成城大学文芸学部の口コミ 高い評価順 [p.15]

卒業生 / 2014年度入学

普通でもいいじゃないか

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあ良くも悪くも普通というのが似合う大学だからです。
• 講義・授業

  普通
  ファカルティスタッフは合う合わないがあるので一概には言えません。合うのなら充実していると思うものでしょうし、合わないのなら充実していないと思うものでしょう。まあただし、いわゆる文学作品を精読するという授業をされる先生もいれば、精読よりもその文化的な背景に重点を置いた授業をされる先生もいます。私は前者のほうが好きなのですが、この大学のこの学科には、そうした授業をされる先生はほとんどいない。けれどそれは決して悪いこととは言えない。その点をもって３点としました。また、そもそも大学は高校・予備校とは違うので、大学での勉強とは教室の外でするものです。そうしなければ大学入学時のままの学力で卒論を書かなければならないという悲しい現実が待っています。したがって、授業内容が充実しているかどうかで入学するかどうか判断しようというのは、大学での勉強をどこか勘違いをしている人のすることですのでお気をつけてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まあ嫌なこともありましたが、いろいろと応えてくれる先生でしたので、４点としました。ただやる気のめちゃくちゃある、文学理論とかをガンガン勉強したかった私からすれば、かなり物足りないゼミではありました。でもまわりでは、やさしくて課題も鬼畜ではないということで、いい評判らしかったので４点としました。
• 就職・進学

  普通
  まあだいたいの人がちゃんと就職しているのでよいと思うのです。「思う」と書いたのは、私は就活をしていないため、実態はよくわからないからです。
• アクセス・立地

  良い
  駅チカとはこのことです。コンビニやパン屋さん、飲食店も徒歩10分圏内にあるのでよいかと。（回答例に「歩いて通っている生徒もいます」とありますが、大学なので「生徒」はおらず「学生」がいます。厳しい先生から「どこの大学に大生徒がいるんだ！」と怒鳴られますから気をつけてね。と将来の後輩へアドバイスしときます。）
• 施設・設備

  普通
  まあ良くも悪くも普通。とくに威厳があるわけでもないしね。だからです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人を作らないことが大学生だった頃の私がとった唯一の正しい選択だと思っているくらいなのでよくわかりませんが、友人を作りたけりゃ作れる環境ですよ。ええ。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数はやはりマンモス大学と比べると、成城大学は少人数なので圧倒的に少ないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学、英語学を一年生のときに学ぶ。それで二年生以降は自身の興味関心に合った授業を履修する。で、3年生からゼミに所属し、卒論は4年の12月に提出する。卒論は英文なら最低12ページ、和文だったら最低20ページだったかな？
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない。いまは自宅警備隊をしています。
• 志望動機
  成城大学は第七志望くらいでしたが、受かった大学の中で唯一、自宅から電車一本でいけたからです。

卒業生 / 2014年度入学

幅広く自分のやりたいことができる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文芸学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  ラウンジには外国人の方がいいのかなって思っておりますのであるならこれ以上の事は出来ないたから何かできるのではデザイナーさんを社内である
• 講義・授業

  普通
  矯正した利用はラウンジには外国人も含めて全部が全部同じくらい
• 研究室・ゼミ

  普通
  暇だと私は思います
• 就職・進学

  普通
  まずそう言えば場所などにもオリジナル作品であるならこれ以上の事はない
• アクセス・立地

  良い
  医療事務処理の仕方がない作品がない無駄だと私は今の時期ですが
• 施設・設備

  普通
  在学中に改装工事を行っていたので今は変わっているかもしれません
• 友人・恋愛

  普通
  特に問題は感じなかったが、あまり交友関係は広くはなかったので
• 学生生活

  悪い
  学生の数も少ないので、部活やサークルも少なかったように思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  場所から見ればわかるから見れば分かるあまり交友関係まずそうですなかったのである意味がわからない働ける
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  特になし
• 志望動機
  まずそうですなかったのではない方が多いから見れば働けるように思います

在校生 / 2015年度入学

昔ながらだけど深く探究できる

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の専門分野を決定する三年生までに、様々な時代や分野の講義や授業を受けることができるところがいいと思います。音読の授業や製本の授業等、国文学を様々な角度から親しむ機会があり楽しいです。
• 講義・授業

  普通
  生徒の意見を求めたり積極的に取り入れ改善していく先生が多いと感じました。レジュメは分かりやすく、テストも先生が講義で触れていた部分がしっかり出題されており良心的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まりました。七つの分野のゼミがありますが、ゼミを決定するまでに様々な講義を受けることで自分の専門分野を見極めることができます。ゼミ生の研究発表を中心に進められ、討論を重ね発表の改善点を指摘し合います。私のゼミは夏合宿があり、短いながら充実した討論会を行うことができました。
• 施設・設備

  良い
  駅からも近く、通いやすいです。大学は小さいですが、授業の行き来がしやすいです。最近は、施設がどんどん新しくなりお洒落になってきたと感じます。

卒業生 / 2011年度入学

マスコミ、メディアとは何かを知る場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文芸学部マスコミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  マスコミの勉強は多岐にわたり、心理学なども含まれるので、マスコミの実践的な勉強をしたいのであれば、専門学校に行った方がいいと思う。マスコミについて多角的に学びたいのであればいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  厳しい先生とゆるい先生の差が激しく、どうしてもゆるい授業はサボりがちになり、厳しい授業は敬遠してしまう。またゼミ決めにあたり人気ゼミから漏れることも多々あり、自身のやりたい研究、論文に密接しないゼミをとる生徒もよくいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  厳しいゼミとゆるいゼミの差が激しく、厳しいゼミに行けば何度も論文の改定を求められるので、自身のやりたいことにきちんと沿ったゼミに行くことが勧められる。
• 就職・進学

  普通
  マスコミ講座など様々な講座は設定されているが、マスコミに行きたいのであれば、マスコミ関連の学生時代の経験が求められるので、外部ゼミやインカレサークルに入る人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はいいが、周辺住民からの苦情や制約が多く、例えば学園祭にアーティストを呼ぶことは禁止されている。
• 施設・設備

  悪い
  学部で利用できるpc環境のある部屋はあるが、学科限定でのものは皆無である。オシャレで清潔感はあるが、テスト前や論文提出期限が近いとパソコン室は混み合い、場合によっては利用できない。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体大きくないので、学内で友人とよくコミュニケーションがとれる。物足りない人や馴染めない人は外部の友人を優先する。
• 学生生活

  悪い
  大学生らしいクリエイティブなことを行なっているサークルは少ない、遊んだり、友人を作りたいという理由で入る人がほとんど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミ関連といっても実務的なことよりも、マスコミ、メディアがどういったものであるか、どのように成り立つか、どのように作られたかという講義が多い。
  カメラマンや音声を目指すなら専門学校の方が良い。
• 就職先・進学先
  公的機関

在校生 / 2016年度入学

アットホームな学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校全体的な規模は小さいためアットホームな感じです。英文学を学びたい人にとっては良い学科だと思います。先生も親身になってくれます。特にゼミは自分の研究したいことを研究できます。
• 講義・授業

  普通
  学科の授業は少人数で受けられます。そのため、他の生徒や先生方とも仲良くなれると思います。全学部共通の授業は生徒数も多いので講義形式で行われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英文学科のゼミが始まる時期は3年の4月からです。2年の秋頃に選考があります。第3希望まで出して意気込みを書きます。それに基づいて決められます。
• 就職・進学

  良い
  学科の先生の中でも会社と繋がっている先生もいらっしゃいます。学校にも就活について相談にのって下さるところがあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は小田急線の成城学園前駅です。駅から大学までは徒歩5分くらいです。学校の周りは住宅街でそれほどお店は多くありませんが新宿にも近く便利です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは小さく移動はそこまで大変ではありません。図書館も大きく勉強できるスペースも多くあります。映画も見られるので便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では友だちはできます。サークルに入っていればそこでも友だちは多くできます。学内の恋愛は少ない方だと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していません。全員が全員所属しているわけではありません。アルバイトはほとんどの子がやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に3つに分けられます。英語文学、英語文化、英語学です。1、2年の間はバランス良く勉強します。3年からはゼミが始まり、3つの中から自分で好きなものを選び研究していきます。
• 就職先・進学先
  これといった業界はないが、銀行、航空会社、旅行会社など。

卒業生 / 2012年度入学

自由で面白い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

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文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の授業では芸術全般を学べ、選択授業やゼミで自分の好きなことを学べます。個性の強い教授、生徒が多く学生生活は楽しいですが、俗にゆうキラキラ大学生というよりは自分の世界を持つのが正義といった感じです。学科のメンバーは授業では一緒になりますが、普段の学生生活は部活動やアルバイト中心だったので学科の人とは程よい距離感でいました。また、授業に関しては自分のやる気次第です。芸術に興味があれば、自発的に学び様々な知見を得ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は自分に興味があることがあれば面白いと思います。自分で調べ考え、意見を交換することが多く、答えはあまりないので、自分のやる気次第でどんなことも学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生のみで卒論クラスといった感じです。好きな芸術分野に分かれます。わたしのゼミはとにかく好きなもの気になるもの(なんでもよく)について自分で調べ、芸術性を問うといった内容でした。教授も理にかなっていれば特に反論もなく、自分達ものびのびと学べました。
• 就職・進学

  普通
  就職には特に有利になるような資格などの修得課程はないです。結局、少し変わった学科のため、就活に関しては自分次第です。特に自分の好きなことに特化している学生が多い学科だったため、周りの友人でも就職活動はしていない子もいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校までは徒歩3分。電車で下北沢や渋谷、新宿に出やすい点はいいですが、最寄り駅に通っている電車が小田急線しかないのは不便です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは狭いので、移動が楽です。また教室も比較的きれいでした。学科で使用するAV機器等も精度のよいものが多かったです。また、図書館はお気に入りで、地下でDVDを観ることができます。結構古い映画もあったり、申請が通れば新しい映画も入ってきたりするので、授業の合間などによく使用していました。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内に友人もいたし、部活動もしてたので学科外にも友人はいました。ただ、どちらも女子が多いのとあまり恋愛！というタイプが周りにいなかったです。アルバイトでメインに友人関係を築いていました。
• 学生生活

  良い
  サークル、授業、アルバイトすべて充実していました。サークルでは合宿をおこなったり、学祭で模擬店をだしたりしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はすべての芸術カテゴリーを網羅するような必修があります。2年以降は割りと好きな分野を選択していく形式で、4年でゼミとして分野がはっきりと分かれます。また、特徴的なのは2年次の旅行で、学科必修として京都などの仏像巡りを行います。普段だと行くのに困難な比叡山延暦寺にも行くことができ貴重です。
• 利用した入試形式
  サービス業界 企画部署

在校生 / 2015年度入学

民俗学が満足に学べます

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文芸学部の評価

• 総合評価

  普通
  「日本民俗学」の創始者で、近代日本を代表する思想家でもあった柳田國男とのつながりで有名です。柳田國男の蔵書類を関係の深かった成城大学へ寄託（逝去後、遺言により寄贈）されています。
  その影響から文化史学科は民俗学が最も有名で人気です。民俗学は日本の伝統行事、地方の慣習、都市伝説や妖怪についても掘り下げて学べます。
  民俗学・文化人類学・歴史学について、文化人類学については海外の伝統と日本のものを比較し、規模が大きく学べます。
  歴史学は、江戸時代の資料から学んだり古事記の記述についての考察を行う授業などがあります。
  2年生までは民俗学・文化人類学・歴史学から複数の講義を選んで全体的に学び3年次からはそれぞれの学問のゼミナールに所属します。
  3年次には学科全体で行く研修旅行があり名前の通りただの旅行です。毎年行き先は異なりますが京都大阪奈良が多めです。
  テストについては、レポートや授業配布資料を持ち込んでの論述で興味を持ってこの学科に入った人にとってははかなり楽です。
• 講義・授業

  良い
  総合評価に書いた通り、興味を持って入った方には満足すると思います。
  民俗学・文化人類学・歴史学と幅広く自分で選択して学べるのも考え方や視野が広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに特色は異なりますが、飲みばかりというゼミはなく、全体的に和やかな様子です。

卒業生 / 2013年度入学

学科全体としては人数が多く感じるかもです

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年生の必修科目は先生が選べないので、当たり外れがある。3年生からゼミが始まるが、卒論に関してはそのゼミの雰囲気とか先生によって始める時期が変わる。お試しの授業は出来るだけ受けるべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英文学、英文化、その他たくさんの方が学べます。
• 就職先・進学先
  保険会社の営業です。

卒業生 / 2012年度入学

小さくてアットホームな大学

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ヨーロッパの歴史、文化、言語などを学ぶことができますが、小さい大学ですのでメインがフランスとドイツに絞られています。この二国を学びたい人には良いかもしれませんが、それ以外の国を専門的に学びたければ、3年でゼミに入るまで待つことになります。
• 講義・授業

  普通
  授業の種類はそれなりだと思いますが、同じ授業の担当教授が年度ごとにコロコロ変わるイメージがあります。専門ではない教授が持つこともあり、探り探りで授業が始まったりしますが、その分教授は誠実に対応してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年から必修になります。2年の後期にゼミを決定する期間があり、そこで各ゼミを体験受講したうえで、自分が何を学びたいのかアピールシートを提出、そのテーマに見合ったゼミが割り当てられます。
  ゼミの数は多くありませんが、学生の数もそんなに多くない為、教授との距離も近く非常に親身になって教えてくださいます。ただ、毎年人が集中するゼミがあり、卒論の時期になかなか見てもらえなかったりします。
  また、安易に友だちと合わせようとしたり、適当なジャンル設定をすると、卒論の時に大変な思いをします。
• 就職・進学

  良い
  学生の就職先はまちまちです。大手企業に就職する人もいれば、小さいベンチャーで働く人もいますが、それは大学のブランドではなく本人の活動次第です。
  その活動を支える就活センター的なものはもちろんありますし、有料と無料の就活講座もあります。ES、面接対策もセンターの方が一緒にやってくださいます。
  ただ、やはり大手企業の高学歴フィルターにはある程度苦しみます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは成城学園前駅で徒歩5分かからないぐらいの近さです。小田急線で急行が止まるのでアクセスは悪くはないです。
• 施設・設備

  普通
  改築された棟とそうでない棟でだいぶ雰囲気が違います。トイレはどこも綺麗です。PCセンターなどもあり、PCやコピーが無料のほか、レンタルもできます。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体が小さい為、部活やサークルに入らないとなかなかコミュニティは広がりません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  通信、携帯関係の総合職

卒業生 / 2008年度入学

ドイツかフランスか、それが問題だ。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ヨーロッパ文化、と言ってもドイツとフランスが中心となっており、この2つの国について主に学びます。これらの国に関する学問を収めたいのならばいいのですが、それ以外の地域を学びたい場合はもっと別の大学の学部を探した方が良いでしょう。
• 講義・授業

  良い
  世界各国の文化や日本の民俗学なども学ぶことができます。他にも資格の講座などが儲けられており、就活にそなえることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは興味のあるゼミに行けるとは限らず、また、本人が「こう言う論文を書きたい」と論文内容を判断した結果振り分けられる為、どこのゼミにも当てはまらないと判断された人はまったく興味のないゼミに配属される可能性もあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職サポートはあることにはあるのですが、とにかく就職させようとと必死です。あくまで面接練習など、客観的に見てもらう為に利用するのがいいでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  駅からすぐ近くですが高級住宅街の為、近くに集まれるファミレスやカラオケなど遊ぶ場所はありません。大体下北沢か新宿まで出て遊ぶことになります。
• 施設・設備

  良い
  図書館やAVルーム、民俗資料館などがそろっており、休憩室も広いです。また、食堂のネギらーめんはとても美味しいので是非。
• 友人・恋愛

  悪い
  私はどうにも馴染めなかったのか、友達を作ることが出来ませんでした。あくまで個人の資質の問題だとは思うのですが、結局一人もできなかったので1とさせていただきました。
• 学生生活

  悪い
  サークルによっては他大学との交流などもありますが、サークルによってはさっぱりです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めにドイツ語を学ぶかフランス語を学ぶかを選び、そこからどんな学問、歴史を学ぶかが決まってしまいます。入学する前にどちらでどんなことを学びたいか、決めておくといいでしょう。
• 就職先・進学先
  会社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  2012年の厳しい時期で就職が決まらず、3月ギリギリになってようやく決まった会社だったから。