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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(142) 私立大学 611 / 3585学科中
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14221-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここの大学に入ってよかったと思える学生生活を送れた。先生は個性的な人ばかりだが、皆面白くたくさんのことを教えてくださる。
    • 講義・授業
      良い
      学習や課外活動に意欲関心が高い学生が多く、刺激になる。自分次第でいくらでも道は開ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生は基本、生徒のことを気にかけてくれる。少人数なので、一人一人に目が行き届いている。
    • 就職・進学
      良い
      多くの方は親身になってくださるが、時たま適当な担当者がいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い上に、電車遅延では休校には絶対ならないため、遠くから通う学生には辛い。
    • 施設・設備
      普通
      協定制度で他大学の施設等も使えるため、不満はないが、学内だけだと少々物足りない。
    • 友人・恋愛
      良い
      ステキな人ばかりでした。恋愛にうつつを抜かすような人には、この大学の勉強にはついていけないので、やめたほうがいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      学内イベントは閑散としており、ほぼないようなもの。自分の行動力次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年は広く浅く、世界のことを学び、三年次以降は興味のある分野を深めていく。
    • 志望動機
      国際的な学問を勉強したいこと。少人数制の教育に惹かれたこと。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779736
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や課題などを通して、勉強面ではものすごく力がつくと思います。自分で考えて計画を立てたり、集中して取り組む必要があるため、辛いと感じることはありますが、確実に力になります。語学留学やインターンなど課外活動が充実しているので、良い経験をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいるため幅広く学ぶことができます。英語や第二外国語、ゼミは少人数で行われているため、他の学生とのディスカッションがしやすく、担当の先生との距離が近いため質問や相談がしやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミが始まり、2年からは自身の興味や関心に合わせて選択することができます。レジュメの書き方やテキスト内容の解釈の仕方など、丁寧に見てくれたり教えてくれたので、書く力や読解力を伸ばすことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高く、就職先は幅広いです。自分で考え、行動できる企業、男女格差が小さい企業に就職する人が多いです。就職支援は教員だけでなく、就職先が決まった先輩やOGも含めて支援してくれます。インターンシップや説明会の案内が多く出されているので、心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      鷹の台駅からは徒歩約8分、新小平駅からは徒歩約18分ほどです。キャンパスの周りは自然が多くあります。そこまで都会ではないので、買い物をしたりご飯を食べるような場所はあまりありませんが、生活する分には不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的新しく、不便だなと感じることはありません。パソコンなどの設備も新しく数も十分あるので、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ科目やゼミをとっている人と自然と仲良くなります。他の大学とのサークルもあるので、他大学の人とも友達になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルだけでなくボランティア活動を行なっている団体もあるので、好みのサークルなどを見つけることができると思います。在学生がものすごく多いわけでもないので、イベントなどは少し物足りなく感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門分野を視野に入れた基礎科目を中心に学びます。2年次からは自分の興味のある専門分野の知識を深めていきます。英語だけでなく、第二外国語も学び語学力を高めていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと英語を学びたい、日本だけでなく海外で仕事がしたいという気持ちが強くあったので、英語を学びながら政治や経済などの知識を得ることができるので入学しました。また、語学留学の制度が豊富にあるということも、入学を決めた理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    基本的にはオンライン授業です。ゼミによっては、対面とオンラインの両方に対応しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767202
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国際協力に興味を持って入学したが、1年の頃はそれほど国際協力についての授業が取れなかったので、何を勉強しているのかと思う時があった。2年生からは選べる科目の幅が広がったので、学びたいことを学べたように思う。しかし、必修科目と被っていると取れないこともある。
      国際関係という名前を持つ学科なだけあり、英語や第二外国語にも力を入れている。その中で成長できるかどうかはその人次第。学科のTOEICの平均は分からないが、それほど高くない人もいる。横浜にある女子大の英語トップクラスは、TOEICスコア900越えがほとんどとのこと。英語だけをやりたい人は再考してみてもよいかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      楽単、と呼ばれるものは少ないのではないかと思う。積極的に講義に参加しなければ得るものは少なく、質問などをしなくても、しっかり授業に出てテストを受けることが大事だと思う。
      少人数での授業では、先生はしっかり学生のことを見ているように感じる。大教室の授業では、生徒によってやる気も違うので、先生も一人一人を見るようなことはしていない。
      英語の授業は多いかもしれない。先生によって、評価や進め方が全然違うので運が必要。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      友人の話を聞いても、それぞれゼミで充実した研究をしているように思う。ゼミに入る前に、自分が何に興味があるか、しっかりと考えておくと後悔しない。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は最近の偏差値の低下の中で、健闘しているのではないかと思う。他大学では、教授の繋がりのある企業に就職することがあると聞くが、本学はそのようなことはないかもしれない。
      人に頼らず、自分から積極的に動くことが大事なのではないだろう。
      学生生活課は親身になってサポートしてくださるので、是非利用してみてほしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は、自然という面ではいいが、大学生らしい華やかな生活とは程遠い。華やかな生活がしたい人は都心の大学へ進むか、大学から離れた所に住むとよいと思う。静かに生活したい人には最適。
    • 施設・設備
      悪い
      古い建物が多いが、清掃などをしっかり行ってくださっているので、不便は全然していない。AVセンターは、結構楽しいと思う。英語の勉強にもなるので、利用してみてほしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には恵まれていると感じる。一人で行動することが多いが、授業などで困ることはなく、ざっくばらんに話すことができる。
      恋愛も、バイトやインカレのサークルに入って活発に動けば充実するだろう。
    • 学生生活
      悪い
      他大学のイベントに参加すると、本学の盛り上がりのなさを思い出して悲しくなるので、本学のイベントは充実していないのではないか。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415765
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      向上心の高い学生が多く、互いに刺激しあいながら学生生活を送ることができる。世間のイメージだと、勉強熱心という印象が強いが、勉強以外の学外の活動に積極的な人も多く、世界が広がる。
    • 講義・授業
      良い
      講義や先生によって異なるが、全体的に課題は多めだと思う。だが、課題を出して出席をすれば単位は大概来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミははじまるが、1年生のゼミはあらかじめ指定されている。2年生では好きなゼミを選び、英語の専門書の読み方を学ぶ。3年生のゼミは卒論直結で、2年生のときとは異なるゼミを選んでもOK。
    • 就職・進学
      良い
      学生生活課のスタッフにはアポイントなしで何度も相談に行かせてもらい、その度に勇気づけられた。就活の進め方に悩んだときも、その時の相談をきっかけに1歩踏み出せた。
    • アクセス・立地
      良い
      都心回帰傾向にある中で、決して好アクセスとは言えないが、人混みから離れて落ち着いた生活ができる。ただ、就活で都心に出たいときに定期が使えないのは少し不便だが、それ以外はほぼ支障なし。
    • 施設・設備
      良い
      遊べる場所はほぼないが、勉強に打ち込むには十分な環境。学生にとったアンケートの結果を踏まえて図書館と学食の一部が改修されたのが良かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強の話をざっくばらんにできる友人が多くて、話す度に新しい発見が得られる。尊敬できる友人がたくさんいて嬉しい。
    • 学生生活
      良い
      津田塾という肩書きでバイトやサークル、ボランティアでたくさんの繋がりを持つことができたのは貴重だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は必修科目が多く、最初は少し楽しめないかも知れないが、2年生以降になると選択できる科目の幅が広がって楽しくなってくる。
    • 利用した入試形式
      地方公務員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414723
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も学生も個性的な人が多く、特に他の学科に比べてフットワークが軽い学生が多い印象があります。学生がすぐ海外に行ったりすぐに問題意識に応じた行動を起こすタイプの人がたくさんいて刺激的です。
    • 講義・授業
      良い
      大きな大学ではないので、他の大学に比べたら授業数は少ないかもしれませんが、小規模あるいは中規模の授業が多い分先生はよく面倒を見てくれます。国際○○という授業がたくさんあり、国際政治学から国際経営学など、さまざまな分野の授業を取ることができるのも国際関係学科の特徴だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生から4年生までゼミはずっと必修です。1年生はランダムで勝手に所属ゼミが決まるので、どちらかというと高校のクラスみたいな認識で大丈夫だと思います。2年生以降は好きなゼミが選べます。2年生は原書講読といって、好きな分野の英文和訳を行います。3・4年生は基本的に同じ先生のゼミです。
    • 就職・進学
      良い
      就職は強いとよく言われます。真面目な女子大ということで、企業からのイメージもよく、それを学生生活課もわかったうえで手厚いサポートをしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心ではないので、あまり周りにご飯屋さんがありませんが、自然に囲まれたキャンパスというイメージです。西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩10分、JR武蔵野線新小平駅から徒歩18分です。
    • 施設・設備
      普通
      AVセンターという無料で映画やドラマのDVDが観れるセンターがあり、それはとても便利な施設です。洋画を見て英語の勉強もできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校出身の人が多く、面白いです。恋愛関係は、みんな一橋大学の人と付き合ってるイメージが有ります。
    • 学生生活
      良い
      津田塾大学だけのサークルは少ないですが、インカレサークルはたくさんあるので、好きなことが必ず見つかると思います。基本的に一橋大学とインカレですが、農工大や外語大、学芸大などとのインカレもあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337653
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、第一志望でこの大学に入ってくる人はすごく少ないと思います。少なくともわたしの周りにはそうそういません。わたし自身も元々国立志望でした。周りには難関と呼ばれる大学を真面目に受験し、ダメで津田に来たという子もいます。入学前はやはり、モチベーションは低かったですが、入学してみると自分と同じ境遇の人が多いため、みんなで切磋琢磨してがんばれています。なので、もし第一志望がだめで、津田に決まった方がこの文書を見ているのだとしたら、今は辛いでしょうが、どうかガッカリせずに、津田で頑張ろうと思ってほしいものです。おそらく徐々にそうなっていくと思いますが…!キャンパスには木々が生い茂り、晴れた日は木漏れ日が美しいです。
    • 講義・授業
      良い
      個人的な意見ですが、高校時代課題が多かった方ならば、津田の課題にヒーヒーすることはおそらくないと思います。(多分)
      遊ぶ暇がないなんてこともありません。バイト、サークルに取り組んでいる学生も多いです。
      要は自分次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      確かに何もないかもしれませんが、中央線が通っている国分寺駅までは遠くはないので、わたしは別に不満はありません。少しくらい田舎なほうが暮らしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      映画が観れる施設があり、最新のものから昔のものまでいろいろ見れます。無料です。空きコマなどはそこを利用している学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人とは楽しい時間を過ごせています。少人数クラスなので、友達ができやすいかもしれません。顔見知りになりやすいので。恋愛は、彼氏持ちの子が結構いるなという印象です。(高校からの)またやはり、一橋大学とのインカレも多いため、一橋の学生さんとお付き合いなさっている方も多いです。女子大といえどもサークル勧誘には男子学生もたくさんおり、驚きました。
    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      A方式
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:192157
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく良い学科だと思う。英語英文よりも国際関連の授業が多く、授業のバリエーションも豊富なため自分に合ったカリキュラムをつくることができる。
    • 講義・授業
      良い
      女子大らしくジェンダーや女性ならではの授業が多いのが印象的。女性学や女性史、スポーツジェンダー論など女性に特化した授業が豊富。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活を本格的に進めていないので分からないがしっかりとキャリアセンターのようなものは用意されている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅。周りに飲食店が少なく国分寺まで出ていく学生が多い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館などの基本的な施設は備わっているが特にこれといって特徴的な施設や設備はないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に真面目で優しい子が集まっている印象。友人関係に困ったことはないが女子大なので恋愛関係はあまり充実していない。
    • 学生生活
      普通
      運動部も文化部もインカレサークルも様々な分野があると思う。津田塾祭と呼ばれる文化祭も存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際政治史や国際関係論などについて学ぶ他、英語についても学ぶことが出来る。
    • 志望動機
      昔から国際関連の話題に興味があったため志望した。高校生の時に政治・経済などで学んだ知識をより深めたいと思った。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869258
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きな地域、分野を好きに選べるところがいいところだと思う。また少人数の授業では勉強熱心な友達と切磋琢磨できます。勉強することが好きな人、まじめにコツコツ取り組める人はとても良いと思います。しかし私自身、そのようなタイプではありませんでしたが、友人や先生が温かく、学問を熱心に取り組んでいる人が多く、自分自身が変われたと思います。授業1つ1つ手を抜くことなくやらなければいけない環境に身を置けたのはとても良かったと思います。ゼミでは少人数だったので、やりたいことをしっかり突き詰めることができました。様々な先生がいらっしゃいますが、生徒との距離が近く、親身になって相談に乗ってくれます。また友人もやりたいことがハッキリしている子が多く、3年生になる前からやりたいことが明確にある子がいて良かったな思います。最近のパワハラ問題も、女子大だからこそ一切問題も起きておらず、適度な距離感で勉強に励めています。
    • 講義・授業
      普通
      先生によってまちまちですが、講師の先生がたまにすごい面倒見良かったりする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導に熱心な先生なのでとても充実しており、少人数だから好きなこともできて、とても良い。
    • 就職・進学
      良い
      十分だと思う。講演などをよく開催してるし、親身になってくれる職員が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      強いて言えば都心へのアクセスが悪いところくらい。静かで何もないからこそ、集中できます。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなく。女子大だからトイレが綺麗で、化粧室がしっかりしてる。図書館も勉強スペース多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年 2年ともにゼミがあり、レポート作成のやり方や論文の読み方など学べる。1~2年の必修科目が大変なので3年生から好きな学問に突き進める感じ。
    • 就職先・進学先
      大手航空会社
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478615
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強をしたい人にとっては最高の環境だと思います。自分が追求した分相応のものが得られます。ただ他の大学と比べると授業やゼミ等は全然緩くないので、もし緩さを求めるのであればおすすめしません。そして、立地も大して良くなく都心に出るのに時間がかかるため、今後インターンシップや就職活動をするには不便です。
    • 講義・授業
      良い
      その学年によって講義での雰囲気や頑張り度が異なります。学年の雰囲気は、民度が低い学年もあれば積極的に意見を言う学年もあるため、一概には言えないです。3年で全休をつくるために1,2年で授業をたくさんとる人が多いです。他の大学と比べると圧倒的に授業数は多いと思ったほうがいいかもしれません。フルコマはあって当たり前です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミなるものがあることが他の大学と比べて良いポイントでしょう。1年次は基礎セミナー(学籍番号で自動的に割り振られます)、2年次は洋書購読のセミナー(自分で選びます)を経て、3,4年次には自分が論文を書きたいと思うテーマに沿う先生のゼミに入ります。ゼミの説明会が昼休みに行われますが、各先生方がお話して下さります。
    • 就職・進学
      良い
      大学は総合職をすすめているため、総合職を狙う人が多いです。私は就職活動のことも考えて、体育会の部活動に入りました。そうすると、インカレ先(ほとんどは一橋大学)の先輩のお話を聞いたりOBOG訪問することができたり、とお得なことがあるかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は鷹の台です。国分寺から西武国分寺線に乗って2駅です。中央線沿いに住んでる人は比較的アクセスは悪くないと思いますが、それ以外の方は乗り換えが多くなり、少々面倒かもしれません。駅から徒歩10分程で、道中は銀杏臭かったり、蜘蛛の巣があちこちにあったり、木が生い茂っていたりと、上京してきた人は本当にここが東京なのか疑うほどでした。買い物には国分寺や立川、吉祥寺を利用する人が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が良い意味で趣きがあると言えますが、古いです。南校舎ではパソコンで無料で印刷することができます。また、食堂の上の2階では、部活動やサークルにはよりますがそれぞれの部室があるので、そこで音楽系のサークルが練習していたり、話し合いをしていたり、荷物置きにしていたりします。昼休みになると食堂はすごく混むので、ほとんど使えないと思ったほうがいいです。試験前も図書館より食堂で勉強する人が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんどの部活動やサークルは、一橋大学とインカレなので、そこで出会って、恋愛に発展することが多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動やサークルはそこそこあるほうだと思います。津田塾大学の学生は国際協力に関心がある人が多いので、国際協力系のサークルがいくつかあります。津田塾大学の学祭、通称塾祭は、肝心の学生がこぞって旅行に行くほど、自分たちの学祭には出ません。学外では、1,2年生からインターンシップに参加する人が割といます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目が中心です。英語が週4コマ、第二言語の授業が週2コマあるので、他の大学と比べると重いです。2年次は専門科目が増えます。英語と第二言語の授業数は変わりません。3年次は2年次と大きな違いはありませんが、本格的なゼミに入るのと、英語か第二言語の授業どちらかを選べます。4年次はきちんと単位を取得できていれば、ゼミしかない人もいます。国際関係学科は必ず卒論を書きます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413119
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に素晴らしい大学です。学問そのもの以上に、生き方そのものについて深く学ぶことができた学生時代でした。
    • 講義・授業
      良い
      津田の授業では、いままで「当たり前」だとおもっていた自分の価値観、世の中で「当たり前」とされているさまざまなことが覆されました。社会で起こっている諸問題について様々な視点を養い、それを書いたり話したりする力が鍛えられたと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミ活動があります。国際関係学の基礎を1年では学び、2年次は英語のテキストで自分の興味のあるテーマについて勉強します。3、4年では卒業論文のテーマを深めていきます。卒論執筆は大変辛いものですが、津田の仲間と切磋琢磨し合い、とてもいい経験となりました。
    • 就職・進学
      良い
      学生生活課は、企業のブランドにとらわれることなく親身に相談に乗ってくれました。中小で海外向け営業を担当します。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはあまりよくないですが、緑が多く、美しいところだと思います。娯楽施設なども少ないですが、勉強に集中する場として適切だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      大きい大学ではないですが、このごろ施設も充実してきました。最新機器はありませんが、とくに不自由はありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は努力家でポジティブな人ばかりで、毎度刺激を受けます。「このくらいでいいや」と満足してしまうのではなく、もっと頑張ったらもっといいレポートが書ける、と向上心があります。ときに劣等感を感じることもありましたが、おかげで大きく成長できました。
    • 学生生活
      普通
      サークルには入っていませんでしたが、皆サークルを通しても学んだことをきちんと行かせていたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツカレッジなので、基本的にはどんな授業も取ることができます。国際関係学の基本理論をはじめ、地域研究、比較文化研究、ジェンダー、多文化社会、教育、女性学、など多岐にわたっています。幅広く学ぶため専門性は高められないかもしれませんが、学部のレベルでは十分かと思います。
    • 就職先・進学先
      中小化学メーカー/海外営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とにかく自分をとりたいと言ってくださったこと、海外向けの仕事ができること、国内シェア100%の製品を作っていること、会社の人の雰囲気が自分に合っていた。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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