中央大学理工学部の口コミ[p.28]

卒業生 / 2011年度入学

留年率が非常に高いです

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  留年率が非常に高く、途中で辞めていく人もいたようです。
• 講義・授業

  普通
  変わり者の教授が多く、授業のレベルは正直言うとイマイチ。中には、良い先生方もいて、ためになる授業もあるが、ごく一部にすぎない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって、レベルの差があるようです。学校から支給される研究費がとても少ないので、研究費に困り、実験に必要な機材すら買えない状態でした。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、大学のネームバリューで比較的状況は良いみたいです。ただし、研究室からの推薦は、教授によって大きく差があったようです。
• アクセス・立地

  良い
  とにかく都心なので、遊ぶ場所、飲みに行く場所、通学の便に困ることは無いと思います。ただし、あまりに都心なので、電車が混んでいることが多いです。
• 施設・設備

  普通
  古い設備が多く、一部については改修されたりしているようですが、大半は古いままの状態です。学食がとても狭く、運動場などのスペースもなく、基本的にキャンパスというよりもビルです。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、キャンパスは男だらけで、男子校のようです。恋愛はかなり厳しいと考えて良いでしょう。恋愛をしている人は、大学以外で相手を見つける人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について基礎から応用まで学ぶことができた。特に有機化学については知識がついた。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  受験に失敗し、唯一受かったのがここしかなかったから、選ぶことなく進学。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を説き、何よりも復習を大切にした。復習用ノートを作り、充実させた。

卒業生 / 2011年度入学

幅広く化学が学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学ぶにはいい環境だと思う。高校で学んだことよりもより専門的に学べる。教授陣も各分野で世界で認められる研究をしているので、質の高い授業が受けられる。
• 講義・授業

  良い
  研究室に配属されるまで、幅広い分野の基礎をしっかり学ぶことができ、また、座学だけではなく実際に実験をする講義もあるので、身体で化学の面白さを学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多い。産総研や理研などと提携していたり、他の研究室と共同研究しているので、有名大学と同レベルの研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  多様な大手企業への実績がある。キャリアセンターがあり、履歴書の書き方や模擬面接ができたりと就職活動対策ができる環境が整っている。
• アクセス・立地

  良い
  都心部にあるので、交通の利便性が高い。また、新宿や渋谷、池袋などに近いため、娯楽を楽しむには最適な場所である。さらに、近くに東京ドームがあるので、野球観戦やコンサートにも行きやすい。
• 施設・設備

  普通
  近年、新しい校舎ができたり、各研究室で研究費が多いので新しい実験設備が導入されて、常に最先端の研究ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  関東各地から集まるので、いろんな地域の友達ができる。また、他学科との交流もしやすく、サークルに参加すればいろんな学科の友達、先輩後輩ができる。その中からカップルができることも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な化学の基礎知識から応用知識まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  新触媒勇気反応研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  新規触媒の開発や新規反応の探索の研究ができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アイシーケイ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学んだ化学の知識を生かしたかったから。また、研究開発の仕事がしたかったから。
• 志望動機
  化学が好きで、もっと専門的に化学を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、問題に対する考え方を覚える。

卒業生 / 2010年度以前入学

都心のキャンパスで深い知識が得られる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を勉強したい人にとっては良い環境だと思います。教授も大きな学会で論文を発表している方もいらっしゃるので、実のある学生生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  数学のいろいろな分野についての講義が設定されていて、多くの知識を得ることができると思います。また、一般教養科目も必修単位で設定されていて数学以外の科目も少し学ぶことが出来ました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年からしかありません。いろいろな分野から選べるのですが、定員があるため希望通りにいかないこともあります。
• 就職・進学

  普通
  就職説明会が何度かあったと記憶しています。企業の採用担当の方が来て行った説明会もありました。キャンパス内に就職センターがあり、個人的に相談することもできます。
• アクセス・立地

  良い
  南北線の後楽園駅から近く、交通アクセスは良いです。しかし、休日には東京ドームなどに遊びに来ている人が多いため、少し混んでいるのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  数学科の性質上あまり施設は使用しませんが、数学科専用の計算機室(コンピュータ室)があり、授業がない場合は自由に使えるため便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動はありますがそこまで活発ではないように思います。理工学部のみのキャンパスであるため仕方がないのかもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭は多摩キャンパスの方は大規模に行われているようです。後楽園キャンパスの文化祭はキャンパスの広さの関係上あまり賑やかさはありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は必修科目を学びます。数学各分野の基礎と英語など。3年からは専門的な数学の学習へ入ります。4年からゼミが始まり1分野について深く学習をしていきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  東証1部上場のIT企業 システムエンジニア
• 志望動機
  高校の担任が数学担当であったことから数学科の受験を考えました。立地条件も良く見学に行ったときの学内の雰囲気も良かったため、志望しました。

卒業生 / 2010年度入学

よくも悪くも自由な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位を与えて大人数を卒業させるという点で、楽と言えば楽な学生生活を送れるが、しっかり学ぶとなると自制心を強く持つ必要がある。都心でアクセスもよく、学業とアルバイト、恋愛など多くを経験したい人にはおすすめ。名前もある程度通っている大学なので、特に就職活動に苦労をした印象もない。
• 講義・授業

  良い
  講義は幅広く教養をつけるといった趣旨のものが多いと思う。教授は全体的に優しい方が多いので、単位取得に困ったりすることはない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気と不人気の研究室に大きく別れている。年間かけて研究するところもあれば、数日の実験をレポートにまとめるだけのところもあり、差がおおきい。
• 就職・進学

  普通
  約半数が大学院に進み、学内、学外半々くらい。残りは就職するが、特に就職活動に苦戦する風もなく大手企業を中心に就職したと思う。
• アクセス・立地

  良い
  都心の駅近くにキャンパスがあるので、通学も便利だし、授業が終わってからアルバイトをしたり遊んだりということも十分楽しめた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが狭いので、必要最低限しか設備はないという印象。特に学食や共有スペースが狭く、他学科との交流などは図りにくかった。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科内で付き合う人も、サークル内で付き合う人も多かった。それと同じくらい、回りにも多くの大学があるのでアルバイト先などで知り合い他大学の人と付き合う人もいた。
• 学生生活

  良い
  学業があまり厳しいわけではないので、よくも悪くもアルバイトや恋愛、サークル活動など好きなことができるので、後悔せず学生生活を謳歌できると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  動物や植物についての基本的な仕組み、ヒトについて遺伝子レベルの内容から免疫系、代謝系などの内容まで多岐にわたる。実験が多い。
• 利用した入試形式
  IT業界のエンジニア

卒業生 / 2010年度入学

就職に強い学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部電気電子情報通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  電気電子情報通信工学科は名前の通り幅広い分野の勉強ができます。なかなか自分にあった分野を見つけるのは難しいと思いますが、講義を受けていくうちに好きな科目が見つかりその分野の仕事に就きたいと思えるようになれる学部です。
• 講義・授業

  良い
  幅広いことが学べるということで数多くの講義の中から必修科目を含め100を超える講義があります。その中から自分に合った科目を選択することができます。その分野それぞれのプロフェッショナルが講義を行っているので、1つ1つがレベルの高いものとなってます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1つの学科に10以上のゼミや研究室があり、大学院に進学した人などは海外での研究発表会にも参加し、グローバルな目線で研究を行うことができます。
• 就職・進学

  良い
  大手からの推薦も数多くあり、就活支援センターがあるので、面接対策やエントリーシートの書き方まで1から教えてもらうことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅がメトロの丸ノ内線と南北線の後楽園駅と、都営三田線の春日駅です。都心ということでどこに行くにもアクセスが良く非常に人気が高いです。JRの水道橋駅から歩いて通っている生徒もおり、東京ドームでライブが行われる日はすごい盛り上がりをみせています。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新設された校舎もたくさんあり、比較的新しくなっております。食堂も2つあり豊富なメニューで学生の胃袋を掴んでいます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は非常に充実していると思いますが、女性が少ない分恋愛関係はなかなかうまくいかないこともあるかと思います。そのような時はインカレのサークルに参加し、外部の大学との交流を持つと視野が広がると思います。
• 学生生活

  普通
  理系のキャンパスが少し小さいということもあり、サークルの数は少なめですが、その分1つのサークルに集まる人数が多いため非常に内容の濃い大学生活が送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんどが必修科目でさまざまな科目を勉強していくことになります。2年次から少しずつ自由選択の科目が増えていき、自分のやりたい分野の勉強に集中することができるようになります。
• 就職先・進学先
  大手鉄道会社

卒業生 / 2010年度入学

沢山勉強したいという人には、最適です。

2017年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部都市環境学科の評価

• 総合評価

  悪い
  将来公務員を目指す人には良いと思います。公務員試験対策の講座が、学科の中であります。過去問のコピー代なのか、講座は別料金を払うのが少し痛手です。また、国家公務員志望者向けなので、地方公務員のみを受験する場合は独学でも問題ないかもしれません。
  沢山2年生になると、レポートの数が一気に増え、勉強が大変になるかもしれません。じっさい、私も週に11個近いレポートがあり、毎晩レポートを作製しました。夜にバイトが終わったあとも、12時～2時過ぎまでかけてレポートを作製し、翌日に大学に行くというのが1年続きます。すごく疲れましたが、いい経験になったと思っています。
  在学中に体を壊したのですが、研究室の教授だけでなく他の研究室の教授が体の心配をしてくれました。友人もいなく辛い状況でしたが、教授方の優しさで乗り切れました。
  一方で、研究室同士で相手の研究室を見下していたりするような風潮がちょっと感じられたので、評価は低めです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  未定。

卒業生 / 2010年度入学

研究者というよりは、オールラウンダー

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部の評価

• 総合評価

  普通
  授業も可もなく不可もなく、勉強頑張れる環境もあるし、サークルも充実してると思う。
• 講義・授業

  普通
  とりわけ、すごく楽しいという授業はない。いわゆる詰め込み教育教育の授業が中心。
• 研究室・ゼミ

  普通
  熱心に研究したければできる環境がある。校舎は狭いが、最低限の設備はある。
• 就職・進学

  悪い
  ある程度決められた職種しか、推薦がない。メーカーなどにつてがないのが、つらかった。
• アクセス・立地

  良い
  後楽園なので、都心のど真ん中。遊び場はかなりある。飲み会や遊び場に苦労したことはない。
• 施設・設備

  普通
  都心ということもあり、校舎は狭いテニスコートやフットサルコートが、最近できたのでそれはよかった。ただ、他の大学に比べて、スケールが小さい
• 友人・恋愛

  普通
  かなり楽しいが、サークルに入らないと交流は広がらない。文系のような校舎内での生活は期待しないこと。サークルで他の学校の共同サークルにはいるべき
• 学生生活

  悪い
  サークルは充実してたが、それ以外はありきたりな理系学生生活といったかんじ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングや、統計学、確率論など、今後ためになる知識や考え方を学ぶことができる。将来すぐに役立つ知識が学べることはすごくメリット
• 就職先・進学先
  システムベンチャー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やはりIT系の会社に進む実績が学科にあるし、勉強内容からみても正規ルートな気がする

卒業生 / 2010年度入学

先端の工学知識が学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  場所が都心で駅からも近いため、通学が楽かと思います。放課後の遊び場も多いので、勉強と遊びが両立しやすいです。また、建物もどんどん新しく建て替えているので、きれいになってきたと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生によりまちまちですが、先輩にお勧めの講義を聞いて、それを聴講するのがいいと思います。必修のほかに自分で学びたい授業も選べるので、将来何をしたいか考えながら選択可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業や他大学と共同研究している研究室が多いです。自分のやりたいものに合わせて、研究室を選ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業にもバンバン就職しています。OBも就職時期になると、学校に来てくれるので、相談しやすいです。キャリアセンターは偉そうな割に大したことはありませんが、実際、就活では使わなくても余裕なので気にしないように(笑)
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いため通学は楽だと思います。立地は言うまでもなく、都心で遊ぶところも豊富で申し分ないと思います。東京ドームでコンサートがあるときは音が聞こえてきますよ。
• 施設・設備

  良い
  最近、新しくビルを建て替えたりしてきれいになってきました。研究施設もどんどん新しくなってきているので問題ありません。学食も2か所あり、その日の気分で選ぶことが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科的に女性が少なく、外に出会いを求めないと厳しいかと思います。しかし、その分研究に打ち込めるので、それはそれでいいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、工学基礎、数学基礎を学びます。2年次より、より専門的な工学知識を学んでいきます。4年次より、研究室に配属され、各々違うことについて研究していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  マイクロシステム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  マイクロマシン技術を応用したセンサを使用して、血圧・力センサを開発する。また、MRI用のコイルも試作している。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  機械メーカー/研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家から近くて、早く内定がもらえたから。別に何をやりたいとかはなく、金がもらえればそれでよかったから。
• 志望動機
  高校の時に指定校推薦がとれたため。機械にも多少興味があり、まぁここでいいやと安易に選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ena
• どのような入試対策をしていたか
  推薦が余裕で取れたので、暇つぶしに軽く勉強してました。

卒業生 / 2010年度入学

一年生から実験が充実。

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系しか存在しないキャンパスなので、文系との交流がまったくない分、理系としての交流が深くて多くおもしろい。
• 講義・授業

  良い
  まだ新しい学科で確立していないためか、学べる分野の幅はひろい。東大の教授や、国立の研究センターの教授などの講義が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私立の中では1研究室の所属人数が少なく、教授の指導が丁寧である。どの研究室も上下関係厳しすぎず、仲が良く助け合いながら研究をすすめられる環境。
• 就職・進学

  良い
  就活支援センターを利用するととても効果がある。1人担当がつき、長期的に(わたしの場合は8月～3月末まで)指導していただける。卒業時にはわざわざ挨拶に行ったほど、お世話になった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が3つあり、電車も5本通っているため、どこに行くにも10分程度で行ける。就活時も10分で丸の内に行けたりと、無駄な時間なく大変便利であった。研究とも両立しやすかった。
• 施設・設備

  悪い
  都会にある分、敷地が狭いのは残念。だが、新しい号館もでき、生命科学科はそこに入った。パウダールームにソファが置いてあったりと、女性も快適に過ごせる。
• 友人・恋愛

  良い
  理系にしては男女比が半々なので、高校の延長として楽しめると思います。体育も男女混合で楽しく行いました。サークルだけでなく、学科としてキャンプに行ったり、旅行に行ったり、青春という青春を経験できました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養＋体育。化学科などと合同の化学実験が週1である。2年時からは専門分野の講義が増え、実習も週2に。生命科学科のみで行い、指導者として学科の先輩が3名参加。3年生の後期からは研究室に所属し、コアタイムなど研究室によって様々だが、週1のゼミは必ず参加し、それ以外は個人に任せているところもある。
• 所属研究室・ゼミ名
  言いたくありません
• 所属研究室・ゼミの概要
  院生の先輩、教授、皆さんがとても面倒をみてくれる環境。週1でのゼミの中で、その日の担当者が研究論文をみんなに紹介する。英語の論文なので、解釈が間違っているときは先生が都度解説を行ってくれる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  人材会社/IT職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活をやっているうちに、自分が輝ける場所で楽しく働きたいなという思いが芽生え、それをサポートできる人になることがわたしの長所を最大限に活かせる環境だと思ったため。
• 志望動機
  生命科学を学びたかったから。人の命、身体の仕組みに興味があった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  昔のことなので何を重点的に頑張ったかは覚えていません。

卒業生 / 2010年度入学

モノづくりしたい人集まれ！

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部精密機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  モノづくりに興味のある人は選んで間違いのない学科だと思います。ネジがあったら回したくなる人、付属から上がって来た人、他の学科と比べた偏差値の高さで選んだ人などいろいろいますが、良くも悪くも学科としての伝統は長く、機械系の知識を身に付けることができます。
• 講義・授業

  普通
  機械系の学科は古いので、教授陣も比較的年寄りが多かったり授業内容も古典的な部分がありますが、言い換えれば体系的に整理されているので理解しやすいということでもあります。機械系の目玉は製図で、1年間手書き製図をしっかりやります。最近は与えられた仕様を持つ機械をグループで設計して製作し、性能を競うような授業もあるのでそれなりに充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ものづくり産業と直接結び付いていることもあって割と実用レベルに近い研究テーマが多いのが機械系学科の特徴です。企業との共同研究もあり、就活でのアピールポイントにもなります。ただし、誤解して欲しくないのは、ロボット系の研究室ばかりではないということです。
• 就職・進学

  良い
  日本の産業はモノづくりが支えている部分がまだ大きいので、メーカーとかには入りやすいと思います。大手に入りたければ大学院まで行くと良いです。推薦入試もあって成績上位半分であれば面接だけで上がれます。院卒であれば大手メーカーに行く人も多いです。機械系であれば設計の最前線でものづくりに関わることができます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線のど真ん中で立地はすごく良いです。すぐ近くにホームセンターがあり、また秋葉原も近いので、機構部品、電子部品類を買いに行くのも楽です。地下鉄4路線+JRで5路線使えるのは非常に便利ですが、逆に駅まで行くとすぐ散らばってしまうので友達と話しながら帰るなんてことはほぼないと思った方が良いでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  大学としては普通でしょうか。都心なので敷地は非常に狭いのと、縦に長い建物が多いです。（隣駅の明治程ではないです）数年前サークル棟が解体されてしまい、各サークルは色々な建物の空き部屋に散らばって潜んでいるので学生活動としての活気はないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  間違っても学科内での友人や恋愛は期待しないでください。学科では大学院まで進んでようやく仲良くなってきたかな・・・といった感じです。キャンパス内は男ばかりなので恋愛はバイト先など他を当たった方が良いかも。サークルに入ればそれなりに友達もできますが、心の深い部分までつながれるかは疑問が残ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械系の学科は古いので、教授陣も比較的年寄りが多かったり授業内容も古典的な部分がありますが、言い換えれば体系的に整理されているので理解しやすいということでもあります。機械系の目玉は製図で、1年間手書き製図をしっかりやります。最近は与えられた仕様を持つ機械をグループで設計して製作し、性能を競うような授業もあるのでそれなりに充実していると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  音響システム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  身近にある振動、騒音問題について、騒音の音量を下げる方向ではなく「聞いてて心地いい音」にしてしまおう、という発想で様々な音の快音化に取り組んでいます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手精密機器メーカー、職種は未定
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の頃から興味を持っており、運良く内定をいただけたのでそこにした。
• 志望動機
  小さい頃から鉄道が好きで動くものに興味があったためここにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  神奈川に拠点を置く塾
• どのような入試対策をしていたか
  最近流行りの配信映像を使って勉強するタイプだったので自分のペースで講義の内容を確実に理解できるよう務めた。