専修大学ネットワーク情報学部の口コミ[p.7]

卒業生 / 2011年度入学

何を学びたいか決まってなくても良い環境。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備もあり、学ぶ内容も幅広い中から自分で選んでいくことが出来るので具体的に決まっていない人にも良い環境です。関わる相手も選べます。その分選ばれます。成長する気になればいくらでも、という空間です。ただし、立地だけは悲惨です。本当に、これさえなければと思われているでしょう。
• 講義・授業

  良い
  情報系という枠の中に囚われない何でもやる、という感じの学部です。自分に合わせて好きなだけ展開していくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容も自分で決められるので関心分野に好きなだけアプローチできます。費用は大体自分持ちですから、節制を。
• 就職・進学

  良い
  業種問わず色々な進路を選ぶ人がいます。起業するという人もいましたよ。大学での演習をしっかりやっていれば就活では困りません。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上です。これだけはフォローのしようがないマイナス点です。登校下校を登山下山と呼びます。バスはありますが有料です。
• 施設・設備

  良い
  ソフトの充実したパソコンがほぼいつでも使えます。ただ、大学に泊まることはできないので注意。宿泊可能なら評価5でした。
• 友人・恋愛

  良い
  尊敬できる友人を多く見つけられる学科だと思います。バイタリティ溢れるアクティブな友人達は話していてとても有意義です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報デザインやプロダクトデザインの基礎から実践まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  今後情報社会になっていくにあたって、基礎的な知識が必要だと思った為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていませんでした。高校の内容を復習したくらいです。

卒業生 / 2010年度入学

自由でとことん学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  パソコン設備が充実しているので、学びたいことがある人にはとことん学ぶことができる学科だと思います。自分ではとても購入する事ができないような高額なソフトを自由に使う事ができます。
• 講義・授業

  良い
  デザインやプログラミングなど幅広い内容を自分の興味に合わせて学ぶことができます。先生も熱心な学生に対しては全力でサポートして下さいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ・研究室は他の学科とは違う内容になっています。３年次は一般的なゼミにあたるプロジェクトという授業があり、４年時には希望なら研究室に入り、思い思いの研究をする事ができます。プロジェクトでは研究・成果物の製作をチームで１年をかけて完成させ最終的には外部に向けて発表会を行います。入るチームによって得ることが出来ることが変わってくる部分もあると思うので、プロジェクト・研究室選びは慎重に行ったほうがいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  IT関係の就職については有利だと思います。しかし、それ以外の職種だと少々苦戦するかもしれません。何故IT系に進まなかったのかしっかりとした理由を持っていたほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体山の上にあるので急な坂を上らなければいけないので大変です。さらに学科の施設が一番上にあるため、移動がさらにしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは施設によって新しさが全く違います。PC関連の設備はピカイチで、様々な高価なソフトを触ることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は課題を教え合ったり、授業の中で他の学生と接する機会があるので友人はできやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山の種類があります。学際も大変盛り上がります。アルバイトも課題が多くて厳しいところもありますが、メリハリをつければ行う事ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はPC技術の基礎を学んでいきます。２年次は基礎を元に自分の興味のある分野についての学びを深めていき、３年次は１，２年次に学んだ技術を活かしてプロジェクト活動を行う事がメインになっていきます。４年次は基本的に自由です。
• 就職先・進学先
  フリーター

卒業生 / 2010年度入学

将来役立つ専門知識が養える学部

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校が理系でなくても数理を学べる。
  また、プログラミングが必修のため確実にできるようになる。そのため、就職に大いに役立った。
  他の学部にはない魅力が詰まっている。
  授業によってはチームを組み、プロジェクト進行・問題解決をすることが多い。
  学ぶことがたくさんある学部だと思う。
  社会人になった今、このネットワーク情報学部を卒業して良かったと強く感じる。
• 講義・授業

  良い
  授業終わりに質問をしに行くと、時間が許す限り教えてくれた。
  課題も分からないときはマンツーマンで答えてくれた。先生方の指導はすごく優しくて分かりやすかった。
• 就職・進学

  良い
  プログラミングや、Webデザイン等学んでいたので、
  大手企業で働くことができた。
  就職サポートには、丁寧に相談にのってもらえた。
  就活時の、メールの書き方や内定辞退のやり方を親身になって考えてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは広く緑に溢れている。
  休みの日でも行きたくなる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手企業システムエンジニア

卒業生 / 2009年度入学

間違いなくPCスキルがあがります

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  近年、新しい校舎が建ってそこを使っての授業も多いので学習環境としてはまずまずだと思います
• 講義・授業

  普通
  教養科目はなかなか希望の授業が履修できないことが多い。四年時にもなると優先的に履修できるがはじめのうちは希望以外の授業で単位を取得しなければいけない
• 研究室・ゼミ

  良い
  ネットワーク情報学部は三年次にプロジェクトという授業がある。それが一般的にいうゼミのようなものであるテーマに向けて1年通して学び、最後に成果を発表するというものである。これは就職活動時に学生時代にやってきたことで話せるのでなかなかいい
• 就職・進学

  良い
  就職課によるサポートは手厚いと思う。個人的に相談しにいっても受け付けてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスは小田急線からだと山の上、市営地下鉄あざみ野からだとバスで20から30分かかってアクセスは正直いって悪いです。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパス、充実したPC環境の端末室など、学習に必要な環境は揃っている
• 友人・恋愛

  普通
  あまり付き合いが広いほうではなかったので分からないが普通の大学と同じ程度だと思う
• 学生生活

  普通
  サークルに所属してなかったので分からないが普通の大学と同じ程度だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ネットワーク情報学部というだけあってPCスキルを学べます。ワード、エクセル、パワーポイントといった基本的なものからイラストレーターやプログラミングまでかなり難しいところまで勉強します。
• 就職先・進学先
  印刷会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  プログラミングを勉強したときに難しくてこれで食べて行くのは無理だろうと思いIT関係の会社に就職するのをやめた

卒業生 / 2009年度入学

専大一個性的な学部です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  ネットワーク情報学部ではプログラミングからコンテンツデザイン、経営学から数理科学、社会学などなんでも学ぶことが出来ます。そのため、プログラミングを学びながら誰にでも使いやすいユーザインタフェースのデザインを学んだり、経営学的観点からゆるキャラの魅力を研究したりなど、興味のある事象に関して深く勉強することが出来ます。その一方で課題が多く、自主学習をしないとついて行けない講義や演習が多く、勉強することを求められるため、自分から知識を習得しようとしない学生にとっては辛いかもしれませんが、勉強したい！と考えている学生にとっては最高の環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  多くのことが学べる学部だけあって、講義の選択肢は広いです。また、科目の類型ごとに８つのプログラムに分かれており、一定の科目を取得するとプログラム認定される制度があります。学部側はプログラムを取得するよう進めますが、科目選択の幅が狭まってしまうため、個人的には無理に取得する必要が無いと思います。また、一定数なら他学部の講義を受講し、単位認定することが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から大学まで山道を１５分ほど歩かなければならず、特に夏はきついです。さらにこの学部の講義はキャンパスの一番奥の校舎でおこわれることが多く、移動距離は長いです。バスはあるものの、朝周辺道路が渋滞することが多く、講義開始に間に合わないことも……
• 施設・設備

  普通
  施設はプロジェクトごとの専用スペースがなかったり、PhotoshopやIllustratorなど課題作成に必要なアプリが全ての端末にインストールされていないなど、理系の情報学部や専門に特化した大学と比べると十分とはいえないと思います。ですが、入学時にMac bookが支給されるので、どこでもレポートの作成が出来る体制になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  プロジェクト活動を始め、グループ活動を伴う演習科目が多いため、多くの人と友達になることが出来ます。その一方で、男子が多いからか同じ学部同士のカップルは少なく、サークルで出会って……というパターンが多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  勉強することを求められる学部であるため、サークル活動や部活などにあまり熱心ではありません。体育会系の部活に青春を費やしたいといった方には正直向いていないかもしれません。かといって全く出来ないというわけでもなく、中には２?３のサークルを掛け持ちしつつ、バイトもするといった学生もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  Java言語やRubyなどのプログラミングから映像制作まで勉強しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  システム保守系のＩＴ企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことと趣味を両立できると思い、就職しました。
• 志望動機
  総合大学であり、多くの学生に出会えると思ったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手科目を重点的に勉強し、克服しました。

卒業生 / 2009年度入学

パソコンが使い放題でした！

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  パソコンを使いこなしたい人にはとても良い大学だと思います。特に、プログラマーを目指す等、明確な目的があると授業も楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  各講義には専門の先生が付いているため、各分野の専門的な知識、実際に社会でどのように使われているかが生の声として聞くことができます。
• アクセス・立地

  普通
  図書館蔵書など貴重な文献が数多くあります。各学部に向けた専門誌も多数揃っているため、閲覧が楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  ネットワーク情報学部には専用のパソコン室が複数あり、自由に課題や研究を進めることができます。いつでも利用できるのは大きな利点だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的なメンツが揃っています。やりたいことがある人、これから探す人など様々な人がいるのでお互い刺激しあいながら過ごすことができます。
• 部活・サークル

  悪い
  毎日活発に活動していました。駅伝はテレビ放映される地位にまで出場できますし、その他多種多様なサークルがあるため、好みのものが見つかるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  PCにまつわる様々な職業の専門的な知識を得ることができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  PCを利用した生きた授業を受けれるため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校生活で取り組んだことをわかりやすくPPにまとめました。

卒業生 / 2008年度入学

IT関係の技術が身に付きます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強がしたいと考えている人には良い学部だと思います。 ネットワーク情報は校内で「ネ学」と呼ばれており、ネ学の単位の取れにくさなどは他の学部にも知れ渡っているほど有名でした。 3年生の長期休みはプロジェクトの授業で間違いなく潰れます。 ただ勉強がしたくて大学に行く人は、ネ学しか使えない施設もあり、とても設備が整っていますから学習するには不便ないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  とにかく教授との距離が近いです。 ゼミのように特定の教授だけではなく、色んなジャンルの教授からいろいろな話を聞くことができます。 専門の授業はみっちりですし、とにかく学習したいという人に最適な学部だと思います。 ガンガンサークル活動やアルバイトをしたいという人には少しハードかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ネットワーク情報学部には研究室やゼミを受けるカリキュラムはありません。 その代わりにプロジェクトという授業があり、それに近いことを学習します。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは正直何もなかったと思います。 ただ、プロジェクトという授業で、プロジェクト内容によっては企業に赴いてプレゼンテーションをしたり、頻繁にディベートやディスカッション等を行うのでグループワーク力が身に付き、グループ面談に耐久ができます。 また企業でプレゼンテーションしたなどのエピソードは就職活動の面談で割と好まれました。
• アクセス・立地

  悪い
  小田急線がよく止まります。 そして電車を降りてからはとにかく山登りです。 山登りの弊害で、夏は講義前に汗だくで教室に入ってくる人が多いです。 駅周辺に飲食店等はあるので、打ち上げ等の場所には困らないかなと思います。
• 施設・設備

  悪い
  ネットワーク情報学部の拠点となるのは１号館ですが、少し改装されたのでとても良い環境になりました。 この学部しか使用できない部屋があったり、PCが空いていない等の問題は心配ないです。 また、学食が充実していますので、お昼ご飯はとても楽しみでした。 一人暮らしの友人は夜ご飯も学食で済ませていましたよ。
• 友人・恋愛

  良い
  ネットワーク情報学部は違う学年、特に上級生との関わりが多いです。 なので、よく先輩とお付き合いしている友人がいました。 年上の友人や恋人を探す環境としては充実しているのかもしれません。 またこの学部は比較的男子のが多いですが、年々女子も増えているようなので、今はもう半々くらいなのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎的なPC操作や一般教養を学習し、２年次にはコース別（今はどのように分かれているかわかりませんが、私のときは３つのコースでした）に分かれ、専門的な知識を取得していきました。 ３年次にはプロジェクトという大きな授業があり、生徒だけで何かを企画しやり遂げるということを学びました。ここで色々な経験や知識を得られると思います。 限度取得単位が年ごとに設けられており、４年次にも少しだけ必修が残る形になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  薬局／医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬学に少し興味があったので。 プロジェクトという授業で医薬品メーカーの方にプレゼンテーションをしにいく機会があり、そこに勤めていた薬局の方とご縁があってそこで雇って頂きました。
• 志望動機
  附属高校に通っていたので、そのままほとんどエスカレーターで進学しました。 また、理系に行きたかったので、文系ではありますが理系のような勉強をすると聞いていたネットワーク情報学部に決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験勉強は全くしていません。 附属高校からだとほとんど特別な勉強をしなくても進学できます。 もともと全員そのまま進学させる勢いなので、それに沿った勉強をするからというのもあるかも知れません。

卒業生 / 2007年度以前入学

やる気がある方にはおすすめできる学部

2014年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  私が通っていたネットワーク情報学部では、
  ・コンテンツデザインコース
  ・ネットワークシステムコース
  ・情報戦略コース
  ・情報技術創造コース
  と分かれていて、自分の興味のある分野の知識を伸ばすことができます。
  
  私はコンテンツデザインコースを選択したのですが、講義で課される課題が多く、かなり大変だった覚えがあります。
  大変ではありますが、毎回しっかりとやる気のある方には非常に良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  総合評価のところでも書きましたが、各自がそれぞれの興味のあるコースを選択し学習するため、大学でありながら専門学校のようにその分野の深いところまで学習できる講義があります。
  
  やる気のある方にとっては非常にうれしいことですが、
  「卒業できればいいや」という気持ちで講義に臨まれている方はついていくのが大変かもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミに所属する必要がない学部でした。
  
  そのかわり、３年次に「プロジェクト」というものがあり、
  数人～十数名のチームを組んで、テーマを決め、１年間かけてその分野の研究・または創作をします。
  中間発表・最終発表では大学外部の方も訪れ、大きな規模な発表会となります。
  
  この「プロジェクト」というものがあるためか、
  ネットワーク情報学部では卒業論文がありません。
• 就職・進学

  良い
  やはりＩＴ系企業に進む方の割合がかなり多いと思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるため、最寄駅の向ヶ丘遊園駅から15分ほどきつい坂道を登らなければ学校にたどり着けません。
  駅からバスは出ています。
  
  私はバイク通学だったのであまり関係がありませんでしたが・・・。
  バイク通学は申請をして許可をもらうことで可能になります。
• 施設・設備

  普通
  入学した当初はそれほど綺麗な校舎はありませんでしたが、
  ３年次に新校舎ができ、かなりイメージが変わったと思います。
  
  また、その新校舎のエスカレーターを使用すると坂道をかなりショートカットできるため、多くの方が利用しています。
• 部活・サークル

  普通
  私は１年の時に軽音楽部に所属していました。
  他の部やサークルはわかりませんが、
  新歓ライブや学園祭でのライブなどもありましたし、
  かなり活発な部でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はコンテンツデザインコースで、デザイン関連について学びました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校時代は文系だったが、情報学部に行きたいと思っていた。
  しかし文系科目だけで受験できる情報学部は少なく、そのうちの一つが専修大学ネットワーク情報学部でした。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ena
• どのような入試対策をしていたか
  英語、国語は平均点を取れる程度に勉強し、
  得意だった日本史を伸ばしていました。
  
  日本史では通っていた予備校のトップ10に入りました。

卒業生 / 2007年度入学

PC操作や創造力を培う為のサポートが充実

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をみっちりしたいと考えている人には向いていると思いますが、年で単位取得上限があるため4年までしっかり授業は入ることと、3年生になるとプロジェクト授業が入ったりして長期休暇も活動をするようになったりするので遊びを重視したい人には向かないかと思います。ただ、学習するうえでは設備もとても整っていますし、教授ととても近い距離で学習ができる良い学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科の中でもコース分けがあります。私はデザイン系のコースに進みましたが、確か途中から申請を出せばコース変更は可能だったかと思います。自分のやりたい分野に力を入れることができるので、コース決めの前にある程度今後何をやりたいのかを見据えておくと理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  この学科にはゼミはありません。ゼミも卒論もない代わりに、3年生でプロジェクトという授業があります。学生が立案し、企画内容に一番適している教授をスカウトし、他の学生を集めてそれを進行していくといったものです。どのプロジェクトに参加するかで内容は大幅に変わってきますが、企業に出向いてプレゼンを行ったり、実際に製品を開発したりしているグループもありました。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は悪くなかったと思います。プロジェクトでリーダーを務めた実績があった人達は早々に決めていたイメージです。この学部での強みとしてはプロジェクトという他にはない授業で培った能力だと思います。プロジェクトは完全にグループワークで、ディベート等を頻繁に行うこともあり、コミュニケーション能力も身に付きますので、グループ面談に耐久がある生徒が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  電車の駅からは登山になるようですが、私はバス通学でしたのでとてもアクセスは良かったです。あざみ野からスクールバスも運行していますし。ただ少し本数が少ないのがネックではありましたが…。
• 施設・設備

  良い
  設備は本当に整っていました。この学部しか使えない部屋もいくつかあり、校舎の老朽化も、震災後少し直していたのでだいぶマシになったと思います。夜遅くまで残ることもありましたが、コンビニも食堂もあるので不自由したことはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく他の学部に比べると尋常ではなく忙しいです。バイト、サークル、勉強、すべての両立をしている人達もいましたが、正直とてもきついスケジュールにはなるかと思います。人間関係の面では、先輩方から直接指導を受ける機会が多いので、交流はとても広くなるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は簡単なPC操作や、一般教養が中心でした。2年次からはコース別に分かれてさらに専門的な知識の学習になり、3年生でプロジェクト、4年生でまた専門的な知識を学習していました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ドラッグストア併設薬局/医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  プロジェクトという授業の中で、高齢者とかかわる機会があり、その中で医療というジャンルに興味を惹かれました。IT企業を目指していましたが、別の道もあるかなと思いこちらの方に就職しました。
• 志望動機
  IT関係の仕事をしたいと思っていたため、この学部を選択しました。私が附属上がりだったということもありますが、在学生の方達の印象がとてもよく、授業で作成したという成果物が素晴らしいという点で選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は附属校からの推薦だったので、特別な対策等はしませんでしたが、入学してから数学の勉強があるということだったので、数３、数Cまでの勉強を行っていました。

卒業生 / 2006年度入学

情報、コンテンツを幅広く学べる学際学科

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系でも理系でもなく、両方の垣根をとった学部だと思います。目標を持って毎日を過ごしている人、趣味に没頭している人、なんとなく過ごしている人など様々な人が集まっています。現在はコース制をとっていて、システム開発から映像やコンテンツ制作、情報社会のあり方など幅広いコースからメインを一つ選びつつ他の科目を取るような形です。3年のゼミではあらゆる人が一丸となって一つのことを成し遂げるプロジェクト方式であり、就職活動や就職後まで生かされる刺激的な1年を経験することができます（しかも指導教員は生徒のサポート役でしかなく、ゼミで出しゃばることは稀です。課題設定から全て学生がメインで行います）。就職先はIT企業のみならずエンタテインメント系、商社系、銀行系など多岐に渡ります。
• 講義・授業

  良い
  理系寄りの先生が多いからか他の学部に比べて必修科目が多く、2年への進学と3年のゼミ受講に単位の取得状況が絡む設定になっています。必修科目のほとんどは2年以降に取る単位の基礎科目であり、まんべんなく学ぶことで土台がしっかりできるのでめんどくさがらずに受けるといいと思います。2年以降は様々な専門分野による講義を受けることができる上に、他学部の教養科目もあわせて取ることである程度選択肢は広がると思います（専門講義は他学部受け入れはほぼなし）一つのことに特化して選ぶのも、浅く広くとることも自由なので人それぞれにあった講義を受けられると思います。なお、専門講義は毎回出席をとる上に課題量が多いので他学部より忙しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  専修大学というと神保町のキャンパスを思いつく人が多いのですが、法学部と夜間しかないので毎回説明するのに苦労します。主に過ごす生田キャンパスは最寄駅から歩いて20分、しかも丘の上にあるので結構しんどいです。バスもありますがスクールバスではない（一般の人も使う）上にキャンパスから離れた場所に停留所がある、おまけに夜遅くまで運行していないので使う人はあまりいません。道中の大半は住宅街なので飲食店やコンビニもほぼありません。その代わりキャンパス自体は広く、複数の体育館や図書館があるので便利かと思います。学食も校内に9つある大学はそう多くはないと思いますし、それぞれが個性的なので飽きないということもないはずです。また生協とセブンイレブンがありますし、移動弁当屋みたいのもありますのでその点は便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は頂上から古い建物、数年前に建てられた建物と丘を下るにつれて新しくなっています。古い建物はエレベータがなかったり設備が古かったり使いにくい部分はあるものの、トイレは綺麗だったりWi-Fi完備だったりといづらいということはないかもしれません。新しい建物は空調からパソコンなどの設備までキレイで600人入るホールもあります。私が通っていた時は古い校舎がメイン、3年になって最新の校舎ができたので半々で使っていた記憶があります（ただし、古い校舎の一部は東日本大震災で一部ひび割れなどの被害が起き、取り壊されました。そのため上の方にあった研究室は下の新しい施設へ引っ越しせざるを得なくなった）学食やカフェはあちこちに点在しています。
• 友人・恋愛

  普通
  私がいたころはアニメとかマンガが好きないわゆる「オタク」の人が多かったです。そういう趣味に没頭している人が多く、一般常識や恋愛、おしゃれとは程遠い人が多く、そういう系が苦手な私にとっては居心地はよくありませんでした（逆の場合は卒業後も仲がすごく良いです）。ただ、サークルも講義も学部内で行うのがほとんどでしたので、自然と仲のいいグループができるようになります。課題の量が多いのでグループで分担してやったり、教えたり教わったりしながらやる仲でしたね。男性の割合が多く、趣味の関係で学部内カップルはほぼいませんでした。付き合っている人がいたとしても他大学の人か高校時代からの友人かな。今はそういう人の割合が少なく、他学部といても違和感がないようです。そうしたキャンパスライフを過ごしたかったなと羨ましい限りです。
• 部活・サークル

  普通
  学業が忙しいのでサークルに入る人は少ないです。一応、学部公認として先輩後輩のネットワークを築くサークルが2つあって、そのうちの1つに入っていました。私の知っている限りでは高校から続けている吹奏楽系に入った子がいたぐらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータのことから情報社会、コンテンツ産業まで色々と学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木プロジェクト
• 所属研究室・ゼミの概要
  鈴木先生は兼任講師という立場ですが、UNIX/Linux界隈では初期から携わっている有名なプログラマ／エンジニアです。プロジェクトテーマはLinuxソフトと教育という内容でしたが、専門外のことでも幅広い人脈を元に手助けしていただけるので問題ないかと。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業の社内システム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  色々な業種を手掛けており、社内システムとはいえIT以外の業種の知識も得られそうだったから
• 志望動機
  文系でしたがコンピュータやプログラミング関係に興味があり、たまたま文系科目でも受けられる大学がここだったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  試験は学部共通式だったので、普通に文系科目の試験対策をしていました（私が受けた学部と心理学部のみ理系寄りでしたが…）