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東京工芸大学
東京工芸大学
(とうきょうこうげいだいがく)

私立東京都/中野坂上駅

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偏差値:35.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.66

(186)

東京工芸大学 口コミ

★★★★☆ 3.66
(186) 私立内444 / 582校中
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186111-120件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性的な先生方と共に学ぶ学校生活は充実です。アニメーションについての考え方が変わり、もっと広く物事を見ることが出来ています。商業ばかりではなく、個人作家さんやアニメ音響の世界など様々な観点から学べます。
    • 講義・授業
      良い
      アニメーションという幅広い分野を、大学という4年間の間で幅広く学ぶことが出来ていると思います。不満な人や、授業に満足いかない人ももちろんいますし、すべてがいい!という断定はできません。が、専門ではなく大学なのだという環境をお忘れなく。アニメを作るためにはまず基礎の考え方、例えばアニメとは映像であり、映像の原点とは?映画とは?ものが動くということは?ということを考えるようになります。先生方はそのようなきっかけを作ってくださっています。ただ動画用紙にもくもくと描いているだけではなく、就職に必要なコミュニケーションが育ったり、アニメという分野に興味を持ってから別の仕事が気になったり。大切なのは大学に入ってから何をするかです。自分で道を切り開く世界なので、様々な道を目指す友達と出会って切磋琢磨できます。口コミサイトをご覧になっているそこのあなた!たくさんの意見に惑わされると思いますが大切なのは自分の目で見て話を聞くことですよ!ぜひまず、オープンキャンパスへいらしてください!中野キャンパスでお待ちしております!
    • 就職・進学
      良い
      有名なアニメ制作会社で制作進行やCG、もちろん動画職や原画など様々な分野で、活躍されている先輩方が大勢います。学生課には就活で使われたポートフォリオが置いてあり参考にすることも可能です。キャリア関係の相談もたくさん乗ってくれます。ただ自分から積極的に調べることもとても大切ですので、対応が悪いからと言って大学にばかりケチをつけるのは良くないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが学科ごとあちこちにちらばっているので移動は正直不便といえば不便です。大きいキャンパスがどーんと1個!ではないので、大声で歩いて帰るとなると迷惑です。住宅街なので近隣の方々に迷惑をおかけしないようにしています。学科によってたくさん移動しなければなりませんがこれはもう慣れとしかいいようがありません。たくさん歩いて健康にはなるかも。
    • 施設・設備
      良い
      アニメーション学科には、マイブリッジシアターといわれる学科専用のミニシアター部屋があります。音も映像も良く、スマホなどの小さい画面で見るのと大画面で見るのとでは大違いなのです。それを利用できる授業をとれば利用できますし、先生に相談すれば見学も可能だと思います。
      さらに、高性能なサウンドスタジオも完備。簡単に言うとバンドスタジオのようなものがあります。アニメ音響気になってるよ!という人にはぜひ見て欲しいです。スピーカーや機材はプロもつかうものばかりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私たちの期はもろにコロナの影響をうけ、友人関係がまばらであるとおそらく言えます。というのも、個人差ありますが同じ大学の人とSNSで知り合ったりすれば話せたりもしますし、これは個人の問題ですので信用しろとは確定で言えません。しかし、知り合った留学生の方々のモチベーションはすごく影響されます。私の周りでいうと、みんなやる気がある人ばかりです。
    • 学生生活
      良い
      これもサークルによりますが、例で言うと軽音部です。
      他学科や工学部の友達や後輩や先輩ができますと、情報交換やご飯など関係が紡がれます。学園祭やセッションライブなど多数イベントを行っております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次のアナログ動画、3年次のデジタル動画、2年次のストップモーション作り、1年次のシネカリ(フィルムに刻む手法)や絵の具を使った作品作り、デッサン、3年次のサウンド(ボイスドラマ制作やSE制作)や演出の絵コンテ作り、2年次のイラストレーターを使ったロゴ作りやフォント調べなどさまざまです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私はもともとMVを作る仕事がしたくてここに入りました。しかし、アニメーションを学ぶうちに、自分がすきな作品の絵コンテを描きたい!と思うようになりました。このように、入ってから志が変わるような事は本当にたくさんあるし、それは恐れることではありません。自分に正直にやりたいことを探していってください。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:844946
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術学部マンガ学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の夢に向かって伸び伸びと学べるのでとてもいいです。ただ、本気で夢を追えるような人じゃないと厳しいかも
    • 講義・授業
      良い
      私はイラストレーターを目指しているのですがその夢に向けてたくさんのことが学べる。
      将来の目標が決まっていてそこに向けて頑張りたい人にオススメです。
      デッサンからデジタルイラストまで色んなことが学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私てきには先生方の説明もとてもわかりやすく、また自分のやりたいことなので夢中でできます
    • 就職・進学
      悪い
      ここに関してはみんな進む方向が全く違う人とかもいるので自分の努力次第です
    • アクセス・立地
      普通
      中野キャンパスは中野駅からとても近くていいです。周りは住宅ばかりです
    • 施設・設備
      良い
      学科にあった施設がとても充実しています。パソコンもめちゃくちゃあります
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が違う人とは仲良くなれる人はなれます。恋愛は私の周りではあまり聞きません
    • 学生生活
      悪い
      文化系は問題ないのですが、運動系が厚木キャンパスに行かないとないので不便です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デッサンやキャラクターデザイン、デジタルイラストなどを学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      イラストレーターになりたくて、そのための絵の学習ができるから
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760702
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ境遇の人たちが集まるので、卒業後も連絡を取り合える環境である。また、講師の先生方も第一線で活躍されている方が多いので人脈を築くことができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の知識が得られ、実践に役立つ経験をすることができ、さまざまな職業に活かせることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      専門的な技術や知識が活かせるため、広告業界に進む可能性を広げることが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      都心へのアクセスも便利で、本厚木駅周辺は商業施設が豊富にあるので便利。
    • 施設・設備
      良い
      実習の際に使うスタジオは本格的な仕様になっている為、非常に良かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部と芸術学部の壁があるのでサークルなどに入っていないとあまり人脈が増えない。
    • 学生生活
      普通
      運動系のサークルが少なく、主に文化系のサークルが賑わってる印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に、基礎知識を習得し、実践的な実技もあるので就職に有利になる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      卒業後、写真分野の業界に就職したかったので、知識や技術や人脈を得られると考えたからです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:724177
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部建築学系の評価
    • 総合評価
      良い
      偏差値で判断しては行けない学科である。有名な先生もいるし、カリキュラムもしっかりしている。自分は滑り止めだったが、この学校でよかったと思っている。就職率も高いので、滅多なことがない限り就職先はすぐに決まる。真面目な人が多いが、所謂理系のような人はそんなに居ないし、オシャレな人も多い。
    • 講義・授業
      良い
      1~2年の前期あたりまでは必修の授業が多く、基礎科目も多いため毎日1~4限まであり大変だと感じるが、2年後期あたりから選択授業が増え、自分の進路に興味のある分野を選べるためとても充実している。進路に悩んでいても、様々取る事が出来るので授業を受けてみてから考えることもできる。講義内容は充実しているが、構造系の授業では時折雑な講義の先生がいて、高専に行っていた人や物理が得意ならついていけるが、普通科出身だとしっかり予復習しなければ難しい場合がある。ただほとんどの場合、授業をしっかり聞いていれば問題ない。滑り止めで来た生徒が多いので、偏差値よりも学力が上の人が多く、推薦で来た生徒はついていくのが大変な時がある。一定の学力があるていで授業は進められている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野ごと、先生ごとに差はあるが、概ね外れはない。自分で選べるが、基本的に成績順に入れるので、好きなゼミがあるならある程度成績を取っておく必要がある。ゼミによって3年生の間のカリキュラムが違い、常に忙しいゼミ、ある期間だけ忙しいゼミ、殆ど何も無いゼミ、とゼミによって様々である。しっかりとゼミの状況は調べてから決めるべき。設計系、構造系、環境系とあるが、設計系は男女比はゼミごとばらつきがあり、真面目な人が多い。構造系は男が圧倒的に多く、割と派手な人が多い。環境系は留学生が多いが、先生も優しいため1番手厚い。しかし、そのため成績の悪い生徒が集まる傾向がある。また、単位が危うい人や学校をサボりがちな人は、先生をしっかり吟味しないと留年する危険性がある。ゼミによっては先生が手厚く、留年の危機だったり、単位が危うい人には自分の授業で助けてくれる。ただそういう先生はひと握りなので、その先生のゼミには成績の良くない生徒が集まっていて質が下がっている。
    • 就職・進学
      良い
      1年から就職系のカリキュラムがある。真面目に出ていたり、先生と仲良くなったり、元からハキハキしていてコミュニケーションが得意な生徒なら、確実に良い成績を取れる。工学系の生徒と混在するので、友達も作りやすい。ただ、学年が上がると他の授業との兼ね合いで忙しくなり、ギリギリの出席率だったり、単位を落とし、無駄になる。3年生までの就職系カリキュラムに出た生徒は就職活動を始めるのが早く、すぐに決まっている。1年のカリキュラムは、コミュニケーション能力が身につき、かなり役に立つので絶対に参加すべき。3年のカリキュラムは大変だが、参考になるのと、就活に対しての危機感を持つきっかけになる。この二学年は必須かと。一方で2年のカリキュラムは正直他の授業に余裕が無いとついていくのが厳しい。就職率は高く、サポートも手厚すぎるくらい。夏のインターンは学校仲介で様々紹介してくれる。ある一定期間インターンに参加すれば単位も取得できるので、ほとんどの生徒が1度は参加する。就職は、そのまま夏のインターン先に就職したり、それ以外の人も多くいる。早い人は4月までに決まるし、ほとんどの人は夏休み前には決まっている。
    • アクセス・立地
      悪い
      空気はいいし、自然豊かだが、駅から遠いのでバスは混む。遅刻がちな人、早起きが苦手な人は、バスが遅れたらアウト。早起きが得意だったり、いつも決まった時間に来れる人は余裕を持ってくればバスが混む時に遭遇しない。雨の日はさらに余裕を持たないと行けないし、雪が降ると駅までバスを1時間半以上乗ることになったりと、帰宅困難になる。また居残り作業をしたりすると、終バスに気をつけないといけない。電車もなくなる。
    • 施設・設備
      普通
      製図に関しては1人1台製図台がある。人に使われたりする時は多々あるが、1年~2年までは一定数質の悪い生徒がいるのでそれに使われない限り安全。プリンターの印刷枚数に制限があったり、印刷する際の決まりが少しめんどくさい。設計をしていると印刷枚数がすぐに限度に行く。製図をしない友人を作っておき、代わりに印刷させてもらうなど対応をしないといけない。正直、設備費をかなり取られているのに制限がありすぎるし、使えない設備が多すぎる。これは改善して欲しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2年は16段階にわかれて工学系でクラスがわけられるので、学科を超えた友人は作れる。成績順なので、滑り止め出来た人だと志望校が一緒だったなどと盛り上がったりできる。基本的に推薦以外の人は滑り止めで来た人が多いので、受験のときの話などで盛り上がれる。学科内では必修はほとんど全員で受けるので友達も作れるし、趣味が共通している人が多く、話しやすい。恋愛はそこまで実例は多くないが、学科内でのカップルが多い。カップルや元カップルのいるゼミは面倒になりがち。
    • 学生生活
      悪い
      時期が悪く、参加出来る人と出来ない人の差がある。製図の提出前なことが多いので、建築の人は余裕のある人か提出を諦めている人、サークル等で強制参加の人以外は参加しない。準備時期のお昼休みは正直バンド演奏がうるさいし、放課後は提出前に騒がれたりして、気分は良くない。ただ、楽しそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学系全般。2年後期辺りから、設計、構造、環境の大きく3つの分野の選択授業を取れる。他学校のカリキュラムの差はほとんど無いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
      主に設計職、監理職。
    • 志望動機
      昔から、自分の将来進みたい進路だったため。設計の仕事を目指しており、一級建築士の資格を取りたいと思っているので志望した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670834
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くのことを学びたい人にはオススメです。しかし、最初から進路が決まっている人には鬱陶しいと思われるかもしれないです。デザイナーを目指す方は、強い意志と言葉に負けない心を持ってください。
    • 講義・授業
      普通
      デザイン学科では最先端で働いている現役の先生方がいます。1年生で多くのデザインの分野を学べるのは、他大学には無いので、様々なことを学びたい人にはオススメです。工学部の授業も受けれる科目があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年から始まりますが、とってもゼミ室が狭いです。通気も良くないです。しかし、先生によっては壁一面にデザインの本があったりするのでより学ぶことは出来ます。
      ゼミ室決めるのは2年後期です。2年の必修科目で選んでない分野のゼミ室に行ける可能性はかなり低いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課が3年生・大学院1年生に向けて、前期にインターンシップ講座、後期に就職活動講座を毎週開催してくれます。就職支援課は出入り自由で添削もしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は丸ノ内線の中野坂上駅です。周りは閑静な住宅街で夜はほとんど真っ暗です。また、駅からの坂道は交通量も多く10分程度歩きます。朝にはトラックが細い道に出入りするため、危険に思います。近隣に幼稚園が2つあるので自転車に乗った人が多く行き交うので、それもスレスレにすれ違うこともあるので危ないです。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが最新型で各館に2部屋以上あります。液タブも常備されています。
    • 友人・恋愛
      普通
      全体的にサークルに入る人数が減っています。サークル数も少なく、活動しているのかもわからないです。厚木キャンパスの方が活動している数は多いと思います。人によっては5限まで入っている人がいるので、5限終わりの18:10から参加は大変だと思います。
    • 学生生活
      悪い
      他の美大のような一人一人作品を売るスペースがなく、そういったことがやりたくても出来ないです。また、閑静な住宅街の中に転々とある学校なので学祭がやっているかさえ分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次→イラストレーター、グラフィックデザイン、情報映像デザイン、空間プロダクトデザインをそれぞれ必ず学びます。
      2年次→上記の中から二つほど選べます。ひとつは必ず選んでください。
      3年次→ゼミに入り、研究していきます。前期と後期に各1回領域ごとの研究発表があります。
      4年次→卒業制作を1年かけてやります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      様々なことを学んだ上で進みたい領域を決めたかったから。他学科の授業も履修したかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582505
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部マンガ学科の評価
    • 総合評価
      良い
      厚木キャンパスの生協は品数も多く、価格も安いためとても便利だと思います。また、中野キャンパスはオシャレで近くに様々な飲食店などがあるので空きコマがある人は退屈しないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      資料や教材が充実しており、芸術学部の先生は全員プロとして活躍している方々なのでとてもいい経験になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ活動が始まり、今までの制作を先生とより親密に構想を練ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援課の先生方が丁寧に教えてくれるので、困った時はいつもお世話になっています。
    • アクセス・立地
      良い
      厚木キャンパスはバスがあり、駅からも遠いので通いにくかったです。
      中野キャンパスは駅から数分なので通いやすく、新宿を経由している学生が多いので行動の幅が広がると思います。
    • 施設・設備
      良い
      特に不自由は無いです。
      強いていえば、中野キャンパスの生協が小さいことです。
      近くにコンビニはあるのですが、学科ならではの資材を買うのには生協で済ませたいので、少し不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動に入ったことで色んな趣味の友達ができ、先輩方もフレンドリーな方が多いです。
    • 学生生活
      良い
      厚木キャンパスでは文協祭、工芸祭。中野キャンパスでは中野祭と、イベントが充実しています。
      最後に行われる自由参加のビンゴ大会がとても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はマンガ制作やデッサンなどの基礎を学びます。
      二年次、三年次はそこから自分で考えて構想を練り、新たな想像を膨らませながら、四年次の卒業制作に向けてスキルアップを狙います。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466905
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部マンガ学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生が合うか合わないかで変わると思いますが、まず人間関係についてお話しします。他大学に比べて生徒同士の交流が少ないです。入学前の交流会で知り合いを作っておかないと孤立する可能性が高いです。(この学部は個人作業が主なので、それでも問題ありませんが。)問題の先生ですが、デジタル漫画の先生がかなり偏った考えの持ち主なので、デジタル漫画を学びたい人は別のところに行った方がいいです。内容云々よりもまず先生の人間性に辟易すると思いますので。三年からはゼミ選択でそれぞれの分野に分かれます。(ストーリー漫画〈アナログ・デジタル〉、イラスト、漫画研究)成績順で振り分けられるので一、二年の時もサボらずにきちんと通いましょう。
    • 講義・授業
      普通
      編集者、漫画家、漫画研究者・批評家などさまざまな人が講義を開いています。しかし内容がかぶっている授業が多々あります。漫画の基本的な描き方から、ストーリーの作り方、キャラクターデザインまで一通り教えてくれますが、技法は教えてくれません。例えば海の描き方などは教えてくれませんし、この学校は絵は重要ではない(もしくは絵はある程度描けて当然)と考えているようで、絵に関してはデッサンの授業があるだけです。でもそんなことは重要ではありません。もっとも重要なのは、自分のネームや原稿を講義をしに来る編集者や漫画家に見せることです。
    • アクセス・立地
      良い
      1、2年は厚木キャンパス(本厚木)3、4年は中野キャンパス(中野坂上)です。厚木キャンパスは駅からバスで30分かかります。スクールバスではありません。バスに乗れず二本見送るなんてこともありますから、余裕を持って行動しないと遅刻します。車での通学は禁止されています。自転車も途中に長い坂があるのできついと思います。その点中野坂上は最高です。
    • 施設・設備
      悪い
      学校内の施設、特にPC関連は充実しています。プリンター、スキャナー、画像編集ソフト、ペンタブ完備です。中野キャンパスは新設されたばかりなのでとても綺麗ですが、厚木キャンパスに比べて生協も食堂も貧相です。
    • 友人・恋愛
      良い
      先述しましたが友達が欲しいなら入学前に開かれる交流会には必ず出席しておくべきです。男女間の交流はあまりありません。なんとなく入った人もいますし、いわゆるオタクの人も、そうじゃない人もいます。足を引っ張る人も当然います。自分が周囲に引っ張られ堕落しないよう気を付けましょう。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルには入っていないのでよくわかりませんが、昼休みに中庭で軽音部?が演奏していることがあります。サークルは沢山ありますし、自分でつくることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漫画についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      漫画を勉強したかったが、普通の勉強もしたかったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      漫画研究部だったので特に何もしていません。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26375
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      工学部と芸術学部が一緒にあるので、他の芸塾系の大学とは違う刺激を受けられる。自由度が高いので、自分の目的と学ぶ意欲がしっかり無いと、充実した学生生活を送れないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      工学部や、他の学科コースの授業を受けられるので、色々な勉強が出来る。その分野に特化した教師がたくさんいたので良かった。
    • アクセス・立地
      普通
      厚木キャンパスは駅からとても遠いので、バス大学まで行くしか無いが、非常に混雑していた。大学の他は近くの周りには何も無いので不便。
    • 施設・設備
      普通
      プリンターやPC機材などの数が足りなかった。順番待ちが多く、不便な時も多かった。厚木キャンパスはキャンパス内の施設は非常に充実していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部内の生徒同士は非常に仲がよく、委員会やサークルを通して知り合える。学科内では飲み会も頻繁にあった。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの種類はとても多く、掛け持ちしている人も多かった。文化祭でも活動も多いので、サークルに入っていると先輩達とも盛り上がれて楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについての知識や、絵を描く事や広告等デザインの基礎から教えてくれる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イラストレーション研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      オリジナルのイラストレーションを主に作品を制作する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザインが好きで、学んだ事が生かせるから。
    • 志望動機
      デザインが好きで、就職も幅広そうだから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去の試験合格作品を参考に作品を作った。
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    投稿者ID:23847
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    芸術学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の内容や講師の方の教え方に不満はありませんが、必修以外はほぼオンラインなので人と会う機会がほとんど無く残念です。
    • 講義・授業
      普通
      後期の授業も前期に引き続きオンラインでの授業が多いです。必修は対面で受けられます。学外からの特別講師の方による授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      申し訳ないです、この学科でのゼミがどのようになっているのか把握できていないです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ1年なので就職関連は詳しくないですが就職のためのサポートは問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの中野坂上駅から徒歩10分以内で行けます。立地周辺環境問題ないですが1号館から6号館までの距離があるので時間に余裕を持って行きましょう
    • 施設・設備
      良い
      基本的にアニメーションを制作する上で必要な設備は問題なく充実しています。特に目立った建物の老朽化もありません
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルが今活動していないので先輩との関係が持てません。またクラスがAとBで別れており、違う組の人と話す機会がほとんどありません。同じクラスの人とは話しかければ友達は出来ると思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、イベント共にコロナの影響で充実しているとは言えないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションについて学びます。アニメーション表現基礎では人や物がどのように動くのかを知り、作画する作業が多いです。アニメーション概論ではアニメーションの種類や歴史などアニメーションに関わることについて深く知ることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと高校が美術系の学校で、絵を描くのが好きだったのですが、自分の描いた絵を実際に動かしてみたいと思ったからです。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789281
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      普通
      設備面では充実しているものの、講義・教員・就職活動の面では不満を感じることがあります。分野の第一線から教員を招いているため良い刺激を受けることはできますが、殆どの教員はあくまで「クリエイター」であって「教師」ではないような印象を受けました。積極的な人・教員の”お気に入り”の人は教えを受けることができますが、受動的であったり一歩引いてしまいがちだったりすると、自分自身の力だけで頑張るしかなくなってしまっているように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な講義は充実していると思います。基礎知識のない学生へのフォローから、応用的なものまで幅広く選択することができます。他学科の生徒も受講可の講義もあるため、良い刺激を受けられました。
      ただ、教員の質に大きく差があり、同じ講義であっても教員が違うだけでレベルの異なった講義になってしまっている気がします。受講を決める前に、そのあたりのチェックは必要かもしれません。

      毎学期ごとに講義や教員の評価シートを記入させられていますが、問題や疑問を感じるもの・極端に評価の低いもの(シートの結果を学生用ホームページから閲覧することができます)であっても改善されている様子がないため、学校側として何か対策を行っているということはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年から所属することになります。いくつか候補を選び、各ゼミ担当の教員と面接をし所属を決めます。必ずしも自身の望んだゼミに所属できるとは限りませんが、おおよその生徒は第1希望で決まるようです。

      ひとくくりに「インタラクティブメディア学科」と言っても、プログラミング・映像・3DCGなど、なにかしらに特化したゼミがいくつかあります。2年間で「これがしたい!」と方向性が決まっている学生はそれに関係したゼミに所属しますが、そうでない学生は特定のいわゆる「なんでも屋」的なゼミに所属しているような印象がありました。

      イベントに積極的に参加しているゼミもあり、活動は活発ですが、その分「極端に帰宅時間が遅い」「頻繁に泊まり込みをしている」「土日や長期休みの間も登校して制作をしている」「ゼミでの提出課題が多く、他の講義の課題まで手が回らない」「私生活との両立が苦しい」という話を耳にすることもありました。逆に帰宅時間の早いゼミもあったりと、活動に関してはゼミ間の差がかなり大きいです。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術学部の就職率はほぼ9割と、データ上ではかなり高いようです。
      3年の末頃から就職活動に関するセミナーが開催され、4年に上がる頃にはそこそこの頻度で学内で会社説明会を行っています。就職支援課もあり、外部からアドバイザーを招いてESや面接対策、ポートフォリオの相談を受け付けていたり、学校に届いている求人情報を一緒に探してくれたりします。

      とはいえ、就職活動と卒業制作の期間がかぶることもあり、「就活より卒制」というスタンスを取っているゼミに所属しているとかなり両立が厳しくなります。就職活動に関しては、早い段階から自分で積極的に動いていないとなかなか内定を得られないという事になってしまいがちなようです。(インターンに参加したいけれどゼミに拘束されて参加している時間がない……なんてこともありましたが……)
    • アクセス・立地
      悪い
      芸術学部は、最初の2年は本厚木で。あとの2年を中野坂上のキャンパスで過ごします。
      本厚木キャンパスは最寄駅から学校までが遠く、ほとんどの生徒は路線バスを使用しています。そのため行きも帰りもバスの混雑がひどく、すし詰めになりながら通学するような状態でした。工芸大専用バスが出ているわけではないので、一般のお客さんとのトラブルもよく起こっています。キャンパスの周囲は住宅地で何もない代わりに、生協や学食がかなり充実しているので特に不便を感じることなく過ごすことができると思います。
      中野キャンパスは最寄駅から徒歩で行けるため、通学は非常に楽になります。コンビニや飲食店も多く、生活の幅は広がりますが、その代わりに生協や学食の品ぞろえが悪い・閉店時間が早いなど不便な点もあります。

      2019年から芸術学部は中野キャンパスに一元化されるようですので、少し環境は変わるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターやレーザーカッターなど、高価な設備を講習さえ受ければ自由に使う事ができます。端材などは無料で提供してもらえるため、試作や実験などができるのは非常にいい環境でした。
      PCルームも複数あり、Mac・Windowsそれぞれのパソコンが自由に利用することができます。講義で部屋を使用している場合は立ち入ることはできませんが、ほとんどの日は最低でも1室は自習室として解放されていました。

      機材面では充実しているのですが、設備面としては冷暖房が集中管理されていて夏冬問わずなかなか利用できない、利用できても温度を自由に設定する事ができずに不快な思いをする場面が多々ある、などあまり充実しているとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      以前からデザイン業界に興味があったため
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    投稿者ID:433127
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 中野キャンパス
    東京都中野区本町2-9-5

     東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅から徒歩10分

     都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩9分

  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市飯山1583
電話番号 03-3372-1321
学部 芸術学部工学部

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このページでは、東京工芸大学の口コミを表示しています。
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東京工芸大学の学部

芸術学部
偏差値:37.5 - 52.5
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