帝京大学理工学部の口コミ[p.4]

卒業生 / 2012年度入学

自然が豊かな学び舎

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  バイオサイエンス学科に所属していましたが、周りは自然が豊かなので学ぶ環境がとてもいい。しかし、駅から遠いため交通の便はあまりよくない。
• 講義・授業

  良い
  通常科目に加えて、教職課程もあり、また、学芸員の資格も取れます。資格については色々選択肢があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から研究室に行くようになりましたが、多くの研究室があり自分の興味の分野が見つけやすい。
• 就職・進学

  普通
  就職について相談に乗ってはくれますが、人数が多いので予約が取りにくい。教職課のひとと仲良くなれば普段話聞いてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJR宇都宮駅、東武宇都宮駅。駅から遠いのでバスか自転車で通っている人がほとんどでした。地元の人は車で通ってました。駐車場は、広いのでバイクや車も使えるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  図書館の本の種類が少ないのであまり利用しませんでした。自習室がもっとあればよかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると先輩や後輩とも関わりができるので人間関係の輪が広がります。わたしもサークルに入り、様々な人と関われました。
• 学生生活

  良い
  学園祭が毎年行われています。毎年賑わっていてとてもたのしいですよ。小さいイベントもたくさんあります。流しそうめんなど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物や化学に関することを幅広く学ぶことに加え、選択科目が充実しているので自分の好きな分野を好きなだけ学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  製薬業界へ進みました

卒業生 / 2012年度入学

コンピュータについて学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部情報電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は、情報系、電子系に分かれていて自分が学びたい分野を選択できる利点がある。空き時間に大学のPC室で授業の課題を取り組めるので勉強は大学だけで行え、ONとOFFの切り替えがしやすい。場所は宇都宮の中心地から離れているので通いづらい。
• 講義・授業

  良い
  基本的に学んだことをすぐにPCで演習を行っていたので、集中して取り組むことができた。講義や講師によっては、ひたすら黒板に字を書いていくものもあるので、自分で好みの分野、講師を決める必要がある。単位は4年で満たせばいいので、無理なく調整することが大事。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は各担当の講師によって内容が変わっていくので、やりたい分野で選んでいくか、進行方針で選んでいくか、考える必要がある。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はあると思う。大学で何回か企業説明会、就活講座も行われている。普通に活動していけば大丈夫だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は宇都宮駅だが、駅から大学までバスで30分かかる。自分は駅と大学の間くらいの場所で一人暮らしをしました。運転免許を持っている人は車かバイク、持っていない人は自転車が必須です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの中にPC室が3つ、運動施設もトレーニングルームもあり、設備はそろっていると思う。だが移動距離があるので利用しづらい。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと思う。大学に講義を受けるだけであれば交流は全くない。サークルや部活動はあるが、アルバイトをする人が多いので、個々のコミュニケーション能力で変わってくる。
• 学生生活

  悪い
  自分は一人暮らしで家事優先にしていたので、サークル/部活動を行なっていないが、少人数で行っている印象である。大学のイベントは立地が悪いのであまり盛り上がらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は、英語などの一般科目、情報や電子の専門科目の基本がある。1、2年次は、一般科目と専門科目の基本を学んでいく。3年次は、情報か電子どちらかの演習を行っていく。4年次は、卒業研究と単位の補充を行っていく。
• 就職先・進学先
  中小企業のプログラマー

卒業生 / 2012年度入学

ものづくりに興味がある人向けの学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械・精密システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく、車やロボットなど、ものづくりに興味がある人にオススメです。車ではATコースという専門コースがあり、授業で車をメインに学ぶことが出来ます。更に、夏休みには任意で、ロボット工作の授業を学ぶこともできます。車もロボットも興味はないが、それ以外のものづくりが好きな人も安心してください。ものづくりをする上でほとんど必要とされる、材料力学なども学ぶことができるため、少しでもものづくりに興味がある方はオススメです。
• 講義・授業

  良い
  とにかく帝京大学では、補修に力が入っていると思います。なぜなら、夏休みに希望制で好きな授業の補修をしてくれるからです。不安な分野があってもしっかりと勉強できる点がいいと思います。また、理系ではあるものの、一年生の時には、英語や文章表現法を学ぶことができる為、卒業研究の時に必要となってくる、文章表現力も身に付けることができます。文系が苦手な人も安心して入ることのできる学校だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業/技術部門

在校生 / 2012年度入学

見れないものが見られる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に目で見て触れて学ぶことができます。
  例えば、学内に格納庫が整備されておりT2をはじめとするさまざまな航空機を見ることができます。参加自由な工場見学では、羽田や成田空港での研修、JAXAでの研修、またNASAでの研修があり自ら学びたいと考えるには打ってつけです。
  部活やサークルでは、人工衛星をつくる宇宙システム研究会や天文観察をする天文部や航空機やラジコンを学ぶ航空部、人力飛行機をつくるSkyprojectがあります。環境により厳しさは変わりますが、やりがいもあり就活でのネタ作りにはうってつけです。
• 講義・授業

  良い
  外部の講師を招いた授業もあり、直接学ぶ機会もあります。また、航空宇宙関連に精通した教師が多くどの講義も聞く価値があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端の研究が多く、成績が優秀な人ほど望みの研究室にいくことができます。研究室によっては毎日くるとこもあり、就活やバイトとの両立が厳しい研究室もあります。
• 就職・進学

  普通
  元々企業にいた先生が多く、真剣に就職相談にのってもらえます。また、有名企業にも就職の実績があり、成績優秀な人には推薦のチャンスがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので自転車だと、坂道がきついです。駅から30から40分くらいバスだとかかります。原付で通う人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広いので飛行場も完備されている。格納庫もあり学ぶには最適な環境である。トイレが工事されたためきれいである。また、本屋も広くなったばかりなので品揃えもよい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には6割が県内の人で、理工系なため男性が多い。サークルに入ると学科外の人とも知り合う機会が多い。北海道や沖縄出身もいるため、様々な県の人と知り合いになれるチャンスがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4力学を中心に航空機、宇宙機につうつ基礎から応用まで学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  航空機無人機の自動制御技術研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  模型機無人機の自動制御と飛行制御シミュレーション技術の研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  宇宙や航空機が好きで最先端の研究ができ、また研修が充実しているため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  ある程度の基礎ができればうかる。ただ、ヘリパイロットコースは面接試験があるため対策が必要

在校生 / 2012年度入学

悪いようで良い立地。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義は面白いし設備もなかなか整っていると思います。計画性や意欲があり、しっかり学習に取り組みたい人にはとても良い環境です。ただし理学系の学科にしては大学院進学希望者が少なく、進学希望の人にとっては情報不足になりやすいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  他大学と比べると専門教科の履修の自由度はそれほど高い方ではないかもしれませんが、それぞれの授業が面白いので、高い評価にしました。学生実験の科目があと１つか２つあるともっと嬉しいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅や市街地からバスで20分ちょっとかかるので一見不便な場所に感じるかもしれませんが、この立地は勉強するにはちょうどいいです。ショッピングセンターや娯楽施設がすぐ行ける場所になく、大学にいる間は授業や自習に集中できます。
• 施設・設備

  良い
  図書館がお気に入りです。自己啓発系の文庫本や英語の専門書まであり、自動貸出機も設置してあります。座席や自習室が空いていなくて困ったことはありません。教室のある棟と屋根のある通路で繋がっているところも、雨が降った時に本が濡れなくて便利です。学食は安くて、なかなか美味しいと思います。研究棟の設備は先生曰く、なかなか充実しているそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  寡黙な青年からガタイのいいスポーツマン的な人まで色々な学生がいます。３分の１には満たないと思いますが、女子学生も結構います。根が善良な人が多いと、個人的に感じてます。あまり詳しくありませんが、学科内にカップルが数組はいるみたいです。
• 部活・サークル

  普通
  体育会系のサークルも文化系のサークルもそれなりにあるようです。芸術系・文化系のサークルが若干少なめ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物の基本的な構造からDNAの具体的な使用方法まで学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自宅から通える大学の中で、学びたい内容と最も合致していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  確実に点数を取れる科目を選択し、１、２年分の過去問を解いてリラックスして受験しました。センター試験に向けて勉強をしていれば特別な対策はいらないと思います。

在校生 / 2012年度入学

理系学問のさまざまな分野を勉強できます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械・精密システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来何になりたいのか明確に決まっている方はやりたい勉強を重点的に、そうでない方にはそれを見つけるために色々な勉強ができます。
• 講義・授業

  普通
  特に自動車関係の分野に秀でた教授がいらっしゃるので講義も聞いていて面白いし単位取得も比較的簡単です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からさらにバスに乗って２０分というのがとても不便であるのとスクールバスではないので料金もとられます。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しくてきれい。図書館も静かで良い。ここの学生は施設や設備をあまり利用しない為充実していてもあまり意味がないかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  文系学部の人数も増えてきて交友の幅が広がってきたと思います。ですが受ける講義がほとんど決まっている為に他学科の学生との交友が少ない。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルに入る人は少なめなので活発ではない。みんな部活やサークルよりアルバイトをしているからだと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に機械設計に関する勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  篠竹研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  低炭素社会を目指す研究をします。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  やりたい勉強がなかったので広く浅く勉強しようと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通って授業を受けていたのみ

卒業生 / 2011年度入学

知識が深められる大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実した大学生活を送ることが出来たことがよかった。また、知り合い等も不満を言っていたこともなかったので、良かったと思う
• 講義・授業

  良い
  ちゃんとした学問の勉強が出来たため。 自分の専攻以外の学問に関しても、興味があれば受けることが出来たのもよかった
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属していた研究室は、就職活動や、その他の都合を優先して活動することが出来た為、安心して活動できたことがよかった
• 就職・進学

  悪い
  大学自体のサポートをほぼ受けていない為、いまいちわからなかった。 ただ、就職確認の連絡前に、個人の取得単位等の把握はされていないようだった。 （卒業のための取得単位が足りていたにもかかわらず、単位が足りないみたいな話をされた）
• アクセス・立地

  良い
  山中にあったが、バスの本数が多く、向かいにスーパーもあった為、立地や、周辺環境はよかった
• 施設・設備

  良い
  足らない研究材料など、すぐに発注し、対応していただいたほか、設備に関してもそこそこ新しい設備であった
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活など、参加していなかった為、くわしいことはわからない
• 学生生活

  悪い
  学園祭等、あったが、参加をしなかった為、内容などがわからない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は基礎的な内容が多い。その為、高校時代の復習になるような講義があるが、大切なとこであったり、これからの学問の基本となるとこなので、しっかり覚えておくとその後が楽
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  丸八真綿の子会社の株式会社ハッチ（事務職） そのご退職
• 志望動機
  通っていた高校の指定校推薦があった為。 ほかに理工系の大学がなかった

卒業生 / 2011年度入学

植物を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性が強く学びたい気持ちが強い人にとってはいい環境と思います。大学の偏差値は高くありませんが、教授陣は何でこの大学にいるんだろうと思ってしまうような、その分野では世界的に名の知れた人も多いです。そして彼らは受身の学生には最低限の授業しかしませんが、積極的な人には日時を問わずディスカッションし、知識を授けてくれます。
• 講義・授業

  普通
  講義は基礎的なことしかしません。それ以上のことは直接聞きに行けば親切丁寧に教えてくれますが、意欲のある人にとっては講義自体はつまらないものであるでしょう。逆に苦手でつまずくようなことがあっても、聞きに行けば教えてくれますし、基礎学力部分は曜日と時間が決まったサポートクラスもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国や企業・他大学と共同研究している研究室もありますし、研究費をとってくることがプロジェクトの最初の仕事だと教授たちは事あるごとに発言し、実際に取ってくるので研究に対して学生の自費はありません。ただ、学会発表の際は登録料や移動費、宿泊費が一部自費になる(人数・開催地・研究費・教授の懐具合による)こともあります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターが敷地内にあり先輩情報や今年の情報をもらったり相談にのってくれたりする。エントリーシートの書き方口座やマナー講習会、模擬面接なども開いているがそのセンターで一番偉く、学生の前に立つ教授が時代遅れでその人の話は時間の無駄に鳴るので注意が必要。教授たちは就職・進学の推薦はほぼしてくれないが、進学の入試に対する勉強やプレゼンの内容を添削してくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄の宇都宮駅からバスで20分かかり、大学近くは一軒家の住宅街なので市内に引っ越しても基本バイクか自転車が必要。大学は山の上なので、バイク・バス・自動車が無難。駅周辺は一通り生活に便利な施設がそろっていて引っ越してきても特に苦労しないが、東北本線沿いの学生は通う人も多い。
• 施設・設備

  普通
  建物は三十年近く経ちボロが見え始めているが、新しくできた柔道館と地域経済学科棟は新しくきれい。図書館の蔵書は地震で水漏れにより大半が駄目になってしまったので少ない。実験機器は古いものも多いが、他学科と連携が強くそちらの最新機器が使えることもある。簡単な道具は機械科に依頼すれば作ってもらえる。
• 友人・恋愛

  良い
  積極的に交流しようと思えば他学科の人とも接する機会は何度もあるが、逆に接しようとしなければ同じ学科、同じクラスの人でも顔を見たことあるレベルの付き合いも可能

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養が中心で、高校の生物・化学を少し進んだ程度であり、高校で生物・化学をほとんど学んでいない人でも十分やっていけるレベル。二年次からグッと専門的になるので胡座をかくと二年次から単位が取れなくなる。三年次には実験が増え、四年次に研究室に配属され植物の制御機構の解明を専門に行いました。(教授たちが三年次には配属されるよう画策中)
• 所属研究室・ゼミ名
  山根研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  サクラネチンやモミラクトン類に注目した植物の研究ができます。教授との距離も近く、雑用係にされることもありません。ポスドクや院の先輩もおり、実験内容の相談やアドバイスをくれたりもします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  社会保険労務士/契約社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  正社員で内定の出た会社を親に猛反対され和解案が資格を取っての独立開業だったから
• 志望動機
  二年次迄いた定年退職した教授に教わりたいと思い入学を決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な問題をひたすら解き続け基礎力向上に努めました。

卒業生 / 2011年度入学

遺伝子を学びたい人向き

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に遺伝子を重点的に学びたいという人向きです。立地は駅からバスで20分のところにあるので家から学校までの道のりが長くなってしまう人もいると思います。就職活動は一人一人指導入ります。あまり他の学科の人と触れ合う機会はないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  毎回課題が出ない教科も多いので自分で勉強しないとテストが大変かもしれません。でも出題傾向は教えてくれる教科も結構あるので努力次第でテストは乗り越えられます。予約して授業の疑問点に答えてくれる先生も付いています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  結構適当な内容でもギリギリで通して貰っている感が否めません。講義を全て理解している人ならついていけると思います。一人のできる人に教えてもらってグループ全員できるといった雰囲気もあります。
• 就職・進学

  普通
  一人一人のエントリーシートを見て貰えるので嫌でも時期がくれば就活の頭に切り替わると思います。リクナビやマイナビに登録をする授業もあります。ですが、結局は自分が動くか動かないかで勝敗が決まります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から20分のところにあるので人によっては家から学校までとても遠いと思います。隙があったら駅周辺を散策してみるのも楽しいかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  今は朝食が100円で食べられるようです。書店とコンビニが施設内に入っています。エレベーターはありますが、エスカレーターはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科の友だちはそれなりにできると思います。多学科とはあまり交流がないかもしれません。東京の大学などと比べてしまえば、理系ですし物凄く派手なファッションの人はあまり見ません？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  遺伝子については、色々な先生から様々な方向から教わりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  人工血管を学ぶ研究室遺伝子については、色々な先生から様々な方向から教わりました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  人工血管の耐久性が拍動圧をかける前と後でどう変わってくるか調べるなど。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  介護福祉関連
• 就職先・進学先を選んだ理由
  誰かの人生を通して自分の生き方を考えたかったから。
• 志望動機
  理系の特に生物関連を学びたかったから。実のところ、バイオサイエンスで物凄く学びたいという物があったわけではなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  生物の基礎が乗っている入門書をやっていた。

在校生 / 2011年度入学

遺伝などを学びたい人向け。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  動物の生態などを学びたい人には向いていないかもしれません。遺伝子や生体内の仕組みなどを学びたい人向けです。
• 講義・授業

  良い
  個人的には理系とはあまり関係のない授業が面白かったです。小学～高校までつまらなかった社会が面白く感じました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から大学までバスがあり、20分かかります。遠くから見ると山の中にあるように見えます。地震の影響ももろに受ける立地のようでまだひびの入った壁もあります。
• 施設・設備

  良い
  エスカレーターではなく階段なので、良い運動になり個人的には良いです。エレベーターはあります。暖房冷房で快適さに問題なしです。最近はお得な朝食100円サービスをやっているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  東京に比べれば（自分含め）オシャレ系のファッションの人は少ないかもしれません。ここを滑り止めにしていた人が多いのか、もともとの頭の良い人が多い気がします。でも努力家が少ない気がします。
• 部活・サークル

  普通
  自分は遠かったのでサークルなどには入っていませんでしたが、文化祭の出し物なども力が入っており、毎日のようにある部活もあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単位に入らない基礎から理系に関係のない教科まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  人工血管に関する研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  拍動回数が人工血管の劣化に与える影響など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物よりの理系に興味があったのでバイオを志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  生物Ⅰを中心に基本の問題を何度も解いていた。