みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 文化史学科 >> 口コミ
私立東京都/成城学園前駅
文芸学部 文化史学科 口コミ
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い世田谷区の住宅街にある落ち着いた雰囲気が漂う大学です。全体的にこじんまりとしており少数人数の教育が特徴的で、じっくり勉学に励む事ができます。ただ、それ故のんびりとした所なので刺激を求めたい方には少し物足りないかもしれません。私は自分のペースで充実した学生生活を送る事ができました。
外部からも優良大学として評判もそれなりに良いです。 -
講義・授業良い先生の方針次第な所が多く、簡単に取れてしまう講義から、厳しい講義まで様々です。必修科目に関しては少人数制の講義が多いので先生との距離も近く、深く学ぶ事が出来ます。
-
研究室・ゼミ良い文化史学科は2年の後期に申請を行い、3年生の前期からゼミが始まります。民俗学、古代の政治学、文化人類学等があります。悪い印象を持った教授は特にいないと思います。勿論指導が充実した良い先生もいらっしゃいます。
-
就職・進学良いこれはもう自分次第だと思いますが、準大手〜中堅程度、その他中小企業に就職している方が多い様です。就職関係のキャリアセンターがあり職員の方が親身になって面談もしてくれます。就活セミナーや企業を誘致した合同説明会も定期的に行われ、サポートは充実している方だと思います。
-
アクセス・立地良い小田急線の成城学園前駅から歩いて3〜4分の場所にあり通学はしやすいです。喫茶店、コンビニも大学に隣接しており新宿へ電車で15分くらいで行けます。
-
施設・設備普通他大学と比べて小規模なので、全体的に狭くキャンパスらしさがあまり無いかもしれません。ただ、近年建物の老朽化に伴い何箇所か改装されたので、大分居心地は改善されたと思います。学食のバリエーションは割と多くなかなか美味しい。
-
友人・恋愛良い規模が小さいので友達は作りやすい環境だと思います。自分の感覚としては育ちの良さそうな方が割といたような気がします。男女の比率は半々ぐらい。サークル、部活の種類もそこそこです。人付き合いの苦手な私でも、部活に入ってから友達も出来て楽しい日々を過ごせました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学を学びます。具体的には昔の日本の人々の暮らし、地方の民間伝承、お祭について研究する分野です。
-
就職先・進学先建設会社 総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:290999 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い学びたい人にはしたいだけの支援を提供してくれます。専門科目では、有名な先生の授業、テーマを絞ったマニアックな授業も充実しています。少人数のクラスが多く、先生方は専任教授でも講師でも、必ず質問に誠実に答えてくださいます。学習には最高の環境です。
-
講義・授業良いテーマを絞った授業、有名な先生の授業が多くあります。また、民俗学、文化人類学、歴史学を、自分の専門分野に関係なく、横断的に学ぶことができます。先生方は学びたい人に対して熱心で、常に質問に誠実に答えてくださり、必要なら学ぶ手段も丁寧に教えてくださいます。
-
研究室・ゼミ良い比較的少人数で、先生の選択肢もたくさんあります。ゼミの先生の専門とは違うテーマを選んでも、可能な限り対応してくださいますし、どうしても合わないときには分野を超える共通ゼミというシステムもあります。先生との距離も近く、2年間かけての卒業論文の準備では、質問があればいつでも受け付けてくださり、必要に応じて面談もしてくださいます。
-
就職・進学良い分野を問わず、様々な企業に就職実績があります。中小、大手の企業、公務員、教員、学芸員など、非常に幅広い選択肢があります。就職支援の体制も充実しており、資料の貸出やガイダンスだけではなく、個人面談も通して、就職の実現まで対応してもらえます。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩5分です。周囲は商店街で、飲食店、文具店、銀行、コンビニなど必要なものはひととおりあります。広い構内ですが、大学の範囲自体はコンパクトにまとまっており、ワンキャンパスで卒業まで移動がありません。
-
施設・設備良い免震構造の最新の建物があり、そのほかの建物も耐震チェックがされていると聞いています。最近、お手洗いなど部分的な改修も進み、より過ごしやすくなりました。構内に「学食」と呼べる場所が3か所、そのほかにカップめんやおにぎり、お菓子などを売る売店が1か所あり、お昼休みに人が集中しても、食べそびれることはありません。敷地内には自然が多くあり、美しい景観や警戒心の薄い小鳥たちも見られます。
-
友人・恋愛良い変わった人が多く、同調圧力の非常に少ない環境です。お互いに不要な干渉はしませんが、その代わりどんな見た目、中身の人でも受け入れる素地があります。全学部共通の授業があるため、部活に所属していなくても、学部・学科を超えた友人関係も少なくありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学、文化人類学、歴史学を横断的に学んでいます。基本的なことからテーマ別のマニアックな知識まで、ひとつの分野に縛られることなく学ぶことができます。その他、教養科目として、多種類の語学、文化についても学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名俵木ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要先生のご専門は伝統芸能ですが、学生は分野を問わず、自分の好きな「文化に関すること」を研究しています。非常に現代的なテーマの人から、オーソドックスな民俗学まで、さまざまな研究をしている人がいます。卒業論文の完成を目標に、二年間かけて研究を進めています。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機民俗学を学べる国内の3つの大学のうち、もっとも民俗学を専門的に展開しており、学内の雰囲気やオープンキャンパスで出会った先生のお人柄も良かったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校の先生に個別指導をお願いして、必要科目の問題集を何冊も解きました。
投稿者ID:115388 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い独立独歩の気風が強く、どんな人でも浮くことなく自由に過ごせます。やる気さえ見せれば、教授や講師との距離が近く、いくらでも勉学に励める環境です。
-
講義・授業良い文化人類・民俗学・文化史の3つの分野を、好きなように横断して学ぶことができます。特殊講義の授業では、かなり専門的な、マニアックな内容も学べてとても楽しいです。しかし、入学前からこれらの学問に関心を持って勉強してきた人には、1年生のうちの授業は退屈でしょう。
-
研究室・ゼミ良いゼミの人数が比較的少なく、きめ細かな指導を受けられます。教授の専門分野以外のことをテーマに取り上げても構わないため、自分のテーマ決めの制約が少なく、また先輩や同級生の様々な研究テーマに触れることもできます。どうしてもテーマがゼミの先生の専門からかけ離れる場合には、共通ゼミといって、特例として卒論のみほかの先生に指導していただくということも可能です。
-
就職・進学良い特に文芸学部に関して、学校側が非常にキャリア支援に力を入れています。学生が携わる部分もあります。その甲斐あって、大手企業を始め、様々な分野への就職が開けています。また、大学院へ行く人は、ゼミの教授などから、きちんとそちらを見据えた指導をしてもらえます。
-
アクセス・立地良い徒歩5分の駅に、駅ビルやバス停もあります。学校と駅の周辺は商店街で、夜でも治安が良いです。学校図書館のほか、すぐ近くに世田谷区立砧図書館もあります(2月まで改装工事中)。元々ワンキャンパスでそれほど広くありませんから、学内の施設はどれも目の前、というか、学科ごとに分かれておりませんので学校中が学科です。
-
施設・設備普通学食が3種類あって棲み分けされている、建物がしっかりしている、パソコンが多いなどが良い点です。しかし、自由に使えるパソコンは動作が遅いのが難点です。また、図書館の開館時間が短く、資料も思うほどないことが多いです。
-
友人・恋愛良い独立独歩の気風が強いため、険悪な空気は一切ありません。たくさんの人とわいわいしたければそれだけ友人ができますし、逆に一人が好きな人がうるさく干渉されることもありません。個性的な人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学・文化人類学・文化史学の基礎から発展、研究までを、横断的に自由に学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名俵木ゼミです。
-
所属研究室・ゼミの概要基本的には民俗学のゼミですが、ほかの学問にまたがった研究をしている人も多くいます。年間2回ずつの発表があり、3年生から卒論に向けて各自研究を進めていきます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機どうしても民俗学を学びたかったためです。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか特待狙いで国公立コースに所属していたため、クラスでの勉強のほかに各教科の先生に個別指導をしていただきました。先生の推薦する問題集を買って添削していただくことを何冊も繰り返しました。入試の傾向なども、教科担当の先生に教わりました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:74386 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良いゆったりとした空気の学校です。落ち着いた人がおおい印象なので、大学生ノリもほかよりは少ないのかなと思います。学校自体は狭いですが、パソコンがいろんなところにあったり、学食が3つあったりと、不自由はしません。
-
講義・授業良い文化人類学、民俗学を学びたい人はこの大学の文化史学科が一番いいと思います。それらの学問において最前線をいく教授が在籍しており、学ぶことがとても楽しいです。興味深い授業が多いです。文化人類学、民俗学に興味がない人にとっては、まったく意味がないです。オススメできません。しかしほかの学科の友人も、文化史学科の授業をとても面白がってくれます。
-
アクセス・立地良い駅にかなり近いので便利です。しかし、ファミリーマートが二件あるなどよくわからない作りです。食事も、ファストフードばかりであまり充実しているとは思えません。一駅となりにはいろいろとおいしいごはんやさんがあるので、少し歩きます。
-
施設・設備良い学園の環境は、狭いためあまりいいとは言えないかもしれません。人も多いです。学食はおいしいのですが、やっている時間が短いです。
-
友人・恋愛良いいろいろな層がいると思いますが、文化史学科は基本的にまじめでおとなしめの人が多い印象です。授業もいい雰囲気となっています。
-
部活・サークル良いサークルよりも部活動にかなり力をいれている学校です。そのため、部活動は充実しています。どこかしらに入るといいと思います。イベントは少なく、学園祭が大規模ではない気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学、文化人類学について最前線も学べます。
-
所属研究室・ゼミ名松崎教授ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要現代民俗学を中心として幅広く研究できます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機民俗学がやりたかったから。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター中心でした。
投稿者ID:24973 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い本当に民俗学や人類学、史学をやりたい人にとっては天国のような環境です。先生方は非常勤・常勤どちらも、やる気のある生徒にはとても丁寧に対応してくださいます。全体的にアットホームな雰囲気で、話しているうちに先生と個人的に親しくなるということもよくありますし、よく学ぶ生徒はたいてい先生に顔と名前を憶えてもらえます。キャリア支援も充実していて、こちらもやる気がある学生には門戸が開かれています。ただし、やる気のない学生もそれなりに卒業できるようになっているので、周囲に釣られやすい人は注意が必要です。また、各サービスには自分からアクセスしなければ、向こうからは余計なことは言ってきません。全学共通科目では教室内が騒がしいなどの場合もありますが、文芸学部の授業ではありません。
-
講義・授業良い正統派の民俗学に関しては、日本一充実しています。人類学・史学についても十分な教授・講師が揃っています。1年生ではほとんどが概論的な授業ですが、2年生からは先生の個人の研究テーマに合わせた講義もあり、生き生きと授業をされるのを見ることができて、自分の専攻を決めるのにも役立ちます。ただし、元々偏差値がそれほど高くない学校なので、やさしい説明のために時間が使われてイライラする人もいるかもしれません。個人的に先生にお話すれば、授業以上の知識も得られます。
-
アクセス・立地良い小田急線の駅から徒歩5分、祖師ヶ谷大蔵から10分の好立地です。駅からの道は何本かあるので混雑時でも回避ルートがあり、商店街があるため夜でも真っ暗ということはまずありません。食事できる店、銀行やクリーニング店などの生活関連店も揃っています。裏門から出て数分のところに世田谷区立図書館があり、学校図書館と併用すると便利です。構内は、一部の部活と体育の授業以外は川を渡らなくても過ごせるコンパクト仕様です。幼稚園~高校も同居しているので常ににぎやかと言えます。
-
施設・設備普通PCが使える部屋、プロジェクターの装備率などIT機器については非常に充実しています。学校内のコンセントを使えば、自分のPCでもネットが使えます。構内は常に清掃の人が出入りしているため、清潔さが保たれないことはありません。学食は、学生食堂・学生喫茶・7号館地下の3か所にあり、それぞれ雰囲気によって何となく棲み分けされています。喫煙は一か所のみ許可、基本的に空気もきれいで、自然の多い環境です(小規模ですが林や池もあります)。ただし、図書館については、あまり治安が良くなく、蔵書もあくまでも専門書なので、入門書や面白い本はあまりありません。区立図書館との併用をおすすめします。
-
友人・恋愛普通不真面目から真面目まで実に色々な人がいて、その誰もが否定されることなく共存できる学校です。真面目だからと言ってバカにされることなどはなく、それなりに真面目な友達ができます。不真面目な人も不真面目同士でくっつくので、お互いに迷惑になりません。ファッションや趣味についても、多少偏っていても否定されることはありません。そのせいか、変わった人も多いです。男女関係について特に不純なことは聞きません。それなりに健全な関係を築いているようです。
-
部活・サークル普通部活もサークルもそれなりに楽しんでいるようです。ただし、運動系の部活は忙しすぎて、授業や課題に支障が出る場合もあります。部活内の圧力は、留学や成績を諦めるほどに強いようです。文系の部活では、ゆるく楽しんでいるところが多いように聞いています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学・文化人類学・歴史学をみっちり学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名俵木ゼミ(民俗学)
-
所属研究室・ゼミの概要先生はお祭り・民俗芸能の専門ですが、各自好きなテーマを扱っています。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機民俗学を勉強するため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか特待生狙いで、クセのある日本史試験に対応することを目指しました
投稿者ID:23034 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い広告など勉強したいと思っている学生にはぴったりだと思います。実践的な授業が多いので、楽しみながら学ぶこともできると思います。ゼミなどは自分のやりたい研究を進め、先生方もサポートしてくれます。
-
アクセス・立地良い最寄駅の小田急線の成城学園前駅から大学まで徒歩5分くらいなので通いやすいです。コンビニも複数あるので困らないです。お昼を食べれる手頃なお店からオシャレなカフェとかが結構あるので、大学生にはいいと思います。また、いろいろなお店を開拓するのも楽しいと思います。
-
施設・設備悪い他大学に比べて施設はそんなに大きくはないですが、比較的新しい施設もあり、学内で落ち着いて勉強することもできると思います。自習にもぴったりだと思います。
-
学生生活普通入学時に部活を紹介する場があるので、そこで自分にあった部活を選ぶことができると思います。部活の他にもサークルはたくさんあります。
学園祭には芸能人を招くこともあるので楽しい、いい機会だと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先金融関係
投稿者ID:346901 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い個を伸ばす大学だと思うから。特に就業力育成のカリキュラムがきめ細かい。年次に沿い、個を活かす授業が展開されている、
-
講義・授業良い我が大学は地域に根付いた歴史があり、また自然に囲ませているため、大学独自の授業もある。
-
研究室・ゼミ良い少人数教育を大切にする我が大学のゼミ活動は、さらにきめ細やかな個々への指導がある。
-
就職・進学良い就業力を育成するためのカリキュラムが手厚い。外部講師に頻繁に登壇いただき、様々な社会人に大学時代からお会い出来たのは今でも大きいと感じる。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩5分以内、都心である新宿からも電車で20分ほどでこれるため、アクセス抜群。
-
施設・設備良い最近学内を大幅にリニューアルし、住みよい、学びやすい校舎になっている。
-
友人・恋愛良い我が大学はインカレサークルは禁止をしていますが、学内での部活動間の強い結びつきがあり、交流が盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容モノにはそれぞれ生まれたルーツがあり、その原点を知り、活かすことで未来に役立てる学問だった。
-
就職先・進学先就職先は大手広告会社の総合職で営業をしている。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:218354 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い日本でも少ない民俗学が学べます。また、少人数の学校なので先生方の目が行き届きやすいのか、基本的に顔か名前を覚えてもらえます。大学に入ってまで担任がつくのは面白いかも。
-
講義・授業良い3分野の講義を自分の好きにとれます。もちろん他学科の講義も取れるのですが、単位計算は楽。一つの方向に突き進んでもいいし、三つ少しずつとって興味を持ったものを専攻にしてもいいのではないかと思います。
-
研究室・ゼミ良い少人数!3,4年が同じゼミを取ることになります。大体上限で合わせて30名までのはず。場所によっては10名以下のところもあって、教授がいろいろなところに連れて行ってくれたりもします(自費だけど)。
-
就職・進学普通これはよくわからないです。キャリア支援部なるものがあるのですが、あまり利用していないので。ただ、成城の学生はまじめだというイメージがついているようです。
-
アクセス・立地良い小田急線、急行等々6本中5本が停まる。駅から徒歩5~10分程度で、途中にコンビニやお昼を食べるのにちょうどいいお店があります。
-
施設・設備普通古い校舎は昔ながらの教室という感じがして、新しい校舎はさまざまです。取る授業によっていろいろな校舎の教室を使うことになります。雨が降った時は若干面倒です。
-
友人・恋愛普通学科で集まるということはあまりありません、70人前後いますから。ただラインや連絡網を利用して交流をしている人たちもいます。変わり者が多いという噂です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学。日本人の暮らしを読み解き、いまに活かそうという学問です。座学が基本ですが、2年時に実習を行ない、調査地に出向いて聞き取り調査を行ないます。それが終わると自分で実地調査に向かう人もいます。
-
所属研究室・ゼミ名民俗学ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要フィールドワークを行なって必要なデータをそろえます。先生は積極的に教えてくれるタイプではありませんが、自分から聞きに行くと経験談を踏まえつつ話してくれます。基本的に自分から動く人向きかもしれません。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機民俗学を学びたくて。国学院と悩んだのですが、成城の方が通っていたこともあり、なじみがありました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師学峰館予備校
-
どのような入試対策をしていたか基礎は大事。基礎がなかったから、応用もできなかった。答えがあっていても、過程を見直していました。
投稿者ID:63795 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い民俗学を学びたいと思っている学生にはとてもいい大学です。教職や学芸員の資格も取得することができます。小さな学科なので、学科の人ともすぐ仲良くなれると思います。ゼミの面倒見も良いです。
-
講義・授業良い歴史学、文化人類学、民俗学など、それぞれの専門の詳しい先生方がいらっしゃいます。また、民俗学のなかにもⅠ.Ⅱ.Ⅲなどたくさんの授業があり、自分の興味関心に応じてシラバスの内容を読んで選ぶことができます。特に日本史概説、世界史概説はとても面白くて先生に何度も質問しに行きました。
-
研究室・ゼミ普通3年生からゼミが始まります。民俗学、文化人類学、歴史学の10弱のゼミの中から関心のあるゼミを一つ選びます。ゼミによってはフィールドワークに行ったりもするので、説明会や研究室に先生の話を聞きに行ってみてください。
-
就職・進学普通OGOB訪問や面接練習など、希望すればキャリアサポートセンターで行ってくれます。ただ、何もしなければ1人で就活に望むことになるし、希望者が多すぎて練習できなかった、という話もよく聞くので計画を立てて望み、場合によっては就活セミナーなども考えてもいいかもしれません。
-
アクセス・立地良い駅からは歩いて7分程度です。
-
施設・設備良い学内はのんびりした雰囲気で、施設も新しいものが多いです。PCを持っていない学生でもPCセンターにはたくさんのPCが設置されており、さらに貸し出しも行っているので不利にならないようになっています。そんなに学生も多くないので、レポート提出前、テスト前でなければ基本的に借りられます。
-
友人・恋愛良い学科内はもちろん、資格の授業でも交友関係が広がります。また、サークルや部活でも気の合う仲間を作ることができると思います。
-
学生生活良い大学には数え切れないほどのたくさんの部活、サークルがあるので、自分の興味のあるものを選べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学、歴史学、文化人類学
-
就職先・進学先小学校教員
投稿者ID:318031 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価普通民俗学や文化人類学について、様々な視点から学ぶことができます。とくにジェンダー研究、移民研究については最先端の内容に触れることができます。
-
講義・授業良い民俗学、史学、文化人類学、国文学、博物館学などなど、多くの分野について幅広く学ぶことができます。礼儀作法の授業など、レクリエーションのようなものもあるので、シラバスはすみずみまで読むことをお勧めします。
-
アクセス・立地良い最寄駅から歩いて五分ほどなので、立地は悪くないと思います。新宿や下北沢にも出やすいです。ただ、高級住宅地のせいか、あまり学生向けの店舗は多くありません。学食があるので、不便はないですが、ちょっと物足りないかな?
-
施設・設備良い敷地はあまり広くありませんが、トレーニングセンター、図書館、パソコンルームなど、施設自体は充実しています。学食は三か所ありますが、どれもメニューが違うので、食べ比べても楽しいかもしれません。
-
友人・恋愛良い勉強一筋、というよりは、バイトやボランティアでも活躍している人が多かった印象です。学部共通の科目が多いので、他学部の人とも仲良くなる機会は多いです。
-
部活・サークル普通部活やサークルはいろいろあります。大半が兼部OKなので、お試しでいろいろ回ってみるのも面白いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間の文化、歴史について、多角的な視点で多層的に思考することを学びました。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先編集プロダクション
-
就職先・進学先を選んだ理由本が好きなので、編集として実績を積める編集プロダクションを選びました
-
志望動機民俗学を学べる大学はあまり多くなく、その中でも通いやすい大学だったので。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか平均的にとれていれば何とかなると思います。過去問は5年分くらい解きました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85720
成城大学のことが気になったら!
基本情報
所在地/ アクセス |
|
---|---|
電話番号 | 03-3482-2101 |
学部 | 法学部、 経済学部、 文芸学部、 社会イノベーション学部 |
成城大学のことが気になったら!
成城大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、成城大学の口コミを表示しています。
「成城大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 文化史学科 >> 口コミ