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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

応用生物科学部 口コミ

★★★★☆ 4.05
(216) 私立大学 345 / 1830学部中
学部絞込
21671-80件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じような就職先を目指している人が多く、実現に向けて情報を共有したり、同じ話題で盛り上がることができます。
    • 講義・授業
      良い
      通常の科目別の講義に加えて、大学のプロジェクトを題材とした講義がある。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、食品関係の企業に就職する人が多いようです。進路関係の講義以外でも、就職や進学に関する実体験も講義の中で入れてくれる教授もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの経堂駅から徒歩15分程で駅周辺には飲食店が多くあるため、講義後などお腹が空いた際には立ち寄ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室には最新の設備も揃っているのに加えて、図書館や自習スペースなど、隙間時間を有効活用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークルに入っていませんが、授業が被っている同じ学科の友人はできます。
      サークルでは人数が多いものもいくつかあるので、そのようなサークルに入れば、友達は多くできると思います。
    • 学生生活
      普通
      現在は活動できていないサークルもありますが、様々な種類のサークルがあるため、自分が入りたいサークルをしっかりと選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の前期は化学に関する単位が半分程を占めています。
      その他には、生命倫理や情報、生物などがあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品関係の職業に興味があり、卒業後はそのような職に就きたかったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772838
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門科目での課題は凄く多くて毎週大変です。
      正直、定期試験の過去問を貰うなどのズルでもしないと部活やバイトはやっていられない。
      時間割も必修ばかりで、選べません。
      全休だの、自由に時間割を選べるだの、大学生になって楽をしたいならまず、入るべきではない学科です。
      それでも勉強する内容は楽しいし、実習や実験もワクワクで、充実しています。
      収穫祭は最高!
      頑張っている分、自分の将来がとても楽しみです。
    • 講義・授業
      良い
      栄養系なら右に出る学校はいないだろう、と胸を張って言えます。
      高度な内容ではありますが、たとえつまづいたとしても、助手の先生方をはじめ、とても気さくで相談しやすい環境です。
      早くから管理栄養士の過去問に触れるレベルなので、学校の勉強さえ真面目にやっていれば、国試対策もバッチリになれそうです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      給食経営管理から食品衛生、臨床栄養まで、幅広い研究室が5つあります。
      どの研究室もとても面白そうです。
      1年次の授業内で研究室の紹介をしていただき、2年終了時までの成績によって、希望通りの研究室に配属されるかが決定します。
    • 就職・進学
      良い
      毎年就職率も高く、国家試験合格率も9割キープしています。
      食と農といえば、と言った学校なので求められてると感じます。
      1、2年の時から参加できる就活向けイベントや、公務員試験対策の予備校授業が学校内で受けられるなどのサービスもあります。
      TOEICのテストは2年で必修で受験します。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷通りに位置し、周辺はファミレス他個人経営の名店がかなりあります。
      しかし、最寄りのどの駅からも徒歩で15分程度はかかるため、電車アクセスでは好立地とは言えないと思います。
      小田急線と田園都市線、どちらが遅延しても遅刻は許してもらえません。
      駅が遠くてコンビニが無いのが難点でしたが、最近キャンパス内にセブンイレブンができました。
    • 施設・設備
      良い
      学校内に食品加工センターがあり、工場で使っているような機械を使って食品加工をすることができます。
      ただし学校自体が伝統校であるため、年季の入った機器も多いです。
      建物の建て替えは少しずつ行われていますが、栄養科学科の学科棟は学校内で一番古く、トイレが各階には無いレベルなのは若干残念です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は一人が好きなタイプなので友人関係は広くないですが、統一本部や部活動に入っていると違うようです。
      学科内だけで言うと、統一本部メンバーを中心にまとまりがあり、嫌な雰囲気は感じません。
      ほとんどの実験、実習授業を名前順の指定された班で受けるので、名前順の前後とは仲良くした方が楽です。
      男子は学年に10人前後なため、女子と話せなくなるとかなり肩身が狭くなります。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭に向けて、統一本部を中心によく頑張ってると思います。
      模擬店参加などはしなくても、美味しいものが多く収穫祭は本当に楽しいです。
      栄養科学科ではマフィンを作成して模擬店を出します。
      1年次は参加必須で、マフィンを作らされます。
      授業としてカウントされるので、収穫祭への参加は出欠確認もあります。
      サークルはものによる、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からひたすら専門科目が入ります。
      高校で言えば生物の知識を延長が多いと感じます。
      食べ物のこともですが、人体での代謝なども同じくらい多く勉強します。
      レポートなどの提出課題も容赦ないです。
      他学科聴講や第二外国語はキャップ制にひっかかり、4年になるまで選べることはありません。
      1年の時は覚えることに必死で息苦しく感じましたが、2年になりだんだんと知識が定着してくると視野も広がり、さらに掘り下げた専門科目が面白く感じるようになりました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:381500
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次の授業は化学と生物が多いので、研究内容に関わらず、化学と生物の勉強をしたい人にはおすすめです。
      1年次はほとんど座学で実験が始まるのは後期から、専門科目は2年次からなので、入学時にこれがやりたいと確定させる必要はあまりありません。(もちろんやりたいことが決まっているというのに越したことはないのですが。)研究室の配属は希望を出しても成績順で定員が埋まっていくので、長期的に良い成績を保つ努力ができる人は向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      科目によって対面と遠隔(オンライン)の二つの方法で授業がされています。緊急事態宣言がかけられていた時は対面の授業もzoomを利用して自宅からリアルタイムで授業を受けることもありました。教授によってはPCやzoomの利用に慣れていないようで、授業時間が潰れてしまうこともありました。1年次は基本的に座学で化学と生物の授業が多く、内容は高校の授業で出てきたものを細かく学び直す感じです。高校で学んだ内容をしっかり覚えていると、授業について行きやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の企業に就職する割合が多いようです。種苗、肥料関係にも就職した卒業生もいるようですが、食品の方が多い印象です。また、この学科では教育課程を履修することで教員免許を取得することが可能ですが、私の学年ではあまり履修する人はいないようでした。(私は履修する予定でいますが。)
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りである小田急線経堂駅からは徒歩でしか行けません。通学路も商店街を通るし、同じ道を付属や近隣の小中学生が使用しているので、道はあまり広くなく、歩きづらいです。また、車の通りが激しい時があります。また、最寄りである経堂のある小田急線は電車が止まったり事故が起こったりすることがあります。経堂は小田急線でしか行けないので、止まってしまうととても困ります。世田谷線で近いところにたどり着くことも出来ますが、そこから歩く距離はやはり経堂より遠くなってしまいます。渋谷の方からバスで来るという手もありますが、時間がかかるのでおすすめしません。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟が新しくなり、内装もとても綺麗です。授業で主に使う1号館も綺麗で使いやすいと思います。あ、あとお手洗いが綺麗です!!
      研究室内にある実験器具も、他の大学に比べて充実しております。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女関わらず、優しい人が多いです。中には見た目が派手な人、授業を真面目に受けず、教室にも来ない人がいたりしますが、話してみると皆さんいい人です。
      コロナ禍ということもあり、他学部他学科の学生と関わる機会はあまりないので学部学科を超えた人間関係を構築するのは人によっては難しいかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      部活は現在活動しているものがありますが(主に運動部)、文化系部活やサークルはほぼ活動できていない状態です。収穫祭も実行委員の動きがほとんどなく、中止になる可能性が高くなってきています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学(有機、無機)と生物です。実験は1年次後期から、専門科目は2年次から学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      具体的な大学はまだ決まっていませんが、大学院進学を考えています。
    • 志望動機
      土壌と植物の病気に関して研究できる大学に進学したかったから。
      大学の教授の中にこの人の下で学びたいと感じる人がいたから。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:769111
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農芸化学科は幅広い分野を学べるので、将来やりたいことや研究したい内容がまだしっかりと決まってない人におすすめ。
    • 講義・授業
      普通
      実験が多いので実際に行いながら学ぶことができる。しかし、長期休みが長すぎて授業回数が少ない、少し物足りないように思う。
    • 就職・進学
      良い
      一年生のうちから大学院生や卒業した先輩方の話を聞くことができる。
      就職も有名な企業に入社している人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩20分ほどかかりアクセスは悪め。ただルートは多いので、雨の強い時などはバスで通うこともできる。
    • 施設・設備
      良い
      図書室などの自習スペースも多く、実験や研究で使う器具なども状態の良いものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに仲が深まるような行事もあったり、グループワークがあるので友人関係は築きやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が多く、意外と真剣に取り組んでいるものが多い。
      学園祭は3日間行われ賑わっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学と生物だが、1、2年生のうちは英語も週一である。
      後期は実験が多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食べ物をより美味しくする研究だったり食についてさまざまな視点から考えてみるような研究がやってみたいと思い、この学科ではその研究を行っている研究室があったので選んだ。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:956533
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題や授業が多く大変ですが、文句を言いながらも、なんだかんだ友達と楽しくやっています。しかし、オンライン授業の質は先生によって差があり、現在実習系の科目は対面でやっていますが、これがまたオンラインになると「なんのためにやってるんだこの授業は…」となります。
    • 講義・授業
      良い
      実技科目が豊富です。調理実習や食品加工実習、実験の授業も多くあります。自分の目で、体で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室棟が新しく建てられ、とても綺麗で快適です。研究室はそれぞれの研究室によって3年生から活動したり、4年になっていきなりあれこれ言われるとかもあります。
    • 就職・進学
      普通
      自分からキャリアセンターを活用すれば、サポートしてくれます。管理栄養士国家試験については、4年になったら月に一回模試があります。外部委託の講義をちょろっとやるだけで、基本は自分で勉強しなければなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこの駅からも遠く、雨の日は靴下まで濡れ、夏は日傘必須な程暑いです。バスは近くに止まります。スタバや牛角が近くにあります。農大通りもそこそこお店あります。
    • 施設・設備
      普通
      アカデミアセンター、一号館、研究室棟はとても綺麗です。基本Wi-Fiが弱いです。ポータルもすぐ落ちます。成績開示の日は必ずといっていいほどポータル落ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      栄養科学科はほとんどの授業が必修と選択必修なので、サークルに入らなくても自然に友達ができます。統一本部という収穫祭の運営などを行うものもあります。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭や運動会など、行事は多くあると思います。参加するかどうかは自分次第ですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎的なことで、生物や化学が中心だったと思います。2年生から少しずつ専門的な分野を学び始めます。3年はコロナだったのでよくわかりません。4年は前期は2つ授業が有りますが、ほぼ模試と研究室だけになります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      幼い頃から食に興味があり、学びたいと思った。国家資格を持っていれば、今後の人生で何かの役に立つかと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業を組み合わせてます。アルコール消毒もあちこち置いてあります。校内に入る時に学生証をタッチしないと入れません。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761645
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物科学部はかなり専門的な学習になります。そのため、就職先は、食品系や薬品、肥料などの会社が多数を占めます。そう言った企業に勤めたい方にはとてもお勧めできる大学です。研究室は企業と提携して開発をすすめているところもあります。学生数が非常に多いので気の合う友人も見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      今年研究室、ゼミ室のある棟が建て替わり、とても使いやすく設備は整っていると感じる。また、普段授業を行う部屋もきれいだ。しかし、駅から遠い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究活動が始まる。2年後期で研究室の希望が取られ、成績の高い人から希望順に入れる。研究活動頻度も研究室により大幅にことなる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によってサポートのあつさの差を感じる。キャリアセンターの面談はとても当たり外れがあるので自分に合う人を見つけると良い
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線の経堂駅か千歳船橋駅です。駅から学校まで徒歩15分程度かかり、雨の日や夏は登校が憂鬱になります。学校周りはスターバックスや、回転寿司、ラーメン等飲食店はあるのでおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う棟は新しく、きれいで使いやすいです。さらに研究室、ゼミ室のある棟は今年建て替わったばかりで設備はかなり整っている上、美術館のような美しさです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活では確実に友人がたくさんできます。学科内でもできますが、授業では基本的に話す機会がないため、実験等の実践で話すぐらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは把握できないくらい多くあり、新歓の時期には教室の外は勧誘で埋め尽くされるくらい活発です。コロナ禍で無くなっていますが、文化祭はかなり大規模で1日で2万人を超える来場者もいるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年ではとにかく基礎の詰め込みです。必修が多く、幅広い分野について学ぶため、テストは大変ですが自分の得意分野が見つけられ、研究室を決定するのに役立つと思います。3年前期までは実験に必修と非常に多忙です。4年になると必修はなく、卒業論文があります。これは研究室により異なるので一概には言えませんが、私の研究室では週に2回程度自分のタイミングで実験をし、その内容を卒業論文に書くと言うようになっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の品質管理
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品会社に勤めたいと考えていたからです。この学科は科学を幅広く学び、食に関することも多く学べます。またこの大学自体、食品業界では知名度があり、採用実績も多数あることも決め手です。、
    感染症対策としてやっていること
    昨年度の4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言があけてから実験などは学校へ行けるようになりましたが、ほとんどがオンラインです。今では半数は学校での授業になりましたが、履修してる人の半分はオンライン、半分は対面とわけています。座席も2人がけを1人で使い、アルコールも各所にあります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767036
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強内容としては濃い方かと思います。試験前にはしっかりと勉強しないと全く解けません。化学科はほぼすべて筆記です。アウトプットする練習も必要かと思います。試験内容は学校全体で栄養に続いて2番目に難しいと思います。でも、ちゃんと勉強すれば大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの今はあまり充実しているとは思いませんが、それ以前は週2~3の3~5限で実験があり結構忙しかったです。(後期のみ)専門科目は高校の時と比べ物にならないくらい深いものになっていて勉強しがいがとてもありました。しっかり勉強しないと単位落とすレベルです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカー、化粧品会社、薬品など幅広い分野で活躍されていると思います。公務員の監視員になれる資格が卒業と同時に取れるためそのような職につく方もいます。サポートは今の所1回だけ面談があったくらいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅ですが、どちから歩いても15分くらいかかり、遠いです。夏は日当たりが良いためとても暑いです。
      経堂駅では、駅を出てすぐ農大通りがあり飲食店がたくさんあります。ダイソーなども近くにあり駅周辺は良いですが、そこを離れると住宅地となりほとんど何もありません。学校の裏側にはツタヤやコンビニなどあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室は去年新しくしたばかりでとてもキレイです。建物自体の内装はなせがオシャレですし、至るところに机と椅子があるため自習しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入らなかったこともあり友達の数は少ないですが、学科内で同じ趣味を持つ子と出会う事ができ今でもとても仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入らなかった理由として、入りたいサークルがなかったというのが大きかったです。友達を作りたいなどの理由だったら十分かと思いますが、サークルの数が少ないなと個人的に感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、分析化学などの化学全般と生化学、生物、細胞生理学などの生物全般が主です。1年生は化学、2年生は生物メインで教わります。3年は土壌、食品衛生など応用や実用のものを教わります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きだったことと、食品に興味があったことが主な理由です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715545
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品に興味がある学生には面白い学科だと思います。食品の機能面と安全面を同時進行で学べる学部は珍しいと思います。研究室は希望が重なった場合は、成績順になるので、1、2年生で勉強を頑張るのがおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      「食」に関する幅広い知識が学べます。食品の機能性面の講義はもちろん、食品の加工や保存に関する講義もあります。特定の科目を取得すればHACCP管理責任者の資格を得ることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室へは基本的に大学三年生から配属になります。しかし、本格的に研究が始まるのは四年生からなので、実質、一年間ほどしか研究生活は出来ないのが現状です。研究棟が新しくなったので、設備はいいと思われます。
    • 就職・進学
      良い
      食について学んでいるだけあって、食品メーカーへの就職は強いように思われます。しかし、研究開発や商品開発といった職種へは難しく、多くの学生は事務・営業・製造職への就職です。研究開発などへの就職は、やはり、国公立大学や有名私立卒でないと厳しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷区にあるため、治安は良く、過ごしやすいです。しかし、最寄り駅から徒歩20分はかかるのが難点です。雨の日は辛いです。最寄り駅の経堂は新宿まで急行で12分ほどなので都心へは出やすいため、学校帰りに遊ぶには困りません。また、学校の目の前のバス停からは渋谷行のバスがあるので、利用する人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      2020年から新研究棟のサイエンスポートでの研究活動になっています。世田谷キャンパスの全学科の研究室が集約されました。使い勝手はいいと思います。在学していたころはボロボロの研究室棟でした。講義を受ける1号館も新しく綺麗ですが、電気代節約なのか、蛍光灯の本数が少なく、廊下はやや暗く感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品安全健康学科は必須科目がほとんどのため、学科内の学生がほとんど同じ講義を受けています。そのため、一緒にいる時間も多く、交友関係は広く深く持てると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学園祭である、収穫祭は来場者人数は9万人近くにのぼり、他大学と比較しても盛り上がりのあるものだと思います。サークルは多くありますが、他大学と合同サークル、いわゆるインカレサークルはほとんどないに等しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次には基礎科目が中心ですが、週に2回ほどは実験科目があります。ほとんどが必須科目のため、履修を自由に組むことは難しいです。文系大学でよく聞く、「〇曜日は全休」はほぼあり得ません。ですが、食品に関する知識は多く学べると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学しました。友人の多くは、食品メーカーの営業職・製造職への就職がほとんどです。
    • 志望動機
      食に興味があり、機能面・安全面の両方を学べる面白い学科だと思ったためです
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658367
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系でも何か専門的に学びたい人、お酒や発酵に興味がある人にはとてもおすすめです。就職も酒類メーカーではかなり有利になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は専門的で興味深い講義が多いです。学年が上がるに連れてさらに実践的でより魅力的なものが増えます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良いですが、サポートが行われていることが生徒側に知らされないことが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からはそこそこ歩きます。20分程です。商店街があるのでランチやディナーに関しては助かってます。
    • 施設・設備
      良い
      講義を行う建物も最近新しくなったばかりですが、研究室もついに新しくなりました。どこも綺麗で便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和で優しく、協力的な人達で溢れています。とても過ごしやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭は毎年沢山の人が訪れます。味噌や野菜、フルーツに花など、農大ならではのものも沢山販売しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年は生物、化学、微生物学の基礎がメインです。3年からビールやワインの製造、酵母学など専門的なことを学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      理系にしても何か具体的に学びたいと考えており、発酵というものに興味を持った為。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606725
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今のところ、大きな問題もなく楽しい学生生活を送れているから。入って後悔するようなことはないし、毎日楽しい
    • 講義・授業
      普通
      色々な先生がいるので授業は飽きないが、癖のある先生も多々いる。、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室で別れて研究を行う。内容はそれぞれ選べる
    • 就職・進学
      良い
      大学付属のキャリアセンターから色々な講義を受けられるため便利。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の世田谷区にあるためアクセスはよい。しかし駅から遠くて不便
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい研究棟が建って、真新しい設備のもお勉強がぇきる。嬉しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      似たような性格の生徒が多い。居心地はいいが刺激はないかもしれない
    • 学生生活
      普通
      収穫祭が楽しい。何万人も来場するので熱くなる。サークルには入るべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物の応用、生態観察、解析、分析。発酵食品の研究を行っている
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大概は一般企業に就職する。食品メーカーが多い。
    • 志望動機
      発酵食品が脚光を浴びており、食品の中でも特徴のあるものだったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568213
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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