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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.76

(1251)

文学部 日本文学文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.70
(45) 私立大学 2437 / 3567学科中
学部絞込
451-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      典型的な古典文学の研究ゼミナールから、現代アニメ考察文化のゼミナールまで、幅広い選択肢から自分に合った専門過程を勉強できる。また、ジブリの映画を観て考察する授業など、楽しい講義科目も沢山あり、充実している。
    • 講義・授業
      普通
      こちらは講師の先生によって全くやり方が違うので、一概に良いとも悪いとも言えない。熱心な先生は授業後に質問や問い合わせを受けてくれるし、逆に研究体質先生は講義は板書や自習にし、ペーパーテストで判断する。
      内容としては、他学部の授業や選択外の特殊授業まで沢山の科目があり、自分の好みの授業を選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択した板坂ゼミナールは、江戸文化を中心と掲げているが、授業内容はとても充実しており、4班に別れ、二週に渡り一つの班が決めた作品について発表する。その後の一週については、その班の出したディベートテーマに沿って発表以外の班がそれぞれ主張を討論する。
      これにより、調べたことをまとめる力、沢山の人の前で発表する力、またディベート(討論)で論理的に思考・指摘する力がつく。
      学科内のゼミナールでは恐らく1番大変なゼミナールだが、今後の就職活動や社会生活での力を養うことができた。
    • 就職・進学
      普通
      正直に言うと就職率としてはゼミナール内では高くなかった。原因としては、就職課へ行くまでのハードルが高い(親しみにくい)ことと、就職課に通い続けても厳しい指摘しか受けず、また、担当者を指定しないと全く違うことを言われてしまう事にある。
      就職課課長はとても厳しい方だったが、ズバリ真意をついてきて、また親身になって相談を受けてくれるので、就職課に行くなら指名をお薦めする。
      また、就職課に行くのが難しい場合は、仲の良い友達同士でESを添削し合ったり、長所を探し合ったらして自分の生かせる特技をアピールできるようにすると良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の向ケ丘遊園。駅から徒歩20分程度だが、急な坂をひたすら登り続け無ければならず、在校生からは「山登り」と言われている。
      他の交通手段としては、横浜ブルーラインなどが通るあざみ野から定期バス(有料)があるのだか、電車の遅延などでバスに乗り遅れると授業に間に合わない欠点がある。最善としては、近辺に一人暮らしが1番楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      向ケ丘遊園のキャンパスの9.10号間はとてもお洒落なデザインで、勉強はもちろん、学食やパソコンルームも充実している。また、余談だがマンガやアニメの背景モデルとして利用された事も複数ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は資格過程を2つと体育会系の部活、ゼミナールと多忙だったため、帰りに遊びに行くような余裕はなかったのですが、部活動で得た友人のつながりは強く、今でも時々会ったり連絡を取ったりしている。
      また、卒業後に別の班のゼミの子と仲良くなり、2.3ヶ月に一度は会っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の時にはゼミナールは選べず、割振りにてゼミナールの基本を学ぶ。授業は基礎過程が沢山あるため、それらを優先的に取っていく。2年次以降はゼミナールを選択でき、また基礎過程も減り自由過程が増えるので、2年次以降に様々な自由科目を受けて、自分のやりたいことをみつけるといいかと思う。
    • 就職先・進学先
      中堅ゲームメーカー(有名タイトル、アニメ化タイトル複数有)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274438
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣がとても豊富で、いろいろな時代の文学・文化を学ぶことができます。カリキュラムが比較的自由なので自分の興味のある講義を多く選べます。また、学部学科を超えて受講することも可能です。文学部全体としてまじめで落ち着いた雰囲気だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い講義をなさる先生がたくさんいらっしゃいます。それまで興味のなかった時代の作品や文化であっても、講義を通して関心を抱いたりすることもあります。私の履修した講義はわりと和やかな雰囲気で行われます。履修の組み方は比較的自由度が高いので、興味関心に合わせて選べます。人気の先生の講義は教室がいっぱいになることもあります…!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時の10月頃にゼミナールを決め、2年次から所属します。説明会と見学期間が設けられており、志望理由書を提出します。私はまだ1年なのでゼミには入っていませんが、教授が豊富なので日本文学や文化に関心がある人であれば入りたいゼミが見つかると思います。卒論は必須で、ゼミの雰囲気によって様々なようです。
    • 就職・進学
      良い
      学校全体として就職に力を入れているようです。まだあまり利用していませんが、就職に関する講座やガイダンスなどもよく開かれています。私は課外で公務員講座を受講しています。有名な先生の講座を校内で受けられるのでお得です!就職先は様々ですが、日語日文の学生は国語の先生を目指す人がやや多いように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の向ヶ丘遊園から急な山道を20分ほど登るので毎朝大変です!学校周辺にも遊べるような施設はないので、学校のそばに住むか駅前に住むかは、授業やサークル、バイトなどを加味して学生生活に合わせて考えたほうが良さそうです...。向ヶ丘遊園から新宿までは30分ほどです。東京の方にも出られますが、普段近場で遊ぶ時は新百合ヶ丘や町田に行くことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス設備は校舎の新しさによってだいぶ違います。新しい校舎は非常に綺麗です。特に最近立て替えたばかりの2号館は内装がとてもおしゃれです!図書館は2つあり、広くて充実しています。勉強で使う本はもちろん、文庫本や雑誌、DVDなども見ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人や恋愛は大学よりも人によると思います。日文は大人しめの子が多いですが、だいたい似たような雰囲気の子同士で仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは入っていないのでよく分かりませんが、たくさんあるようです。履修の自由度が高いのでサークルやアルバイト、趣味の活動も充実させることができると思います。学校としては秋に大きな文化祭が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と体育が必修で、卒業要件単位で決められた教養科目を取ります。一部専門の授業も履修できます。2年次以降はゼミナールがはじまり、本格的に専門の授業がメインになっていくようです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410841
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部志望の方なら、おすすめの大学です!
      日本文学文化学科では個性豊かな先生方が多いのが特徴だと思います。毎朝、新幹線で通っている先生がいらっしゃったり、ジブリ作品が大好きな先生がいらっしゃったりと楽しんで講義を受けられます。個性豊かな先生方の講義を是非聞いてみたいと考えていらっしゃるのであれば、この学部学科を選んで損はないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からゼミナールが開講されます。
      1年生のうちにどのような事を論文としたいのか、大まかでも構いません。全体像を頭に入れておいた方が、ゼミに所属した際には楽であると思います。また、ゼミナールによっては週1であったり、週2であったりとバラつきがある為、選択する際はちゃんと確認することを忘れないでください!また、個人発表とグループ発表、卒業論文途中経過発表が頻繁に行われているスケジュールかによって、ゼミナール自体の雰囲気が変わります。文学部では、積極的に活動している所とそうでない所がはっきり分かれているので、自分から積極的にゼミナール見学期間を利用して、自分に合った所を見つけてください。
    • 施設・設備
      良い
      2017年度から、新しくガラス張りの2号館と3号館ができ、歴史は長いものの、比較的きれいな大学であると思っています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331618
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身の興味の持てる分野の授業をしっかりと受けられ、それなりに頑張ればしっかりした自分の興味の持てるゼミに入れる。
    • 講義・授業
      良い
      文学部としては当然かもしれないが、授業の幅がとても広くほとんどの場合興味のある分野の授業を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日文は特に全生徒ゼミに入らなければならないため、それ相応に充実していると言える。
    • 就職・進学
      良い
      普段から3年、4年に向け就活情報や資格情報を流しているため、自分たちが気を受ければしっかりと情報を受け取れる。
    • アクセス・立地
      普通
      正直良いものでは無い。駅から20分くらいかかるし坂道だし。
      でも足腰は鍛えられるので他大学より肥満生徒は少ないのでは。
    • 施設・設備
      良い
      体育館、ジム、公園、食堂も素晴らしく充実しているため、色々な過ごし方ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      日文は特に女性が多いため、男はそれなりに恋愛相手には困らないのではないだろうか。
    • 学生生活
      普通
      サークルはしっかり充実しているし、軽音サークルは特に自分の好きなジャンルごとに別れているため探しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化、文学の歴史、変遷、内容等を4年通して流れとしてやっていく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      元々国語の教職員を目指していて、それになるための知識付けとしてこの学科を選んだ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590053
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文学や文化についても深く学ぶことができます、また海外の大学との繋がりもあるので、自分の学んだことを海外に向けて発信することも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      正直先生によりますが、熱心な先生はすごく丁寧に教えて下さります。専門的な分野の授業が多いので、興味があるかないかで評価も変わってくるのではないかと思います。古文が好きな人、近代文学が好きな人、江戸が好きな人、ミュージカルや演劇が好きな人、ジブリなどのアニメーションが好きな人など、それぞれの好みに合った授業が展開されているので、授業というよりは、好きの延長線上だとおもって貰えばいいと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にある大学なので、とにかく坂が多いです。バスもありますが、全員がバスを目指して来るため、満員だったり、乗れなかったりします。歩いて20分程ですが、平地ではなく上り坂なので、通学面でいうとあまりお勧めはできません。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい施設ができました。耐震性やガラスに関しては気になりますが、見た目も綺麗で今の所過ごしやすいです
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484393
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文学文化について幅が広い専門分野があり、10人ほどの専属の先生がいるので自分の好みに合ったことが深く学べます。具体的に何を勉強したいかがあいまいな人にはおすすめです。自分次第で専門に没頭することもできれば、他の分野の勉強も満遍なく履修できるので、本当に自分次第で楽しめるところだと思います。サークルの数も多く、バイトと両立している人がたくさん居ます。
    • 講義・授業
      良い
      専任講師が十人ほどいるので、自分の感心にあった講義やゼミを見つけるのは容易いです。先生や授業はそれぞれ個性がありますが、やる気を持って授業に臨めばその分応えてくれる方ばかりです。とろうと思えば専門分野の授業すべて取ることも可能なので日本の文学や文化的なものを極めたい、もしくはある関心ごとがあって、それを深く学びたいという方にも最適な環境だと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地内に購買部や複数の学食、2軒のコンビニがあるため急な買出しや食事には困らないと思いますが駅から15分以上歩きしかも坂が結構きついです。バスは一応ありますが、一回100円で毎日だと馬鹿にならないので私は歩いています。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が1から10号館までありますが番号が脇ほど古くて一号館なんかとくにトイレは古いわエレベーターやエスカレーターはないわ急な上り坂の鉄片まで行かないと辿り着かないわで踏んだりけったりです。そこにおおきめの教室や端末室一号、付近に別館図書館があるので意外とよく使います。パンフレットやホームページにある校舎の画像はほぼ全部9号館か10号館です。もちろん勉強したり過ごしたりする分に師匠があるわけではないですが、番号が若いところはなにかと不便なところが見受けられます。ちなみに2と3号館は現在欠番です。トイレは数は少ないけど7号館が便座もあったかくてウォシュレットついてるので一番いいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      結構趣味が偏ってる人ばかりなのでそれが合う人が見つかればかなり仲良くなれるとは思います。私は同じ学科の人よりサークルであったほかの学部の人とのが仲がいいです。というか友人や恋愛は学科云々じゃなくて個人の問題じゃないかな。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんの数があります。サークル一覧とか簡単に調べられますし、他の学校にはないようなのもありますので、興味のあるものが一つくらいは見つかると思います。4月は勧誘の嵐です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化について、特に出版文化を重点的に。
    • 所属研究室・ゼミ名
      川上ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      出版とかかわる日本の現代文化について勉強する。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      雑誌作ったり面白い人に取材したり、大変だけどやることは自由
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      他の大学に志望するときもいえることだが行きたいところより一つ上のランクを目指して頑張れば確実に大丈夫
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    投稿者ID:86602
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文化と日本の文学の専門性に長けている授業が多く、私自身学びたいことをしっかりと学ぶことが出来ました。特に、私の受けている学科は日本文化なのでアニメなども学びます。その際には、ジブリの映像と共にジブリについて学ぶ授業があったり、アニメの歴史についてより詳しく学ぶ授業があったりと、自分の趣味の範囲を勉強として学べるのはとても楽しかったです。自分に合った学部を選び、そこに学びたいものがある学生からすれば最高の勉強環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      豆知識や授業とは少しだけ外れた知識など、様々な細かい知識を教えてくれます。また、文学部の先生は生徒に質問してくれることでアウトプットする機会があり、ただ聞いてるよりもより頭に入れて講義を受けることができます。私は先生の授業が好きだったため、良く授業を取っていました。
    • 就職・進学
      良い
      文学部でも、しっかりと就職ができます。私は良く専修大学にある就活サポートをしてくれるキャリア形成支援センターを利用していたのですが、そこにいる先生は、どうしたらエントリーシートが通過できるのか、面接官はどういう生徒を求めているかなど、アニメのキャラクターなどに例えて分かりやすく教えてくれました。お陰様で、面接官の目に止まるような志望動機を作ることができ、面接の選考通過率も上がりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅ですを他にも、あざみの駅から通っている生徒がいます。専修大学自体は生田の山の上にあるため、夏場などは汗だくだくで正直歩いていくのは体力と精神力をかなり消費します。日陰を少ないため、直射日光を浴びながら、私は生田の山を登っていました。冬も構内は暖房が付いて暖かいのに山登りで汗をかいて行きます。正直、着ていく服を迷うぐらい、構内と登っている間で温度差が激しいです。また、もう1つの通学方法としてはバスがあります。こちらのバスは、構内で1乗車につき100円になるチケットが買えるので、少しだけお得になります。
    • 施設・設備
      良い
      2号館などは新しく建てられたため、とても綺麗です。また、10号館は文学部がよく使っていた学科なのですが、そこも広く綺麗で生徒にもかなり人気のある校舎になります。ただ、それ以外の校舎は全体的に古く、暗いため、あまり長居したりする生徒はいません。生徒は主に10号館か、食堂に溜まっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の周りは充実していました。私は主に日本文学文化学科の友達が多く、友達の友達は友達みたいに、学部自体で出会い、繋がることが多かっです。また、恋愛に関して、私はサークルの方とお付き合いしていました。やはり、学科よりもサークルで出会う子が多く、私の友達の1人もサークルで出会った方とお付き合いをしています。
    • 学生生活
      良い
      1年に1回、鳳祭という文化祭があるのですが、私の年はコロナでオンライン化してしまいました。ただ、1年生の頃に鳳祭の実行委員をしていたためその年だけはリアルで楽しめたのですが、とても大規模な文化祭という感じです。食べ物も豊富で、遊ぶことも豊富、校舎も広いのでその分屋台は沢山あります。学校関係者以外の方も呼べるので、人も多くお祭り感が強い文化祭です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は主に教養科目という、学部学科関係なしに取れる授業を中心に学びます。また、専修大学入門ゼミナールというものがあり、そこでは専修大学の歴史や専修大学の基本知識を軽く学びます。1クラス20人ぐらいの小規模なクラスで、私はそこで友達を作りました。高校のクラスと似たような感じです。2年生になれば、教養科目と専門科目の半々になってきます。自分の学びたい専門科目を取り、教養科目も最終単位で必要な分、全部取っていました。また、ゼミナールが始まるため、少しだけ忙しくなります。3年生になれば、専門科目を中心に取ります。興味がある人は他学科や他学部の専門科目も取れます。4年生になれば、卒論と最終単位に必要な単位をとる事になります。私は3年生の時点で最終単位をほとんど取っているためゼミナールのみしか取っていません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      その学科にある、小説を書くゼミナールというゼミナールに引かれてその学科を志望しました。私自身、小さい頃から小説を書くのが好きで、人の下で本格的に学びたいと考えていたため、そのゼミナールを目指しました。
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    投稿者ID:867030
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業によるが、基本的に他の学科と比べてゆるいと言われている。古典、文学、伝統文化、ポップカルチャーなど様々な研究をしている教授がいる。サークルやバイト、就職関連の講座と両立しながら幅広く学び視野を広げるには良い学科だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      文学の他、演劇、アニメーション、出版などについて学べるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミが始まり、多くのゼミから関心のあるゼミを一つ選ぶ。人気のあるゼミは定員オーバーすることもある。
    • 就職・進学
      良い
      進路関係の説明会などが多い。学内の講座も充実しており、1,2年生から就活について情報収集がしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの学部のある生田キャンパスは向ヶ丘遊園駅から徒歩15?20分。長い坂道を登るため、登校を登山と呼ぶ学生も多い。駅からのバスも20分以上かかる場合が多く、夏場などは混んでいて大行列。学食が充実しており敷地内にセブンイレブンがあるので昼食には不自由しない。大学近くにはアパートもあるが、買い物するには坂を下りる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物の差は激しいが、冷房は概ねよく効いている。プロジェクターは多くの教室に備え付けてある。最新の2号館はガラス張りでお洒落で、映像資料を使った授業に適している。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科は人数が多く、学科が同じであれば授業が被ることも多いので、仲良くなりやすいと思う。しかしサークルなどのほうが友達は作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      幅広いサークルがある。運動部も多いが文化系のサークルが充実している。公認サークルだけでも多いが、非公認も含めれば選択肢は多い。公認サークルが使用する部室棟は古い。早朝から活動しているサークルもみられる。公認ジャズサークルが3つはある。6月終わり頃に開催される黒門祭は文化系サークルのみの学祭のようなものだが、生田は人が来ない。鳳祭は賑わうようだ。ミス・ミスターコンはスポンサーが充実していないせいか応募者が少ないらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が1年次の外国語、体育、2年次以降のゼミしかないので選択肢が多い。2年次までは全学科共通の教養科目で社会科学系などの授業を受けられる。1年次に受けられる専門科目が少ないため、1年次に教養科目を多くとって2年次以降専門科目を増やす。2年次からのゼミでは自分の興味のある分野についての研究を始め、3年次から卒論を視野に入れて研究し、4年次には卒論を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専修大学は設備が充実していて就職支援も手厚い印象を受け、特に日本文学文化学科はポップカルチャーなど幅広い分野の授業があり、視野を広げられそうだったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564519
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面はすごく良いです。先生がさすが大学教授という感じで面白かったです。専門的でオタク的な内容なので国語好きは最高だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな教授や学外から集められた特別講師による授業が数多く設けられています。
    • 就職・進学
      悪い
      まだ2年生なので分かりませんが、面倒見はよくないと聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上です。向ヶ丘遊園駅が最寄りになります。慣れたら気にならないです。
    • 施設・設備
      普通
      新しいところはすごく綺麗でよいです。が、古いところはすごく古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの中でたくさん友達が出来ました。素朴な人が多く友達がつくりやすいです。
    • 学生生活
      普通
      野球サークル、バスケサークルに所属していますがバスケは経験者が多かったのでほぼ行ってないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養からはじまり、国文法、古文漢文、現代文学、近代文学など幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から国語が好きでした。もっと専門的に学びたいと思い、この学科を希望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:938748
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      出版関連の仕事に就きたい、アニメ・サブカルチャーに研究的な興味を持っている人にとってはとてもいい学科だと思います。教授の方々は、源氏物語から近代文学までの文学はもちろんアニメ作品を研究対象としている方など幅広いジャンルの学問を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学作品を創作し、先生に評価してもらいそれのみで単位をもらう講義や編集者の一日について迫る講義、などさまざまです。少女漫画についての講義もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩15分ですが結構遠く感じます。バスもあります。専修大学の学生だと本来200円ですが100円でバスを利用することができます。ただ学校の近くに心臓破りの坂があります。そこさえ慣れてしまえば大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      最近図書館で貸出PCが始まったので非常に過ごしやすいです。ネット環境がきちんと整備されているのですごく過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に本が好きな子が多いです。私の学科の友人たちは地味目な子から派手目な子までたくさんいます。ですがみんなオタクです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルに入ってないのでわかりませんがいろいろ個性的なサークルがあります。吹奏楽部、ジャズ、コーラスなどのさまざまな音楽系サークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本・出版はもちろんそれらに関する著作権などについて深く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      濱崎ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      京都の伝統文化をプロデュース
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      私の代で新設のゼミナールだったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくになにもしていません。センター試験の勉強しかしませんでした。
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    投稿者ID:21361
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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このページの口コミについて

このページでは、専修大学の口コミを表示しています。
専修大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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