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中央大学
出典:Carpkazu
中央大学
(ちゅうおうだいがく)

私立東京都/中央大学・明星大学駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.93

(2496)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(488) 私立大学 653 / 1829学部中
488251-260件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部哲学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学専攻とはいうものの、一般的にイメージする西洋哲学だけでなく、東洋思想も学ぶことができるので、ものの見方を偏らせずに学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      ゴシック科目と呼ばれる科目があり、その科目では他専攻の授業でも履修することが可能です。ただ、反対に自専攻にもゴシック科目はあり、他専攻の学生も履修可能となるため、自分の求めるレベル、つまり専門性の高い授業ばかりを受けられるとは限らないという側面もあります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      哲学専攻では、3.4年次の演習科目がゼミとなりますが、横のつながりは薄く、長期休暇にゼミ旅行があるといったイメージがある場合にはそれは実現されない可能性が高いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      哲学専攻としての実績は詳しくは知りませんが、就職は受け身では実現しません。大学からのサポートを受ける場合にも自分からキャリアセンターに出向く必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      文学部は現在、八王子市にあり、それも八王子の市街地ではなく、立川や高幡不動、多摩センターなどから多摩モノレールを利用するなどしてたどり着くことのできる自然豊かなキャンパスにあります。自然の好きな方にはオススメです(法政大学の多摩キャンパスには劣ります)
    • 施設・設備
      良い
      都心にキャンパスのある大学にありがちな郊外まで出て体育の授業を受ける、ということはこの大学では不要です。広いキャンパス内に体育館や運動場、プールがあります。 また、サークルに入らずとも個人で演奏の練習をする部屋を確保することもできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      どこの大学でもそうとは思いますが、自分から人と関わりに行かなければ孤立することになりかねません。
    • 学生生活
      良い
      多摩キャンパスであればサークルは豊富なので、自分の趣味に合致するサークルは存在すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からは、まず文献を精読する方法を学び、その方法も用いながら数年かけて様々な授業で知識をつけていきます。最終的には4年次に必修で2万字以上の卒業論文を作成します。
    • 就職先・進学先
      進学しました。
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    投稿者ID:493541
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部心理学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に非常に良い大学・学科だとお勧めできます。1,2年次は実験系,臨床系の基礎を学び,3年次から自分の行きたいゼミを選んで卒論のテーマ探し,卒論制作を行っていきます。
      先生方も様々な方がいらっしゃいます。研究一筋だった方や,医師から転身された方もいらっしゃいます。全体的に優しい方が多く,親身になって指導してくださいます。
      一つ残念なのは,必ずしも全員が希望のゼミに入れるわけではないという点です。偏りをなくすためには致し方ないのかなと理解はしていますが…
      授業以外について,サークルは多種多様なものがあり,4月の新歓の時期は広い学内の至る所で勧誘が行われています。私はしていませんでしたが,2つサークルを掛け持ちしている人もいました。
      大学が広く,郊外型なので学食が非常に発達しています。基本的に昼食のために学外に出る必要はありません。
      卒業後については,全体としてはやはり民間企業に就職する方が多いですが,文学部はほかの学部よりも公務員になる方が多いように見受けられました。
    • 講義・授業
      良い
      専門の科目について,私が在学していた時は,1,2年目で論文を作成するのに必要な技能(文章作成能力や統計法など)を身に付け,3,4年はゼミで自分の興味のあるテーマについて研究するというのが流れでした。
      先生方は優しく指導してくださる方が多いです。ゼミのOBや先輩方も,親身になってくださる方が多く,研究に行き詰ったときは何度も相談に乗っていただきました。相談自体も非常にしやすい雰囲気があります。
      課題の量については,人によるのですが,世間一般の大学に対するイメージと比較すれば多いほうだと思います。書籍や論文を読み込む必要のある課題が多かったため,片手間でどうにかなるようなものではありませんでした。
      専門以外の科目については,自分の専攻以外の講義でも,興味があれば受講できるものがあります。単位については,基本的に出席を重視するものが多かったです。出席点と期末テストの合計で成績を決めるというのが大半でしたが,ごく稀に出席しているだけで単位をもらえる講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まります。2年生の終わりごろに希望のゼミ・その理由(どのようなテーマで研究をしたいか)を紙に書いて提出し,抽選によって自分の所属するゼミが決定します。
      私のいたゼミでは,3年の前期はまずOBや大学院生の方からいくつか研究テーマを提示され,その中から興味のあるものについて実験を行い,論文にまとめて発表するという流れでした。3年の後期から4年生のときについては自分で興味のあるテーマを見つけ,約1年をかけて卒論として形にしていきます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については,他の学部と比較して公務員になる方が多かったように思います。大学院に進学される方も何人かいらっしゃいました。特に臨床心理系の研究をしていた人で,臨床の世界に進みたい方は進学は必須だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      個人的には不満はなかったのですが,やはり立地は世間一般的に言ってよろしくないです。勉強に励むという点ではこの上ない環境だとは思います。
      アクセスについては,モノレールが直結しているので沿線に住んでいればそこまで悪くはないと思います。ただし他の路線と比較して運賃は高いですし,乗り換えなどがあると時間がかかりますが…。
      遊んだり,飲んだりする場所は多摩センターか高幡不動,立川がメインです。そのあたりに住んでいる人も多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は充実しています。講義などで使用されていない限り,PC室を使用することができます。課題はレポートをWordで作成するものが大半なので,課題作成や調べ物をする際に重宝します。
      図書館は研究に役立つ文献が多く,座席も多くあるので研究や課題をする際には役に立つと思います。定期試験前は席探しに苦労することもありますが…。もしほしい論文や文献がなくても,窓口を通して近隣の大学からレンタルすることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      定番ですが,同じクラスやサークルに入った人と友人になるというのがほとんどです。サークルや部活については,学内のみならず他大学のサークルとも交流する機会があるので,その縁で仲良くなることもあります。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは普通に自分で求人を探す,大学が紹介しているものから選ぶ,ゼミのOBの方から紹介してもらう,といったルートがあります。友人の中には学食や生協でアルバイトをしている人がいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は基礎固めです。心理学を学ぶのに必須の知識,技能を勉強します。論文や文献を読み込んでレポートを書いたり,統計法を勉強したりします。他には英語と第二外国語(中国語,ドイツ語,フランス語からどれか一つ。入学前に選択します)があります。研究を行う上で英語論文を読む必要が出てくる場合があるので,英語の勉強は大学入学後も大切です。
      3年次と4年次はゼミに入り,興味のあるテーマについて研究します。ゼミには先輩方や大学院生の方,たまにOBの方もいらしてくださり,研究についてコメントやアドバイスをしていただけます。
      卒業論文のテーマについては,3年次の後半(夏休み後)から探し始め,その後約1年をかけて研究していきます。
    • 就職先・進学先
      大手製造業事務職
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    投稿者ID:426286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      評価は選ぶ授業による。
      専門的知識を真面目に学んだ人は大学院、教育関係へ。
      教員の道へ行く人も多数いる。
      ただ、それ以外はなぜ国文学?と聞かれる。
      自分にとって楽しい知識は得られたが、一般社会に出るににあたり必要な知識は得られなかった。
    • 講義・授業
      普通
      選ぶ授業による。
      勉強になると思える教授もいれば、好きなことを喋っているだけのひとも。
      専門分野だからこそ、ピンキリ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゆるくて楽ではあったが、勉強になったかと言われるとハテナ。
      グループディスカッションや、共同して行う科目が欲しかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はいい。
      サポートはあまりない。
      自分も先輩も後輩たちも9割方就活順調。
      ゼミの自分の研究を自分の言葉で伝えられるかがみそ。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはわるい。
      回りの大学とも遠く、交流ない。
      買い物は電車にのらないといけない。
      買い出しとか かなり不便。
    • 施設・設備
      普通
      設備は悪くない。
      キャンパスも、文学部は比較的きれい。
      図書館も本が豊富で使える。
      サークルも数多くあり。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多いがゆえに、出会おうと思わないと内輪で終わってしまう。
      サークルには絶対はいるべき。
      じゃないと友だち、恋人作り難しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはイベント多く充実していた。
      バイトかなりしている人もいるが、なんせ大学の近くにお店がないので大学近くにすんでいると少し不便
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は専門的でなく、古代から現代までの知識を広くする。
      2年も同様。
      3年からゼミに入り始め、自分の研究したい分野を絞っていく。授業も偏った分野でとることも可能。
    • 就職先・進学先
      金融業界 事務職
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    投稿者ID:431631
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活については申し分ないが、教職以外の資格はないので進路については自分の努力次第になります。
      いろんな専攻の授業をとることもでき、サークルもたくさんあるので充実した日々が送れます。
      周りに何もないので、学食もおいしくたくさんのお店があります。
    • 講義・授業
      良い
      単位は楽単から真面目にやらないと難しいものまでたくさんあるので、自分の組み方次第です。
      他専攻の科目を履修することも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては教授のカラーによってだいぶ変わります。
      密接な関係を築くゼミもあれば、ドライな関係のところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      最低限のサポートはありますが、最終的には努力次第です。自らキャリアセンターを活用すればたくさん面倒をみてもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールに乗らないといけないし、定期代が高いです。僻地にありますが、自然も豊かで割と好きなキャンパスでした。
    • 施設・設備
      良い
      周りに何もない分設備は整っています。図書館も大きく蔵書も多いです。食堂も充実しており、満足度も高いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数の多い大学なので、コミュニティを自ら広げればたくさんの友人ができます。
      試験や就活など縦の繋がりがあると助かることも多々あります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは学内のものと学生団体に所属していました。
      立地上なかなか他大とのインカレは少ないので学生団体にはいりたくさんの大学の友人を作りました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専攻にこだわらない色々な分野のことを学びます。英語専攻なので英語の必修が多いです。3年次からゼミが始まり、文学部は4年次もゼミ必修です。
    • 就職先・進学先
      金融業界の地域総合職
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    投稿者ID:429115
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    文学部フランス語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      フランス人の先生が必修語学授業の2/3を受け持ってくれるので、生のフランス語を学ぶことができる。そのぶんとった第2外国語の授業はそんなによくない。
      学部内では専攻を超えて取れる授業がたくさんあるところが良い
    • 講義・授業
      良い
      質問すれば丁寧に答えてくれる先生が多い。
      授業は同学部内で多くのものがとれるし、特に文学部は単位のとりやすい授業が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまだ受けていないので内容はわからない。しかし、内容は文学に関係するものが多く、限られた選択肢の中から選ばなければいけない
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が就職しているデータがある。また、院に付属する施設で、面接やエントリーシートを見てもらえるような機関がある
    • アクセス・立地
      良い
      料金は高いがモノレールで直接行ける。しかし周りに何もないため、放課後に遊びに何処かへ寄ることは不可能
    • 施設・設備
      良い
      パソコン室や図書館、食堂やラウンジなどは十分な数が揃っている。また学校にwifiがあるのが便利である
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年次はクラス授業が多いため仲良くなる機会は多い。2年次以降は、個人によってとる授業がばらばらなため、1年次に友達になった人がいないと、1人で授業を受けるということもしばしば。
      サークルに入ればそのもんだいはかいしょうされる
    • 学生生活
      良い
      自分の好きな時間に好きな頻度で参加ができるのが、自分の所属しているサークルの良い点。また、11月に学園祭があり、サークルがそろって参加する。関東最大規模ので店の数は、在校生でも圧倒される
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フランス語の文法は日本人の先生に、会話・発音はフランス人の先生に教わる。1年次はフランス文化とフランス文学が必修であり、第2外国語として英語か中国語を選択せねばならない。2年次はフランス会話と、文学に関する選択必修授業があるが、それ以外は自由に履修が可能。3年次からゼミ授業が始まり、卒業論文かフランス語翻訳(未訳のものに限る,日訳初役どちらか)、卒業課題が卒業単位に必要となる。
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    投稿者ID:430232
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年でレジュメの書き方、考察の構成などしっかりやれる。
      教授やそれ以外の先生ももちろん色んな先生がいるが、
      独特な考えを持っている方が多く、大学の先生だからこそ見れる視点も教えてくれるので、
      視野が広がる。
      私はせっかく大学行くなら興味あることを色々学んでおきたいと思っていたため、
      自由選択できる教科数が多い文学部はとてもあっていた。
      自分の興味あることを学び、それも単位に含まれるので、モチベーションも保ててよい。
      他学部も単位にいれられる。
      ただ、教員免許を取るに当たっては、あまり充実していないとよくきいた。
      ダブルスクールをしている人が多かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは文学作品の古代、中世、近現代(歌や映画、ドラマもできる)といったわけかたで、他言語学などがある。
      ゼミの先生によって、厳しさも緩さも、雰囲気ももちろん違うが、
      知っている限りでは近現代はしっかり卒論サポートもしてくれる先生方なので、充実している。
      2年後期で体験授業が開かれるので、色々出てみると良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      モノレール中央大学明星大学駅に隣接しているため、
      大学自体は行きやすい。
      節約するために隣駅の多摩動物公園まで京王線できて、そこから歩いて大学の裏側から登校する人もいる。
      周りには何もない…。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部に関しては正直パソコンの使える台数、時間が少ない。
      レジュメを書く場面が他学部に対して多い割には、パソコン室の利用可能時間が少ないと思った。
      パソコンとプリンターは持っておいた方がいい。
    • 友人・恋愛
      普通
      マンモスなので、色んな人に会える。
      何かしらサークルとかはやるとおもしろい。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      エステティシャン
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    投稿者ID:386338
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      その場にいる時は分からなかったが、就職してから振り返るととても良い大学だったと思う。在学中何かにきちんと取り組めれば、社会に出て恥ずかしい大人にならない。
    • 講義・授業
      良い
      社会学に限っては、必修や課題が他の学部や専攻に比べ難題も多い。そのためしっかり取り組もうと思っている人にはそれなりに大変だが、やりがいのある講義や授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今も変わっていなければ、3年生から必修でゼミを選ぶ方式。2年間同じゼミに属する人が大多数なので、ゼミ選びは重要。ハードなゼミと、そうでないゼミとの差は大きいと思われる。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援はしっかりとしている。頼れば何かとサポートしてもらえるが、こちらからアクションしない限り、情報は入ってこないものと思っておいた方がよい。各々が活動していて、干渉し合わない風土だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学名のついたモノレールの駅がある。しかし僻地であることに変わりはなく、僻地ゆえの土地の広さで移動はかなり大変である。自然豊かなので、落ち着いた環境ではあるが。
    • 施設・設備
      普通
      いわゆるハイテクな、オシャレなキャンパスでは決してない。可もなく不可もなく。わりと殺風景なキャンパスが多い。学食と図書館は唯一広いが、その分学生も多いので何とも。
    • 友人・恋愛
      普通
      1~2年生の間はクラス、3~4年生ではゼミ単位での活動が多いので、よっぽどでない限りは友人は作れる。恋愛はあまり盛んでない印象だった。サークルはいくらでもあるので、そちらでの人間関係も期待できる。
    • 学生生活
      良い
      サークルもルールさえ守れば自由にやらせてもらえる。また学園祭もそれなりに楽しめる。アルバイトも自己管理の問題なので、両立できるならば問題ない。当人次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は社会学の基礎や語学が必修。2年生は社会学の課題が苦しくなり、語学も続く。3年生、4年生はゼミがメイン。
    • 就職先・進学先
      IT・情報サービスの営業
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    投稿者ID:409444
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      私はサークルを2つ掛け持ちしながら、授業も基本的には全出席していたため、かなり充実した学生生活を送ることができた。文学部社会情報学専攻では、社会学をベースとしながら、近年のメディアやコミュニケーション論から若者文化やファン文化まで扱うため、卒論の内容も幅広かった印象がある。私は前述のうち1つを題材として卒論を書いたが、その分野に強い教授のゼミに入り指導していただけたため、かなり楽しくもあり勉強にもなった。周囲が栄えていない分、学内設備は古いながらも充実しており、図書館は広く学食も学食のための棟もあるほどで、大学生として生活するには困らない。卒業後は電機メーカーに就職することができた。
    • 講義・授業
      良い
      内容は入門編と言うべき簡単なものを1・2年で網羅するため、3・4年は自分の興味に応じてより専門的な内容の講義を選択できる。また、基本的に毎回出席していれば単位は取りやすかった。(出席点はある科目とない科目があるが、試験内容が把握できていれば試験も点数を取れる。)履修は4年次に必ず卒論を書かなければならないが、ゼミの教授がしっかり指導してくれたので評価もよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3・4年のときに所属する。2年次の終わり頃に見学会や説明会があり、希望ゼミに申し込みを行うが、募集人数に対し希望者が多い場合はエントリーシートの内容を見て教授が合否判断を行う。漏れた場合はほかの空きがあるゼミから希望するゼミを選んで入る。私のゼミでは週1回1コマ(90分)論文講読やディスカッションを行なっていた。また年1回、夏休みの終盤にゼミ合宿を行い、論文の中間発表を実施した。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はごく一般的だが、社会情報学専攻であるため、他の学部学科専攻に比較するとマスコミ・新聞系の就職者が多かった感覚がある。私の就職活動は面接解禁の1ヶ月後には内定をもらっていたが、これは人によるので同じゼミの仲間でも長引いた人もいた。大学院進学者はかなり少ない。また、現在関西圏に配属になったが、関西での中央大学の知名度は低い気がしている。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールまたはバスでのアクセスになってしまうという不便さは拭えない。ほかのMARCHのメインキャンパスが23区内にあるのに対し、中央大学のメインキャンパスである多摩キャンは新宿から1時間もかかる場所に位置している。多摩センターや高幡不動、立川あたりへ遊びに行くことが多く、大学の近隣には遊び場がない。しかしその分学内施設は充実していて、特に学食はさまざまなジャンルが揃っているため飽きることはない。
    • 施設・設備
      良い
      近隣には住宅街か森しかないため、学内施設は充実している。特に有名なのは学食で、焼きたてパンから寿司まで食べることができるため毎日学食で食事をしても飽きることはない。また図書館も大きく蔵書も多い。多摩キャンパスの建物は全体的に古く図書館も例外ではないが、図書館のトイレは学内で一番綺麗で快適だった。そして炎の塔という、特定の資格試験等を受験する学生のみが使用できる研究棟もあったが、私には縁がなかったため実態はよく知らない。
    • 友人・恋愛
      普通
      1・2年生の頃のクラス、3・4年の頃のゼミ、サークルで友人関係が構成され、ごく普通の大学生のコミュニティが形成されていた。附属高校出身の学生も多いため、当然とも言えるが彼らは特に友達が多いように見えた。
    • 学生生活
      良い
      ごく普通の学生生活を送ることができた。サークルは2つ掛け持ちしていたので友達は多かったと思う。私が所属していたサークルはどちらも他大学との交流があり、大学が違ったにもかかわらず現在も彼らとは仲良くしている。私だけでなく、学内全体を見ていても他大学と関わるサークルが多いように見えた。また、学祭は辺鄙な土地にキャンパスがあるためあまり混みすぎず快適に楽しく過ごせるが、ワイワイガヤガヤしたい人には少し物足りなかったかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の所属していた文学部社会情報学専攻について主に記す点、ご承知おきください。1・2年次は必修が多く、社会学・社会情報学の基礎や概論を学ぶ。また、クラス単位で行う概論の講義では、文献の読み方や論文の書き方から教えてくれるためかなり面倒見が良いと感じ、この時の指導が4年次の卒論作成の大きな助けとなった。3年時になると選択科目が多くなり、メディア論やコミュニケーション論、データベース、プログラミングなど、より専門的な内容を扱う講義を受けつつ、ゼミに所属する。私の所属していたゼミでは、全員で同じ文献を購読しその内容についてディスカッションを行ったり、自分の書いている論文の内容や進め方を発表しほかのメンバーから意見をもらうなど、切磋琢磨できる環境だった。扱う内容は若者のSNS利用の変化、特定の分野のファンまたはオタク文化、酒の席のコミュニケーションなど、ゼミ生によって様々だった。順調に単位を取ると、4年次には週に1コマのゼミと卒論だけとなるので、就活やアルバイト、資格取得の勉強や趣味や旅行など、自分の好きなことに使える時間が増えてとても有意義だった。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカーの総合職
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    投稿者ID:409200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部フランス語文学文化専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      自分をしっかり持っている人が周りに多いから、良い刺激が受けれられる。フランス語と英語を学びたい人にとっては、英語を自由選択で取ることができるのでどちらの語学にも触れることはできる。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科の授業も取りやすい。お話好きの教授や講師あ多いので、楽しく授業を受けれられる。またフランス人講師も優しい人が多いので、授業でわからなかったことが聞きやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      書きたい卒論のテーマによっては、3-4年になる時にゼミの移動ができる。飲み会を開催するゼミが少ない。美術ゼミは定期的に美術館見学などがあるので、卒業してからでも趣味として楽しめる。ゼミの説明会は教授や講師がするので、できれば所属しているゼミ生に聞いた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      学部としてではなく、学校全体で就職セミナーがある。自分から参加をしないと、就職活動の波に乗れない。またセミナーを開催する場所文学部から遠い。
    • アクセス・立地
      悪い
      モノレールが混む。飲み会や遊びに行く時は、立川/高幡不動/多摩センターなどが多い。大学周辺住んでいると、就活の時の移動費がかさばる。また文学部棟は図書館や、メインの食堂などが遠い。
    • 施設・設備
      普通
      Cスクエアでゼミの話し合いができる。パソコンも、プリンターもあるので課題をやるには文学部から行きやすくいいとこ。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子ばかりなので、サークルに入らないと恋人はできずらい。仏文は個性的な人が多いので、話を聞いていて楽しい。
    • 学生生活
      普通
      他大学が基本的に遠いため、インカレに入ってる子は少ない。学内のアルバイトがあり、一人暮らしや部活忙しい人にはいいことだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はフランス語の基礎必修科目が多い。また体育を取らなければいけない。小テストが多い。2年次は他の学科の授業などが取りやすくなる。1年生の時のフランス語の成績で、フランス語の会話のクラスが分かれる。3年次からゼミに入る。1、2年で単位を取っていれば大学通うのは週3くらいで充分4年次基本的にゼミのみ。運がよければ1限はなしで卒業できる。
    • 利用した入試形式
      旅行業
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    投稿者ID:407622
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部社会情報学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      分野別に細かく分かれて学べるので専門性が身につく。好きなことを学ぶには良い環境であると考える。他学部も履修できるが、取れる授業が限られているのでその点で4つとした。
    • 講義・授業
      普通
      年次によって取れない科目があり、興味があっても学べない。特に語学。もう少し意見を出し合える授業の方が良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは自身の興味関心あることについて好きに研究ができる環境なので満足している。先生も丁寧な指導で良い。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートは企業へ架け橋プログラムなど行い、生徒が内定に結びつくような機会を積極的に設けているのが良い。女子大に比べると手厚くはなく、一人一人必ず面談があるといったようなことや作法やマナー講座などあまり積極的に掲示して行わないので、それは不満である。
    • アクセス・立地
      普通
      都心ではないので帰り道がつまらない。周りで食事ができるようなところがないのが残念。モノレールの学生乗車率が高くて毎朝辛いと感じる。
    • 施設・設備
      普通
      最近内装工事を行ったりしてパウダールームができたり、スターバックスが入ったので充実してきているとは思う。銀行もしっかり入っているので何かと便利ではある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにあまり参加していないため、大学の友人は少ない。親しい友人がいるので不満ではないが、もう少し憧れの大学生活を送りたいと後悔している。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは内輪なイメージであまり参加していないのでそれほど充実はしていない。文化祭も参加したことがないので、プライベートの方が充実してると言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次、二年次は基礎をまんべんなく学び、三年次になるとそれぞれの選考について具体的に応用含めて学べる。また三年次になると余裕ができるので、そのほかに学びたい科目もとってそこそこ充実できると思う。ゼミ論については各ゼミによって異なるのでわからない。単位が取れていれば卒業論文でなく、卒業研究で簡略できる。
    • 利用した入試形式
      一般職
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    投稿者ID:410426
488251-260件を表示

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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-674-2210
学部 法学部経済学部商学部文学部総合政策学部理工学部国際経営学部国際情報学部

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