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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(260) 私立大学 569 / 1829学部中
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260141-150件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般を振り返ると、標準レベルではないかやる気があればなんでもできる環境があった点で個人によって充実度は大きく異なるやる気があり、学びたい人にとっては過ごしやすい一方で遊びたい人にはおすすめできない授業以外はサークル活動が活発で、サークルでも農業を行う卒業後は農家の後継ぎか、公務員が多い
    • 講義・授業
      良い
      講義。授業は教師によるが、選択科目は単位がとりやすく、必修科目はとりにくいおじいちゃん先生がほとんどで、偏屈な人もいる講義中は前列は真面目なひと、後列はゲームをする人も課題はほとんどないが、教職はレポートが多いようだ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の4月から始まり、たっぷり2年間研究ができる人気のゼミは成績と面接で振るわれ、レベルが低いほど人数が多いゼミの活動は、生育調査と文献レビューが半々程度ゼミ生同士はお互い興味がなく、一匹狼が多い卒論は教授が認めれば何でもできる
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は悪くない。選ばなければ就職できるサポートも使おうと思えば、用意はある皆、一般的な就活スケジュールで活動し、スムーズに決まっているようだ就活は、できる人は内定が多く、できない人は内定がとれない。のんびりやればよいと思う進学はできる人は外部国立へ進学し、そこまで出ない人は学内に残るが、総じて少ない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは本厚木。バス15分、徒歩30分山之上に学校があり、周りは田畑学校の裏側が安いらしく、住んでいる人が多い本厚木駅前が栄えているので、大体事足りる
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス、教室は底冷えするので非常に寒い研究設備は、貧相。世田谷は潤沢なので、そっちに行く人も図書館も本がない、狭い。テスト期間は席がない。世田谷はとても広いサークルも部活も外の場所をお金を出して借りている
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は選べばよい友達もいるサークルは入っていたほうが友達ができやすくてよいのではないか学内の恋愛は多いが、面倒
    • 学生生活
      良い
      サークルに参加することで、座学にプラスアルファで学ぶことができた収穫祭が有名。地元の人だけでなく、地方からも来るアルバイトはほとんどの人がしている。サークルで紹介されたアルバイトをしていたそのまま就職した先輩もいた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目がほとんど。農業の基本をすべて学ぶ必修科目もすべて農業2年次から野菜系と主食系に分かれ、専門性が増す3年次から研究室に所属するので、研究が始まる4年次はほとんど授業がなく、研究を行う卒業論文は軽いもので卒業できる
    • 利用した入試形式
      化学系総合職
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    投稿者ID:413044
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校が農業高校だった私の場合は、日々の畑作業系、園芸系、犬のしつけ系の実習は物足りなく感じた。しかし、夏場に行われた富士農場実習での家畜系、野生動物系の実習は非常に楽しく学ぶこともたくさんあった。私が在学していたときの野生動物学という授業では、野鳥やタヌキ、海外での希少な野生動物の話を授業で聞くことができたので、野生動物や環境を学びたいならバイオセラピー学科を勧めたいと思う。バイオセラピー学科のある、厚木キャンパスは、山の上にあるので大学構内で野生のタヌキや四季に合わせて様々な野鳥を見ることができる。卒業後は、生物園の解説員、動物園の飼育員、理科系の教師になった友人がいる。それ以外は動物や植物に関係ない会社が多い。私自身は、農業高校の教員を第一志望にしていたが、現在は、食品衛生系の会社で昆虫同定師として働いている。
    • 講義・授業
      良い
      バイオセラピー学科は、必修授業が畜産学科、農学科より少なく、自分で選択する授業が多い。教職課程を取っていた私的には、選択科目が多いのは大変だった。授業の内容は、パソコンのパワーポイントを使用したスライドで写真を紹介しつつ、教授が説明をしていくという形式が多かった。植物介在、動物介在系の授業は、周囲の友達と話し合ってみんなの前で意見を発表していく、グループワークが多かった。1つ1つの課題は簡単だが、それぞれの授業で課題が出るので量は多かった。単位は、毎回きちんと授業に出て、試験で60点以上とれば良いので、それほど難しくない。履修の組み方は、1年の時はわかりづらくて、部活の先輩に自分で聞いてみたり、周りの友達とあっているのか確認することが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期頃に研究室希望調査がありバイオセラピー学科は小論文の出来と成績で決まる(小論文がどれくらいかけるか、という基準は公開されていないのでわからない)希望調査の前に2週にわたって各研究室の説明会があった。私が所属していた野生動物学研究室では、毎週水曜日に朝9時~夕方まで実習や卒業論文の計画・中間発表会があった。春、夏、冬には、スタディーツアーという泊まり込みの実習がある。日中は山に登り、野生動物のフィールドサイン(足跡、爪痕、フン、食痕等)を見つけて記録を付けるという実習があった。冬のスタディーツアーでは、夜の雪山に登り、キツネの鳴き声や、シカの群れの足音、クマの糞などを見つけるという実習もありとても充実している。野生動物学研究室は3つのゼミに分かれる。ゼミ生同士は、毎週同じメンバーで実習するので仲が良く課題などは協力することが多かった。卒論は、実験設備が準備できて内容をしっかり計画できれば、自由に研究テーマを決めることが出来る。ヘビやサカナの遺伝、トカゲの発生、カエルの腸内容物、オランウータンの尿中性フェロモン等、幅広く研究している。
    • 就職・進学
      良い
      動物や植物関係を希望する人は多いが、実際にそのような職種に就いている生徒はそこまで多くない。私は就活をしなかったので大学側のサポートの実態はわからない。友人になかなか就職先が決まらなく、焦っていた子がいたがキャリア課の職員がずっとサポートしてくれたという話は聞いたことがある。大学院に進んだ人は、10人以下。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は本厚木駅。駅から大学の構内まで徒歩30分以上かかる。大学が見えてきても、授業が開かれる講義棟までは非常に長い坂道になる。農大行きのバスもあるが、朝は遅れてくる上に乗る人が多く信号で止まることも多いので当てにならない。最悪1限に間に合わない。大学は山の上にあるので、周辺は坂が多く田んぼしかない。(大学内にコンビニや食堂はあるが、とても混んでいる。開店時間を過ぎた場合、山を下りてコンビニを探すしかない)一人暮らしの場合、駅前か長谷に住んでいる人が多い。飲み会などは駅前の居酒屋に行くことが多い。買い物も駅前。
    • 施設・設備
      普通
      世田谷キャンパスに比べて厚木キャンパスは、建物も古く、パソコンなどの台数も少ない。研究設備に関しては、必要なものがそろっている。図書館は1フロアしかないのでそこまで多くの本があるわけではない。4年生の時に完成した新学生会館はとてもきれいで防音室もあるので良く利用していた。課題は大学内で終わらせる、試験勉強をするなら図書室が良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学前の生協の新入生歓迎会に出た人はその時ランダムでグループになった子と仲良くすることが多い。部活動では他学科の友人ができるので、部活サークルに所属することをお勧めしたい。部活仲間や研究室仲間で彼氏彼女になる人は多い。
    • 学生生活
      良い
      部活動は、季節や行事ごとに大きなイベントがあるので、それに合わせて活動することが多い。大学4年間の中で、所属していた部活の楽しさが一番記憶に残っている。アルバイトは、教職を取っていると平日は難しく(夜まで授業があるので)土日にやっている人が多い。学外での活動には参加していない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は、必修授業ばかりで、選択授業は少ない。バイオセラピー学の基礎を学ぶ。作物の育て方、畑の耕し方、樹の切り方、動植物の同定のしかた、犬や馬の扱い方は実習で学ぶ。2年生の時は、必修と選択と教職の授業が入ってくる。選択科目では、自分の興味のある授業を選んで時間割を作ることができる。教職は、法律と教育の歴史を主に学ぶ。3年生の時は、残りの必修と選択科目を取る、大部分が教職の授業になる。教職の授業は、生徒指導や農業科の授業などが増える。4年生の時は、ほとんどの人が必修、選択を取り終わっている。私は、教職の必修と、授業を受けたかった選択の科目が3年生の時にかぶっていたので、4年生の時に授業を受けていた。授業の合間を見つけて卒業論文研究をしていた。朝7時30分~夜22時まで学校にいることもあった。人によっては研究室に泊まり込みで実験などをすることもあった。
    • 利用した入試形式
      正社員ではありませんが、衛生系の専門職。
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    投稿者ID:410433
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位は簡単に取ることができ、3年から研究室に入ると自分のやりたい実験ができ、楽しかった記憶しかありません。
    • 講義・授業
      普通
      農業の専門的な知識が身につきます。座学が多かったイメージですが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミが大学の中で1番充実していました。内容も楽しかったし、勉強になったし、研究室の友達は今でも遊びます。
    • 就職・進学
      良い
      面接練習を重ねて行ってくれました。またグループでディスカッションができるようにメンバーを集めたりもしてくれたくさん練習ができました。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに畑と田んぼばかりで遊ぶところが少ないです、でも電車つかえば都内にもアクセス可能です。
    • 施設・設備
      悪い
      綺麗とは言えませんが不自由はありません
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル等で彼氏を作ることができました。他学科との交流を増やすのはサークルしかありません。サークルのメンバーは旅行に気軽にいったり、合宿等も定期的にあるので本当おススメです。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭が1番大きなイベントで、やはり充実していました
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      医薬品卸の営業です
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    投稿者ID:384502
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メインの授業は農業の実習ではなく座学になります。1年生のころは夏の集中実習以外はしっかりとした実習はありませんでした。しかし農業の実習などは毎日あるわけではありませんが、部活やサークルで畑作などをする機会もあり、とても充実しています。また2018年から厚木キャンパスのほうに学科が増えるので、現代の農業の課題なども詳しく研究することができます。就職でも実績が高く、農業関係各所に卒業生の方がいらっしゃるので色々なお話を聞くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容はとても興味深いものが多いです。学年が上がるにつれて専門性も増していきます。
    • アクセス・立地
      普通
      直通のバスが駅から出ていますが、歩くと30分ほどかかります。また校舎が丘の上にたっているので、講義棟同士の高低差があります。学校の周りにはコンビニなどは無いため、休日学内のコンビニがやっていないと不便です。
    • 施設・設備
      普通
      学内に植物園があり、自由に見学することができます。また世田谷キャンパスには食と農の博物館もあり、充実しています。
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    投稿者ID:383928
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ、1年目なので分からないところも多いですし、既に募集をしていない学科なので、参考になるかは分かりませんが…
      自主的に学びたい人には合っている学科だと思います。もちろん、評価のために最低限の課題は出されますが、それ以上やるもやらないも個人の自由といった感じです。
      講義が動物園状態で全く集中出来ない、ということはありませんが、講義によっては受講者がほとんど寝ていたりしますし、畜産学科などと合同の授業は結構賑やかだったりします。
      後は、「バイオ」とついていることから顕微鏡を覗いたりするような学科だと思っている人もチラホラ見受けられます。
    • 講義・授業
      良い
      人によります。面白い先生はとても面白く寝ないように工夫されています。(グループワーク、雑談、発表など)
      逆に、ただ資料を読むだけなのようなのもあったりもします。
      人によって好みが結構分かれるようなので、一概にこの授業はつまらない!とは言えませんが、個人的には、そのように感じました。
      しかし、前期末、後期末に授業評価アンケートが実施されているので、嫌なことはそこで書けばいいと思います。
      また、実学主義を掲げているので、1年次から実習がありました。(農学や畜産はないようですが…)毎週月曜に実習があり、伊勢原農場に行き、野菜や花を植え方を学んだり、大学の所有する水田に行き春には田植え、秋には稲刈りも行います。また、同じ時間に研究室実習というのもあり、3年次から配属される研究室が普段どのような事をしているか知ることができます。(厩舎掃除や芝生の手入れなど)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      詳しくは分かりませんが…
      3年次から研究室に配属されます。
      2年次の後期のはじめぐらいに決定するそうです。
      バイオセラピーでは、野生動物研究室が1番人気のある研究室だそうです。
      基本的には成績順で希望する研究室に配属されます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、就活をあまり視野にいれてないので、大して参考になりませんが…
      1年生の前期の最後の方に就活の時に行われる適正試験をお試しで実施してくれました。
      キャリア課もあり、サポートはしっかりしているそうです。
      講義中に学科長から聞いた話では求人もかなりあり、就職率もいいそうです。
      学芸員や教職課程もあり、資格取得も出来るそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の本厚木駅は小田急線1本で、他の最寄り駅は恐らく無いと思います。
      また、駅からも歩いて30分ぐらいで、近くの駐輪場を借りて自転車で登校する人もいます。
      一応、農大行きの神奈中バスがありますが、お金がかかるので、毎日使う人はあまりいないように思えます。(雨の日や荷物が重い日、入学したばかりの時とか)ただ、雨の日にバスを使うと車内がとても混雑しており、農大までの道路も1部混雑しているため、いつもより時間に余裕を持って行かないと授業に遅れます。(先生によっては15分以上の遅刻を欠席にされたりするので気を付けないとです)
      あとは、大学自体が丘の上にあるので、休み時間や授業が無い時間(空きコマ)にどこかに行こうとすると坂を下らないとですし、あまりお店が周りにないので、オシャレなカフェで時間を潰したい!などと考えている人にとっては辛いかもしれません。基本的に畑、田んぼ多めです笑
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は少し古いので微妙ですが、恐ろしくボロいわけではありません。敷地内にエスカレーターはありません。移動はエレベーターか階段です。
      部室棟は最近建て替えたばかりなのでとても綺麗です。ここには簡単なものですが、泊まれる場所もあるので夜通しで研究することがある人でも大丈夫です。
      バイオセラピー学科では、バイオセラピーセンターと呼ばれる場所が大学内にあり、厩舎(馬小屋)や馬場などがあり、4頭の馬を飼育しています。これらは主に動物介在療法学研究室が管理・使用しています。その横には犬や小動物が飼育されている建物があり、犬が数匹(4.5匹?)おり、ウサギやインコもいるらしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      カップルはあまり見ませんが…普通に仲はいいと思います。一応学籍番号順でクラスがあるので、友達は作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      部活はとても活発というわけではありませんが、農大厚木キャンパスらしいものも多くあり楽しいと思います。(乗馬部や園芸サークル、ファーミングサークルなど)
      年に1度ある収穫祭は地元の方も多く来てくれるそうで、割と盛況のようです。1年は部活やサークルに所属していれば仕事がありますが、そうでない人はちょっと分からないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は動物も植物も学びます。全て触りだけですが…
      基本的には動植物を利用して人の生活を豊かにしよう、というのがバイオセラピー学科の教育目的なので、抽象的な事柄(豊かさとは?癒しとは?)について考えることが多いです。
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    投稿者ID:382476
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業について勉強、体験、研究できる環境が東京農業大学にはあります。農業といっても、お米・野菜・果実・花・バイオテクノロジー・昆虫など多岐にわたって勉強することができ、それぞれの研究室で詳しく研究できます。食と環境について興味のある方には向いている大学です。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から最新の技術まで、農業に関わる分野を中心に幅広く学ぶことができました。英語の授業はレベル別にクラスが異なります。先生方は毎回、パワーポイントを用いたり、体験談を話してくださるのでわかりやすい授業が多かったです。まずは1回目の講義に参加し、興味があれば履修すると良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生になると研究室に所属します。研究室はホームページやパンフレットを見ていただければどのようなものがあるかわかると思います。研究室によって活動が異なりますので、友達や先輩からの情報を収集して決めていくのが良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係の仕事に就く方が多いです。大学側が採用実績のある企業を多数招いて企業説明会を開催してくれました。就職活動の仕方を教えていただける機会もあります。大学側から発信される情報をしっかり収集することを心掛けましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線の本厚木駅です。本厚木駅からはバスで15分前後です。歩きの場合、40分前後になります。バスの本数も少なくないので、本厚木駅からのアクセスはそれほど悪くはありません。大学は丘の上にありますので、周辺は木々が生い茂り四季を感じることができます。とても長閑な環境ですので、落ち着いて過ごすことができると思います。
    • 施設・設備
      良い
      農業実習をすることができる環境が整っています。大学内も綺麗です。また、大学内にはセブンイレブンもあります。お昼は大学内のパン屋さん、学食や屋台など美味しいものがたくさんあるので困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると縦の繋がりができ、大学生活が円滑になります。また、研究室では一緒になって研究や実験、収穫祭のための準備を行うなど、仲間意識がうまれやすいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルや研究室によって異なります。それぞれ説明会がありますので、自分に合ったものを見つけましょう。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教育業界
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    投稿者ID:381293
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験が多いのは、実践的に学ぶことができてとても良いが、書いたレポートに対するフィードバックがないことがおおいので、合っていたのか間違っていたのかがわからない。また、レポートの書き方に関して指導されないので、他学科の実験を取るなどしないと理系の標準的な表の書き方を学べない。もちろん自分から聞きに行けば丁寧に教えてくれます。
      進学と就職が半々くらいだった。就職はやはり公務員系志望が多く、学内でも公務員対策セミナーなどが催されている。民間系は自分の専門に近いところから、ほとんど関係ないようなところまで様々であったと思う。進学は農工大の大学院が大半であり、何人かは東大や京大の大学院に進学していた。
      研究室によっては最初から大学院進学前提のところもあるので、研究室選びは慎重に行った方がいい。その段階から就活が始まっているといっても過言ではない。必修の実験は化学、物
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    投稿者ID:371715
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      良い
      来年、学科改変によりバイオセラピー学科はなくなります。研究室はそのまま継続されたりするそうですが在校生であるわたしもよく仕組みがわかりません。入学早々に来年はうちの学科がなくなりますなんて言われてもちょっと理解できませんでした。
      しかし、今のバイオセラピー学科は、植物・動物をどちらも同じような割合で授業があるため、それを分ける形になるという印象を持っています。あくまでもわたしのイメージですが。
      これから受験する方々には、入りたい研究室やサークルを見つけてもらいたいです。特にサークルは農大ならではのものがたくさんあります。世田谷キャンパスに比べ人数が少ないため、メジャーなサークルは少ないのですが、野菜を作ったりミツバチを研究したり動物保護施設に行ったりと様々な活動をしているサークルがあります。きっと就職活動にも役立てることが出来ると思うので、農大ならではの何かしらのサークルに入っておくことをお勧めします。
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    投稿者ID:370526
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択できる履修のジャンルが多くて良いと思います。実地研修や集中講義もあるのでいろいろ体験できる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      板書のスピードがかなり早いひとが居ます。
    • 施設・設備
      良い
      自然が多くて環境がいいです。
      食事を取れる場所もレストラン、パン屋、キッチンカーなどいろいろあって楽しいと思います。空いた時間は大学のとなりの丘を登ったところに自然公園?のようなものがあるので時間を潰せます。レポートの製作につかれるパソコン室もせきすうが多いので利用しやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科間で仲が悪いとかはあまりないです。
      某ヨサコイサークルがサークル活動中のテンションが抜けきらないのか、男女ともに講義中騒いで態度が悪かったりサボり続けていたりするので周りからの評判は悪いです。
      恋愛関係は他の大学を知らないのでなんとも言えないですが、普通なんじゃないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      サークルはユニークなのもあって面白いと思います。
      秋に開催する収穫祭は、地元の方が沢山くるので初年は驚きました。
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    投稿者ID:367386
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部バイオセラピー学科の評価
    • 総合評価
      普通
      植物や動物に興味があって入学するためか、基本的におおらかな人柄の学生が多いと感じました。
      学業においては、そこそこ真面目にやっていればおいていかれることはまずない学科だと思います。
      1、2年生までは全体で共通の実習があり、動物、植物のことを広く浅く学ぶイメージです。
      3年生からは研究室に所属し専門的に知識を付けていきます。
      研究室の割り振りは希望が出せますが、人気の研究室だと、それまでの成績とレポートの提出で決定しますので最初の方は頑張った方がいいかも…(私の頃はこのような形式で決まっていましたが、今は変わっているかもしれません!)
      ただ、まだ世の中で確立され切ってない分野のため、将来性はあまり広くなく就職活動に苦労する学生がちらほらいるイメージなので、大手企業に関心があるならば何かしら自分で努力して資格や経験を積む必要があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      私も含めて福祉系に就職する学生が多いです。
      女子学生は介護、アパレル
      男子学生は公務員が多い気がします。
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    投稿者ID:345847
260141-150件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市船子1737

     小田急線「愛甲石田」駅から徒歩23分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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昭和女子大学

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45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.96 (600件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 三軒茶屋
津田塾大学

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42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (407件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (2037件)
東京都文京区/都営三田線 白山
共立女子大学

共立女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.96 (535件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 神保町
東京女子大学

東京女子大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.92 (468件)
東京都杉並区/JR中央線(快速) 西荻窪

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