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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通留学を勧めて、そのためのギャップタームまで存在するのに留学プログラムが充実していない。行く国や地域は限られている。自費で行く場合も学籍が留学になる場合が難しい。
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講義・授業普通専門科目が同じ時間に入っていたりするため、取りたくても取れない場合がある。
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研究室・ゼミ良い先生の研究が様々存在するので自分にあるゼミを見つけることが出来る。
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就職・進学良い総合職に就くことができ、1年のうちからインターンのお知らせが来たり、先輩訪問がある。
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アクセス・立地悪い都心から離れている。さらに最寄りからも10分近くはかかる。公園などを通るため虫が遠い。
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施設・設備普通館によって冷暖房の施設が違うため、服装に気をつける必要がある。
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友人・恋愛普通女子大なので一橋のインカレに入れば出会いもあるけど入らなければ大学内では彼氏できない。みんなインカレに入るから噂はすぐに広まる。
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部活・サークル普通ほとんどの人がインカレに入るから、津田だけのサークルは地味。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際機構や国際政治の基本から学ぶことが出来、様々な問題について学ぶことが出来る。
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就職先・進学先決まってない。
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志望動機入りたいゼミがあったから。学生課の支援が手厚いから。総合職に就く先輩が多いから。
23人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659105 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い先生との距離が近く、熱意を持った生徒が多い。私のフィールドはここ!という感じでキラキラお話をしてくれる先輩やゼミのメンバーには非常にいい刺激をもらっています。
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講義・授業良い大学1~2年生の時は、広く浅くという印象が強かった。しかし3年生から自分の学びたい(興味のある)講義を履修できるようになり、とても充実している実感がある
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研究室・ゼミ良いゼミは十数人と少数で、先生との距離も近い。他のゼミメンバーと常に関わっているので、自分以外の生徒の論文や専攻にも触れることができる
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就職・進学良い自分も含め周りの友達も、コロナ禍でもきちんと進路を決め、満足いく就職先を見つけたり、学びたい学問分野の院試を受けるなどしていた。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武線の鷹の台駅(大学まで徒歩7~8分)、もうひとつの駅は武蔵野線の新小平駅(大学の裏門まで徒歩17分、裏門が閉まっていて正門に回らなきゃいけない場合、徒歩25分)、美味しいパン屋さんがあるくらいで、特に何もない。
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施設・設備良いどの建物も管理が行き届いて、とくにお手洗いはいつ、どの建物でも綺麗で、大好きな点のひとつです。強いて言うなら自販機が少ないように思います。
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友人・恋愛良い恋愛については、インカレやアルバイト先などが主になる。学風のせいか、いい友人を見つけるのは簡単なように思う。
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学生生活普通津田塾祭は、津田のサークルや部活動に所属していれば積極的に参加することになると思うが、インカレのサークルに入ってしまうと、津田塾祭とはあまり関わりがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係学科では、1~2年次では扱う分野は広いです。政治、ジェンダー、教育、環境問題と様々なトピックがあります。3年次以降、自分の興味のある分野を深掘りしていくようなカリキュラムです。
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志望動機ぼんやりと英語関係がいいなというモチベーションでした、やりたいことが決まっていなかったので、英文学科より、国際関係学科のほうが広く学べそうと思ったのでこちらを受験しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:789777 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良いしっかり学びたい学生さんにおすすめです。教員、生徒共に勉学に前向きな人が多いですし、小規模大学なので質問もしやすいです。
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講義・授業良い充実していると思います。
他学科の授業も履修できるので、幅広い授業を履修可能です。
人数制限のある授業も少ないので、興味のある授業を自由に学べます。 -
研究室・ゼミ良い一年からゼミがあり(一年ゼミは自動的に割り振られます)、二年から自分の興味のあるゼミを選ぶことができます。
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就職・進学良い就職サポート体制が充実しているので助かりました。
就職先選びからエントリーシート書き方、面接練習など幅広くサポートしてもらえます。 -
アクセス・立地普通最寄駅は、鷹の台駅と新小平駅からです。
鷹の台駅からは徒歩10分程、新小平駅からは徒歩20分程です。
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施設・設備良いキャンパスが小さいので施設数が多いわけではありませんが、不便は感じません。
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友人・恋愛良い一橋大学とのインカレが多いです。恋人がいる子は、一橋大学の子と付き合う子が多いです。
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学生生活良いサークル、部活の数は多いと思います。入りたいものが見つかるのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年二年は、英語や第二外国語など語学系や国際関係の必修が多いです。三年からは必修が減るので、興味のある授業をよりとりやすくなります。
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志望動機オープンキャンパスに参加した際、先輩方の目標に向けて努力する姿勢に憧れたからです。また女子校出身で女子大に馴染みがあったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766020 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い多様な授業展開で、自分の興味分野を掘り下げたい人もやりたいことが決まっていない人も満足出来ると思います。やる気がある学生が多いので、勉強をしたい人には良い環境だと思います。就活でも津田塾の真面目さは評判が良いようです。
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講義・授業良い少人数の授業が多く、毎回のレスポンスなどで教授と双方向の授業ができているから。様々なフィールドの授業が展開されているので、自分がやりたいことが学べると思います。
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研究室・ゼミ良いどのゼミも20人以下で、きめ細かい指導が受けられます。3年のゼミ選択では入りたいゼミの教授と面談してから決めるのでいいと思います。
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就職・進学良い就職実績は97%程度だったと思います。定期的に講座があったり、就職サポートもあったりするので活用することができます。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩10分程度ですが、大学周辺に遊べるところや勉強できる場所が少ないです。落ち着いた環境で学びたい人にはぴったりだと思います。
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施設・設備良い歴史があるというと古いイメージがありますが、清掃が行き届いていて綺麗な教室です。必要な施設はだいたい揃っているので不便に感じることはありません。
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友人・恋愛良い女子大なので、恋愛は一橋やその他サークルつながりが多いです。多方面で頑張っている学生が多く、友人から刺激を受けることが多いです。国際関係学科は常にグループでいるというよりは、1人で行動する人も多いです。
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学生生活悪い文化祭はありますが、それほど規模が大きくなく、津田塾生でも参加しないことも多いです。サークルは津田だけのものも、インカレもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では国際関係学の概要と英語4技能、第二外国語(フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、韓国朝鮮語)を学びます。2年次も同様で学科の科目の幅が広がります。3年次からはより専門的な学びをしていきます。ゼミは1年次は自動振り分けで、2年次は入るゼミを選択、3,4年次は卒論に向けて共通でこれも入るゼミは選択できます。卒論は必修です。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機国際関係の学部に興味があったから。偏差値が滑り止めにちょうどよかったから。
感染症対策としてやっていること5月半ばからオンライン授業。11月現在はごく少数の授業でハイブリッド授業(対面とオンライン)が行われています。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702249 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良いこの大学はさまざまなタイプの子がいますが、全体的には自分の意見や意思がしっかりある子が多く、勉強第一な大学です。もちろん課題も毎回多く、常に課題に追われているといっても過言ではありません。そのかわり、就職には強く、自己成長できる大学です。
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講義・授業良い専門的な講義が多岐にわたっていることや、女子大学であるという強みを活かした少人数授業が多い。それにより、先生の指導を密に受けることができる。
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就職・進学良いこの大学はほとんどが総合職であり、就職実績も高く、企業セミナーなどが充実している。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。国分寺駅から二駅ではありますが、他大学に比べると立地がいいとは言えません。
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施設・設備普通食堂がきれいになり、とてもおしゃれな環境にはなりました。教室は可もなく不可もなくという感じで、ハイテクな設備はないですが、全体的に歴史を感じる環境です。
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友人・恋愛悪い一橋大学とはサークルを通じて、友人関係などの交流を広げることができます。ただ女子大学なので、広い交流関係を望む場合は向かないかもしれません。
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学生生活悪いサークルは一橋大学とのインカレが多いです。一橋祭にも参加している団体があります。しかし、津田塾祭はこじんまりとしているので、大学祭としてはそれほど充実しているとは言えません。大学祭を楽しみたい場合はインカレに入ることをおすすめします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多く、二年次は自分の興味のある分野を中心に基幹科目と地域科目を学びます。一年次から二年次は英語と第二外国語が必修となっており、三年次はどちらか選択します。英語科目も多いですが、幅広く学ぶことができます。
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志望動機私は英語が苦手でしたが、雰囲気や就職の充実などから、津田塾に入ることが志望理由でした。特にこの国際関係は一つのことに捉われず、法や経済、社会、海外のことについて自分の興味のあることを伸ばすことができるオールラウンドなところに惹かれたからです。
20人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609865 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い勉強したい人にとってはとても良い大学だと思う。課題や予習が多いため、遊びたい人には向いていない。国際的な勉強ができる。
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講義・授業良い少人数であるため、先生との距離が近い。(特に語学の授業)
また、女子大ならではの女性学やLGBTなどの授業が充実している。国際的な分野に関心のある人にとっては興味深い授業が多いと感じる。 -
研究室・ゼミ良い1年次からゼミはあるが、専門的なゼミは3年生から始まる。
様々な分野から選ぶことができる。 -
就職・進学良い定期的に就職説明会のようなものが開催されている。
留学に行く人が多いため、留学後の就活についても知ることができる。 -
アクセス・立地悪い田舎にあるため近くに遊ぶ場所はない。しかしその分お金は貯まる。
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施設・設備良いAVライブラリーという、映画を観ることのできる施設がある。映画の種類は豊富。
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友人・恋愛普通大学内では1人で行動する人が多い。
一橋大学とインカレのサークルや部活が多く、そういうものに所属している人は多い。 -
学生生活悪い津田塾祭は盛り上がらない。サークルの種類は多いと思う。学内のイベントは少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年以降は自分の好きな分野の勉強ができる。また、英語の授業が週に5日ある。
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志望動機ヨーロッパ文化と国際支援の分野に興味があり、語学力も伸ばしたかったから。
15人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595789 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い熱心に取り組めば取り組むほど、その結果が付いてくる環境だと思う。先生も変わっている方もいるが、基本的に丁寧に応えてくださる。必修が多過ぎるのだけが難点だが、2年までの我慢である。開講科目の分野は文学から経済学まで幅広いので、1つのものに興味が湧くまで様々な分野に触れ考えることもできる。真面目な人も多い良い環境だと言える。
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講義・授業普通特に英語の必修はとても多く、更に1年時のものには役に立つのか分からない授業もある。しかし2年生以上で取れる授業には面白いものがとても多い。1年の必修を乗り切れば、勉強したい分野に本格的に取り組めます。
先生の指導については人によるとしか言いようが無いが、厳しい先生ほど熱心に取り組めばその分しっかりと応えてくれると思います。実力主義的な面はあります。大抵の先生は熱心に教えてくださります。 -
研究室・ゼミ良いゼミについては1年から所属するので、2年や3年で自分の勉強したいゼミに入る際に殆どの人はレポートや議論のやり方についてある程度理解している。なので、ゼミによっては2年生の時点で上級生に負けず劣らずの課題や議論、発表等を行うところもある。ただし緩いゼミは本当に緩いので差が激しい。1年の時はランダムで振り分けられるが2年の時は自分で選択し、3年の時にはもう1度選び直すチャンスがあり、4年は3年のゼミを基本的に継続する。3年以上のゼミしか持っていない教授もいる。ゼミについては、内容も大事だが、教授や同期の生徒との雰囲気が合うかが一番のポイントだと思う。
国際経済、国際機構、ヨーロッパ各地の文化、言語学、日本社会、ウェルネスなどテーマは多岐に渡る。
研究室は充実していると思う。教授の部屋に大抵の資料はあるのでよく借りる。人によっては研究室に雑談しに行ったり、教授と一緒にお茶を飲んだりしている人もいる。 -
就職・進学良い津田塾大学というブランドが未だに根強いという話はよく聴く。女子大の中でも、気が強かったりしっかりとしている人が多いためか、就職で苦労したという話はあまり聞いたことがない。学科で扱う内容も多岐に渡るので、特に○○系に強いということはない。公務員は少なめだが、学内の講座もあるし、過去の実績には国家一般に受かった人もいる。サポートは手厚いので、本人がどれ程努力したかで決まる。
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アクセス・立地普通都内とは思えない環境。とにかく虫が多い。夏には蚊が飛び回り、秋や春には謎の虫が正門近くを飛び回っている。蜘蛛や蓑虫も多いので油断して歩いていると荷物や服に引っかかる。1号館や5号館前は要注意。緑が多いので肺は綺麗になるだろう。
鷹の台駅からのアクセスはあまり良いとは言えない。駅を出たら一瞬地下通路を通り、公園を通り抜けて行く。秋にはイチョウが植えられているため銀杏の匂いが酷いが、金木犀のいい香りもあるため鼻がおかしくなる。たまに不審者情報も聞く。
ただ調べれば周辺にも少しはラーメン屋やお好み焼き屋、インドカレー屋もあるが大抵の人は外食するなら国分寺まで出て食べる。 -
施設・設備普通平均以上ではあると思う。ただ新しく綺麗な施設と古い施設の差が激しい。数学科や情報科の生徒はあの状態でも良いのでしょうか。
本館は若干古いですが外装内装含めて綺麗めです。図書館も静かで資料も豊富なので満足している。AVライブラリはあまり使用しないので分からないが、友人はもう10作品以上を楽しんでいるため充実しているのだろう。 -
友人・恋愛普通サークルに所属すれば友人が出来やすくなるのは当たり前だが、規模が小さいので似た授業を取るのは必然的に同じ人になる。例えば第二外国語がヨーロッパ圏の言語を取っている人なら、EUやヨーロッパ文化に関する授業も取っている人が多い。また必修の授業も同じメンバーだったりするので、人と話すのが好きな人はサークルなどに入らずとも友人関係を広げられる。狭いキャンパスなので知り合いにすぐ出会うし、根から真面目な人もいれば海外旅行にいつも行くような人もいるので、大抵の場合大丈夫だろう。
恋愛関係は一橋生徒と付き合う人が多いのでしょう、昔よりは減ったらしいですが。課題やバイトでそれどころじゃない人も多いです。 -
学生生活普通学内だけのサークルは珍しい。また総合政策とは別のものが多い。
文化祭はあまり盛り上がらない。私は所属していないのでよく分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は言語や文化に興味があり、ヨーロッパ地域が好きなのでそれに関する授業を取れるだけ取っている。宗教学、社会学、経済学などは1年生から取れる。日本語教員の課程も取っている。必修は英語と第二外国語とゼミ。
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志望動機とにかく留学に行きたく、海外のことを知りたかった。伝統もあるし、女子校出身なので女子しかいない環境にも抵抗がなかったので、第一志望では無かったが志望した。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:562253 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学でも自分がやりたい学びが出来ると思う。国際的なことに興味がある人にはおすすめ。東京でも都心ではないので落ち着いた雰囲気です。
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講義・授業良い少人数だから授業に集中せざるを得ない。教授と学生の距離が近い。
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就職・進学良い就職率が高い。大学自体が真面目な学生が多く育つ環境だと思う。ゼミ担当などに相談しやすい。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅で徒歩10分くらい。大学周辺に勉強しやすいカフェや洋服店など女子大生が寄るようなお店がほとんどない。
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施設・設備良い本館が伝統的な感じだし、館内も綺麗に清掃されていると思う。各館にエレベーターやスロープがあるのでバリアフリー面も配慮されている。学生食堂は昼食時は混み合うが、学生数が少ないし他の場所で食べることも出来るので許容範囲内。大学の寮が敷地内にあるのがセキュリティ面で安心だし、朝の時間に余裕がもてて良い。
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友人・恋愛良い真面目な学生が多く、勉強するには良い環境である。特に国際関係学科の学生は旅行や留学で海外に行く人も多く、 フットワークが軽いイメージで、女子大だけど常にグループで行動するといったことはそんなになく楽に付き合える。恋愛はインカレが多いため、一橋生と付き合っている人も多い。
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学生生活悪い文化祭があるがキャンパスに見合って小規模。もう少し活気があるといい。サークルは津田のみのものは少なく、一橋や他大とのインカレなので移動が不便なこともある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は国際関係の基礎を学び、二年次からは自分が学びたい授業を選択する幅が増える。主に国際政治、国際経済、比較文化など。一二年は他の大学に比べて多忙と言われるが、三四年は時間に余裕ができる。また4ターム制で、2タームには必修が入らないため、長期夏季休業をとって留学やインターンもできる。
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志望動機国際関係に興味があり、偏差値が妥当であったため。またMARCHより落ち着いた環境で面倒見が良さそうだったから。
17人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570340 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通学びたいことは学べていてよい環境にある。大学で勉強したいことを学べている。ただし、必修授業が多すぎる。減らして欲しい。英訳の授業いらない。
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講義・授業普通必修の授業が多すぎる。高校レベルの英語。 ゼミなど、自分の関心があることを深く学べる。
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研究室・ゼミ良い一年生のうちからゼミがあって、最初のうちからゼミに慣れることができて、二年生で既に好きなゼミにはいることができる。
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就職・進学良い就職率がよい。先輩にはなしをきいても、津田塾生は有利だと聞いたことがある。
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アクセス・立地悪い鷹の台という立地が最悪なところにある。西武国分寺線のみが走っている。
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施設・設備悪いワイファイがつながらない場所がある。校舎は綺麗になったところもあるがこわい。
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友人・恋愛悪いクラスがないため、交友関係を広げることがむずかしい。女子大のため、恋愛関係が充実していない
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学生生活悪い立地が最悪なので、学祭などやっても人が集まらない。学内のサークルも特に。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からゼミがあるので、興味をもっている分野について四年間かけてまなぶことができる。
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志望動機推薦で入れるところが津田塾大学の国際関係学科しかなかったから。
17人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537467 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通楽して大学生活を送ろうと思っている方には向いていないです。少人数教育の効果が発揮されている部分はありますが、逆に仇となっている部分もあることは否めないです。他の大学にも国際関係系の学部や学科はあるので、進学先を決める際はどのような学生生活を送りたいかよく考えることをオススメします。
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講義・授業悪い小規模大学なので教授の数も少なく、したがって開講されている講義の種類も他大学より少ないです。加えて必修科目も多いので、個人の興味関心がなかなか反映されにくいカリキュラムだと思います。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミが基本なので、学生と担当教授の距離が近く相談しやすいです。
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就職・進学良い就職率の高さはこの大学の強みのひとつです。定期的に就職セミナーを学内で開催しています。個人的な相談もキャリアセンターでできるようです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。東京とは思えないほど周囲には遊べるところがないです。強いて言えば鷹の台駅周辺の小さなカフェなどでしょうか。
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施設・設備普通昔ながらの校舎もありますが、新しくできた建物も使えます。どちらの校舎が良いかは個人の好みだと思います…図書館の蔵書数はかなり少ないのでもっと増やして欲しいと個人的に思っています。
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友人・恋愛普通当たり前ですが、女子大なので基本的にキャンパスには女子しかいません。彼氏を作りたい人はインカレサークルかバイト先で見つけることが多いようです。逆に恋愛に特に興味が無い人はキャンパス内でゆっくり過ごせるのでありがたいです。 学生はだいたい大学生らしいキャピキャピした子か大人しくて真面目な子の2種類がいます。どんな人でも自分に合う友人を見つけられると思います。
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学生生活悪い塾祭は正直地域のイベントみたいな感じで大学生らしい盛り上がりはほとんどないです…(最近は運営側も何とかしようと改善を試みているようですので、いつか変わるかもしれません) サークルの数も他大より少ない気がします。もともとの学生数が少ないので仕方がないことですが…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はレポートの書き方、プレゼンの仕方など基本的なことを学びながら、教養として様々な学問を学べます。どの1年ゼミに配属になるかは完全にランダムです。2年次からは自分が勉強したい分野のゼミを選ぶことができます。3・4年ゼミでは卒論に向けてより専門的な研究をします。
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志望動機第1志望だった国立大学の滑り止めとして難易度的に妥当だったので。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569430
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 英語英文学科
- 国際関係学科
- 数学科
- 情報科学科
- 多文化・国際協力学科
このページの口コミについて
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