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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い畜産について専門的に学ぶことができるので良いです。実際に農場に行って実習を行うことができるので、知識を学ぶだけでなく様々な経験を体感することができます。
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講義・授業良い必修科目が多くなっているため、畜産について様々なことを学ぶことができます。小テストなどを実施している講義もあるため、しっかりと定期的に復習することができます。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室の活動が始まります。自分の興味がある分野についてよりいっそう学ぶことができるので良いです。
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就職・進学良い就職活動をする時期になると、就職に関する様々なセミナーを開講してくれます。わかりやすく教えてくれるので良いです。
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アクセス・立地普通農学部は神奈川県の厚木市にあります。駅からは少し遠いのでバスを利用すると便利です。
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施設・設備普通実験などで使う器具はある程度揃っています。しかしもっと最先端な器具もあるとさらに良いと思います。
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友人・恋愛普通男性の割合が女性よりも多い傾向があります。女性の場合は同性の友達をつくるときに積極的に探すと良いと思います。
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学生生活普通サークルはいろいろなものがありますが、活動をあまりしていなかったり、飲みのサークルとなっている場合もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では畜産や農業についての幅広い知識を習得します。2年次になると少し専門的な内容に触れるようになります。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:491691 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い基本的なことがわからない人でも一から教えてもらえるし、専門のことも教えてくれるのでまじめに勉強していれば差を感じない
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講義・授業良い学科の専攻である座額に加え、夏には実技を踏まえた実習を合宿形式で行っており、ためになることが多くある
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研究室・ゼミ普通2年の終わりにゼミの振り分け希望を提出するのでまだ様子などは分からないが、6つのゼミがある。
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就職・進学良い未だに行われていないのでわからないが、教務課を中心として講座が開かれたり、キャリア課というところでいつでも相談ができるようになっている.
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アクセス・立地悪い厚木キャンパスは最寄駅から徒歩30分ととても遠く、バスは通っているが専用バスではないのでまばらである。
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施設・設備普通研究棟と講義棟が2棟、実験施設を今開設中で、サークルやクラブが入っている会館がある。一棟を除いては新しい。
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友人・恋愛良いサークルや部活、さらに学科内での必修授業が多いので教室が同じになることも多く、比較的友達は作りやすいです。男女比は半々くらいなので出会いも多くあると思います。
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学生生活良いサークルは20前後あり、農大らしいサークルも存在します。農大は基本芸能人を呼ばないポリシーなのですが、農大らしい農作物や畜産物関係の出し物、展示、企画があり毎年にぎわっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産物の加工の基本知識、家畜を育てるために必要な知識、飼料の配合の仕方と応用の仕方を2年かけて学んでいきます。
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就職先・進学先決定していない
投稿者ID:490922 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農業のことが好きな方にとっては、専門的な事を学べる良い学科だとは思います。ただし、座学が中心なので、よりもっと現場の農業の事を知りたければ、自分で知るための努力をしなければならないと思います。農業に関する色々な講座を聞くことができ、今の仕事に役立っている事も少しはあります。
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講義・授業普通専門的な内容で興味のある講義はとことん面白く感じるが、逆に専門的過ぎてなかなかついていくのがやっとの講義があることもある。熱心な先生もいるが、淡々と授業をこなす教授もいるため、受け身ではなく、自分から主体的に学ぶ姿勢が求められる。また、しっかり授業を受けていればほとんどの授業が単位を取る事も難しくないとも感じた。もっと、座学ではなく、フィールドワークや、実習を増やして、実学主義の名に恥じない教育プログラムになれば良いと思う。現状では、講義内容、教師のレベルなどは良いとしても、専門的な事を体でみて、きいて、感じるということにおいては、農業高校に劣ると思われる。
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研究室・ゼミ良い研究室は、3年時に希望と成績によって、人数のバランスを取って決められる。毎年人気の研究室は決まっているため、本当に入りたい研究室があるのであれば、必ず、自分の研究室がどの程度人気があるのか、今の自分の成績で入れそうなのかを下調べしておく必要がある。また、ゼミの活動に関しては、卒論を書く事もあり、一人一人かなり専門的な事を学ぶ事もでき、概ね満足できるカリキュラムだと言える。研究に関する助言はもちろんのこと、就活に関する事や、日々の困り事、悩みに対して親身に対応してくれる先生もいる事がとても魅力的だと思う。
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就職・進学良い農学科に入った割に、農業系の職場に就職する人間は意外に少ない。近年では、食品系の職場に就職する人が多く、求人も食品系が多いように思われる。ただし、サカタのタネや、タキイ種苗や、カゴメなどの農業系の良い企業からの求人なども来ることがあるので、しっかりと掲示板をチェックする癖をつけると良い。また、キャリア課は、しっかりと対応してくれる方が多く、就活中の悩みをよく聞いてくれる。面接の練習や、エントリーシートの書き方など、自分がしっかり通えば、十分満足に教えてもらえる
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アクセス・立地普通最寄駅からは、バスが出ており、それになれば30分くらいで一応着く。ただ、歩いて行くと坂道もあるため、地味に疲れるし、遠く感じる。駅前は、飲み屋が多く、酒が好きな学生にとっては最高かも知れないが、ピンク系のお店も多く、キャッチに声をかけられることは多々ある。たまに、本当におかしい人物を街で見かけた事もあった。大学四年間を遊ぶには悪くはないと思える場所
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施設・設備普通世田谷キャンパスと比べてしまうと、どうしても厚木キャンパスは、世田谷にお金を持ってかれている感が否めない。新しい学生会館などもできてきたので、前よりは良いかもしれないが、在学中にもっといろいろ作って欲しかっというのが本音である。図書館は、軒並み、農業に関する本がズラッと並んでおり、自分が興味のある分野の本を読む事ができる。過去問は必ず、あると単位修得の大きな味方になってくれるため、嫌でも最初はサークルや部活に入り、過去問をいつも渡してくれるような仲間なども見つけると、それ以降のキャンパスライフはイージーモードになる。
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友人・恋愛良いサークルに入る事は、強く勧める。特に、よさこいソーラン部は、絶対に入れば熱い四年間を過ごせるといっても過言ではない。大学に在学中もそうであったが、卒業して何年も経つ今でさえも、サークルの仲間とはしょっちゅう会う仲である。また、三年時には、現役最後の夏の大会を控えているため、よさこいソーラン部人生においては1番脂の乗っている時期であり、一年生からは良い風にうつりやすく、1年、3年の組み合わせでカップルが誕生する事も起こりやすい。つまり、彼女、彼氏が欲しければなんとしてでもサークル、部活に入るべきである
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学生生活良いよさこいソーラン部は、週に二回練習し、ほぼ毎月、全国で行われる祭りに参加し、その地を盛り上げている。様々な地に行くだけでも楽しいし、現地の人と話をしたり、何より仲間と踊っている瞬間は、本人達にしかわからないなんとも言えない心地よさがある。先輩後輩関係なく、みんなよさこいというもので繋がっているため、仲がとにかく良い。夜通し演舞の仕方や、振りについて話し合ったり、時にはけんかをしたり、涙したりする。実際、衣装代や、交通費、お祭りの参加費など、中々にお金はかかる部活ではある。ただし、お金以上に得られる物も沢山ある部活である事は私が保証する。こんなに熱くなれるものがあるのだと、感じる事ができると思う。激アツな夏が待っている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年二年時は、広く浅く、農業に関する事を学ぶ。夏には、農業実習があり、農機具を動かしたりもする。三年からは、研究室に分かれて専門的な事をより深く学び始め、四年ではテーマをきめて、卒論を誰しもがやる事になる。
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就職先・進学先農業系の小売店、営業
投稿者ID:431251 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い5ではないのは、立地が悪いから。
丘の上になって毎朝かなりの坂を登らなくては行けないから、学校に行く気がなくなる。
その他はサークル、部活も数が多く手良い -
講義・授業良い専門教科が充実している。ただ英語を習う時間がとても少ない。3年生の後期から授業数が減り、全休が出来る。一二年の間はほぼほぼ自学科の単位を取るので精一杯。
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研究室・ゼミ普通ゼミは2年生の後期のテストが終わってから希望調査表を提出。春休み中に自分の研究室がきまる。ゼミは基本的に金曜日にある。
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就職・進学良いキャリア課があり、就活のサポートをしてくれる。一、二、三年の間は私は1度も利用しなかったが、これかは活用しようと思うり
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アクセス・立地悪い最寄り駅から歩いて20分ちょっとくらい。丘の上にあり、自転車で通うのも徒歩も大変である。バスは出ている。
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施設・設備普通講義棟はあまり広くなく、迷うことはない。図書室は全く読み物がなく、専門書ばかりであるのが残念。学生会館が新しく建てられた。
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友人・恋愛良い入学してすぐ友達もできたし、恋人もできた。一人暮らし同士はほぼ一緒に住んでいる人も周りにたくさんいる。サークルに入ることで、出会いの場が広がると思う。
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学生生活良い中学、高校とハンドボール部に所属していたので、今はハンドボールサークルに入っている。ハンドボールをやる他にも、夏と冬に合宿があったり、飲み会があったりとても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一二年次は必修単位を取ることに精一杯であった。テストも過去問が使えるのもあれば、全くためにならないものもある。
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就職先・進学先まだ決まってない
投稿者ID:429103 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い講義や実習は充実している。学生はみんな落ち着いているイメージ。学祭は世田谷キャンパスほど盛り上がらない。アクセスが最悪。最寄り駅からバスが出ているが公営のため有料であるし、雨の日などは時刻表なんてあったものではない。
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講義・授業良い学芸員や教職課程もしっかりしている。学科ならではの魅力的な講義が多い。課題が多いがそれさえしっかりやっていれば単位は取れる。
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研究室・ゼミ良いそれぞれゼミの格差が大きい。4年次の卒論はとても苦労する。人気の偏りがすごく、希望研究室は小論文で決まる。
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就職・進学良い就職率は良いほうだと思う。サポートはスタッフの当たり外れがある。公務員も少数だがいる。進学は少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスが出ているが有料。雨の日は時刻表など存在しない。周辺には何もなく、坂が多いため外出する気にもなれない。最寄り駅周辺は栄えていてなんでもある。
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施設・設備普通キャンパスはきれいではない。学食、セブンイレブン、パン屋があり食事には困らない。テスト前にはコンピューター室はすぐ埋まってしまう。
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友人・恋愛良い素朴な人が多く、人間関係は良いと思う。サークルや部活は少ないが、それぞれ楽しめている。学内でカップルはよく見かける。
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学生生活普通世田谷キャンパスに比べるとサークルの数が少ない。学祭も世田谷に比べると盛り上がりに欠けるが、外部の人が多く一般者には人気のよう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動植物について幅広く学べる。1、2年次には農業実習があり専門的な知識を身に付けられ、体も動かせて良い経験になる。卒業論文は就活と並行して行うため皆苦労するが、しっかり計画をすれば問題ない。
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利用した入試形式動物専門の検査センター
投稿者ID:411792 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い学校生活を振り返ると、楽しい大学生活を送れたと思います。充実してる点としては、実習が充実していたことです。畜産について学びたい人にとっては専門性を高められる良い学科だと思います。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、座学だけではなく実験や実習も多く組み込まれているので、より専門性を高めることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については3年生からです。選び方は希望をとりますが、定員オーバーする場合は成績が良い順に決まります。
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就職・進学良い就職実績については、畜産関係に就く人もいますが、全く関係のない職種に就職する人もいます。就職活動のサポートについては、学内セミナーなどがあります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、本厚木駅です。駅から大学までは徒歩30分、大学行のバスで15分ほどかかります。買い物は駅前ですることが多いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、周囲に坂が多いです。教室については大きな教室や小さな教室など用途に分けて使い分けています。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、同じ学科の人とのつながりが多いです。サークルなどを通して他学科の人とも交流する機会があります。
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学生生活良い大学のイベントについては、大きなものとして収穫祭があります。研究室やサークルごとに展示物を作成したり物を販売したりしてとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次にかけては畜産の基礎を学びます。3年次からは研究室の活動が始まり、それぞれ自分の興味がある分野を専門的に学びます。4年次では卒業論文をします。
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利用した入試形式特になし
投稿者ID:410189 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い高校が農業高校だった私の場合は、日々の畑作業系、園芸系、犬のしつけ系の実習は物足りなく感じた。しかし、夏場に行われた富士農場実習での家畜系、野生動物系の実習は非常に楽しく学ぶこともたくさんあった。私が在学していたときの野生動物学という授業では、野鳥やタヌキ、海外での希少な野生動物の話を授業で聞くことができたので、野生動物や環境を学びたいならバイオセラピー学科を勧めたいと思う。バイオセラピー学科のある、厚木キャンパスは、山の上にあるので大学構内で野生のタヌキや四季に合わせて様々な野鳥を見ることができる。卒業後は、生物園の解説員、動物園の飼育員、理科系の教師になった友人がいる。それ以外は動物や植物に関係ない会社が多い。私自身は、農業高校の教員を第一志望にしていたが、現在は、食品衛生系の会社で昆虫同定師として働いている。
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講義・授業良いバイオセラピー学科は、必修授業が畜産学科、農学科より少なく、自分で選択する授業が多い。教職課程を取っていた私的には、選択科目が多いのは大変だった。授業の内容は、パソコンのパワーポイントを使用したスライドで写真を紹介しつつ、教授が説明をしていくという形式が多かった。植物介在、動物介在系の授業は、周囲の友達と話し合ってみんなの前で意見を発表していく、グループワークが多かった。1つ1つの課題は簡単だが、それぞれの授業で課題が出るので量は多かった。単位は、毎回きちんと授業に出て、試験で60点以上とれば良いので、それほど難しくない。履修の組み方は、1年の時はわかりづらくて、部活の先輩に自分で聞いてみたり、周りの友達とあっているのか確認することが多かった。
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研究室・ゼミ良い2年生の後期頃に研究室希望調査がありバイオセラピー学科は小論文の出来と成績で決まる(小論文がどれくらいかけるか、という基準は公開されていないのでわからない)希望調査の前に2週にわたって各研究室の説明会があった。私が所属していた野生動物学研究室では、毎週水曜日に朝9時~夕方まで実習や卒業論文の計画・中間発表会があった。春、夏、冬には、スタディーツアーという泊まり込みの実習がある。日中は山に登り、野生動物のフィールドサイン(足跡、爪痕、フン、食痕等)を見つけて記録を付けるという実習があった。冬のスタディーツアーでは、夜の雪山に登り、キツネの鳴き声や、シカの群れの足音、クマの糞などを見つけるという実習もありとても充実している。野生動物学研究室は3つのゼミに分かれる。ゼミ生同士は、毎週同じメンバーで実習するので仲が良く課題などは協力することが多かった。卒論は、実験設備が準備できて内容をしっかり計画できれば、自由に研究テーマを決めることが出来る。ヘビやサカナの遺伝、トカゲの発生、カエルの腸内容物、オランウータンの尿中性フェロモン等、幅広く研究している。
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就職・進学良い動物や植物関係を希望する人は多いが、実際にそのような職種に就いている生徒はそこまで多くない。私は就活をしなかったので大学側のサポートの実態はわからない。友人になかなか就職先が決まらなく、焦っていた子がいたがキャリア課の職員がずっとサポートしてくれたという話は聞いたことがある。大学院に進んだ人は、10人以下。
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アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅。駅から大学の構内まで徒歩30分以上かかる。大学が見えてきても、授業が開かれる講義棟までは非常に長い坂道になる。農大行きのバスもあるが、朝は遅れてくる上に乗る人が多く信号で止まることも多いので当てにならない。最悪1限に間に合わない。大学は山の上にあるので、周辺は坂が多く田んぼしかない。(大学内にコンビニや食堂はあるが、とても混んでいる。開店時間を過ぎた場合、山を下りてコンビニを探すしかない)一人暮らしの場合、駅前か長谷に住んでいる人が多い。飲み会などは駅前の居酒屋に行くことが多い。買い物も駅前。
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施設・設備普通世田谷キャンパスに比べて厚木キャンパスは、建物も古く、パソコンなどの台数も少ない。研究設備に関しては、必要なものがそろっている。図書館は1フロアしかないのでそこまで多くの本があるわけではない。4年生の時に完成した新学生会館はとてもきれいで防音室もあるので良く利用していた。課題は大学内で終わらせる、試験勉強をするなら図書室が良い。
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友人・恋愛良い入学前の生協の新入生歓迎会に出た人はその時ランダムでグループになった子と仲良くすることが多い。部活動では他学科の友人ができるので、部活サークルに所属することをお勧めしたい。部活仲間や研究室仲間で彼氏彼女になる人は多い。
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学生生活良い部活動は、季節や行事ごとに大きなイベントがあるので、それに合わせて活動することが多い。大学4年間の中で、所属していた部活の楽しさが一番記憶に残っている。アルバイトは、教職を取っていると平日は難しく(夜まで授業があるので)土日にやっている人が多い。学外での活動には参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、必修授業ばかりで、選択授業は少ない。バイオセラピー学の基礎を学ぶ。作物の育て方、畑の耕し方、樹の切り方、動植物の同定のしかた、犬や馬の扱い方は実習で学ぶ。2年生の時は、必修と選択と教職の授業が入ってくる。選択科目では、自分の興味のある授業を選んで時間割を作ることができる。教職は、法律と教育の歴史を主に学ぶ。3年生の時は、残りの必修と選択科目を取る、大部分が教職の授業になる。教職の授業は、生徒指導や農業科の授業などが増える。4年生の時は、ほとんどの人が必修、選択を取り終わっている。私は、教職の必修と、授業を受けたかった選択の科目が3年生の時にかぶっていたので、4年生の時に授業を受けていた。授業の合間を見つけて卒業論文研究をしていた。朝7時30分~夜22時まで学校にいることもあった。人によっては研究室に泊まり込みで実験などをすることもあった。
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利用した入試形式正社員ではありませんが、衛生系の専門職。
投稿者ID:410433 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い単位は簡単に取ることができ、3年から研究室に入ると自分のやりたい実験ができ、楽しかった記憶しかありません。
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講義・授業普通農業の専門的な知識が身につきます。座学が多かったイメージですが。
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研究室・ゼミ良い研究室、ゼミが大学の中で1番充実していました。内容も楽しかったし、勉強になったし、研究室の友達は今でも遊びます。
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就職・進学良い面接練習を重ねて行ってくれました。またグループでディスカッションができるようにメンバーを集めたりもしてくれたくさん練習ができました。
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アクセス・立地悪い周りに畑と田んぼばかりで遊ぶところが少ないです、でも電車つかえば都内にもアクセス可能です。
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施設・設備悪い綺麗とは言えませんが不自由はありません
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友人・恋愛良いサークル等で彼氏を作ることができました。他学科との交流を増やすのはサークルしかありません。サークルのメンバーは旅行に気軽にいったり、合宿等も定期的にあるので本当おススメです。
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学生生活良い収穫祭が1番大きなイベントで、やはり充実していました
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医薬品卸の営業です
投稿者ID:384502 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良いメインの授業は農業の実習ではなく座学になります。1年生のころは夏の集中実習以外はしっかりとした実習はありませんでした。しかし農業の実習などは毎日あるわけではありませんが、部活やサークルで畑作などをする機会もあり、とても充実しています。また2018年から厚木キャンパスのほうに学科が増えるので、現代の農業の課題なども詳しく研究することができます。就職でも実績が高く、農業関係各所に卒業生の方がいらっしゃるので色々なお話を聞くことができます。
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講義・授業良い授業内容はとても興味深いものが多いです。学年が上がるにつれて専門性も増していきます。
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アクセス・立地普通直通のバスが駅から出ていますが、歩くと30分ほどかかります。また校舎が丘の上にたっているので、講義棟同士の高低差があります。学校の周りにはコンビニなどは無いため、休日学内のコンビニがやっていないと不便です。
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施設・設備普通学内に植物園があり、自由に見学することができます。また世田谷キャンパスには食と農の博物館もあり、充実しています。
投稿者ID:383928 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良いまだ、1年目なので分からないところも多いですし、既に募集をしていない学科なので、参考になるかは分かりませんが…
自主的に学びたい人には合っている学科だと思います。もちろん、評価のために最低限の課題は出されますが、それ以上やるもやらないも個人の自由といった感じです。
講義が動物園状態で全く集中出来ない、ということはありませんが、講義によっては受講者がほとんど寝ていたりしますし、畜産学科などと合同の授業は結構賑やかだったりします。
後は、「バイオ」とついていることから顕微鏡を覗いたりするような学科だと思っている人もチラホラ見受けられます。
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講義・授業良い人によります。面白い先生はとても面白く寝ないように工夫されています。(グループワーク、雑談、発表など)
逆に、ただ資料を読むだけなのようなのもあったりもします。
人によって好みが結構分かれるようなので、一概にこの授業はつまらない!とは言えませんが、個人的には、そのように感じました。
しかし、前期末、後期末に授業評価アンケートが実施されているので、嫌なことはそこで書けばいいと思います。
また、実学主義を掲げているので、1年次から実習がありました。(農学や畜産はないようですが…)毎週月曜に実習があり、伊勢原農場に行き、野菜や花を植え方を学んだり、大学の所有する水田に行き春には田植え、秋には稲刈りも行います。また、同じ時間に研究室実習というのもあり、3年次から配属される研究室が普段どのような事をしているか知ることができます。(厩舎掃除や芝生の手入れなど) -
研究室・ゼミ良い詳しくは分かりませんが…
3年次から研究室に配属されます。
2年次の後期のはじめぐらいに決定するそうです。
バイオセラピーでは、野生動物研究室が1番人気のある研究室だそうです。
基本的には成績順で希望する研究室に配属されます。 -
就職・進学良いまだ、就活をあまり視野にいれてないので、大して参考になりませんが…
1年生の前期の最後の方に就活の時に行われる適正試験をお試しで実施してくれました。
キャリア課もあり、サポートはしっかりしているそうです。
講義中に学科長から聞いた話では求人もかなりあり、就職率もいいそうです。
学芸員や教職課程もあり、資格取得も出来るそうです。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅の本厚木駅は小田急線1本で、他の最寄り駅は恐らく無いと思います。
また、駅からも歩いて30分ぐらいで、近くの駐輪場を借りて自転車で登校する人もいます。
一応、農大行きの神奈中バスがありますが、お金がかかるので、毎日使う人はあまりいないように思えます。(雨の日や荷物が重い日、入学したばかりの時とか)ただ、雨の日にバスを使うと車内がとても混雑しており、農大までの道路も1部混雑しているため、いつもより時間に余裕を持って行かないと授業に遅れます。(先生によっては15分以上の遅刻を欠席にされたりするので気を付けないとです)
あとは、大学自体が丘の上にあるので、休み時間や授業が無い時間(空きコマ)にどこかに行こうとすると坂を下らないとですし、あまりお店が周りにないので、オシャレなカフェで時間を潰したい!などと考えている人にとっては辛いかもしれません。基本的に畑、田んぼ多めです笑 -
施設・設備良い講義棟は少し古いので微妙ですが、恐ろしくボロいわけではありません。敷地内にエスカレーターはありません。移動はエレベーターか階段です。
部室棟は最近建て替えたばかりなのでとても綺麗です。ここには簡単なものですが、泊まれる場所もあるので夜通しで研究することがある人でも大丈夫です。
バイオセラピー学科では、バイオセラピーセンターと呼ばれる場所が大学内にあり、厩舎(馬小屋)や馬場などがあり、4頭の馬を飼育しています。これらは主に動物介在療法学研究室が管理・使用しています。その横には犬や小動物が飼育されている建物があり、犬が数匹(4.5匹?)おり、ウサギやインコもいるらしいです。
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友人・恋愛良いカップルはあまり見ませんが…普通に仲はいいと思います。一応学籍番号順でクラスがあるので、友達は作りやすいと思います。
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学生生活良い部活はとても活発というわけではありませんが、農大厚木キャンパスらしいものも多くあり楽しいと思います。(乗馬部や園芸サークル、ファーミングサークルなど)
年に1度ある収穫祭は地元の方も多く来てくれるそうで、割と盛況のようです。1年は部活やサークルに所属していれば仕事がありますが、そうでない人はちょっと分からないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は動物も植物も学びます。全て触りだけですが…
基本的には動植物を利用して人の生活を豊かにしよう、というのがバイオセラピー学科の教育目的なので、抽象的な事柄(豊かさとは?癒しとは?)について考えることが多いです。
投稿者ID:382476
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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