中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2016年度入学

世界で活躍できる人材になるため

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を専門的に学べる他に、法学、経済学についても学べます。グローバル社会で活躍できる人を育てようとしている学校の方針が伝わります！特に、面白い授業としては比較法文化論があります。自分にとって当たり前の言動について見直し、他の法文化を持つ人々と比較することによって、自分自身の視野、広くし、物事の捉え方を今までより良好にすることができます。
  法学部は、「英吉利法律学校」の創立以来130年近くにおよぶ歴史と伝統をもつ学部です。これまで法曹界をはじめ官界、政界、実業界などに、優れた人材を多数輩出してきました。伝統を継承する一方、社会の変化と大学教育に対するニーズに応えるため、たえず、教育の内容・方法等の改革に取り組んでいます。
  すべての学科において、外国語習熟度別クラス編成、海外留学の支援等の採用、国際的視野で考える能力を身につけるための科目の設置など、国際化に対応するよう教育内容・方法を整備しています。また、少人数の演習での教育を充実し、論文作成、問題の発見・解決、ディスカッション等のトレーニングを行い、法科大学院をはじめ、
• 講義・授業

  良い
  法学部は、「英吉利法律学校」の創立以来130年近くにおよぶ歴史と伝統をもつ学部です。これまで法曹界をはじめ官界、政界、実業界などに、優れた人材を多数輩出してきました。伝統を継承する一方、社会の変化と大学教育に対するニーズに応えるため、たえず、教育の内容・方法等の改革に取り組んでいます。
  すべての学科において、外国語習熟度別クラス編成、海外留学の支援等の採用、国際的視野で考える能力を身につけるための科目の設置など、国際化に対応するよう教育内容・方法を整備しています。また、少人数の演習での教育を充実し、論文作成、問題の発見・解決、ディスカッション等のトレーニングを行い、法科大学院をはじめ、どの進路に進む場合にも必要とされる能力涵養を図っています。そして何より、学生一人ひとりの「やる気」を引き出し、育てることを大切にしています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅には中央大学駅があります。

在校生 / 2016年度入学

自分次第であるが、充実している学科しせつ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、学科内の生徒の数は少ないので仲良くなりやすく、環境的にも勉強するにあたり不満はない。ただ、自分でどうするかを決めることが重要になる為漠然と入る事はオススメしない。
• 講義・授業

  良い
  指導内容は、法学をメインに扱っており授業はレジュメを配られて行われている。わからないところがあれば質問に行けばよくしっかりと答えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生にもよる。所属しているゼミはとても良いが、あまり良いとは言えない先生もいるのは事実である。1年からゼミを受講するカリキュラムである。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良いと思う。また、学生がやりたいことがあればやる気支援奨学金というものがあり自由もきく。キャリアセンターもある為十分であると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  悪い。特に冬は都心より寒く雪が降れば＋5-10㎝は積もる。山にある為マチュピチュと揶揄される。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実している。立地の広さは東京ドーム約11個ぶんあり、とても広い。また、生協では食料品から日用雑貨まで揃い、値段も本は2割引である為学生の強い味方である。繰り返しになるが、立地がネック。
• 友人・恋愛

  良い
  充実していると思う。
  

在校生 / 2016年度入学

good

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  男子にも女子にも人気があり、笑顔が絶えない明るい人が多いいいところである。すごく誰にでも勧められる大学です。
• 講義・授業

  良い
  最高に素晴らしい先生ばかりで、わかりやすくていいですねーーーーー
• 研究室・ゼミ

  良い
  結構いい感じ??周りに聞く限りほんと誰もが納得しています！！
• 就職・進学

  良い
  最高すぎてやばい
• アクセス・立地

  良い
  素晴らしい！便利で快適最高です！歩いて通っても景色、施設が色々あって全然いける
• 施設・設備

  良い
  いいかんじ！！
  綺麗すぎてやばいでーーす！！！
  
• 友人・恋愛

  良い
  恋も友情も多くのことを学ぶことが出来る

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  色々あるけどー、すべてのことをまんべんなく学べるぜ
• 就職先・進学先
  どこだろーね

卒業生 / 2015年度入学

幅広い分野の知識を身に付けることができる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  キラキラしたキャンパスライフが送れるかは微妙なところだが、私には合っていて楽しかった。幅広い分野を学べるのも魅力的。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野を学ぶことができる。 大人数の授業から少人数の授業まである。元外交官の先生もいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  難易度は様々。 ゼミにどれぐらい力を入れたいかによって選ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  就活前にいろいろなセミナーが行われた。すべて無料。 キャリアセンターはあまり使ったことがないが、微妙との声が多い。
• アクセス・立地

  普通
  周辺に娯楽はない。 勉強に集中できる環境ではあるかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  施設自体は古いが、十分か設備が整っている。 学食がとてもよい。
• 友人・恋愛

  普通
  学生の人数が多いので、出会いは多い。良い友人にも出会えた。夫も大学で出会った。
• 学生生活

  普通
  サークルは本当にたくさんある。勧誘もすごい。 学祭は大したことはないように感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、経済、語学に力を入れていることから学科の名前の由来が来ている。 三年次まで語学があるのが特徴。幅広い分野を学べる代わりに、半期で憲法を詰め込むなど少し無理のあるところが難点。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元の中小企業で総務をしている。 大学の専攻とは関係がない。
• 志望動機
  様々か分野の知識をつけることができるから。法律、経済、語学に特価というところがかっこいいと思った。

感染症対策としてやっていること

既卒のため、具体的な対策がどんなことなのかは分かりません。申し訳ありません。

卒業生 / 2015年度入学

世の中のルールやしくみを学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業と私生活の充実を図ることができることと、多くの人たちと出会えるから。 また、200人くらいの小規模の学科だったので、 比較的学科の人たちとは知り合いの関係になれた。
• 講義・授業

  良い
  法律に限らず、経済、経営など幅広く学ぶことが可能であるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い分野の法律(民法、商法、行政法、国際法など)のゼミを選択することができる
• 就職・進学

  良い
  民間企業、公務員、法の専門など、それぞれに対応してくれる職員の方がいるため
• アクセス・立地

  良い
  自分的には都心よりも、八王子のような自然が多いところが良かったため
• 施設・設備

  良い
  食堂が四階まであり、基本的になんでも食べれるのと、トイレが綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  文系が全員同じキャンパスなので、本当に色々な人と出会うことができる
• 学生生活

  良い
  サークルについては、スポーツ系、文化系、など多種多様にあり、ガチさやゆるさも選ぶことができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に法律系ではあるが、経済や経営、財政なども準必須として勉強する
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  関東の地方公務員。
• 志望動機
  法律の考え方は、どこにいっても役立つと思ったし、民間に就職するつもりでいたので、企業系の法律を学べるのは良いと思ったから。

在校生 / 2015年度入学

将来海外で活躍したいと思ってる？

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律をガチで学びたい人に対しては、国企ではその勉強が物足りないと思うかもそれない。私が在学中憲法や刑法の講義を取ってた時は、国企のための憲法や刑法の講義であり、総論に触れて、軽く各論に触れる感じであるので、講義の中で深く勉強はできない。けれども、司法試験を目指している人も多くいる。炎の塔に入って司法試験目指す先輩や同期と一緒に勉強したり、3、4年のゼミで法律系のゼミに入れば法律の勉強はより出来るようになると思う。国企の特徴の一つとして1年から3年まで英語の授業がかなり多い。英語を深く学びたいという方がいたら、第二外国語で「英語」を選択できるのでとても勉強になると思う。二つ目の特徴は、人数も法律学科ほど多くないし、必須の授業も大体被るので、国企の人全員顔見知りになる可能性は高い。この点、交友の幅を広げたいという人にはちょうどいいのかもしれない。そして、国際法を勉強したという方がいたら国企は特に適していると思う。実際国際社会で活動していらっしゃる教授たちによる講義があり、深く勉強ができる。インターンや留学の制度も充実しているので、海外に興味がある方は国企がいいところだと思う。
• 講義・授業

  普通
  1年から受けられる心理学が開講されているが、法律に関係ある犯罪心理学ではなくて、心理学の歴史から始めるので、想像と違うという方も多いかもしれない。(自分もそうだった)その方の講義は教授がただ教科書を延々と読み続けるだけなので、教科書だけ買って自分で勉強することも可能である。国際法の講義はとても有意義で勉強になると思う。他に興味がある科目があったら、他学部履修や他学科履修があり、ある程度は履修できるが、本当に興味があるにもかかわらず、そのような制度がない講義もあるので、その時は潜って受けることを勧める。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国企は1年からゼミに入ることが必須で、選択肢はそれほど多くはないのだけど、いい先生もたくさんいるので、自分と気があう先生についていくことをお勧めする。自分が学びたいことをやってないかもしれないが、3、4年になればゼミの選択肢は広がるので、その時にまた自分が本気で勉強したいと思うゼミを選んでも良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  東京から遠いのが、実家暮らしの方々にとって痛いところである。実際に通学に片道2時間かけて来る方も多くいて、もし可能であれば一人暮らしをお勧めする。周りには店などがあまりないが、モノレールで立川まで行けば、電車も多いし、お店も多いので、まだ隔離されてるとは言えない程度。緑が多いが、その分変な虫が多い。アブとか普通にいるので、夏場は半袖の時気をつけたほうがいい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは色々あって、本当に自分が興味あるものが見つかると思う。兼サーも可能であって、友人はたくさんできると思う。特に国企は人数が少ないので、入学時に挨拶した友達と最後一緒に卒業式に出る程仲が良くなる可能性も高い。恋愛は自由でいいと思う。男女比率もそんなに差が出てないので、頑張れ。
• 学生生活

  良い
  数え切れないほどのサークルがあるので、自分の趣向にあった学生生活が送れると思います。秋には白門祭が開催され、その時に自分が入ってるサークルで出し物とかするので、とても楽しい時間を過ごせると思う。過去の白門祭に家入レオさん、SPYAIRさんやそれ以外にも話題になってる芸人さん、しみけんさんなどが来て頂きました。賑やかなイベントです。その他に平日や土曜日に講演会など頻繁にある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は本当にいろんな分野が選択できるので、自分が興味のある一般教養科目とか取りつつ、必須のゼミ、法律科目、国際法科目、英語を履修していく。必須は面白くないかもしれないけど、取らないと失業できないので注意。2年は英語がまだ継続してるけど、もっと深い分野での勉強が可能になります。ゼミもまた選ばないといけなくなるので、これ勉強してみたいかもって思うゼミを選択したらいいと思う。3、4年次で法律学科と一緒に勉強できる講義は結構あって、本気で法律科目が勉強できる講義になる。ゼミも1、2年と違い、国企以外の人たちとも勉強するので、いろんな人のアイデアとかを取り入れることが可能になる。卒論はないが、ゼミ論があるところとないところに分かれてるので、そこはちゃんと確認した方がいい。
• 就職先・進学先
  大学院

在校生 / 2015年度入学

真面目に勉強したい人におすすめ。

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多く、落ち着いて勉強できる反面、他の学科に比べて単位が取りにくいかもと思うことが多々あります。真面目に勉強したい人にはおすすめ。あと、国際企業関係法学科は元の生徒数が少ないため、他の学部の人とかにあってはなすも、すごく珍しいと言われる。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業も沢山ある。英語ができなくても入れるが、英語のレベルが高い人が沢山いるのも事実。さらっと、実は二重国籍だったり、帰国子女だったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生からゼミに入れる。四年までゼミを持ってる先生の元に入ると4年間一緒にすごす仲間を持てることも。私的には大満足。
• 就職・進学

  良い
  色々やってくれてるらしいが、自分はそのシステムを知ることなく就活を終えました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校に直結してるとはいえ、大学内をすごく歩きます。
  
• 施設・設備

  普通
  全体的に設備も含めて古い。でも、頑張って徐々に変えてくれてるのはわかる、って感じです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  ある分野に特化した人材会社（一応業界大手）

在校生 / 2015年度入学

最高の法学部の中の最低の学科

2018年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  法曹志望の学生にとっては、司法試験に関係のない授業ばかり取らなければならないので大変
  必修科目が多く授業選択の裁量が狭い
  この学科を作ったのは、法律学科では勉強できない学問を勉強するためなのだが、実際には法律学科でも国企の授業を取れる。一方で、国企は必修科目が多すぎて、他学科の授業をとることができない。
  この学科をつくった山中は失敗した学科を言っていた。しかし、こいつは退職して逃げた。
  
• 講義・授業

  悪い
  この学科で受けられる授業にはろくなものがない
  法律学科で受けられる法律の授業より、レベルの低い授業しかない。
  英語の必修単位が多く、とても多くの無駄な時間を過ごすこととなる。
• アクセス・立地

  普通
  自然豊かで勉強するには最高の立地
• 施設・設備

  普通
  ヒルトップでは美味しいご飯が食べれる
  Wi-Fiについては不満が多い
• 友人・恋愛

  普通
  炎の塔では勉強仲間を作れる
• 学生生活

  良い
  サークルが多く、サー室や練習場も多い
  テコンドーサークルがおすすめ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済系の授業と法律系の授業
  
• 就職先・進学先
  法科大学院

在校生 / 2015年度入学

グローバルな人材育成を重視しています

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学科は、英語、法律、経済をマルチにやる学科と言われていますがほぼ英語の課題に追われます。ただ、ネイティブの先生達はとても面倒見が良くて実際英語力は上がったと思います
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くもない。取る先生による。中にはとても面白い授業もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  実家から通うとなると遠いですが、一人暮らしをしている人たちは中央大学ならではの落ち着いた環境にすぐに好きになると思います。実際三年目にして立地は不便ですがキャンパスはとても大きくて居て飽きないです。そして学食がとても大きくて毎日の食事が充実しています！
• 友人・恋愛

  悪い
  その人によると思います。ただなんのサークルに入るかによって決まると思います。サークルは入ったほうがいいです。先輩が面白いから入るのではなくて同期が楽しいかどうかを評価基準にしてください。先輩が卒業した後とてもつまらなくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語のspeaking、writingとreadingそして2年3年になるとそこにpresentationが入ります。

在校生 / 2015年度入学

グローバル学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際企業関係法学科はその名の通り、将来、海外企業で活躍したい人、国内において英語を活かしてグローバルな人材として活躍したい人にオススメの学科です。法学部の学科ですのでもちろん法律関係の知識も多く学びますが、英語の必修科目が他学科より多く、三年次まで英語のカリキュラムが組まれていることから、特に英語に力を入れているのがこの学科の特徴です。英語の授業では毎回課題が出されますし、第二外国語や法律科目のレポート等を合わさると正直とても忙しいですが、留学サポートや活気溢れるサークル活動など、キャンパスライフはとても充実していると感じるので、自分を大きく成長させてくれることは間違いないです！
• 講義・授業

  良い
  基本的に法律科目の講義は大教室、語学の講義はクラスごとの小教室で行います。法律科目の講義では、最初は日本国憲法やそれを用いた判例の解説など、基礎的な知識から展開されていくので、全く知識が無くても講義についていけますし、しっかり土台を作ることができます。語学の講義に関しては、ネイティブの先生方が非常に多く、講義自体も英語で進行する為、普段から実用的な英語を身に付けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中央大学には「炎の塔」と呼ばれる司法試験を目指す人専用の研究練があります。そこに入る為には試験を受けなければなりませんが、合格すると個人専用の研究室が手配されます。私自身は研究室の中を見た事はありませんが、友人の話によると、寝泊まりできるくらいの設備が完備されているようです。ゼミに関しては、主に1、2年次に行う「基礎演習」と、3、4年次に行う「専門演習」があります。基礎演習ではゼミのテーマについてざっくりと討論をする感じですが、専門演習になるとゼミのテーマはもちろん、それに関わっている多くの事柄について深く細かく討論し、レポートの作成、発表などを行います。また、ゼミによっては海外に行く活動もあります。
• 就職・進学

  良い
  自分はまだ大学2年なので、就職や進路に関する情報はあまり持っていませんが、法学部事務室前に掲示してある主な就職先を見ると、有名企業が多いように感じます。
• アクセス・立地

  普通
  正直、アクセスはあまり良くないです。多摩モノレールの「中央大学・明星大学」駅が最寄駅ですが、それ以外の路線は通っていない為、少々不便に感じます。帰宅途中に遊ぼうと思っても立川や多摩センターに出るか、高幡不動から京王線に乗り換えて新宿に出るなどしないとあまり満足はできないように感じます。しかし、キャンパス自体は東京とは思えないような広さと自然に囲まれ、のどかで落ち着いた雰囲気を感じることができます！
• 施設・設備

  良い
  中央大学の多摩キャンパスはアクセスは難があるものの、東京とは思えないほどの広い敷地と、自然豊かで落ち着いた雰囲気を感じられる場所です。施設では中央図書館と「ヒルトップ」という名の食堂が有名です。中央図書館は全国でも有名な図書館で、課題の資料探し、海外新聞の黙読、授業で使用するレジェメの印刷などあらゆる情報を取り扱っています。ヒルトップは4階建ての食堂で、一階はハンバーガー店と定食、丼、カレー、麺類の日替わりランチ店、二階はパン屋さんとビュッフェ、三階は教員用ランチ、4階は和食となっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が非公式の物も含めると200近くあると言われています。色々な種類のサークル活動があり、どのサークルも男女の仲がとても良く、プライベートでも遊ぶ機会が多いことから、友人や恋人は作りやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  自分は陸上競技部に所属しています。サークルと違い体育会所属の為、最初は上下関係の厳しさや、部の規則やルールに戸惑いを隠せませんでした。しかし、先輩方との付き合いも長くなり、部活動にも馴染めてくると、人間的に成長できたことを実感し、それが結びついたのか、競技の記録も大きく自己ベストを更新することができました。本当に充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際企業関係法学科はその名の通り、将来、海外企業で活躍したい人、あるいは国内において英語を活かしてグローバルな人材として活躍したい人にオススメの学科です。法学部の学科ですので、もちろん法律関係の知識も多く学びますが、他の学科に比べて英語の必修科目が多く、三年次まで英語のカリキュラムが組まれていることから特に英語に力を入れている学科と言えます。実際、英語の講義ではネイティブの先生が多く、講義自体英語で進行される為、普段から実用的な英語を身に付けることができます。