に行けるかは明言できません。年によって本当に人気のばらつきが多いので…。
研究が始まるのが4年からで、他大より遅いです。 -
就職・進学良い分野によってはとても強いらしいです。
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アクセス・立地普通山の中なので研究室などの施設は広くいいのですが周りに食事処はなく近くても15分ぐらいはかかると思います。
生協がしっかりしてるので食いっぱぐれはないのですが都心がイイ人はお薦めしません。
たまにウサギとかを校内で見かけます。 -
施設・設備良い校内はとても綺麗です。
Wi-Fi環境もどんどん良くなっていって、個人的には大満足です。 -
友人・恋愛良いサークルがほぼなく、部活が占めています。
こじんまりしているので仲良くなりやすいのではないでしょうか。
薬学部はクラスがありますし、生命科学部は学科単位での人数が少ないので知り合いが出来やすい環境だと思います。
授業も1年時ほぼ必修なので友達になりやすいのではないでしょうか。 -
学生生活良いイベント自体は色んなところでやってます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320091 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価普通薬学医療系につながる生化学知識をつけるにはちょうどいい。私立大学あるあるだが人の差がピンキリなので、成績はとりやすいかと。気を抜いてはいけないと思うが。
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講義・授業普通英語学習が必修でひたすらにある。課題などとてもおおい。まじめにやると時間がかかる。ただ、まじめにやればリスニング力やらなんやらは伸びること間違いない。あとは理系、もちろん実験レポートにおわれる。まじめにやらなくても要領よくやるやつもいるが、まじめにやって損は無い。
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研究室・ゼミ良い施設、設備が申し分ないとかんじる。最新設備は整っているため、研究をするにはよく適しているとおもう。研究室の数はそこまでおおくないかなとかんじる。
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就職・進学良い製薬業界にはつよいとよくきくし、実際同期の就職をみているとそのようにかんじた。CRO業界にもつよいらしい。もちろん研究職を狙う人もいる(あたりまえだが)。割合としては高いほうだと思う。、
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施設・設備良い上記しているが、設備はよいものしかない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先本学大学院。
投稿者ID:328745 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い自ら何かを学ぼうとする意欲がある学生にはとてもいいキャンパスだと思います。与えられたことのみをこなすのではなく、自ら興味を持って高みを目指す学生に対して勉強の機会は非常に多く与えられており、世界レベルで活躍されている先生もいるので自己価値を高めることができます。また、少人数であるために先生や事務の方との距離が近く、学問だけではなく社会での立ち居振る舞いやコミュニケーションについても学べる大学です。
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講義・授業良いレベル的に、つまらない、と感じてしまう人もいると思う。丁寧だが、推薦で来た子と一般受験で来た子の間に多少の差がでてしまっている。
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研究室・ゼミ普通研究室はラボによって充実度に差がある。ラボ選びは基本的に成績順なので、希望のところにもれた場合、いかにそこで興味のあることを見つけるかがカギ。本学は他大学にあるようなゼミはなく、一年時にアドバイザー(四年間、成績管理から悩み相談までさまざまなサポートをしてくれる先生。高校までの担任のような制度)のもとで、アドバイザーの研究テーマについて勉強をしたり、大学に早く慣れるため先生ごとに工夫された授業時間を設けている。
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就職・進学良い製薬企業に関しては就職は全く怖がらなくて大丈夫です。もちろん流されていては企業にほしがってもらえないが、企業に気にかけてもらえるスタート地点に立つチャンスはしっかりと用意してくれる。また、製薬以外にもきちんとした学生生活を送っていれば就職は可能で、現にメガバンク総合職やCAになった先輩もいる。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、中央線 豊田駅、京王線 京王堀之内駅、京王線 平山城祉公園駅の3つ。だが、スクールバスが出ているのは豊田駅からのみで、京王堀之内と平山城祉公園からは路線バスを利用する。バスの時間に合わせないと登校できないのは大変だが、慣れてくれば特に問題はない。また、まわりには何もないので、休み時間に遊びに行ったりごはんを食べに行く場所がないのは残念なところ。
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施設・設備良いトイレもきれいにし始めていて、快適な校舎になりつつあります。また、実験に関しては、一人一台の顕微鏡は当然で、共同機器室には高価な機械が揃っているため学生実習のレベルがかなり高い。
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友人・恋愛良い少人数なうえに必修授業が四年まであるため、学科ごとに1クラスという感じ。医科は約100人、応用と分子は60人ほどの学生がみんな仲良くしている。サークルや部活を通して薬学部との交流もあるので、出会いの範囲は思ったより広い。
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学生生活普通家が遠いので、なかなか部活やサークルに入ることがむずかしい。ただ、大学外のところでバイトや習い事など、自分の時間を取ることができる点では充実する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のうちは大学受験のレベルの復習から、大学で使うレベルの知識を基本的なところから教わる。覚えることが多い。2年になると難しくなり暗記だけではついていけなくなる。遺伝子工学や実験動物学など実際の実験で使える学問が増える。三年になると学科の特徴がいかされた授業が増え、医科学では姉妹校の医学部に行って人体解剖実習も行われる。四年生は卒業研究がメインになるので一日中所属研究室で実験やディスカッションをするようになる。学生実習については一年の後期からはじまるので、実験が好きな人にはとても良いと思う。溶液や試料を正確に量り取るところから学んでいきます。
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就職先・進学先メガバンクの総合職(リテール営業)
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就職先・進学先を選んだ理由製薬企業のMRを目指す中で、医療業界とお金の関係に興味を持ち、金融業界で勉強したいと思った。銀行に進んでも、営業という仕事つながりでいくらてまも製薬企業に戻れるので、全く悩みはなかった。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288526 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い一年生にゼミを行い、その担当教員がアドバイザーとして4年間担任のような存在になります。これによって、相談できる先生がいるということや、研究室をより近く感じることができます。ただ、3学科制になってから間もないため、特に生命医科学科はまだ手探りな部分もあり、完全に充実していると言い切ることは難しいです。しかし、学生の意見を授業に反映させようとする取り組みをするなどして、学校側と学生が一緒になって生命科学部を作っていく雰囲気はあります。
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講義・授業良い三学科制になって間もないため、特に生命医科学科では手探りな部分もあり、まだ確立されているわけではありません。しかし、三学科制にしたことで各学科の特徴を活かして、同じ科目でも学科によって抗議する先生が異なるなど、やりたいことにより近い内容で講義を受けることができ、興味のない授業を受けなければいけないということは少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は平山城祉公園、京王堀之内、豊田の3つ。それぞれの駅からもスクールバスあるいは路線バスを使わないと学校までたどりつこことがでいない。休日にはバスの本数も減るため、通学には少し不便。
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施設・設備良いドラマの撮影に使われるなど、在学生ながらかっこいいと思う造り。薬草園や植物園もあり、山の中の学校というかんじ。食道ではからあげ定食が大人気で、できたての大きなからあげが楽しめる。
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友人・恋愛良い先輩後輩の交流が盛んで、クラブやサークル内での上下関係も厳しくないので、先輩後輩関係なく仲良くなれる。薬学部は男女別学なためか、学部内のみではなく、薬学部とのカップルも多い。
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部活・サークル良いほとんどが部活として成立しており、活発である。わきあいあいとしていて、ごはんや飲み会をよく行っている部活も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では物理から化学、生物、数学などの基礎的な理系科目から、微生物学や地球環境論などの科目を学びます。2年生からは少しずつ専門性のある科目が増え,遺伝子工学や細胞学などを学びます。基礎的な知識はもちろん、実生活に活かせる知識や実習に活かせる知識まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名心血管医科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要血管新生の観点から、がんについての研究をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと医学部志望だったため、少しでも医療に関わることを学びたいとおもったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験利用だったので、センターで全科目ほぼ満点とれるようにセンターに力を入れた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85787 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価悪い入学時にはたくさんやりたいことがあっても、1?2年時は物理や数学などの基礎ばかりで、やりたいこととかけ離れていてなんのために勉強しているのか分からなくなります。
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講義・授業悪い先生自身は頭が良くて分かっているけど、それを私たちのレベルに伝えるのがいまいち…研究のために生きている先生達なので、教えることにはあまり期待できない
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研究室・ゼミ悪いやりたいことが明確にあり、そのニーズに合う研究をやっている研究室があればとても有意義だと思う。やりたいことが決まっていなかったり、ニーズにあう研究室がない場合は辛いかもしれない。
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就職・進学普通進路決定率は高いので、心配しなくて大丈夫!と教授がいっていました。医療系や製薬系のMRやCEOが多いそうです。
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アクセス・立地悪い3駅からアクセスできるが、どこからもバスがないと行くことができない。自転車で通うにしても、坂がきつく電動がないと厳しい。駅から近いところにして欲しい。バスも遅延が多いので大変です。
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施設・設備普通コンビニのような売店が、こじんまりとした生協だけなのが辛い。お昼の食堂は人で溢れていて、講義室でお弁当を食べるのもいいです。
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友人・恋愛普通学科毎のクラスでいつも同じ授業を受けているので、自然と顔は覚えます。実習では四人くらいの班で行うので、友達も増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ガンの治療薬・治療法を研究している研究室が多いです。ガンや生活習慣病の機序などを講義で関連するときに話してくれます。生体反応について分子レベルで勉強します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機医療系に興味があり、研究によってガンの治療薬を作り、社会に貢献できる人になりたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、わからないところをまとめたノートを作っていた。
投稿者ID:75051
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京薬科大学の口コミを表示しています。
「東京薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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