創価大学の口コミ 高い評価順 [p.36]

在校生 / 2014年度入学

意識がかなり高いです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員のレベルは他の高偏差値大学に劣らないレベルかと思います。法学部に関しては進路は選択コース制(変更可能)で、それぞれ別のカリキュラムを組む形になります。キャリアセンターなどがあるため進路相談は幅広く対応しているかと思いますし、全体的に意識が高く親切な生徒が多いため、様々な不安などはカバーしてくれる環境です。その一方で、悪い意味ではありませんが宗教観が強い生徒も多く見受けられるため、独自の考えがかなり強く、周囲に気を遣われる環境が苦手な方には合わないかもしれません。とはいえ留学生も多く、また様々なイベントを通して国際交流ができるほか、他の大学では無いであろう場面が多く見受けられるところは魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  取る講義によります。中には「この講義を受けていて良いのだろうか」と疑問に思ってしまう講義もなきにしもあらず、ですが殆どの教員は熱心に生徒を育成しています。そのためレベルが高く、充実した講義の方が多いかと思います。学部の授業に関しては、結構な頻度で教員が生徒に質問をしたり、意見を聞くことがあり、人数が多い講義でもこのような「生徒と距離を近づける」講義が行われています。何より、新たな発見をする機会がどの講義にもあるため、自分に新たな考え方を植え付けてくれる良い講義だと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは法学部では一年時に基礎ゼミ(大学での授業の取り方やレポートの書き方など、大学生活の基礎的な部分の指導)があり、二年後期から本格的な選択ゼミが始まります。後者のゼミは法に関する様々なテーマからなり、毎年全く同じ内容で行われているわけではありません。テーマの種類は豊富なので、選択の際にはかなり悩むかもしれませんが、ゼミ選択の際には面接などを経て失敗させない取り組みが行われており、内容の説明もきちんとしてくれます。どのゼミを取っても教員は生徒一人ひとりに責任を持ち、進路選択も一緒になって考えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  年々、内閣、都庁、政令都市などへの公務員を出す数が増えており、それも他のハイレベルな大学にも負けず劣らずトップの実力を誇っています。大手企業も同様に多くの生徒が進んでいます。また、これらの先輩方がOBOGとして毎年数回開催されるキャリアイベントに参加し、体験談や勉強の相談などを通して現役生の力となっています。キャリアセンターなどは生徒の進路に関しアドバイスをくれる場所で、豊富な情報を取り揃えています。キャリアデザインの授業も多くあり、大学全体として生徒一人ひとりの進路に重きを置いている印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪いです。良いとは言い切れないでしょう。電車通学ならバスを経由しなければなりません。また大学の近くで一人暮らしなどをすると、スーパーなどが殆ど無いので買い物がし辛いです。なかなか八王子以外に出づらくなるため、視野が狭くなるかもしれません。良い所があるとすると、自然があり車や電車などの騒音などが無いことかと思います。
• 施設・設備

  良い
  中央教育棟は完成したばかりで綺麗です。デザインも良く、フロントは広々とした美術館や資料館のような印象もありますね。階段だけでなくエレベーター、エスカレーターがあり移動もスムーズで、カフェではお洒落なものが食べれて大学生らしい昼食もできます。勉強スペースも豊富で、集中して勉強するために騒音を制限する部屋、チームワークとして会議しつつ課題を行う部屋、PCルーム、英語のみで会話するスペースなど、生徒が快適に過ごしやすい空間を多く設けてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  意識が高い生徒が多いです。部活動・サークル以外にもボランティア活動をする団体や自治会、特別なプログラムに所属する生徒間で様々な交流があり、切磋琢磨しています。その中で恋愛関係を結ぶ方々も結構います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学に関し、基礎概念から統治機構論、憲法、民法、刑法、その他政治学や国際など様々な事柄を学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  歴史に伴い変動する人間と法の関係などを勉強するとともに、戦争などの問題に関しいかに人間が法という手段を用いて現在に至るまでの歩みをしてきたかを考えるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  これと言ったことはしていませんが、高校時代は三年間学年トップまたは上位の成績を保持していました。本大学受験に当たっては世界史に自信があったため、世界史のみ勉強していました。

卒業生 / 2007年度入学

素晴らしい教師陣と、環境で学べる場

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部情報システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、向上心が高い学生が集まるので、とてもモチベーションは上がると思います。また、学生主導での学内行事も盛んで、勉学だけでなく、社会・コミュニティという場を体験的に学ぶとともに、生涯の友人も作れます。 更に、海外留学や海外で働きたい人などには本当にオススメです。留学制度はとても充実しており、大学が積極的に機会を作ってくれ、かつバックアップもしてくれます。もちろん、海外で学んだ学生達が独自で組織を作り、今から海外に行ってみよう、挑戦してみようと考えている学生に本当に親身になってサポートしてくれます。 クラブ活動は？こちらもたくさんのクラブがあります。大きく、学術系、文科系、体育会系に別れて、100以上のクラブが存在します。（正確な数値は不明）同好会、愛好会も含めると更に幅は広がり、自分のやりたいクラブが見つかると思います。 総合的に人間力をつける事が出来る本当に素晴らしい大学です。
• 講義・授業

  普通
  基礎を確立させる授業が多いと思います。初めから深い学問をやるのは、学問ではありません。また、単位を取ることだけが学問ではありません。そういう事を実感できる授業の印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属したゼミが特殊過ぎました。しかし、社会人とは何か、社会に出るとはどういうことか、そのための心構えや学ぶ事を徹底的におしえていただきました。学問を通して、しっかり学ぶ事の重要さ、学ぶ事そのもののクセをつけていただきました。ただ、ゼミの数が限られるので、自分が本当に学びたいゼミがあるかは分かりません。
• 就職・進学

  良い
  進学・就職率は高いと思います。特に就職率は。 進学率はそもそも進学する子が少ないので、比較し辛いため割愛します。 就職率に関しては、大学のバックアップ制度が充実しておりますので、安心して就職活動できます。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子の奥地だけあって、立地はよろしくないと思います。特に周りのアパートに住んでみると分かりますが、キャンパスまでちょっとら高い坂を登らないといけないため、安芸市腰は鍛えられます。
• 施設・設備

  普通
  中央校舎はとても素晴らしい設備です。ちょっとした会議でも使えるようなな教室です。緑も多いので、景観も素晴らしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人を作る機会、場は多いですが、何となく学内に恋愛はあまり盛んではない空気があります。クラブの部内恋愛禁止のクラブも多いです。クラブに恋愛するために入ったのではなく、そこで自分が何をしたいか、何をすべきか、目標や得たいものがあって参加しているため、だからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  微積分、線形代数、集合論、記号論理学、微分方程式、離散数学、力学、電磁気学、プログラミング基礎、ネットワーク基礎、情報システム基礎、データベース基礎、情報リテラシー、電気回路、電子回路、フーリエ変換など。
• 所属研究室・ゼミ名
  北野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に数学を主題に、学問を突き詰めていくゼミ。学生の仕事は勉強する事、仕事は週最低でも40時間は働くので、ゼミでも週40時間は授業以外に勉強する事が義務付けられていた。この経験はとても大きい。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  ITベンチャー。パッケージソフトの開発、サイト構築・カスタマイズを、行う会社に就職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一気に力をつけられる会社。初めは苦労がいっぱいできる会社。
• 志望動機
  数学と情報系の両方が学べる学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、予備校の授業、自主学習で１日最低でも6時間の勉強。

在校生 / 2011年度入学

外国語に力を入れている学部です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を勉強するにはいい環境です。英語・中国語・ロシア語・韓国語に特に力を入れています。入学時には先輩や教授によるサポートなども充実しており、友達を作ることは比較的簡単です。また、１年目は比較的授業が忙しくないため、自分のやりたいことをゆっくりと見つけることができます。
• 講義・授業

  普通
  特に外国語に力を入れているため、外国人の先生が多く所属しています。また、それに関連付けて世界の情勢も学べる授業も多く存在するため、将来世界で活躍したいと思っている人にはお勧めです。選択肢が多いため、専門をどれにするか悩むことも多いと思いますが、１年生のときにまんべんなく学ぶこともできます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはバスで２０分?３０分ほどかかります。そのため、大学の周りに住んでいる人が多く、徒歩や自転車、原付で来る人も一定数以上います。中央教育棟でほとんど授業を受けるため、授業ごとの移動はそんなに大変ではありません。
• 施設・設備

  良い
  最近建物を多く建て変えているので、全体的に新しい雰囲気になってきました。中央教育棟はすべての机にコンセントがあったり、カフェテラスやミーティングルームも充実していたりするので、とても便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  優しい人が多いという印象です。頑張っている人も多く、いつでも刺激をもらえます。恋愛はそんなに活発ではないかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発で、掛け持ちしている人も多いです。それぞれ結束が強いので、深い関係の友達ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語を初級から上級まで学び、２年間の中国留学に行って本場で中国語を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代中国語研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国語らしい中国語を学び、日本人に有効的な中国語学習を研究していく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中国語を勉強し、中国に留学したかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  教科書をひたすら暗記し、英語は単語をたくさん覚えた。

在校生 / 2013年度入学

専門知識を学べる環境

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  会計やマーケティングなど、幅広い分野を深く勉強することができるので、将来ビジネスパーソンとして活躍したいという人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生が多数在籍していて、英語を使ってビジネスをしたい人や、会計の知識を生かしたい人など、多くの人に合う教授陣がそろっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あたらしいビジネスモデルを構築しようと研究している教授がたくさんいる。またプレゼンコンテストでも活躍していて、多くのスキルを学べる
• 就職・進学

  良い
  様々な王手企業への就職実績がある。キャリアセンターが1人1人の生活をサポートしてくれるので、安心することができる。またＯＢＯＧのつながりが強い
• アクセス・立地

  悪い
  八王子駅からバスで最低でも15分はかかります。途中信号も多く、交通渋滞も発生しやすいルートなので、原付を使用している人も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  2013年に新しい中央教育棟がオープンして、最新設備が整った場所で勉強することができ最高の環境が提供されている。食堂も一定の評価ができると思う
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は比較的少ないと思いますが、サークルや大学祭の実行委員などを通して、奥の友情を結ぶことができ、一生涯の友情を築くことができると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営戦略論や、新しいビジネスモデルを現実に即して考えていくこと
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  経営的な知識を幅広く習得でき、社会で活かせると思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾の通学
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を置くといて、分からないところを先生に聞いたりした

在校生 / 2019年度入学

多様な個性を認め合い切磋琢磨できる大学

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に一番大きい棟で学ぶので、環境は充実しています。
  ただ、心理系のゼミが現在不開講なので、その点だけ不満点です。
• 講義・授業

  良い
  さまざまなジャンルの授業があります。どの先生もおもしろい授業ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  メジャーが細かく分かれているので、より自分の興味に沿ったゼミを選ぶことができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職進学実績は良いです。
  サポートに関しては、キャリアセンターや学内説明会など充実はしていますが、キャリアセンターは気持ち的に少々行きづらいです。ただいざ行ってみると、就活がなかなかうまいようにいかなかったら、とても寄り添ってくれるので勇気を出して行ってみることをお薦めします。
• アクセス・立地

  普通
  自然豊かですが、最寄り駅からバスで15分なので便利とは言えません。授業がある日は臨時便などは出ます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとても広く、中は綺麗で充実した環境で学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、学内活動を通して、切磋琢磨できる友人関係を築くことができます。また、単純に人数が多いので、そういった環境の中で、違う学部の友人もたくさんつくることができます。
• 学生生活

  良い
  クラブは部・同好会・愛好会とあり、自分の生活に合ったクラブ活動ができます。また、クラブの数は100を超えていますし、自分で創部することも可能なので、充実しているといえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな分野の基礎を学ぶイメージです。
  1．2年次で自分のやりたいことを定め、
  3年次でメジャーいわゆる専攻を選び、ゼミに入ります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学のゼミに入りたく、志望しました。
  結果的に不開講になってしまいましたが、学部長・副学部長が話を聞いてくれました。

在校生 / 2019年度入学

他学部と比べて団結力が高い

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育について十分に学ぶことができる。幼稚園教諭の勉強は学科でできる。しかし保育士を目指す人はサポートはあるが、自分で勉強することになる。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業があり、充実していると感じている。先生も様々な経験を積んでこられた方々でたくさんの学びにつながっていると思う。学生の学びたいことを取り入れようとする姿勢の先生もいる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターや卒業生のサポートが充実している。先輩の経験を聞く機会やアドバイスをもらえる機会もある。手厚いサポートはあるので、本人のやる気や努力が有ればよい進路を決められると思う
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスで20分程度かかる。また近くにコンビニはあるがスーパーはない。外食できる場所も少ない。遊ぶ場所も近くにはない。しかし駅の方へ向かうにつれて栄えてくるため少し不便ではあるが問題ない。
• 施設・設備

  良い
  広々とした教室で、コンピュータ室や自習室もあり施設は充実している。建物は綺麗。エレベーターが少し遅い。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は大学のイベントの実行委員会やクラブ・サークル活動、寮などで広まる。それらの機会を使えば友人はたくさんできると思う。児童教育学科は人数がそこまで多くなくほとんどの人が顔見知り。恋愛は恋愛禁止のクラブ活動が多いように感じる。しかし出会いは多いので恋愛は可能である。
• 学生生活

  良い
  様々なクラブ・サークル活動がある。大学の文化祭、創大祭や卒業式、入学式など学生が主体となって活動することが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の教職課程と幼稚園の教職課程、特別支援教育の課程もある。1年次は幅広く教育について学び、学年が上がるにつれてそれぞれに合わせた課程の勉強になる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教育について学びたかった。特別支援教育についても学びたかった。

在校生 / 2019年度入学

哲学に基づいた経営学を学べます。

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の関心に合わせた3つのコースがあり、親身になってくださる先生方や、留学プログラムなども充実しています。
  一度オープンキャンパスなどに参加されて雰囲気や施設をご覧になってみるとより自分に合っているかを感じられるかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  本職の外部講師をお呼びする授業などもあり、専門的なお話も伺えます。1、2年生の時は基礎を学ぶ授業や必修が多く、より専門的な授業をとれるのは３年以降が主になると感じます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の就職先は大手金融や外資系のコンサルティング会社なども多く、高い実績を持つ学部だと思います。
  ゼミによっては、就職活動に力を入れてくださる所もあったり、どのゼミでも卒業生のサポートがとても手厚いという印象です。
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスで20~30分ほどかかるため、家が遠い人は少し不便かもしれません。また交通費も少し高めです。
  ですが、キャンパスや周辺の自然や空気はとてもきれいで、学生が気持ち良く学べるような環境が整っていると感じます。
• 施設・設備

  良い
  PCルームや自習室、図書館など集中して学べる環境がとても充実しています。また、カフェテリアや食堂、コンビニなどもあり、休憩したり友達と話したりできる場所もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるとは思いますが、部活やサークル、行事の実行委員等で学部や学年を超えてたくさんの人と親しくなることができると思います。また、留学生ともたくさん交流できます。
• 学生生活

  良い
  サークルは、スポーツ、音楽、芸術、文化、学術などが一通りそろっていて、興味のあるものを見つけやすいと思います。また、例年の大学祭では、文化系サークルの発表や模擬店に加え、留学生の企画なども目玉イベントになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年は経営学、簿記、統計学などの基礎を学んだり、学部の柱である人間主義経営について学んだりします。
  3年生からゼミが始まり、授業も選択科目でより専門的な内容を学べるようになります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  マーケティングや消費者の行動心理などに興味があったためです。

卒業生 / 2013年度入学

根っからの創価教育の金字塔

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学に入る理由としてはやはりこの学舎で学びたいという方が大半だと思います。その観点で言うと素晴らしい環境です。全くの外部の方も居ましたが、その方たちは圧倒的な内部の熱に少し引き気味でした。かといって変な圧力もなく、普通にスポーツ推薦などで入学する外部の方もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  なんと言ってもこれがとにかく不便。
  八王子という孤島で苦労しました。
• 施設・設備

  良い
  さすが施設、設備にはお金がふんだんにかけられていました。私の卒業間際から新校舎の設立も行われていました。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどが内部の人。
  恋愛相手も、内部の人が多い。
• 学生生活

  悪い
  これに関しては他の大学には劣ると思います。
  なんといっても、ここの学生は個々で創価学会の活動に力を入れていると思うので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これに関しては普通の大学と変わらないと思います。詳しくは私がここで語るよりシラバス等を見ていただいた方が分かりやすいとは思います。
  私も四年間通って一般的に単位を取得し、教育関係の実習をして教育関係の免許を取得しました。
• 就職先・進学先
  主婦

卒業生 / 2009年度入学

創価教育を学ぶに良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  広大な敷地内に様々な学部棟や施設が充実しています。山の上に建っているので、特に自宅から通う人達は大変そうでした。
• 講義・授業

  良い
  熱心な教授が非常に多いので、自分の知識を深めたい熱心な学生にとってはとても良い大学です。基本的に真面目な人間が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部やゼミによってピンキリだったようなので一概には言えませんが、私の所属していたゼミは学生が中心になって何をどう学んでいくかを決めていくスタイルでした。学びたいことを自由に学ばせてもらえました。
• 就職・進学

  良い
  就活相談窓口を始めとして、各企業様へのインターン制度などもそれなりに充実していたように感じました。大学ブランドというよりは、学生一人一人が真面目な人が多かったので、そういった意味で企業様からマイナスの印象を受けることは少なかったように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に建っているので、大学の近くに住めばかなり通学は楽ですが、自宅生などは片道2・3時間あけて通う人もいて大変そうでした。大学敷地内と大学周辺にいくつか学生寮があり、ただ一人暮らしをするよりは格段に安く住むことができます。集団生活に抵抗のない人でしたら、学部の違う友人も沢山でき、家族も安心するのでお勧めです。
• 施設・設備

  良い
  私が入学した年から、古い校舎や施設などを取り壊して次々と新しい施設を建造し続けています。食堂や休憩スペース・自習室・ＰＣ室、その他各種の施設が今ではあるようです。ただこの過程において、敷地内における喫煙が全面的に禁止となったので、喫煙者の方は肩身が狭いようです。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には真面目な人が多かったです。学生寮と部活に入っていたので、学部や学年の異なる人達とも知り合えて楽しく生活することができました。恋愛においては、大学自体はあまり推奨してはいませんでしたが、特に咎められることもありません。基本的に個人の自由です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  当時は中高の英語教師を目指していたので、教職課程を通してそちらの分野を学んでいました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育分野とは関係ない一般企業に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたま内定を戴いたので、そのままお受けしました。
• 志望動機
  中高の英語教師を目指していたので、教職課程を通してそちらの分野を学んでいました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  私は公募推薦一本に賭けていたので、受験項目の英語と面接に絞って対策をしていました。

在校生 / 2012年度入学

幼小の免許取得したい方向けで温かい学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  対話が学校のいたるところで行われており、自分とは何かという永久の問いに積極的に迫りつつ、友人と切磋琢磨して共に成長していける、1人になることのないとても温かな居場所になります。主に幼稚園や小学校の免許を取得したい方向けですが、子どもや教育について深い知識や理解が得られます。クラブやサークル活動、バイトなどそれぞれ頑張っており、忙しくも充実している人が多いのが特徴です。目的目標を持てばどこまでも高めていける環境なので私はこの大学のこの学科で良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  他の学部に比べれば、少人数で受けられるので指導が行き届いているのが良いところです。また、一方的に話される講義を聞くだけの授業はほとんどなく、自分で学んでいるという実感を持てます。免許取得上、取らなければいけない授業というのが多々あるので、完全なる自由選択とはいきませんが、その分授業を受ける学生たちも顔見知りになり仲間意識が芽生え、和気あいあいと楽しく授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんの分野で活躍しておられる教授の中から、自分が学びたいと思うゼミを選ぶことができ、整った環境で学ぶことができます。ゼミ合宿があったり、実習があったり、学校に訪問させていただいたりと教授によって様々な活動、貴重な体験をすることができます。
• 就職・進学

  普通
  特に、教員採用試験に関しては、サポートが厚いです。特別講座や相談できるところなど、手厚いサポート体制のもと、取り組むことができます。実績も多く残しています。ただ、それでもやはり国立の教育大学とは違い、私立大学ということもあり、自分たちで切り開いていかなければならない部分はありますが手厚いサポートと価値創造という大学の指針と自分の意志で将来を勝ち取っていける学科だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  人数も学部数も、とにかく大規模な大学なので広大な土地が必要です。ですので最寄り駅からは少し離れており、大学まで循環するバスが出てるのでそれを使っても20分程度かかります。都心からも離れていますが、電車を使えば1本で行ける範囲です。大学近辺は食事や遊ぶ場所が少ないです。しかし駅前に出ればほとんどのお店が揃っており、買い物に困ることはありません。大学は山の麓なので自然が豊かで特に春の桜並木は格別です。年中色鮮やかな植物が私たちの大学生活を豊かなものにしてくれます。
• 施設・設備

  良い
  大きな建物に最新の設備が揃っており、ドラマの撮影にも使われるような見事な大学です。 留学生も多く在籍しているということもあり、グローバルにも対応しています。とても整った環境だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人に関しては、広い交流関係を持ち、深い信頼関係を築ける素晴らしい大学です。また、後輩を大事にするので、縦の関係も良好です。ただ、様々な活動に一生懸命に取り組んでいるため、忙しく、恋愛にはあまり積極的ではない傾向があります。恋愛にばかりとらわれず、様々なことにチャレンジして、自分を磨いているので、大学生活が充実しているとも言えるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関する大まかな内容から、教科に関する具体的な内容、さらには子ども理解のための内容まで子どもや教育に関することは網羅されています。学年が上がるにつれ内容もより複雑に難しくなるので、自分の発達段階に合った学習ができるようにカリキュラムが組み立ててあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  長崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に小学校の国語科教育について学びます。優しく魅力的な先生と愉快な仲間たちと一緒にアットホームな雰囲気の中で、日本の国語科教育を変えたいというほどの高い意識を持って取り組んでいます。子どもにとって分かりやすく面白く刺激的な発問を考えようと試みたり、今までの実践を考察したり、模擬授業を行ったりと指導方法を思考しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もちろん、教育について学び将来の糧にしたいという思いが一番強いですが、全国から集まる同志と交流をもち、様々な考えを知りたい、また様々なことを吸収して視野を広げたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別の塾
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことを一通り理解した後、過去問を解き、その中でひとつひとつ確認していくという作業を繰り返しました。分からなかったところや解けなかった問題はチェックしておき、解説を加えたノートを作るなど、工夫をしていました。自分の得意分野と苦手分野を把握して、時期によって伸ばす分野を決めると良いと思います。