中央大学法学部の口コミ 低い評価順 [p.58]

在校生 / 2013年度入学

法曹を目指すに抜群の環境

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来法曹を目指したいと考えている方には抜群の環境が整っています。通常、法曹を志すとなると、大学の他に予備校に通い、ダブルスクールというらかたちで法律の勉強をすすめることになりますが、当大学は大学内でのフォロー体制が手厚いので、予備校いらずで勉強をすすめることができます。
• 講義・授業

  良い
  法学部には、法律学の世界でもとても著名な先生方がたくさんいらっしゃいます。学問の性質上、学者の先生方の考え方は本当に十人十色、といったかたちで、いま学会で議論になっている最先端のホットな話題を提供していただけるので、より興味がわくとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  炎の塔、という、法曹を目指す学生専用の自習用の建物があります。中では先輩や友人と日々競い合いながら勉強を継続させる学生がたくさんいます。私もその1人ですが、毎日自主的に勉強をすすめることで身になっています。
• 就職・進学

  良い
  法科大学院への進学は他の大学に決して劣らず、優秀な成績を残しています。中央大学法科大学院はもちろんのこと、東京大学や一橋大学、慶應大学など有名法科大学院に進学され、法曹へと勉強をすすめられます。
• アクセス・立地

  普通
  都心からはかなり遠いです。遊びに行くとなると新宿まででることとなりますが、1時間程度かかるため、遊びに行く気力もなかなかおきず、真面目な学生が多いと言われることの所以となっているとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  先述の炎の塔というら施設は、他の大学にはありえない、とても充実した環境です。いつも周りに優秀な先輩や仲間がいてくれるので、自分でわからない点はすぐに解消できますり
• 友人・恋愛

  普通
  勉強三昧の大学生活ですが、とてもたのしいです。せっかく4年間も勉強できるからには、とことん勉強し倒す4年間もありだとおもいます。自分のしたいときにしたいだけの勉強をでき、とても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から民法憲法刑法といった主要3科目の授業がスタートします。中央大学の良いところは、1年次、2年次、3,4年次と各学年でそれぞれゼミが開講されている点です。大きい教室での授業より、教授と学生間で積極的にコミュニケーションをとれる分、学べることも多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校時代から法曹を志していたため、法曹になるにはどの大学が1番フォロー体制が整っているか、ということを基準に選びました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  中央大学の自己推薦入試では1次試験は志望理由書と自己推薦理由書のようなものを提出しました。1次に通ると、2次試験は大学において、教授の授業を受け、その後に授業の内容について小論文を書く、という試験と、受験生相互間のディスカッションの試験があります。毎年ホットな話題がテーマとなっていることが多く、時事問題への関心は常に持っていました。

在校生 / 2012年度入学

勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治学について国際関係から地方自治まで幅広く学ぶことが可能なので勉強したい人にとっては非常に良い環境です。
  政治学だけでなく、民法・憲法をはじめとした法律学やミクロ経済学やマクロ経済学といった経済学も学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  国際関係や地方自治・政治コミュニケーションといった分野で政治学を自分の興味・関心に合わせて学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは政治学分野だけでなく、心理学や文学といった分野のゼミもあります。多様なジャンルのゼミを選択できるのでゼミはある程度充実しています。
• 就職・進学

  悪い
  法学部、とりわけ政治学科は地方公務員や国家公務員を目指す人が非常に多いです。民間企業に就職する人も多いですが、公務員受験者に手厚い対策があります。
• アクセス・立地

  普通
  立川から多摩モノレールを利用する必要があるため交通の便は非常に悪く、立地条件も良くないです。キャンパスは自然豊かでたぬきも見られます。
• 施設・設備

  悪い
  講義を行う教室は非常に広いですが、教室の椅子は非常に座りにくいです。学食はある程度充実していますが、昼時は大変混雑します。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生の数が非常に多いので人間関係は希薄になりがちです。同じ講義を受ける中で仲良くなって友達になることもあります。
  学部内のカップルはあまり多くないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治思想史や政治過程論といったものです。
• 所属研究室・ゼミ名
  NPO法人の活動と地域振興
• 所属研究室・ゼミの概要
  NPO法人の活動やボランティア団体の活動を見ることでこれからの日本社会にそうした団体がどのような影響を与えるのか考察しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国際関係、地方自治といった多様なジャンルから学ぶことができると考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英文演習や文法対策といった英語を中心に受験対策を行なっていました。

在校生 / 2012年度入学

中央大学法学部政治学科志望者へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいことの意識を持って入る学生にとってはとても良い環境が整えられていると思います。例えばキャリア官僚のように国立のコネが重視される仕事を志望されるなら、ちょっとぐらい苦しんで東大に入れば良いと思いますが、その他は申し分ないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  専門教科では国際・メディア・行政などを特に重視して履修することが求められますが、そこまでしばりが強くないため好きなように選択できます。他学科・他学部についても自由裁量が大きいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはり純粋な法科のゼミは充実してますが、国際政治については選択肢が狭いです。なお、法学部は必修ではないため、その単位を外書購読などで確保する学生もいます。
• 就職・進学

  良い
  上述したように一部の公務員に就いてはお勧めしません。例えば外交官を目指して四苦八苦する学生が複数いますが、高校生の時点でそう考えているならよほど東大に入る方が楽だと思うので、進路についてはよく考えましょう。キャリア以外の公務員や民間企業に関しては、とりあえずの好印象を与えられるネームバリューもあるようです。
• アクセス・立地

  普通
  関東出身の学生たちは「田舎」と馬鹿にしますが、自分のような地方出身者にとっては非常に過ごしやすい環境です。
• 施設・設備

  良い
  上のような理由で周囲に店舗が少ないため、キャンパスだけで事が足りるように様々な設備が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  どこの大学でも人次第だと思います。私の周囲では、英語の講義を通じて出逢った人が多いようにも思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治と外国語を中心に履修するとともに、国際法ゼミに所属しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西海ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際法判例についての検討（「南極海における捕鯨事件」など）
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国際政治を学びたいと思い、政治学科の滝田先生が魅力的だと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  高校時代に真面目に勉強しただけなので特になし

在校生 / 2012年度入学

法学部国際企業関係法学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を一生懸命本気で勉強したいとお考えの方には、とてもおすすめできる学科です。課題はとても多く、学業はとても大変だと思いますが、それは、きっと将来の役に立つと思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部国際企業関係法学科は、法律学科などとは違い、国内法だけでなく国際法や、経営学、経済学、など様々なものを学ぶことが可能です。その分ほかの学科よりは勉強が大変だとは思いますが、これらはすべて現代の様々な諸問題に対応できるようになるための自分のツールとなり、自信ともなるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部には、法曹志望の人が多く在籍していますので、その人たちの為の研究室はもちろん多くあります。また、公務員志望の人の研究室もあり、それらにはいるには、中身もレベルも高度なものをされますが、その分仲間と一緒に頑張れる環境ができることは、他大学にはない魅力の一つだと思います。
• 就職・進学

  良い
  法曹志望の人たちのロースクール進学率はとても高く、また、様々な優良企業への就職実績があります。キャリアセンターや学生相談室の設置もあり、職員の方々は真摯に相談に乗ってくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  法学部のキャンパスは八王子にあり、周りは森で囲まれています。都心のように、周りにたくさんの大学があるわけではなく、そういう意味での刺激は少ないかもしれませんが、静かで、勉強にはもってこいの環境です。モノレールの駅しかないことは、少し不便です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは、比較的新しいと思われます。就職活動などの為のキャリアセンターや、何かあった時に何でも相談できる学生相談室も設置されており、常時、カウンセラーや弁護士、精神科医などがいてくださいます。
• 友人・恋愛

  普通
  同じような夢を持つ仲間は、たくさん見つけることができ、共に頑張っていくモチベーションともなります。他学部の授業絵お履修することも可能なので、他学部にもたくさん友達が作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際企業関係法学科は、法律学科などとは違い、国内法だけではなく、国際法も詳しく学ぶことができる授業が整っております。また、経済学や経営学などまでも必須授業となっているため、本当に広い範囲のことを、学ぶことが可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法ゼミでは、実践的な演習本を使って、一人ひとり順番に検討し、資料をまとめ、プレゼンテーションや、説明を行います。これは、法曹志望の人には大変役に立つものでもあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  国家公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が政治にかかわる仕事に興味を持っていたから。
• 志望動機
  私は中学生の時から、法律や、政治などの国がどうやって動いているのかという事に興味がありました。そのため、中央大学法学部国際企業関係法学科では、法律だけでなく、政治や経済や国際関係の事をも広く学ぶことができると思い志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  過去問とたくさんときました。分からないところは、先生や、家庭教師に質問して、自分で、まとめ、パターン化したりして、見やすくしていました。

在校生 / 2013年度入学

司法試験へのサポートが厚いです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  司法試験や公務員試験、司法書士などを目指す人へのサポート体制が整っています。予備校を利用しなくても試験に合格している人がたくさんいます。
• 講義・授業

  良い
  一年時から法律を学ぶことができ、早いスタートをきることができます。また、語学や一般教養などの講義も種類がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年からのゼミは種類がたくさんあります。分野や厳しさも自分で選択することができます。先輩からの情報収集が選択の参考になります。
• 就職・進学

  良い
  司法試験や公務員試験、司法書士試験に強いです。また企業のほか、官公庁などへのインターンも充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  モノレール駅と大学が直結していますがモノレールの定期は高いと思います。周辺に飲食店などがないのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  設備は若干古いですが、冷暖房などは大丈夫です。設備で突出しているのは図書館の蔵書の充実ぶりです。必要な法律文献は基本図書館で賄えます。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめでこつこつ型人かが多いです。大人数での授業が多いので、自分から動かないと友だちや恋人は作りにくいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法や刑法などの法律をハイレベルに学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安井刑事法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法、刑事訴訟法の事例演習を行います。論文答案を教授に添削していただけます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  司法試験をめざしており、同じ志望の仲間が集う環境が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひととおり解いた。第二志望だったためあまり対策していない

卒業生 / 2007年度入学

自然いっぱいのキャンバス

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  中央大学の法学部というのは名前をいうだけでも社会人になってから、仕事で役に立つブランド力があります。勉強は本人次第で良くも悪くもなります。
• 講義・授業

  普通
  テレビに出ていたり、有名な本を出版している教授も多いです。やはり、有名な先生のほうが話に引き込まれますよね。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは倍率の高い人気のゼミも多いです。私のゼミは仲間同士で仲が良く、旅行にも良くいきました。卒業論文の代わりに模擬裁判を行いました。
• 就職・進学

  普通
  金融関係の仕事に就きたい人が私の回りには多かったです。金融だとみずほ銀行への就職率が高いようです。あとは公務員志望も多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  都会からはかなり離れていて、正直なところ交通の便は悪いです。ですが、山奥にあるため自然が多くのどかな環境でキャンパスライフを送れます。
• 施設・設備

  普通
  古すぎるというわけでもないですが、すごくキレイというわけでもなく普通な感じです。ですが、唯一自慢できるのは学食がおいしいという点ですね。
• 友人・恋愛

  普通
  どんな人たちと交流関係をもつかにもよると思いますが、私のまわりには明るい人が多かったです。先輩後輩の関係も良好でしたし、カップルも多かったです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律関係の知識がほとんどですが、外国語も強制単位でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  秦ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟法について。離婚訴訟など、身近な問題が多いです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  推薦で入れる大学、学科の中で一番偏差値が高かったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

法律全般の知識を身につけられる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  もともと法律には強い大学で、ロースクールでも教鞭をとっている教授も大学で教えているのでレベルは高い。法曹界を目指すには適している大学。ただ大学の規模は大きいので主体的に学という姿勢をとっていかないと良いものを得ることはできないと思う。
• 講義・授業

  良い
  ロースクールでも教鞭をとっている教授も大学で教えるので講義レベルは高い。リベラルアーツを取り入れているので法律だけでなく幅広く知識を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  論理的思考や法的思考を身につけることができるゼミが多い。ゼミによってレベルの差がある。ゼミに所属している学生によってもピンキリなのは否めない。
• 就職・進学

  良い
  MARCHなので早慶上智や国立ほどではないかもしれないが就職は有利かもしれない。大手企業への就職実績がある。就職率は100%に近い。
• アクセス・立地

  普通
  学食はとても充実している。図書館も広くて様々な書籍がある。生協も充実している。東京の文系大学では珍しく23区外でしかも自然が多い環境に大学がある。交通の便は微妙。ただ都心にはない環境があり気に入っている。
• 施設・設備

  良い
  新できてまだ10年経っていないサークル棟がある。綺麗で清潔感もある。多目的ホールとかいろいろある。1棟分全て学食が入ってる棟がある。学食は充実。
• 友人・恋愛

  良い
  最終的にはその人次第だとは思うが。人数は多いし、最初にクラス編成されるのでそこで作るのも良し、ゼミで作るもの良し、サークルもたっくさんあるのでそこで作るのも良し、環境は充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目全般の基礎から応用まで、語学、経済学、政治学、心理学など。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  法律の勉強がしたかったのと、就職でもつぶしが利くのではないかとおもったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の繰り返しと過去問をひたすらといた。

在校生 / 2015年度入学

法曹を目指すには最良の環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹を目指したいと考えている人には本当に素晴らしい環境が整っています。1年生のうちから法律科目を専門的に学べますし、法曹の方から直接お話を聞くことができる機会もとても多いです。しかし、司法試験・公務員試験等資格試験への支援が充実している一方、民間企業への就職支援には弱い印象もあります。
• 講義・授業

  良い
  法学部では法律科目を1年生のうちから専門的に学ぶことができます。他大学では基本的にありえないことです。それに加え、一般教養科目も充実していますし、他学科や他学部の授業も履修可能なので、多様な知的好奇心を満たすことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  通称「炎の塔」と呼ばれる、司法試験・公務員試験等の資格試験合格を目指す人だけが入れる研究室棟(建物)があります。研究室に入るには入室試験に合格しなければなりませんが、各研究室には資格試験合格に必要な法律の専門書がほぼ全て揃っていますし、自由に利用できる電子レンジ・冷蔵庫などもあるので、運良く合格できれば、1年生のうちから研究室内の定席・ロッカーをもらって、最高の環境で勉強することができます。特に各研究室では1～4年生が皆一緒に勉強するので、有益な情報もたくさん得られますし、研究室出身の法科大学院生や法曹の方に直接ゼミをしていただける機会もあるので、資格試験を目指す人には本当にオススメです。
• 就職・進学

  良い
  法曹を目指す人には最良の環境です。法曹界には多くの卒業生がおられますし、そのような方々のお話をお聞きしたり、直接ゼミを受けられたりもします。公務員試験への支援についてはあまり詳しくないですが、比較的充実している方だと思います。実際、国家・地方公務員ともにたくさんの卒業生を輩出しています。民間企業への就職支援は少し弱いように感じますが、相談会やインターンシップ等は結構充実していますし、サークルなどで、学生が主体となって、在学中から積極的に社会人の方と交流する機会を持っている人も多いので、就職については個人の努力次第といったところかなと思います。実際SONYのような大手企業や、外資のような競争率の高い企業に就職し、活躍しておられる先輩方もたくさんいます。
• アクセス・立地

  普通
  本当に山の上にあるので、通学は少し大変です。(笑)しかし、モノレールの駅が大学に併設していますし、バスでの通学もできるので、不便だと感じることはあまりないです。大学の周りにはあまり飲食店はありませんが、約10店舗以上が入った4階建ての食堂があり、夜遅くまで営業しているのでとても便利です。大学内にあるだけあって値段は比較的安いですし、味も結構美味しいので、苦学生にはとてもありがたいです。
• 施設・設備

  良い
  講義を受ける棟は新しくはないと思いますが、白を基調としているため、清潔感もあって、不快に感じることはありません。掃除も行き届いているように感じます。ただ山なだけあって虫が少し多いのが玉に瑕です。(笑)図書館はとても大きく、自習できる場所もたくさんありますし、中央図書館に加え、各学部棟にも学部図書館があるので、蔵書数もとても豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前は、東京の私立大学だからある程度チャラくて不真面目な人が多いのかと思っていましたが、全然そんなことはないです。特に法学部の学生は本当に真面目ですし、司法試験合格を目指す学生も多いので、皆一生懸命勉強しているように感じます。しかし、勉強だけでなく、サークルや部活動、アルバイト等にも力を入れている学生が多いですし、文化祭等の行事では大学を挙げて盛大に盛り上がるので、全く退屈だと感じることはないです。いろいろな人と出会えるので、毎日が刺激ですし、自分がやりたいと思ったことは基本的に何でもできると思います。恋愛については、結構個人個人で差があるように感じますが、もちろんカップルもたくさんいます。(笑)友人についても恋愛についてもすごく自由だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  司法試験合格に向け、法律科目を専門的に学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  将来弁護士を目指しているので、司法試験合格に向け、法律科目を専門的に学びたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2012年度入学

法曹を目指す方にはピッタリの環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律学科という名前を聞くと、法曹向けなのかなと不安になる方も多いと思いますが、実際に法曹を目指す学科生は全体の3分の1未満で、意外と多くありません。むしろ公務員、一般企業への就職を目指す学科生の方が多いです。なぜならば、大学で法律を学ぶことは将来どんな就職先でも役に立つからです。「潰しが効く」という言い方は好ましくありませんが、まさにどのような職柄でも活用していける学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  人気な授業が自分に合っているとは限りません。単位取得が容易な授業を取りたい学生と、自らの糧とできるタメになる授業を取りたい学生とでは需要が違います。以上を前提とすれば、選択できる授業数が多いことは評価できますが、内容は期待したほどではありませんでした。しかし、数少なくとも自分が面白いと思える授業はあります。
• アクセス・立地

  普通
  田舎の山のてっぺんに、広い敷地と多くの建物ですから、そもそもキャンパス内の移動が非常に面倒です。また、正門前の坂は自転車通学には向いておらず、徒歩でも10分は歩くことになります。唯一評価できる点は、大学キャンパスと直結したモノレール駅が存在することです。
• 施設・設備

  普通
  施設はとても新しいと言えるものではなく、炎の塔以外は基本的に年期が入っています。食堂のご飯は東京都内でも有数の美味なので、その点は評価できます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性とバラエティに富んだ人が多く、サークルに入ることで様々な関わりを持つことが可能です。学生の人数も多いので、気の合う仲間は必ず見つかると思います。
• 部活・サークル

  良い
  学生数の多さに比例して、サークルの数も多く、新歓期はキャンパス内が非常に賑やかな雰囲気になります。大学側の援助もしっかりしていて、活動を多く行えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、憲法、刑事訴訟法、会社法、労働法など、六法を中心に法体系全般を学ぶことが可能です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  弁護士になりたいと思い、そのための知識をつけたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  法学部全体の赤本を、過去10年分は解いていました。

卒業生 / 2008年度入学

様々な分野が学べ、理論的な思考が身につく

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい人を全力で応援してくれる大学です。やりたいことを見つけていくこともできますし、見つけたのちは実現に向けてサポートしてくれることがなると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野、考え方の先生方が集まっているため多様な見解が身に付きます。また、自身の授業の取り方次第では論理的思考やプレゼン能力等もみにつけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  親身に指導してくれ、チームワークを学ぶことが出来ます。1年生から希望すればゼミはあるため、力はたっぷりつけられます。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への実績があります。キャリアセンターでは就職のイベントをよくやっており、その方針に納得すれば活用できます。
• アクセス・立地

  普通
  正直なところあまりよくはありません。田舎で何もないというデメリットはありますが、学内で何でもそろうように整備されています。
• 施設・設備

  良い
  設備は壊れたり老朽化すればすぐに新しくなるため満足できる環境です。使えないと言う経験はもっていません。
• 友人・恋愛

  良い
  学部を超えた交流があるため、学内カップルは多いように感じます。また、友人もひろくつくることができます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は盛んで、新規で設立したサークルでも助成金を得ることなどができます。自身が希望すれば多様なサークルが見つかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学から法律、経済学、経営学まで学べます。ただし、ベースは政治学をベースとします。
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  自治体の政策や現状について学び政策提言を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公共団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んでいた専門性を活かしつつ、福利厚生も取りたかったから。
• 志望動機
  法律家を目指すために入りました。しっかりとしたサポートがあるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を分析して出る分野を研究しました。