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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 バイオセラピー学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い農業に興味がある学生や動物が好きな学生にはとてもいい大学だと思います。全学生が研究室に所属し、卒論の執筆を行うので、就職活動の際に大学で学んだことや力を入れてきたこと等を質問された時にとても役立ちます。
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講義・授業良い様々な分野の授業があり、課外授業や泊まりの研修等、実際に自身で体験して学ぶ授業が多数あったので、とても有意義だと感じられる。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に研究室の配属が決まり、3年からゼミが始まる。ゼミが始まった時点で、卒論内容をある程度決めておく必要があり、とても研究に力を入れている大学です。
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就職・進学良い卒業生が実際に大学で企業の説明会を開いて頂ける機会が多く、就職活動の参考になった。
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アクセス・立地普通畑や動物の飼育を大学の敷地内で行っている関係上、駅から遠いのが難点だった。
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施設・設備普通講義棟が比較的古かったので、他の大学にある施設が無かったり、不便さを感じることはあった。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると友人がたくさん出来るのはもちろんだが、学部自体生徒数が少ないので、ほとんど顔見知りでコミュニケーションを取るのは容易
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学生生活良いサークルや部活が比較的多く、ほとんどの生徒が所属していたと思う。学祭が充実していて、毎年テレビで放送される程人気でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の授業を受け、所属したい研究室を絞ります。2年次には研究室が決定し、3年次からゼミが始まります。ゼミが始まった時点で卒論の研究内容を決めなければなりません。研究室によって大変さは異なりますが、就職活動の際にとても役立ちます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ペット用品の卸売商社の総合職(営業)
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志望動機昔から動物が好きで、動物(特にペット)の勉強がしたいという気持ちがありました。バイオセラピー学科の伴侶動物学研究室の研究内容に興味を持ち、伴侶動物学研究室に所属することを目標に入学を決めました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533722 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通講義は専門的で充実しているが、図書館やコンビニなどの施設や立地などを考えるとどちらとも言えないと思う。
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講義・授業良い実学主義であるため実習が多く、知識だけでなく技術も身に付くようなものが多い
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研究室・ゼミ良い3年生から卒論に取り組むため長い時間をかけ、自分の研究をでき、先生からのサポートも厚いと思う。
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就職・進学良い就職活動にはあまり苦労せずに就職することができた。進路によっては大学名だけで高く評価してくれるところもあると思う
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アクセス・立地悪い駅から30分以上かかるにも関わらず市営のバスしかないため通学には苦労した
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施設・設備悪い大学周辺にはあまりコンビニやカフェなどがないにも関わらず学食や校内のコンビニが閉まるのがはやいから
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友人・恋愛普通特別充実しているともいえないが充実してないわけではないと思う
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学生生活悪いサークルや部活は偏りがあると思う。イベントに関しても他大学では芸能関係者を呼ぶことも多いが一切ない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産の分野や農業の分野について幅広く学び、その後植物や動物と人へのアプローチの仕方から専門を決め、3.4年で卒論を作成。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先治検業界
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志望動機動物が好きなことと医療に興味があったため両方を学ぶことが出来ると思ったから
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569567 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通大学で、自分が飼っている伴侶動物であるペットについて学び、より良い飼育のやり方を学びたい人や、アロマやハーブが好きでそれらに使われている植物はどのような効果があり、どのような作用を人にもたらしているのか学びたい人、自分の家の庭づくりをしていて、季節や景観も考慮したよりよい園芸を楽しみたい人、野生の動物はどのような行動をしているのか知りたい人など、様々な人がいる学科。幅が広いので自分の好きなことを見つけるのにも持ってこいな学科だと思う。
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研究室・ゼミ普通自分の入りたい研究室に無事入れる人もいれば、入れない人もいるので充実しているとは言い難い。3年次に入った研究室の全体的な実習をし、4年次にはゼミに入り、より専門的な実習に打ち込み、卒論に役立てたり、学んだりする。研究室は、植物介在療法学研究室、人間植物関係学研究室、植物共生学研究室、動物介在療法学研究室、伴侶動物学研究室、野生動物学研究室などがある。
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就職・進学悪いキャリア課という所があり、相談に乗ってくれたり、就活について色々教えてくれる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は本厚木駅で、小田急線で通学できる。千葉や埼玉から通いで来る人もけっこういる。
山の上にあり、バスは普通の市バス。農大用のバスが欲しいがない。歩くと足腰が鍛えられる。自転車を買った方がいい。 -
施設・設備悪い厚木キャンパスは世田谷のキャンパスと違って綺麗な施設はない。今現在新しい建物(研究室?)が建っているが、土地から見るとそんなに大きく無さそう。
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友人・恋愛良い人によると思うが、友達がいるとやっぱり大学生活もより楽しくなると思う。
投稿者ID:484637 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い今年度入学生から生物資源開発学科とデザイン農学科に再編成され、さらに各分野について深く学ぶことが出来ると思う。しかし、今までよりも自分が学びたい分野を早く明確にして、学科を選択する必要がある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急線本厚木駅だが、大学まで徒歩で約30分掛かる。路線バスはあるが、無料スクールバスは出ていない。本厚木駅から自転車で通う学生が多いが、駅近くの駐輪場は常に定員待ちの状態。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオセラピーとは動植物を介して人間の生活の質(QOL)を高める活動のことであり、バイオセラピー学科では動植物の保全、活用等について勉強することができる。3年次からは植物共生学研究室、野生動物学研究室、人間植物関係学研究室、伴侶動物学研究室、植物介在療法学研究室、動物介在療法学研究室のいずれかに属し、フィールドワークや研究室での実験を行うことで、各分野についてより専門的に理解することができる。
投稿者ID:484633 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い1年次から実習や実験が多く、様々なことを学ぶことができる実学的な学校です。大学内には、植物園があり、動物たちもたくさん飼育されています。学外には、富士農場や、伊勢原農場といった実習施設もあるため、内容が豊富な実習を行うことができます。
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研究室・ゼミ良い3年次から研究室に所属します。研究室では自分で学びたいことを教授の方々がサポートしてくれ、実験などを行うことができます。
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就職・進学良い就職のためのセミナーなども多く開催されていたりするため、就活に対するサポートは十分だと思います。
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アクセス・立地普通駅から遠いため、駅から通学しやすいというわけではありません。しかし、自転車を使う人が多かったり、バスもあるので大丈夫だと思います。
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施設・設備良い学内にも、学外にも多くの実習施設があるためとても充実しています。他大学と比べても施設はとても充実していると考えられます。
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学生生活良い数多くのサークルや部活動があり、自分の興味がある団体が見つかると思います。活動も充実しているため、満足いく学校生活を送ることができると思います。
投稿者ID:483744 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い学園祭(収穫祭)ももちろん学生主体で、研究室や部活、サークルごと試行錯誤した展示や模擬店が多く楽しいです。わたしの学科では1年次から週に一回実習や実験があり、キャンパスも自然にあふれ、動物もたくさんいて、実学的主義な大学です。
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講義・授業良い講義受講者の人数がどれだけ多くても対応できる教室があり、個人的に質問に行けば丁寧に教えてくれる優しい先生ばかりです。
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研究室・ゼミ良い週に一度の実験や実習に加え、学外に出て、フィールドワークのような専門的な実習が行われ、専門的な学びを得ることができます。
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就職・進学良い進路相談など高校のときのように、親身にサポートがあります。他には、公務員試験対策の講座や企業を呼んでの説明会などが数多くあります。
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アクセス・立地良い最寄駅からは徒歩35分と遠いですが、その分都市から離れて自然豊かなキャンパスです。また、大学の目の前にバス停があるのでバスでの通学もできます。
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施設・設備良い動物や植物が実際に育てられており、また実験室などの設備も十分です。近くに農場も持っており、農業実習、畜産実習が行われています。
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友人・恋愛良い部活や研究室に入ると、先輩や後輩とのつながりもでき幅広い交友関係になります。一緒に学んだり部活動に取り組むことで、恋愛関係が充実している人も数多くいます。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、専門的なものが多く、自分の趣味に合うサークルや部活動は必ず見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業、畜産の基礎的な部分から環境や福祉など専門的な部分まで幅広く学べます。動物と植物についての両方をもれなく学ぶことができます。
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就職先・進学先就農
投稿者ID:482998 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価悪い人が少なく、快適に過ごせる。穏やかな校風で、過ごしやすい。真面目でない人も多く、授業で邪魔になる。遠いため、多くの人が一人暮らしをしている。食べるところが少なく、お昼時間にはコンビニやパン屋、食堂がすごく混む。
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講義・授業普通真面目でない生徒が邪魔になる。やる気のある先生とない先生の差が激しい。単位は必修は取りやすい。課題は、年によって難しさが極端に変わる。試験も同様。6限にある授業もあり、やる気がなければ続かない講座もある。
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研究室・ゼミ普通研究室は、真面目にやらなければ良い論文はかけない。きちんと論文をやりたければ、先生は考える必要がある。所属している研究室では学生同士の仲がとても良く、めんどくさいいざこざは全くない。
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就職・進学悪い院はとても行きやすく、先生のサポートもしっかりしている。就活では、先生のつて等は宛にしない方が良い。キャリアセンターに積極的に行けば、よくサポートしてもらえる。早めに準備をしておけば、何の問題もない。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスは遅れることもある。立地的にはあまり良くない。食べるところも近くにないため、学校で食べるしかない。しかし、駅前まで行けば買い物も食べるところも多くある。治安が少し悪い。
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施設・設備普通人が少ないため、どの設備も基本的に混雑しない。図書館は規模が小さく、研究活動や課題のためにはとても利用しにくい。学生会館は新しくなり綺麗で活動しやすい。景色が良いのも、長所である。
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友人・恋愛普通人が少ないため、人間関係は濃くなる。人間関係は広がらせることは出来ない。サークルに入っていない人も多い。サークル内で付き合う人も多いが、あまり付き合っている人はいない。友人関係で悩むことはあまり無いが、希薄ともいえる。
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学生生活悪い大学のイベントは学生主催のため、とても盛り上がる。自分次第で、とても充実させたものになる。先生、友達によって学生生活は左右されるため、きちんと選ぶことが大切だと思う。やりたいことがあるなら、自主的に動かなければ、丁寧なサポートは受けられない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、植物、両方の基礎について学び、その後どちらかの専門を選び、学んでいく。さらにそこから研究室を選んで、より詳しい学問、研究を行っていく。4年生では、ほとんど単位を取り終わり、卒業論文だけという形。
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就職先・進学先メーカー業界
投稿者ID:409729 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い講義や実習は充実している。学生はみんな落ち着いているイメージ。学祭は世田谷キャンパスほど盛り上がらない。アクセスが最悪。最寄り駅からバスが出ているが公営のため有料であるし、雨の日などは時刻表なんてあったものではない。
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講義・授業良い学芸員や教職課程もしっかりしている。学科ならではの魅力的な講義が多い。課題が多いがそれさえしっかりやっていれば単位は取れる。
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研究室・ゼミ良いそれぞれゼミの格差が大きい。4年次の卒論はとても苦労する。人気の偏りがすごく、希望研究室は小論文で決まる。
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就職・進学良い就職率は良いほうだと思う。サポートはスタッフの当たり外れがある。公務員も少数だがいる。進学は少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスが出ているが有料。雨の日は時刻表など存在しない。周辺には何もなく、坂が多いため外出する気にもなれない。最寄り駅周辺は栄えていてなんでもある。
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施設・設備普通キャンパスはきれいではない。学食、セブンイレブン、パン屋があり食事には困らない。テスト前にはコンピューター室はすぐ埋まってしまう。
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友人・恋愛良い素朴な人が多く、人間関係は良いと思う。サークルや部活は少ないが、それぞれ楽しめている。学内でカップルはよく見かける。
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学生生活普通世田谷キャンパスに比べるとサークルの数が少ない。学祭も世田谷に比べると盛り上がりに欠けるが、外部の人が多く一般者には人気のよう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動植物について幅広く学べる。1、2年次には農業実習があり専門的な知識を身に付けられ、体も動かせて良い経験になる。卒業論文は就活と並行して行うため皆苦労するが、しっかり計画をすれば問題ない。
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利用した入試形式動物専門の検査センター
投稿者ID:411792 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通真面目な人と真面目でない人が激しい。真面目でない人が授業の時に邪魔なときもある。1、2年生では基礎中の基礎だが、研究室で専門性の高いことが学べると思う。就活では、研究室でやったことを生かした仕事についている人はとても少ないように感じる。人間関係的には、特に悪いことは聞かない。しかし、研究室による。入る研究室によって、就職も人間関係も変わる。
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講義・授業悪い先生自体にやる気が無い人がいることもある。また、生徒に関しても、やる気がなくふざける生徒もいる。授業の邪魔になる場合もある。特に必修に関しては、同じことを繰り返してるせいか、先生方の授業が作業化してたり、単位を落としにくくしているために、授業を真面目に受けない人もいる。しかし、プロジェクターや黒板、テレビなどが効果的に使われており、授業を真面目に受けようとすれば、分かりやすく、伝わりやすい授業が多い。また、真面目な人には真面目に返してくれる丁寧な対応をしてくれる先生方もいる。
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研究室・ゼミ良い演習、活動ともに、充実している。それぞれの分野の専門的な部分に触れることが出来、興味がある人にとってはとても面白いものだと思う。しかし、先生方の厳しい部分もあり、幽霊部員となる人もいる。自分で積極的に出向かなければ、人間関係的、実験などでも遅れをとってしまう。自主性が必要。また、閉鎖的な部分もあるので、社会人的なマナーが身についたりはしない。他の研究室に関しては、人間関係が複雑な所もある。ほかの研究室との交流はまるで無いため、人間関係は狭い部分もある。研究を真面目にやればアルバイトなど出来ないくらい忙しくなるが、真面目にやらなければ、両立も可能である。
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就職・進学普通就職に関しては、特に強みはないが、先生のつてもあったりする。必ずしも自分の専門に研究したことが就職先にはならない。やってる事が分かりづらいため、企業にとっては伝わりにくいものもある。サポートに関しては、研究室では何も無いが、キャリアセンターに積極的に行くことで、サポートしてくれる。自主性がなければ、特にサポートはされない。
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アクセス・立地悪いとにかく遠く、交通の便も悪い。そのため、近場で一人暮らしをしている人が多い。また、治安が悪いこともあるため、夜遅くは危険。買い物できるところは歩いて15分はかかる。駅前は繁盛してるため、色々と揃えることは出来る。
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施設・設備良いとても充実している。研究活動においては何も不自由しない。また人も多くないため、どの設備においても混雑はあまりしない。しかし、図書館は世田谷に比べると小規模で、使い勝手が悪いイメージ。コンピュータ室は自由に使えるため、混雑せず楽に使える。
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友人・恋愛良い人間関係においては、特に何の不満もない。穏やかで平和的な人が多い。恋愛関係においては、研究活動とバランスをとれるかが重要だと思う。サークルや研究室での活動で幅広い友人関係が築けると思う。また、専門性が高いせいか、少し癖のある人にも出会える。時たま、人間関係を壊すような人もいるため、注意が必要。
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学生生活良い収穫祭では、学生が主に活動するため、自分がやろうと思えば、どこまででも楽しめると思う。アルバイトでは、やってる人が多いが、研究や他のものとのバランスを考えてやっているため、バイトだけにのめり込む人は少ない。学外の活動は、サークル伝でやる人が多いようだが、あまり話を聞かない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室選びはとても重要で、好きだからという理由だけでは研究室自体楽しめなくなってしまう。何が向いていて、何をやりたいのか。将来はどうしたいのか、それを含めて様々な研究室に赴いて、話を聞いてよく考えることが必要。どの研究室でも、やる気のある生徒に対しては真剣に答えてくれると思う。実習では、動物や植物と実際に触れ合える。座学でも、有用植物、ペットや動物の心理、人の心、その治療、自然と人との在り方について幅広く学べる。また、どの授業でも課題は多い。テストだけの授業は少ない。
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利用した入試形式大手メーカー業界
投稿者ID:414273 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い高校が農業高校だった私の場合は、日々の畑作業系、園芸系、犬のしつけ系の実習は物足りなく感じた。しかし、夏場に行われた富士農場実習での家畜系、野生動物系の実習は非常に楽しく学ぶこともたくさんあった。私が在学していたときの野生動物学という授業では、野鳥やタヌキ、海外での希少な野生動物の話を授業で聞くことができたので、野生動物や環境を学びたいならバイオセラピー学科を勧めたいと思う。バイオセラピー学科のある、厚木キャンパスは、山の上にあるので大学構内で野生のタヌキや四季に合わせて様々な野鳥を見ることができる。卒業後は、生物園の解説員、動物園の飼育員、理科系の教師になった友人がいる。それ以外は動物や植物に関係ない会社が多い。私自身は、農業高校の教員を第一志望にしていたが、現在は、食品衛生系の会社で昆虫同定師として働いている。
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講義・授業良いバイオセラピー学科は、必修授業が畜産学科、農学科より少なく、自分で選択する授業が多い。教職課程を取っていた私的には、選択科目が多いのは大変だった。授業の内容は、パソコンのパワーポイントを使用したスライドで写真を紹介しつつ、教授が説明をしていくという形式が多かった。植物介在、動物介在系の授業は、周囲の友達と話し合ってみんなの前で意見を発表していく、グループワークが多かった。1つ1つの課題は簡単だが、それぞれの授業で課題が出るので量は多かった。単位は、毎回きちんと授業に出て、試験で60点以上とれば良いので、それほど難しくない。履修の組み方は、1年の時はわかりづらくて、部活の先輩に自分で聞いてみたり、周りの友達とあっているのか確認することが多かった。
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研究室・ゼミ良い2年生の後期頃に研究室希望調査がありバイオセラピー学科は小論文の出来と成績で決まる(小論文がどれくらいかけるか、という基準は公開されていないのでわからない)希望調査の前に2週にわたって各研究室の説明会があった。私が所属していた野生動物学研究室では、毎週水曜日に朝9時~夕方まで実習や卒業論文の計画・中間発表会があった。春、夏、冬には、スタディーツアーという泊まり込みの実習がある。日中は山に登り、野生動物のフィールドサイン(足跡、爪痕、フン、食痕等)を見つけて記録を付けるという実習があった。冬のスタディーツアーでは、夜の雪山に登り、キツネの鳴き声や、シカの群れの足音、クマの糞などを見つけるという実習もありとても充実している。野生動物学研究室は3つのゼミに分かれる。ゼミ生同士は、毎週同じメンバーで実習するので仲が良く課題などは協力することが多かった。卒論は、実験設備が準備できて内容をしっかり計画できれば、自由に研究テーマを決めることが出来る。ヘビやサカナの遺伝、トカゲの発生、カエルの腸内容物、オランウータンの尿中性フェロモン等、幅広く研究している。
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就職・進学良い動物や植物関係を希望する人は多いが、実際にそのような職種に就いている生徒はそこまで多くない。私は就活をしなかったので大学側のサポートの実態はわからない。友人になかなか就職先が決まらなく、焦っていた子がいたがキャリア課の職員がずっとサポートしてくれたという話は聞いたことがある。大学院に進んだ人は、10人以下。
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アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅。駅から大学の構内まで徒歩30分以上かかる。大学が見えてきても、授業が開かれる講義棟までは非常に長い坂道になる。農大行きのバスもあるが、朝は遅れてくる上に乗る人が多く信号で止まることも多いので当てにならない。最悪1限に間に合わない。大学は山の上にあるので、周辺は坂が多く田んぼしかない。(大学内にコンビニや食堂はあるが、とても混んでいる。開店時間を過ぎた場合、山を下りてコンビニを探すしかない)一人暮らしの場合、駅前か長谷に住んでいる人が多い。飲み会などは駅前の居酒屋に行くことが多い。買い物も駅前。
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施設・設備普通世田谷キャンパスに比べて厚木キャンパスは、建物も古く、パソコンなどの台数も少ない。研究設備に関しては、必要なものがそろっている。図書館は1フロアしかないのでそこまで多くの本があるわけではない。4年生の時に完成した新学生会館はとてもきれいで防音室もあるので良く利用していた。課題は大学内で終わらせる、試験勉強をするなら図書室が良い。
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友人・恋愛良い入学前の生協の新入生歓迎会に出た人はその時ランダムでグループになった子と仲良くすることが多い。部活動では他学科の友人ができるので、部活サークルに所属することをお勧めしたい。部活仲間や研究室仲間で彼氏彼女になる人は多い。
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学生生活良い部活動は、季節や行事ごとに大きなイベントがあるので、それに合わせて活動することが多い。大学4年間の中で、所属していた部活の楽しさが一番記憶に残っている。アルバイトは、教職を取っていると平日は難しく(夜まで授業があるので)土日にやっている人が多い。学外での活動には参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、必修授業ばかりで、選択授業は少ない。バイオセラピー学の基礎を学ぶ。作物の育て方、畑の耕し方、樹の切り方、動植物の同定のしかた、犬や馬の扱い方は実習で学ぶ。2年生の時は、必修と選択と教職の授業が入ってくる。選択科目では、自分の興味のある授業を選んで時間割を作ることができる。教職は、法律と教育の歴史を主に学ぶ。3年生の時は、残りの必修と選択科目を取る、大部分が教職の授業になる。教職の授業は、生徒指導や農業科の授業などが増える。4年生の時は、ほとんどの人が必修、選択を取り終わっている。私は、教職の必修と、授業を受けたかった選択の科目が3年生の時にかぶっていたので、4年生の時に授業を受けていた。授業の合間を見つけて卒業論文研究をしていた。朝7時30分~夜22時まで学校にいることもあった。人によっては研究室に泊まり込みで実験などをすることもあった。
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利用した入試形式正社員ではありませんが、衛生系の専門職。
投稿者ID:410433
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
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このページの口コミについて
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