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多摩美術大学
出典:LERK
多摩美術大学
(たまびじゅつだいがく)

私立東京都/上野毛駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(216)

多摩美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.01
(216) 私立内93 / 582校中
学部絞込
21671-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不自由なく、学べているも思います。教授も著名な方が多いですし、自分の学びたいことをひたすらに追えるのがいいです。
    • 講義・授業
      良い
      多くの教授陣が丁寧に教えてくれるので、初心者同然の私でも満足して学べています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3、4年次に選びます。8つあるうちのいずれかのゼミに入ることになります。個人的には充実していると思います!
    • 就職・進学
      良い
      サンリオやスクエアエニックス、任天堂などの有名な企業への就職実績が多くあり、まだ卒業生ではありませんが卒業後も期待出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から遠く、学校の最寄りからもバスなのでなのでとても時間がかかります。近くのコンビニまでがめちゃくちゃ遠いので、通学のしやすさは求めない方がいいです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎がとても綺麗か、と言われたらそうではありませんが、目立った老朽化はないと思います。
      棟によっても違うのでしょうが、デザイン科は見た目もよく、個人的には気に入っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      美大ということもあり、趣味の合う友達が基本的に多いです。学科ごとに趣味の分かれもあるので、やはり同じ科での付き合いが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      文化祭では、科の棟ごとに自分の作品を展示する機会があります。グッズなどの作品の販売もでき、自身の宣伝もできるので満足しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主にデザインの基礎を学べます。私は今までデザインについて素人同然だったので、基礎から丁寧に教えてくださるのはとても助かります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から絵を描くことが好きで、美大に行くことは決めていたのですが、油絵とデザインで迷っていました。
      高校の時に文化祭を見に行き、油絵よりもデザインの方が自分に合っていると感じデザイン科に決めました。油絵よりも現代的な絵を描けるのはデザイン科だと思っています。
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    22人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601582
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    美術学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の雰囲気も良く、教授も質問すればしっかり教えてくれます。
      興味のある分野について、より深く学ぶのであればオススメできる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目で様々な芸術を製作する側として教えてもらうことが出来ます。前期後期と分かれて長期間で製作するので、一つの作品に仕上げる労力を知ったり、画材などにも詳しくなれると思います。
      他の講義に関しては専門的な物も多く、生徒自身の熱量によるものが多いと思うので、特に興味を持った分野について研究すると良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      私が知っているゼミの教授は、生徒の進路について手厚くサポートされていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校自体が周辺地域から少し高いところにあるので、自転車で通学する際など登り坂が多く少し大変かも知れません。
      また学内にも登り坂が多いため、棟移動の際少し大変です。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設はしっかりと掃除されて、比較的綺麗だと思います。
      また、設備についてもサイトが使える物も多く便利だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      私はサークルを途中でやめてしまったのですが、サークルに入れば仲の良い友人はほぼ確実に出来ると思います。
      恋愛に関してはどこの大学もそうかもしれませんが、良いことも悪いことも含めて周りで結構ありました。
    • 学生生活
      良い
      生徒企画のイベントなど結構行われていた印象です。
      サークルに入っていればその辺の情報も入ってくるので、参加してみると面白いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      製作の授業はありますが、基本は座学です。
      歴史や理論や、鑑賞する際の見方など広く取り扱われていると思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私自身絵を描くことが好きで興味があったのですが、画家になりたいというほどではなく、そう言った分野について見識を広めようと思い志望しました。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:576923
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    美術学部統合デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      年々先輩方が身を呈して大学側へ多忙さを訴えてくれたこともあり、2017年入学生は聞かされていたほど酷いスケジュールにはなっていないと思います。
      統合デザイン学科がどんな学科なのか??
      受験生や外部にはとにかくいまいち伝わりません。
      入学したあとでもそれを知るための「統合デザイン論」という講義があるくらいですし、受験経験者としても良くわかります。
      ただ、これは入学後に徐々に身に染みてきます。着想から具現化までのプロセスを学び、様々な視点で物事を捉え、つくれる人材を育てる学科です。技術はあまり重要視されません(丁寧さは必要ですが)。人間の身体性や無意識を追求します。とすれば必然的に環境も学ぶことになるので、雑にいえば世の全てを考えます=統合されている??
      新規学科のためか情報不足は仕方がなく、受験する決め手に欠けますが、「受験」という点に関しては他と変わりません。全体を捉え、本質を見極め臨んでください。
    • 講義・授業
      良い
      講義によってはやはり必須取得科目を重視しているためか大変ゆるいところもあります。
      こちらとしては助かることは確かですが、授業としては満点というわけにはいかないので-★1つ
    • アクセス・立地
      普通
      こればかりは人によりけりです。
      2時間かけて来る人もいれば、自転車で10分もいます。
      私は40分弱かけてますが、時間としては平均くらいでしょう。
      ただ個人的な意見としては統合デザイン学科だけでなく他学科でも同様に、電車通学勢がパネルや立体物を家に持ち帰った場合、自然と1年は満員電車の中完成品を講評に持っていくことになります。自分にも周りの方々にもストレスです(完成品だけでなく道具も)。
      学校で完成させればいい、というのはごもっともなのですが、これは統合の忙しさが勝ります(私だけではないはず)。
      周辺環境は微妙です。恵まれてはいないです。
      二子玉川が近いといえど隣駅です、どうしようもないときがあります(東急ハンズがない)。
      近くに安くてお洒落で美味しいみたいなところもまあないです。
      自然がこれでもかとあるわけでもないです。
      八王子よりも都心が近い、これに尽きます。
    • 学生生活
      悪い
      有名なことではありますが、正式なサークルは上野毛にはありません(のはず)。
      統合デザイン学科は元々忙しいこともあるので、入学初期は文句こそ言うもののそんなことも忘れてしまうくらいにはどうでもいいことではあります。幸いサークルに入っている人が暇人やパリピと思われることはなさそうです。
      私は八王子の活動の少ないサークルに所属する数少ない者の1人ですが、その目的はというと他学科や先輩との交流です。
      統合デザイン学科として上野毛に通い続けるのはなんとなく一種の洗脳のイメージがあったので、視野を広げあわよくばコネを作れればいいと思いました。
      統合では現状1年生は上級生と交流する機会は殆どありません。
      入学当初は様々なイベントが実施されますが、そこで繋がれなかったらそれまでと言っても過言ではありません。しかし、歴史の浅い統合デザイン学科では1年生もとにかく情報を欲します。同時に情報の変更が多いのも事実ですが、先輩から自分へ、自分からクラスへ、と情報源の発信地になれば周りの信頼も得やすいです。
      それに統合じゃないところで美大や作品の話をしたり、無駄話をするのはやはり楽しいです。私はお勧めします。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367835
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    美術学部演劇舞踊デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      当学科はキャンパスが他学科と離れているため、他学科との交流は少しとりずらいですが、自ら関わりを持とうと意欲的になれば交流はとれます。(キャンパス間の移動などの交通費に関しましては自己負担になります。)また校舎の設備は充実していると思います。教授の先生方も話しやすいような雰囲気を出してくださいますし、質問などもしっかり対応してくださいます。課外活動にも積極的に取り組んでいる生徒も多数います。上演実習というものも授業の流れの中にあり、実際に学んだことを実践的に学ぶことができるのも当学科の魅力の1つだと私は思います。
    • 講義・授業
      良い
      当学科はこの学科の中で大きく2つのコースにわかれていて、入試方法も募集条件も違います。私の通っているコースは教授の先生方の授業や見学、上演実習などの他に教授の先生方がこんな展示があるよ!こんな舞台があるよ!というような感じで生徒に様々な情報を提供してくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から徒歩10分以内で通えますし、近くにコンビニエンスストアや郵便局、銀行などがあり充実していると思います。都心部にも近いです。
    • 施設・設備
      普通
      画材屋や食堂、図書館などは学校内にあります。また特殊なものになりますと目的別のスタジオ等があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係につきましては、優しくて面白い人が沢山いますのですぐに馴染めてとても楽しいと思います。私はクラスの雰囲気はとても平和的で干渉しすぎず、みんながみんな仲良くできる良い環境だと思っています。恋愛関係につきましては、人によりますが課題も多いのとクラスの男女比が私の入った頃は極端ですので、クラス内でカップルがいるということはありませんでした。学校外に相手がいるようなパターンが多いように感じます。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331458
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きいアトリエの中で同級生と一緒に作品を制作するので良くも悪くも周りに影響されながら作品作りができます。
      教授にもこちらからアポを取れば色々なことを教わることができます。
      受け身でなく、自分から学んでいく姿勢の人にはぴったりの学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      油画在学中の者です。n基本的に教授が手取り足取り技術を教えてくれるというよりかは自分から学んでいく、やる気のない人はとことんサボることができる(出席もとらないので)という感じです。
      長い期間で取り組む課題が出され、アトリエの中で(もしくは自宅で制作する人もいる)制作し、講評会で展示し批評されるといった感じです。最悪この批評会のみ出席していれば単位はもらえます。n講義もあるにはありますが自由参加なので行かなくてもいいです。
      講義の内容はとても充実していると思います。
      学びたい人は学べるし、そうでない人はサボれる学科だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      フリーで作家活動をする人も多いのでそういった人は就職しないですが、したい人はできるといった感じです。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中にあるし駅からも歩いて20分ほどかかります。
      坂がきつくて通学は大変です
    • 施設・設備
      良い
      設備は文句ないです。
      やろうとすることは大体できると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比率が偏っているため恋愛できる!!といった感じはあまりないです。
      美大なので気の合う友人はできると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルには入っていないためよくわかりません。
      ですが入っている人たちを見ると充実しているように見えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画、立体、インスタレーションやパフォーマンスなどの美術及び現代美術
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      美術系高校出身でそこの先生、また予備校の先生から油絵が向いてると言われたため
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597745
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題の量がとにかく多いです。計画的に進めていくのが大変ですが、グラフィックデザイン科という枠のなかでも色々な分野を学ぶことができて楽しいです。
      1.2年生の課題内容は基礎的な内容が多いです。1年では、人物モデルを描いたり野外スケッチしたり色彩構成をやったりと美予備の延長みたいだと感じる人もいます。イラレ&フォトショの使い方やタイポグラフィにも触れ始めます。
      2年は後々3年のコースを決めるにあたって、ほんとに色々なことをやります。絵、広告、Webデザイン、アニメーション、写真…など。複数を同時進行でやらなきゃいけなかったりでこなすのが大変ですが、好き得意な分野がわかってきます。
      3年でもっと深くやりたい、教えてもらいたい教授の授業を選びます。4年まで続きます。
      他には、グラフィックデザイン学科は英語が必修です。1?3年の間に通年の英語の授業を4つぐらい履修します。ひとつの授業では英語で作品をプレゼンテーションしたりと、準備が大変なものもあります。みんな分かるようになるべく簡単な英語を使って文を組み立ててくので、超英語できない私でもなんとかなりました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343195
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    美術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的にやりたい事をやらせてくれるので、自由にやりたい人には向いているところだと思う。ただ、教授も独特な人が多いので合わないと大変かもしれない。学食は美味しい。
    • 講義・授業
      良い
      実技系の授業では、一?二年の間に映像、3DCG、工作、などの基礎を学べる。色々な事ができるので、自分に合った新しい表現方法が見つかるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年時になると3つのラボのなかから選ぶことになる。ただ、ラボによって方針が違うため、積極的にやるところもあれば週に一度だけ集まるところもあるようだ。
    • 就職・進学
      普通
      求人情報はたくさん載っている。アニメーションやゲーム系が多い印象。サポートが充実しているかはよくわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは京王線の橋本駅だが、駅から大学までが若干遠いためバスを使う人が多い。歩いても行けるが30分程かかる。駅周辺には食事できる店も多いが、大学周辺にはほぼ何もない。また、基本的に坂が多いため歩くと疲れる。
    • 施設・設備
      良い
      予約必須だが、レーザー加工機や大判プリンタなどの機器が使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生同士仲のよい人が多く、友人関係は良好な印象。展示の設営なども和気藹々と準備していた。
    • 学生生活
      良い
      学園祭ではゲストを呼んだりと規模の大きい印象だが、それに関わるスタッフになった人達は大変そうだった。 サークルは文化系もスポーツ系も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は映像やCG、工作などの基礎を幅広く学ぶ。これは予め授業が決められているので、興味の無い領域にも触れることになるかもしれない。2年次も基礎的な内容だが、これはいくつかの中から選択できる。3年からラボにわかれて自分のやりたい事に専念し、4年では卒業制作をする。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ゲームに関する作品をつくりたいと思っていたところ、ここではゲームアートという領域に触れられることを知り入学を決めた。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567445
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      元々倍率が高く、高い壁を超えて入学してくる生徒ばかりなので、仲間と切磋琢磨できるいい環境がある。また、人気のある名の知れた学科なので就職の際にも強みにすることができる。ただ同時に、とても忙しいため、ただ楽しい大学生活を過ごしたいという人には向かないし、徹夜続きなどで身を削らなければならない機会も多く大変。
      しっかりと意思を強く持ち、目標に向かってがんばるのにはこの学科がいいと感じたのであれば頑張ってほしい。逆に生半可な気持ちだと失敗する可能性も高い。
    • 講義・授業
      普通
      学科の専門的な講義のほかに、全学科共通の講義も一定数単位を取得しないと卒業できない。しっかりと専門知識以外のことも学び、自分を高めたいのであれば良いが、やりたいことだけやっていたい人には向かない。そう行った人には専門学校をおすすめする。向き不向きがあるということで5段階評価で3点とした。
      講義ひとつひとつの難易度はそれほど高くはないので真面目に取り組めばちゃんと4年で卒業できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そもそもゼミという制度はないが、3年次からコース選択がある。まだ未経験であるため良いとも悪いとも評価がつけられないため、3点とした。
      つい最近にそのコース選択の改定が行われたので、おそらく内容としてもより洗練されたものとなっていると思われる。
    • 就職・進学
      良い
      多摩美術大学グラフィックデザイン学科というネームバリューは高く、就職率も低くない。しかし、就職活動の際に最も重要視されるのは自分で制作したポートフォリオであるため、個々の力によって就職のしやすさはかなり上下する。ポートフォリオ制作のサポートなどはしてもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあり、どちらからもバスは出ている。というのも、バスに乗らなければ20分ほど歩かなければならない。また、大学自体が山の上にあるので、通学路のほとんどが坂になっている。
      駅はどちらもそこそこ大きな駅(急行などが止まる)のでアクセスは悪くはないが、最寄りが分かれるため、友人と遊ぶということになるとどっちの駅側に行くかという問題が出てくる。
    • 施設・設備
      良い
      これから活躍するグラフィックデザイナー等としてパソコン及びAdobe製品の使いこなしは必須スキルだ。グラフィックデザイン学科の生徒のみが使用できるパソコン(mac)が1学年の生徒数分(約150名)以上用意されていていつでも使うことができる。大判プリンターなどもあり、印刷業者さんに頼むことなく、1枚単位からポスターの印刷などができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに活気はある。が、グラフィックデザイン学科はその忙しさ故にサークルに入っている人は少ない。しかし、サークルなどに所属しなくても、学科内で仲間を集め、グループ展を企画したりなど、人間関係は活発だと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルも幅広くあり、美大らしいサークルから、体育会系、飲みサー等もある。サークルを兼部している人も多く、横や縦の繋がりは出来やすい。また、私はゲーム系のサークルに所属しているが、ゲーム系の企業と協力してライブペインティングやワークショップ等のイベントを行ったりもしていて、就職先の候補として十分に考えられるような企業と関わりを持つこともできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次の間は基礎を固めることが主になります。予備校時代とそう大きく違うことはやりません。パソコンの使い方なども1から丁寧に教えてもらえます。
      3年次からコース選択があります。アートディレクションコース、クリエーションコース、グラフィックデザインコースに分かれ、教授もそれに合わせて分かれます。ざっくりいうと広告を作りたいか、イラストやアニメーションが描きたいか、グラフィックデザインがしたいかの3択です。
      4年次は卒業制作をします。締め切りは12月末?1月初めくらいで、2月/3月にその卒業制作の展示を行います。
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431357
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年時は陶、金属、ガラスの全てを経験でき
      経験した後に進路(素材)を選べます
      しかし入学前から進路(素材)が決まっている人には
      一年時はあまり専門的に学べず少し歯がゆいかもしれません
      選択後の二年生からはかなり専門的にその分野を学べます
      しかし、専門技術なので初めてのことばかりで
      習得するのに時間がかかるため自由制作ばかりではなく
      技術を習得ための課題もたくさんあります
      多摩美の工芸はデザイン系ではなくファイン系なので
      日用品などを作りたい人には向いてないかもしれません
      素材と向き合う学科なので合わない人はとことん合いません
      陶、金属、ガラス全てに専用設備が整っていて
      制作に不自由することはありません
      工芸学科は一つの学科に3つのコースがあるので
      制作のなかで別素材が使いたいときなどに
      助け合うことができるのが大きな強みです
      就職活動の実績は高く、工房の他にも舞台美術やデザイン会社など
      幅広く内定をいただいています
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:365832
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先程記した通り、実技内容に関してはとても充実しています。講義に関しても、対面でないことは残念ですが、内容自体は思わず唸ってしまうようなものも少なくないため、満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      私が入学した2021年度においては、実技科目の多くは対面で行われており、教授や同級生との情報共有などがとても行いやすい環境となっていました。私が専攻している、グラフィックデザイン学科の実技授業に関しては、デザインの本質に迫れる課題内容や、主観的な感性だけでなく、客観的な視点も養うことのできる教育が行われています。私の個人的な感想ではありますが、とても充実した環境が整っている学科だと考えています。しかし、コロナ禍ということもあってか、実技以外の講義などは、ほとんど、もしくは全てがオンライン授業となっています。仕方のないことであるということは分かっていますが、対面での講義でないためかあまり緊張感を感じられず、集中力が続かなくなることが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      頻繁にインターンなどは行われており、就職に関してはあまり大きな悩みを持つことは少ないのではないかと思います。(個人差はあると思いますが)
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンバスの最寄駅(バスで片道10分弱)である、橋本駅付近はかなり栄えており、飲食店などが多くあります。しかし、キャンパス自体の周辺環境は良いものとは言えないです。多摩美生が頻繁に利用するような施設は多くありません。また、個人差はあるとは思いますが、通学時間がかなり長い人が多いです。住んでいる地域によっては、多摩美周辺で一人暮らしをするか、寮で生活をすることになるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      macなどが使用できるコンピュータールームや、膨大な量の本が並ぶ図書館(外装や内装も美麗)など、施設環境に関してはあまり文句を言うところは無いと考えています。その他にも、セブンイレブンの常設、画材屋、紙の専門店、質の高い印刷を依頼することのできる場所があったりと、かなり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      共通の趣味嗜好を持った人がとても多くいるためか、友人関係で悩みを持つことは、私はありませんでした。あくまで私個人の考えではありますが、基本的にみんな優しくて良い人ばかりです。授業が終わった後は、友達とテレビゲームをすることもよくあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類自体は多い方だと思います。多摩美だからなのかどうかは分かりませんが、個性的な雰囲気を持つサークルも存在したりしています。その独創性からか、過去にテレビの取材を受けたりもしていました。私は、主にオンラインで活動している「eスポーツサークル」に所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に基礎造形?の内容になりますが、1年次は全員が同じ課題を行います。2年に上がると、学びたい科目を個人が選択できます。3、4年では卒業制作を視野に入れながら、就職活動や、課題をこなすということがセオリーらしいです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      私は単純に、なにかを創作して生きていきたいという気持ちが昔からあったため、入学を決めました。もっと単純な理由を言うと、創作系以外の仕事に就ける気がしなかったためです。
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所在地/
アクセス
電話番号 03-3702-1141
学部 美術学部

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