みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 農学部 >> 動物科学科 >> 口コミ
私立東京都/千歳船橋駅
農学部 動物科学科 口コミ
-
-
在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部動物科学科の評価-
総合評価良いとてもいい学科です。農業実習などで実際に牛や中小家畜の世話をしたりする機会もあるのでとても楽しいし学べる事が多いです
-
講義・授業良い非常勤講師の方でもとても面白い講義をしてくれますし、動物に関してのあらゆる事を学んでいくので、この学校の授業を通して動物への関心がすごく高まりました。
-
就職・進学良い自分の学科はやはり畜産関係の仕事に行く人がほとんどです。^_^
-
アクセス・立地良い通学はちょっときついです…山の上に大学があるので…そんな感じです
-
施設・設備良い施設設備は世田谷本キャンパスよりかは劣りますが、最近新しい研究棟も新築されてとても綺麗で気に入っています
-
友人・恋愛良い友達も彼女も出来ました!女子が多いので、その分部活動とかで出会いも多いと思います。
-
学生生活良い部活とサークルの2つを掛け持ちでやっていますが、とても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の肥料に必要な栄養などについて学ぶ飼養学や体の仕組みについて学ぶ解剖学などを学びます
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機ただ単純に動物が好きっていう理由で志望しました笑
在学から一年経った今でも入ってよかったと思っています
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575421 -
-
在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い授業や設備先生の人柄は大変よく、学びの場としては素晴らしいと思います!大形~小動物に関わる仕事に就きたい方にはおすすめです。バイオサイエンスは、あまりメインではない為マウスなどを使って主流に学びたい方は研究室が限られます。動物を様々な面から学びたい方には非常に適していると思います。
生徒は少々幼い(話を聞かずすぐに周りに聞き直したり課題を写したがるなど)、やかましい人がいる為先生も注意はしますが疲れてしまうかもしれない点がマイナス評価です… -
講義・授業良い授業内容は大型~小動物の扱いや繁殖、遺伝子等幅広い内容について学習します。多くの授業が少し難しくても為になります。一部必須で情報などが入りますが、一部の非常勤の教師は忙しいから質問メールを送らないよう指示するなど対応が良くない面があります。
全体的にはしっかりしたサポートや質問の受付をして頂けます。
また、学術情報過程等も一部抽選(人数に上限あり)で履修可能です。成績と志望理由が問われます。 -
研究室・ゼミ良い研究室は成績と作文、授業態度などを参考に決めます。
少し人気が偏る為、成績などが悪いと希望通りにいかない人も出てきますので早めにご準備下さい!研究室見学はコロナで希望者がバラバラに行く形になっていますので、入ってから後悔がないよう見学に行くのをお勧めいたします。 -
就職・進学良い就職率も高く、面倒見が良い先生も居るため日頃から真面目に頑張る事をおすすめします。サポートはやる気が有ればしっかりして頂けます。(余りに態度が悪いとどうなるかは分かりかねます…)
-
アクセス・立地悪い最寄りの本厚木駅から歩いて45分かかり、山の上にある為行きは歩くのはおすすめできません。バスもありますが、コロナで減便されており少々不便です。帰りのバスが1時間に1本になる為、アクセスが良いとは言い辛いです…
雨が降るとバスが遅れ、乗り切れない・バスが中々進まないなどの事態が発生します。早めの登校がオススメです! -
施設・設備良い施設は多少古い場合もありますが、不自由なく利用できます。
たまにマイクの不調がありますがあまり問題はありません。
しかし、電波が入らない校舎がある為出席確認に手間取る場合があります。 -
友人・恋愛悪いもともと学科内の生徒がコミュニケーションを取る人と取らない人が大きく別れる為、どちらとも言いづらいです。
コミュニケーションを撮るのが好きな人は、少々煩く騒ぐ人も多く、私語による授業妨害や課題のカンニングが目立つなど、ハッキリ言うとあまり集まって四六時中騒ぐような人とはつるまない方が良いです(課題のカンニングで減点者が出ました)
恋愛関係は女子が多めでバランスが取れていないのもあり、期待はしづらいかもしれません。 -
学生生活普通コロナで活動停止の為わかりかねます。現在新2年生が仮入部と言う形で活動していたそうですが、現在はおそらく停止しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大型動物の管理、品種、飼料、生殖
動物全般の遺伝子、衛生
中型動物の行動
英語(TOEIC対応科目もあり)
情報
学術情報過程、司書過程
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機将来動物に関わる仕事がしたく、その飼育方法を学びたくこの大学を受験しました。
感染症対策としてやっていること去年はオンライン授業が主でしたが、現在はほとんどが対面で授業を受けられています。登校時には検温や消毒をし、当日限りの確認済みカードを携帯して校内を移動します。 食事場所の人数制限やパーテーション、アルコール消毒の大量の設置がされています。 たまにルールを守らない学生を除き、大学側はかなり気を遣ってくださっています。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:770804 -
-
在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い畜産について勉強したいとおもっている学生にはとてもいい大学だとおもいます。講義ではとても細かいところまで教えて下さる先生がおおいです。厚木キャンパスにも馬や羊、ヤギやダチョウ、カピバラなどがいて動物好きな方にはオススメです。
-
講義・授業良い金曜日は実習ということを聞いて入学しました。
コロナで実習が出来ないかもしれないと心配でしたがコロナの中でも出来ることは全てやってくれたのでよかったです。 -
研究室・ゼミ良い3年生から研究室に入ることが出来ます。自分はまだ入れていませんが興味のある研究室が多く迷っています。
-
就職・進学良い私がこの大学を選んだ理由は実習がある他にも就職が強いということもあります。まだあまり就職について考えられていませんが先生にも相談していこうと思います
-
アクセス・立地普通最寄りは小田急線の本厚木駅です。そこから歩いて40分程かかります。バスを使うと学校専用では無いので交通費がかかります。すこし大変です。
-
施設・設備良い基本的に研究棟も講義棟も、学生が部活などでつかう学生会館も綺麗です。
-
友人・恋愛良い基本的に皆あたたかいです。話しかければ笑顔で返してくれる人がおおいです。
-
学生生活良いサークルは世田谷キャンパスも合わせるととても沢山あります。大根祭りなどのイベントでも有名です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命の尊厳や倫理を学び、豊かな心を持ち、医・薬・理学の領域まで広がりを見せる生命科学関連及び良質で安全な食料を生産する為にどうするのかなどを学びます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機動物について学びたいと思ったから。実習が出来ることと就職で強いことで有名な為
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:821054 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い全国的にみてもとても珍しい学科!
本気で畜産を学ぶ気があるのであればとても満足な場です。
実家が就農者出会ったり農業高校出身の人が多く、将来に対し志が高い人が集まっています。 -
講義・授業良い1年次に基本的な畜産の知識を身につけてる事が出来るので、普通科出身の私でも畜産への理解を深めることができ、三年次には研究室に入り専門的な内容を学ぶ事ができます。
-
アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の「本厚木駅」です。愛甲石田駅から通う学生はほぼいません。本厚木駅からは、徒歩だと30分・自転車だと20分弱掛かります。友人の多くは駅周辺で駐輪場を借り自転車で駅から大学まで通っています。
-
友人・恋愛良いサークル・部活内での恋仲が多く見受けられます。大学生の情事というと短期間の仲というとイメージがありますが、本校では見受けられません。自分も含め周りでも一年の頃に付き合い、そのまま卒業後に結婚をするという方が多い気がします。
本校に家の継承者が多いということもあり、将来を見据えて付き合い、本気で相手と共に過ごす人が多いのかなと私は思っております。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468869 -
-
在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い動物、畜産について学びたいという人には最適だと思う。しかし今まで畜産学科であったため畜産によった授業が多く、野生動物に興味があるという人なら資源開発学科、ペットについて詳しく学びたいという人ならどこか専門学校に入るのがおすすめ。
-
講義・授業良いどの授業も専門的で他では学ぶことができない内容が多く、面白いため。
-
就職・進学普通まだよくわからないが、定期的に講習会?が開かれていると思う。
-
アクセス・立地普通本厚木駅から歩いて30分ほどなので歩けなくはないが、少し遠い。バスは本数が少なく、雨だと使い物にならないため、時間に余裕のある帰りなどしか利用しない。
-
施設・設備普通とても新しいというわけではないが比較的どの棟も綺麗で使いやすいと感じる。
-
友人・恋愛普通同じ動物好きな人が集まっているため話の合う友達はたくさんできるが、彼氏ができないから星三つ(^ ^)
-
学生生活普通コロナ禍で昨年度までかなり規制が多かったが、今年度からは徐々にできるイベントが増えている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門的な内容では動物の骨格や行動、遺伝、衛生、生殖などを学ぶ。一年生の時より二年生になってからの方が専門科目は多くなったと感じる。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機動物に関係する仕事につくのに実際の動物を飼育し、実験実習を行なっているこの学科で学ぶのがいいと思ったため。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:844149 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2023年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部動物科学科の評価-
総合評価普通動物が好きな人には非常に良い学科です。先生方も優しい方が多くいらっしゃいます。畜舎に行く機会が最も多い学科です。
-
講義・授業良い畜産系の知識が実践で身につき、自分のやりたいことを積極的に挑戦することができます。
-
就職・進学良い畜産系の職業に就くには非常に有利な学校であると思います。公務員志望の方への支援も手厚いです。
-
アクセス・立地悪い厚木キャンパスは最寄りの本厚木から歩いて30分から40分と少し距離があります。
-
施設・設備普通厚木キャンバスは全体的に古めの建物が多いですが、世田谷キャンパスは新しい建物が多く見られます。
-
友人・恋愛普通実習などが多く、研究室やサークルなども豊富なので友人をつくる機会は多いと思います。
-
学生生活良いサークルの数は多く種類も豊富なため、自分に合ったサークルを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に畜産に関する科目を勉強しますが、他の学科の授業も取ることができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先公的機関・その他
牧場関係 -
志望動機畜産に興味があり、動物と触れ合いながら勉強がしたいと考えていたためです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:907833 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自分のやる気次第で学べる学科。現在は動物科学化と学科名が変更されましたが、基本的に学べることは変わらず、元畜産学科の授業では、出てくる動物種が若干広がる程度だと聞きました。今までは、畜産は向かないかも、、、と思っても食品加工を専攻している研究室がありましたので、多少の方向性の違いはなんとかなりましたが、学科編成で食品加工が別の学科に移ってしまったので、慎重に考えるべきです。
他の元農学・バイセラと比べると元気があり賑やかな印象です。
大学院に進む人は少数派ですが、学ぼうとする人にはとことん相手してくれる先生もいらっしゃいますし、私学ですから実験器具や設備は整っていて最高だと思います。 -
講義・授業良い学部入学式の次の日に英語・数学・国語・生物化学の基礎テストがあります。点数が低いと、単位にならない必修授業を受けなくてはいけないので少々面倒ですが、テスト自体はめちゃくちゃ簡単です。
他学科と比べて必修が多いので1,2年はまじめに勉強すると後が楽ですし、3年から配属される研究室は成績順で決まってしまうので、やりたいことがあるならたくさん勉強してください。私語がすごい学年だったので、前から6列目までのマジメな人が座るゾーンにいました。他学科の授業も受けられ楽しいです。畜産学科は授業の課題がほとんど無く、出席と定期テストで決まります。
畜産・バイセラの学生は学芸員の資格を取得して動物園や植物園を目指す人もいますので、学芸員の授業があるのはうれしかったです。教職、司書、人工授精もあります。
大学院は、基本的に2年間で30単位とればいいので、ほとんどの時間を実験して過ごしました。講義内容はマニアックですし、教授の専門分野なので雑学もありとても楽しいです。実験してるから授業に出られません、とのたまう研究室員もいて、私のときは3~10人程度で授業を受けていました。質問し放題で楽しかったですよ。 -
研究室・ゼミ良い研究室は学期末などの繁忙期でない限り、いつでも見学可能です。研究室によって行事や学生の雰囲気が全然違いますし、先生方も授業のときとは雰囲気が全く違うので、ぜひ配属希望を出す前に見学に行くべきです。
室員は一学年30人程度で、大学院生・先生を含めると70人程度でした。私の時は金曜の午後に研究室の授業がありました。
研究室によって飼育管理している家畜が違いますし、方法も違うのでどのくらい研究室にいくかは人それぞれです。私が所属していた研究室はローテーションで月3日、8時~16時前後まで、授業の合間に当番があり、畜舎の掃除、給餌・給水、個体管理、研究室の掃除などでした。実験はやる気があればいつでもやらせてもらえました。
大学院生時代は当番がなく、研究室・実験室で一日中過ごしていました。月1回ゼミで進捗状況を報告し、学会前は予演会って感じでした。研究室の学部生に講義したり実験を教えたり遊んだりとたのしいです。
研究室行事は、大掃除、収穫祭の展示・模擬店、研修旅行、納会、OB会がありました。 -
就職・進学良い私が進学した理由は、教授に薦められたからです。研究室に少なくとも2人の大学院生がいたほうが実験実習の引率や授業・テストのTAで役に立ちますし(笑) 元々大学院に行こうなんて1ミリも考えていませんでしたが、後押しされ、その本当の理由がわかっていても、人間的に成長しすごく価値のある2年間でしたし、感謝しかありません。面倒見の良い教授に師事できたのでしっかり見てもらえたことが大きいです。
大学内進学なので、そこそこの成績と試験の点数、面接での志望動機が話せれば落ちることはまずないです。試験科目は英語、専攻、副専攻の3教科でした。
大学院修了後の就職はバイオ系の技術職と以前から決めていたので、特定派遣で他大学の技術職員をしています。正直な話、この手の分野は狭き門ですし、偏差値の高い大学出身者は五万といるので今の農大畜産でこの分野の正社員は無理があるなと思っています。
農大生は人柄で勝負するしかないと教授がおっしゃっていました(笑) -
アクセス・立地良い本厚木駅から徒歩30分またはバス15分です。バスは神奈中バスなので専用のものはありませんが、一律料金だったかと思います。雨の日のバスは30分近くかかります。多くの人は近所に一人暮らしをしていて、徒歩か自転車です。小高い丘の上なので、どの門から入っても坂道は必ずあります。基本的に自動車通学はNGです。
夜の駅まわりは治安がいいとは言えませんが、飲食店、飲み屋は沢山あります。買い物にも困りません。そのエリア外は田畑と住宅地です。
愛甲石田駅からも通えますが、交通手段は徒歩か自転車のみです。
そもそもアクセスの良い農学部ってものがあるんでしょうかね??(笑) -
施設・設備普通学生会館は新しくなりましたし、セブンイレブンも学食もあります。自転車・バイクは野ざらし・砂利敷きなので雨の後は大変ですが。また、講義棟の空調が集中管理されているため、天気の影響をもろに受けます。
研究棟は各階にフリースペースがあり、パワーポイントも映写できるので発表練習に便利です。こちらの空調は個別管理になっているので快適です(笑)
図書館は世田谷と比べると図書室レベルなので少々残念ですが、専門書・教科書・専門ジャーナルが揃っています。世田谷から無料で図書お取り寄せできるので利用したことがあります。
キャンパス内に畜舎・畑・植物園・畜産加工所があり、授業や研究で利用します。 -
友人・恋愛良いきゃぴきゃぴしていなく、素朴で優しい人が多い。実家が野菜農家、畜産農家であったりと、結構お金持ちの人もいたり。
-
学生生活良い世田谷のサークルにも所属できますが、キャンパスが遠いので授業のあとに移動して行く気力は私にはありませんでした。厚木で活発なサークルといえば大黒天(よさこいソーラン)というイメージです。
農大といえば収穫祭が有名ですが、出店はもちろん、野菜の無料配布や家畜苑、花の苗を売っていたりと、珍しい企画が多いと思います。芸能人を招待しないのも面白いとおもいます。収穫祭の後は世田谷で体育祭があり、学科対抗で非常に盛り上がります。
アルバイトは駅前の飲み屋やスーパー、大学の近くに物流センターもあるので何でもありです。夜のお店で働いている子もいました。大学院生時代は早朝バイトのあとに研究室で22時まで実験したりしていました。
大学は22時までしか開いていないので、深夜に作業する場合は届け出を提出する必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学などの基礎からはじまり、繁殖・育種・飼養・生理・衛生・加工・経営。畜産にかかわるすべて。
-
所属研究室・ゼミ名家畜生理学
-
所属研究室・ゼミの概要黒毛和種:霜降り遺伝子の探索。
馬:赤血球膜の強度と運動量の関係、赤血球幹細胞の培養。
ニホンウズラ:腸内細菌叢の探索、TLR・HSP・MHCなどの遺伝子探索。 -
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先技術派遣・特定派遣事業/バイオ系
-
就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたいが、業界的に狭き門であり、私の能力・学力では特定派遣という形が一番の近道であったから。給料よりも自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:425553 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い夏の実習は他では体験できないようなものが多くあり、机上の勉強だけでは感じれなかったものを多く知ることが出来た。難易度もそんなに高くないので安心して勉強できた。
-
講義・授業良い元々何も知らない状態から来たので基礎を教えてくれるのがありがたかった。理科科目においては高校の内容を一から教えていたので時間の無駄だったように感じる。
-
研究室・ゼミ普通研究室に関してはあまり知らないが、多くの研究室がそろっているので自分のやりたい子尾が見つかると思う。
選び方については希望表を出して成績順に入れることになっている。 -
就職・進学悪い就職については定かではないが、キャリア課という就職に関してのサポート、質問を受け付けている課が存在する。さらに有料のものもあるが、就職試験に関しての演習を行っている。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅で小田急線しか通っていないためそこが止まると駅に行くことが出来ない。
さらに最寄から30分ほど歩く。
駅周辺には店が多く並んでいるが、学校の周りは何もない -
施設・設備普通キャンパスについては広いが、講義棟は一か所に集中しているのでそんなに不便はない。
試験前には図書室で静かに勉強することが多い -
友人・恋愛悪い学内の友人関係については学科、サークル内でグループが出来ている。
恋愛関係についてはまわりにはちらちらいるがそんなにいない。 -
学生生活悪い充実していると言えばしているのだろうが、部活は自分を重労働に追い込んでいるふしが多い。特に総務部、統一はブラックである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎
2年次は必修科目が多い
3年次からはゼミ、研究室、就活がメインとなる。
4年次は卒論がメインとなる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430687 -
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い1?2年の間は座学ばかりで、正直つまらないと感じる人が多い。でも、研究室に配属される3年からはいやというほど飼育管理や実験が始まるので学びがいがある(研究室・研究内容による)。
実家が農家でない学生や、農業高校出身でない(普通高校出身)学生もいっぱいいる。
動物園や動物に関した施設には農大卒の方がとても多く、日本中あちこちで活躍している。
上野動物園や多摩動物公園を始めとした動物園での実習に申し込みができるのも農大の強み。自分でやりたいと思ったことに努力すれば支えてもらえる土台はある。 -
講義・授業良い畜産学科は、動物の種類や形態についての講義・食品や加工に関する講義・飼育管理の講義・生理学などバイオ系な講義…など様々な方向の内容を学べる。一方で、それらが必修授業として組まれているので、興味がないことも学ばなければいけない時もある。
また、畜産学科は授業中喋るうるさい生徒が多い印象があるため、静かで真面目な授業を期待する人はストレスを感じるかもしれない。
生徒の数が多いため、全体の授業ではきめ細かい指導は期待できないが、授業後やオフィスアワーに個別に質問しに行くと対応してくれる優しい先生ばかりなので、個人のやる気次第で受けられる指導には差が出る。 -
研究室・ゼミ良い農大では3年次から研究室に配属される。
畜産学科には家畜生理学・家畜繁殖学・家畜衛生学・家畜飼養学・畜産物利用学・畜産マネジメント・家畜育種学 の7つの研究室がある。
1?2年までの授業や、自主的な研究室見学、学祭での研究内容の展示などを参考に自分で良く考えること。
なお、畜産学科の研究室希望アンケートはかなり遅い時期(2年の冬くらい)にとられる。 -
就職・進学普通卒業生は食品系に行く人が多い。他には農場(企業的なものも含む)や、動物園関係、教職、一般企業…など。
キャリア科という進路相談できる場所があり、サポートはそこそこといった印象。
3年くらいからは就活セミナーがほぼ毎週開催されるが、授業が被っていると受けられず、後日DVDを借りて自宅で内容を見るだけになる。 -
アクセス・立地普通最寄の本厚木駅からバスが出ているが、学校専用のシャトルバスではなく普通のバスなので片道180円くらいかかる。
歩きだと駅から40分くらいかかり、坂もあるためしんどい。ただ、歩きで通う生徒も先生もかなりいる。
自転車は駅から20分くらいだが、駅周辺の駐輪場が有料のところしかないため月額幾らかを払って置いておく事になる。
大学の駐輪場は一度100円を教務課に払いシールを貼ることで在学中使えるようになる。 -
施設・設備普通校舎より農場が広く占めている。
校舎も学食も狭いため、大学=広くてオシャレ なイメージで来ると幻滅すると思う。
図書館も小さい。ただ、欲しい本のリクエストにとても良く答えてくれる。場合によっては世田谷のキャンパスより有用な本があったりする。
研究室には、私学ということもありなかなか高い良い機材があったりする。 -
友人・恋愛普通部活やサークルに所属すれば同じような趣味の学生と出会えたり、先輩と仲良くなって今後のアドバイスなどを受けられる。
1年次に学籍番号で班分けされて行う授業もあるので、そこで友達ができるという人も。番号の近い人達はなんだかんだで実習が一緒になったりして仲良くなりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年次は畜産に関した様々な講義(生理学・飼養学・管理学・生殖学…等).を必修授業として受ける。殆ど座学ばかり。けれど、ここでしっかり学ばないと研究室に配属されてから自分が困る事になる。
また、英語の授業が1?2年までの間必修授業になっている。 -
就職先・進学先教職課程をとっているため、教職(中高理科)に就くか、農場に就職を目指している。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274522 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い農業高校からの推薦入学者が非常に多い。また、獣医学科を目指していた人の滑り止めにもなっていて、勉強ができる人出来ない人の差がある。自分の興味関心があれば専門的知識が習得できる環境ではある。教授も質問には答えてくれる。ただ、やる気がなければ、落ちるところまで落ちる。教授は気にかけて声かけてくれたりもするが、大学を辞めた、留年した友人は同学年にもいる。農学部の中では鬼畜産といわれ、講義カリキュラムは他学科より厳しく疲れる。必修科目も多いが、その分友人と協力したり、仲良くなるきっかけは多くあった。忙しい分充実していると感じる。校舎は丘の上にあり、小綺麗ではあるが通学は疲れる。キャンパス内も坂が多い。
-
講義・授業良い必修が多いため、畜産について広く学べる。自ら学ぼうとしないと知識は浅いまま終わってしまう。広く学んだ中で興味のあることを見つけて、研究室を選んでください。
-
研究室・ゼミ良い研究室に配属されると、より専門的な知識を身に付けられる。国の研究施設から依頼されている実験もあれば、共同研究も存在する。お金が多くかかっている実験もたくさんある。
-
就職・進学普通大手企業、食品や薬品関係に就職が決まる人も多い。動物が好きで、農場に就職する人も多い。上記の関連は卒業生も多くいるため、縦の繋がりを非常に感じた。面接で卒業生いるよとか、教授は元気かと聞かれることもあった。
-
アクセス・立地悪い駅から歩いて30分以上はかかる。バスは隣の短大に行く人も乗るため、朝はかなり混み合う。自転車では駅から15分ほどで行けるが、坂があるため疲れる。電車で片道2時間以上かけて通ってくる人もいます頑張って下さい。
-
施設・設備普通学生会館を立て替えして、ガラス張りの建物ができた。講義棟、研究棟は小綺麗ではあるが新しさはあまり感じない。学内にセブンができた。
-
友人・恋愛普通必修が多い。総合評価に同じ。一般科目など、他学科と合同で受ける講義もある。カップルは学科内でも他学科とでもいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年は専門科目を広く浅く学ぶ。3、4年で専門的に学び領域を決めて専門的に学んでいける。ここから自分のやる気、学びたい意思のある人との差が明確になる。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先畜産関連法人 技術職
-
就職先・進学先を選んだ理由広く農家のためになる技術情報を提供し、農家のためになる団体でるから。
-
志望動機私は栄養学を学びたいと考えていたため、大好きな動物についての栄養を学びたいと思った。入ってから、興味が変わり育種を専門とした。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたか赤本をやりこんだ。センター利用だったため、指定科目での得点は落とさないよう勉強した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180201
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 農学部 >> 動物科学科 >> 口コミ