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聖心女子大学
(せいしんじょしだいがく)

私立東京都/広尾駅

口コミ
私立大

TOP10

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偏差値:37.5

口コミ:★★★★☆

4.34

(176)

現代教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.34
(176) 私立大学 49 / 1874学部中
176151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古典文学、近代文学、日本語学の好きな分野を好きな分量で学ぶことができるのはとても良いと思います。特に日本語学では、日本語教員の免許を取る課程もあります。ただ、特別進学率が良いとは言えず他の学科に比べて少し地味な印象があります。
    • 講義・授業
      良い
      日本語学の先生は面白い講義をなさる先生が多いです。教員同士の仲がとても良いらしいので、先生たちの雰囲気も良いです。課題も他の学科に比べると少なめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論ゼミとは別に2年で1つ、3年で2つのゼミを履修するので様々な分野を少人数で学ぶことができます。分野をどれを選んでも2種類以上取れば卒業要件に満たされます。
    • 就職・進学
      普通
      特に就職率が良いイメージはないですが、悪いイメージでもないです。就職に関してはまだあまりよくわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾商店街から入るときの門から近い建物で主に授業を行います。研究室も1階にあり、食堂からも近いので利用しやすいと思います。広尾には女子大生には嬉しいお店がたくさんあります。その広尾駅からは徒歩5分くらいです。
    • 施設・設備
      悪い
      少し古い建物であまりきれいとは言えない建物です。また、マイクを使用する際の混線がたびたび見られます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科生同士仲が良い人は仲が良いですが、雰囲気が違う人は仲良くなりにくいです。恋人がいる率は低い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語学で、外国の人にどのように日本語を教えればいいか、日本語の歴史など学んでいます。
    • 志望動機
      日本語教員課程に登録したかったからです。
    • 利用した入試形式
      その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キリスト教の学校である為、毎週学生ミサやクリスマスの降誕劇などの宗教行事に触れることができます。大学内に居るシスターや、ミサに来て下さる神父様に直に触れることができる為、宗教哲学を学びたいと思う方ならば、この空間はとても興味深いものだと思います。キリスト教は、哲学の歴史上とても重要なものなので、その世界にしっかりと触れることができる環境が整っています。 他大学の哲学科とは、環境の点においては非常に優位にあると感じます。 また、先生方は「美術」「宗教」「神学」の3点において、名前こそ有名ではないかもしれませんが、素晴らしい研究をされている方々ばかりです。落ち着いた環境で哲学に耽る大学としては、私は素晴らしいと思います。 大学全体の人数が少ない為、毎年40人程度しか哲学科に入ることができないという間口の狭さ(もちろんそれが良い部分ではあるのですが)の点で、4点とさせて頂きました。
    • 講義・授業
      良い
      多種多様な講義がされています。 哲学は様々な学問の礎である為、宗教、美術、音楽、文学など、色々な分野から学ぶことができます。 大学としての規模はそれほど大きくはないため、他のマンモス大学と比べれば講義の数こそ少ないかもしれませんが、それでも多様な講義が展開されています。 私が在学中に受けた中で面白かったものは、「座禅」の講義でした。キリスト教の学校のなかで、他宗教の講義も学ぶことが出来ることに感心したことを覚えています。またもちろん、西洋美術史ではキリスト教絵画の講義も沢山行われています。 専攻学科以外の授業も、希望すれば受けることができます(単位外かと思いますが)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      哲学科は、ゼミ単位で何かをする、という事は殆どありません。 ゼミの中で共通の課題を考察したり、ゼミ単位で合宿や研究をすることはありません。先生ひとりにつき5~8名程の生徒おり、自分の研究課題を個人的に見てもらう、という方式をとります。 というのも、哲学という学科の性格が影響するのだと思います。ただ、この方式の為、研究したい事を周りを気にせずに没頭することができます。私はこれが非常に気に入っており、満足のいく卒業論文が書けたと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に役立つ講座や説明会など、様々に行われます。 参加人数は少ないですが、毎年何らかの企業とインターンシップを行っています。女子大学の為、その手の求人はとても多く貼り出されます。キャリアセンターでは丁寧に指導やアドバイスも行ってくれる為、サポート面はしっかりしているかと思います。 一方で、「就職をしない」という選択肢の生徒も一定数います。これは就職活動に失敗したわけではなく、そもそも就職活動をせず、卒業後はある程度家事手伝いを経て結婚、というルートをたどる家柄の方もいらっしゃいます。他の大学でもある程度その様子は見られるかと思いますが、私の同級生でも何人か居りました為、しっかりと就職活動をするという目標をもっているのなら、流されないように注意をして下さい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は日比谷線の「広尾」駅になります。 麻布十番、六本木の程近く。バスに乗れば15分程度で渋谷駅に行けます。 キャンパス周辺には商店街があり、食べ物屋さんも多くあります。リーズナブルなラーメン屋さんから、少々お高いイタリアンまで幅広く、学生街というよりは高級住宅街の生活圏、という感じです。キャンパス内に学生寮もありますし、日用品の買い物は商店街で事足りますし、少し足を延ばせば渋谷なので、ファッションも問題ないでしょう。 寮に住むにしても、自宅から通うにしても、不自由なく過ごせると思います。
    • 施設・設備
      良い
      哲学科はおそらく、学内で一番恵まれている学科だと思います。 というのも、個室の研究室が5部屋ほどあり、その全てにデスクトップ型パソコンが設置されています。他学科の研究室はそもそも個室の形状ではない為、これだけでも他学科と比べて恵まれていると感じていました。 授業の合間に研究室に籠って本を読んだり、一日中籠って考えたりと、使い方は様々です。最新の設備が整っているかと言われると、そうではないと思いますが、哲学科の性質をとても良く理解して下さっていると思いました。 また、キャンパス内には聖堂があり、こちらも自由に出入りができます。静謐な祈りの場ですが、思索を深めるには最適の場です。ぼんやりと物思いにふけることができる場所が沢山ある事は、哲学を学ぼうとする人にとっては、最適な環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係が充実するかどうかは、女子大学なのでなんとも言えないところです。 ですが、友人関係は良好かと思われます。付属の高校から持ちあがってくる方、同じくキリスト教系の学校から進学した方、そして普通の高校から進学した方など様々です。1年時の内は学科に分かれずに過ごす為、ここで友人を作ることもできますし、サークル活動で作ることもできます。 聖心女子大学のサークルだけではなく、他大学のサークルに参加して交友関係を広げる方も居るようです。
    • 学生生活
      普通
      所謂大学らしいイベントはそれほど充実しているとは言えないと思います。 大学祭が年に1度ありますが、如何せん大学の規模がそれほど大きくはないためパッとしません。 生徒数の兼ね合い上、サークル数もそれほど多くない為、他大学と比べれば活発ではないでしょう。 ただ、それだけ落ち着いた環境だということと理解すれば、物足りなさは無いと思います。 他大学のサークル活動に参加する方も多いですし、楽しみたい方はそちらに参加することを考えると良いでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科は2年時から始まります。哲学の授業は、主に「宗教系」「美術系」「哲学史系」の3分野があり、好きな授業を好きなだけ取ることができます。(単位の上限はあります)必須科目もありますが、内容の種類と言うよりは「文献講読」や「演習」など、やることの違いなので、全く興味が無い分野をやることにはならないと思います。 哲学科全体の考えとして、「あまりたくさん授業を取りすぎず、予習と復習と、思索の時間を持った方が良い」というような雰囲気です。当たり前ですが、数を取ればいいと言う訳ではないし、ひとつひとつの授業を丁寧に理解した方が良いです。そして授業の合間に、自分の研究したいことを考えておきましょう。 ゼミ単位で研究する形にはならないので、卒業論文は純粋に自分の研究したい事を研究することになります。3万文字以上5万文字以下程度の論文だったかと思うので、授業以外の部分でよくよく考えなくてはならないことに注意しましょう。
    • 就職先・進学先
      楽器販売会社の営業に就職しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493026
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部人間関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      昨今女子大の存在意義について問われる時代ですが、共学よりもより女性としての社会進出・ジェンダーについてリベラルに真摯に向き合える大学だと思います。また学科的には2年次からの選択だったので、1年次は学科に捉われず多角的な学びを提供してもらえました(今は変わったかもしれませんが)。ゼミの先生は社会学系のドクターなだけに自由奔放なタイプの方が多く、楽しめる人には相当楽しみながら教えを乞うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      カトリック系の大学だっただけにキリスト教の授業が必修なのも興味深い点だと思います。副専攻として自分の興味のある授業も選択でき(忙しい学科だと難しそうですが、人関は比較的ゆるやかなので興味のままに学べます)、また授業の選択によって社会調査士の資格も取得可能です。学問的にも主体的に動く必要があるので(調査やインタビュー、実験など)、活動的に勉強したい人に向いています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって本当にさまざまです。細かく厳しく指導してくれるゼミもあれば、ある意味放任で自身で責任を持って勉強するよう促してくれるゼミもあります。先生の相性はあるとは思いますが、自分の学びたいことを優先して喰らいついていく気持ちでやっていったほうが刺激的な大学生活になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学自体が多くの企業さんからの信頼があるので、キャリアセンターには当学にしか募集をかけていない企業なども多く存在します。女性としての就活マナー(メイクやスーツの着こなしなど)も指導してくれるので、大学名を背負っている自覚をもって就活をすればきちんと結果に繋がると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      ハイソな立地なので物価が高いですか、周辺には美味しいものがたくさんあります。有栖川公園のまわりも雰囲気がいいですし、歩こうと思えば渋谷駅へもいけるのでとても豊かな大学生活が遅れると思います。
    • 施設・設備
      良い
      まずたどり着くまでにはたくさん階段をあがらなければなりません。新設の棟も増えていますが、また建物自体は古いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内はほぼ付属中高からエスカレーターの子が多く、さらに他校でも女子校出身が多いので、そういう子には居心地がよいです。部やサークルはこじんまりしている印象なので、他大学のインカレサークルに所属することが多いです。
    • 学生生活
      悪い
      学園祭は学生からすればこじんまりしている印象を持つと思います。(大人からは奥ゆかしくて好印象と思われます)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学に分類される学科を勉強します。この学科の骨組みは質的調査(インタビュー・フィールドワーク)と量的調査(アンケート・実験)によってなっているので、2年次でその手法を学び、3年で実践・4年で卒業論文を仕上げるというタームです。
    • 就職先・進学先
      化学品メーカーの子会社(商社)/営業事務
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492223
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      20単位以上は全て英語の授業を取らなければならないので、必然的に英語に触れる機会が多くなる。TOEICの点数が自然に上がった。卒業後は、金融や航空会社等、大手企業に就職する人が多い。私のゼミは、12人中7人以上がCA、グランドスタッフ等、航空会社に就職した。また、比較的ゼミ等は少人数制なので、学生同士仲良くなりやすい。そして、卒業論文は全て英語なので皆で協力し合い絆が生まれたと思う。授業以外では、サークル活動が活発で他校とのインカレサークルが多い。特に、東大や慶応のサークルが比較的多い。
    • 講義・授業
      良い
      単位については全て英語の授業を20単位以上取らなければならないので、必然的に英語に触れる機会が多くなる。TOEICの点数が自然に上がった。人数制限がある授業が多く、講師と生徒の距離が近い。授業によっては難易度が高く、課題が難しいものもあるが、力にはなると思う。卒業論文は全て英語。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次に全員所属する。ゼミの説明会後、第三希望まで希望を提出する。人気のゼミばかり書くと、全て外れることもあるので、考えながら記入した方がよい。先生に名前を覚えててもらうと、入れることもあると言う(あくまで)噂。少人数なので、ゼミ生同士仲良くなった。ただゼミによって雰囲気が全然違う。英語によるプレゼンテーションが多い。就職もCA等の航空関係の子が多い。卒業論文は全て英語。
    • 就職・進学
      良い
      就職は大手企業の一般職で就職する人が多い。主に金融機関や航空関係等。学内の説明会も大手企業が説明に来る。また、内定者の先輩との交流も盛ん。OG訪問も盛んだと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から階段を上るが、わりと近いと思う。商店街や話題になるオシャレなカフェがある。高級住宅地なので、外国人や富裕層が多いので落ち着いている。芸能人等もたまに見かける。渋谷恵比寿まで歩いて行ける。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは1つなので楽。東京タワーが見えるテラスがある。三号館までしかないので、移動も他の大学に比べると楽だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式の時点で隣の席の子と仲良くなったり出来る。ただ、最初は内部生同士で固まっていて、仲間に入りずらいこともあるが、段々関係なくなってくる。サークルは学内のに所属すると先輩から情報を得られたり、友達が増える。インカレサークルが多く、そこで彼氏を作る子も多い。特に相手が東大や慶応が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは国際協力、ボランティア系など学内ならではのサークルもあり、人生の経験として良いと思った。学園祭は1年生は、英語のクラスで販売するのが必須。アルバイトは学校経由で募集しているものは、歯科医師や政府関係のものなど、普通ではなかなか見つけられないものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学科に所属せずに一般教養を学ぶ。英語クラスや一般教養クラス、第二外国語等クラス分けされるものが多い。2年次は、学科の授業が主。第二外国語も必須。3年次は、ゼミに所属する。4年次は、卒業論文に向けて進めていく。卒業論文は12月上旬に提出。
    • 利用した入試形式
      金融機関の一般職。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413375
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことをことを、落ち着いた環境で学べました。ジャーナリズムを学びたくて、関係のあるゼミに入り、昨日の就職先につけました。
    • 講義・授業
      良い
      学内だけでなく学外からも有名な教授が来校され、授業が設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ジャーナリズムを学ぶゼミに所属していました。その道では有名な教授が教えてくださっていたので、いい経験でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターがあり、周りの生徒もみんな利用していました。金融系に強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾という落ち着いた土地にあるだけに、遊ぶ場所は少なかったですが勉強する分には良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある学校なので校舎は古かったですが、落ち着く空間なので愛着があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少なく、かつ専攻ごとに関わりがあるので、いろんな学部の方とお話しできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語で行われました。ゼミではジャーナリズムについて学んでいました。
    • 就職先・進学先
      報道関係
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:255636
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい思う人に大変おすすめしたいです。必修の語学もしっかり身に付きます。真面目に取り組む学生が多いので、落ち着いた中で学生生活おくれます。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数が多くない大学にも関わらず、開講される講義数も種類も多く、充実した環境で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      厳密なゼミがあるわけではなく、1年に1回指導教官の先生を選び直す機会があります。緩やかな纏まりなので、閉塞感がなく自由に学ぶ雰囲気があります。先生が学生一人一人をきちんと面倒見てくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターのイベントや情報が多くあり、手厚いサポートがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾駅から徒歩5分の好立地で、学校周辺の治安もよく、安心して通えます。
    • 施設・設備
      良い
      メインの校舎は若干古くはなってきていますが、歴史がある静かな建物です。お手洗いや冷暖房は新しく、過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数の少ない大学なので、似通った興味を持つ友だちとは授業が被ることが多くなり、自然と仲が深まりました。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルに入るよりも、近隣の共学校のインカレサークルに入る人が多いです。複数サークルを掛け持ちする人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次から専攻が別れます。哲学科は必修科目が少ないため、自分の興味に従って様々な分野の講義を受けられます。卒論のテーマを決めるまでに、様々な分野の講義受けることで、自分が主に何について学びたいのかが分かるようになっています。先生方は学生一人一人をきちんと面倒を見てくださり、授業に関する質問などにも熱心に誠実に答えてくださいます。2年次では学籍番号ごとに振り分けられますが、基本的に1年毎に指導教官を変えることができます。希望調査で人数が片寄った場合は抽選になります。もちろんずっと同じ先生にお世話になることもできます。
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院(大学院生)
    • 志望動機
      高校時代、倫理の授業がおもしろく、大学でもっと勉強してみたいと思い哲学科のある大学を受験しました。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534416
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義内容や学校のステータス、サークルなどの側面も含めて非常に有意義な生活が送れら大学であり、入学して良かった
    • 講義・授業
      良い
      日本中世の古文を専攻していましたが、講師は非常にわかりやすく、講義受ける学生も比較的真面目な人が多いので理解度が高まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      メンバーは4人と少数なため、議論も活発にでき、教授との距離も近くて良い
    • 就職・進学
      良い
      いわゆるお嬢様学校のため、そのまま家事手伝いになることも多いが優秀な学生は優良企業への就職も多く、OGからのサポートも厚いと思う
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは広尾でありいわゆる学生街ではないが、渋谷六本木麻布などが徒歩圏のため色々な経験ができた
    • 施設・設備
      良い
      歴史の古い大学のため、設備等も経過年数が目立つものが多いが歴史的価値や学べることが多かった
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは東大などの有名大学とのインカレと多く、横の広がりをつくるのに最適
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も少なくないだけでなく、種類も豊富なため掛け持ちでいくつも加入する生徒も多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目があるため、それ以外のところで選択科目を入れる。また三年時にはゼミ加入がある。、
    • 就職先・進学先
      国内大手銀行の総合職
    • 志望動機
      中高大一貫校であるため、中学からの入学だが、歴史と品格のある学校で学びたいと思ったから
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    投稿者ID:567583
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部国際交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツ型の学校なので、大学入学後も自分は何に興味があるのかを知った後に進むことができます。よりグローバルな人材へと成長して行くため、第2外国語の2年次以降の必修や英語学習のコンテンツが多数揃えられています。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制のゼミでは教授が一人一人のテーマを尊重しながら指導を進めてくださります。また自分の主専攻とは別に希望すると副専攻として別の分野の研究も可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生用の研究室がそれぞれの学科ごとに設けられており、学生の研究の場が確保されています。またゼミも少人数制なので丁寧に指導していただけます。
    • 就職・進学
      良い
      ひと学年の人数も他の大学と比べて少ないため、キャリアセンターの充実したセミナーやキャリアカウンセリングなど手厚いサポートが受けられます。実際就活のマナー講座や自己分析セミナーなど他大学の友人に聞いても開かれていなかったような細かい内容までサポートがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は日比谷線の広尾駅です。駅からの道に商店街もあるので多様なランチが楽しめます。夜はお高めなのにランチは格安で提供しているお店が多いのでおススメです。恵比寿も近いのでよく友人と散歩しながらショッピングにも出かけることができます。
    • 施設・設備
      良い
      学科ごとの学生研究室や図書館、レクリエーションルームなどたくさんあります。また近年新しい号館が建てられ、おしゃれなカフェテリアもでぎした!
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大というとドロドロしていそうとよく言われますが、そういった雰囲気はありません。また学科を超えた授業も多いため、友人の枠がとても広がりやすいです。
    • 学生生活
      良い
      学内の部活動・愛好会は多く自分の趣向にあったものが見つけられるとともに新しくチャレンジする機会が生まれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の主とする研究とは別の視点からも学ぶことができる機会が多くあると思います。また、外国語にも力を注いでいるので、より現代社会に出て行く上で力をつけていける環境だと思います。
    • 就職先・進学先
      金融機関一般職、法律事務所秘書
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    投稿者ID:492068
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部国際交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古風な雰囲気ではあるものの、落ち着いて勉学に励みたいと考えている学生にはとてもぴったりだと思います。同じ敷地内にインターナショナルスクールがあるため、学食などで英語が飛び交っていて国際的な雰囲気も味わえます。生徒数が少ないため、同じ学科の生徒と繋がりを持ちやすいため友達も出来やすいのではないでしょうか。広尾という立地のため、大学の周辺にはオシャレなカフェやレストランが多数あります。また、大学周辺はとても治安が良いため、地方から出て勉強をしたいと思っている学生にとっては御両親を安心させることにもなるのではないでしょうか。いまどきのキラキラした大学、というよりは歴史を慮る大学ですので生徒も比較的落ち着いた学生が多いです。先生や、それぞれのセンターの方々もとても良い対応をしてくださり、一人一人のことを理解して親身になってくださる方ばかりです。また、制服があるため自分がこの大学の一員になったという自覚も持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      家事手伝い
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386341
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部国際交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツの学校ですので、自分が興味がある分野の授業に自由に参加することができるので、幅広く吸収することができます。また、自由な校風ですので、4年間充実して過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      先生と生徒の距離が近く、また学生の人数も少ないので比較的指導が行き届いているように感じています。またリベラルアーツですので、自分の所属学科以外の興味のある授業も取れるので、大変有意義でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生になってから入ります。卒論は提出が卒業要件になっているので必須ですが、先生がしっかりと指導してくださいますので、基本的に落として卒業できない生徒はいません。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、キャリアセンターが率先してセミナーを開いてくださったり、個別にエントリーシートを添削してもらったり、相談やアドバイスをくれる機会・システムが設けられていたので安心して取り組むことができました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は広尾で、駅から大学までも近く、またその道の途中にも商店街があるので、とても便利でした。広尾という土地がら、飲食店の価格も高いのでは?という印象を持たれることが多かったですが、良心的な値段でまた色々なジャンルのお店が多かったので、いつも友人たちとランチやお茶をしていました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは小さいものの、緑が多く、自然豊かなのも良い点だと思います。設備についても学生研究室があったりと作業スペースも多かったため過ごしやすかったです。しかし、図書館の蔵書についてはあまり数が多くなく、結局国会図書館などに足を運ぶ必要がある場面が多々ありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋人については女子大学なので大学内では望めません。友人関係についてはみな良好で、みな活気あるれる子の方が多かったように思います。
    • 学生生活
      普通
      学内サークルは運動系から文化系まであり、特に文化系のサークルはパレスと呼ばれる重要文化財?の中で活動を行うことができます。学外の活動では私はアルバイトもしつつ、サークルに所属していましたが、授業とあわせ、どれもバランスよく活動することができる環境にあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では3年生まで英語と第2外国語が必修になっています。その他3年4年はゼミに必ず入り、自分のテーマを見つけて卒論の執筆を行います。テーマもわりと自由なので、自分の興味のあることについてとことん研究することができます。
    • 就職先・進学先
      法律事務所秘書
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    投稿者ID:407939
176151-160件を表示

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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都渋谷区広尾4-3-1

     東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩8分

電話番号 03-3407-5811
学部 現代教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、聖心女子大学の口コミを表示しています。
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