みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 口コミ
私立東京都/成城学園前駅
文芸学部 口コミ
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部マスコミュニケーション学科の評価-
総合評価良い講義が学部関係なく取れるので、ある特定分野のみだけでなく、様々な視点・分野を習得できるのが魅力的です。
-
講義・授業普通主に綺麗な教室で行われ、プロジェクター等を用いて視覚的にもとらえることができる。また、講義も多く、他の学部も選択できるので良い。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩5分くらいなので、非常に通いやすい。駅前にはちょっとした商業施設やコンビニ、お食事処もあるので、時間が空いたときに散策するのも楽しい。
-
施設・設備普通新しい校舎と古い校舎があり、学部によって主に使う校舎が異なる。学食も3つくらいあるけれど、味は普通。混みやすいところが難点。
-
友人・恋愛良いおっとりした人が多かった。ガツガツしているというより、マイペースでのんびりタイプ。自分の意思である程度動かないと、流されるかも。
-
部活・サークル普通部活もサークルもあるが、他大学に比べたら少ないと思う。サークルは基本的に学校がバックアップしてくれないので、グランドや部室などなく、他の場所で活動しなければならない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容メディアについて、さまざまな視点から幅広く学べます。
-
所属研究室・ゼミ名消費者心理
-
所属研究室・ゼミの概要消費者心理等生活に基づいた心理を学べます
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先メーカー勤務
-
就職先・進学先を選んだ理由これから成長する業種だったから、支えたいと思った。
-
志望動機もともとメディアについて興味があったから
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか希望順位は低く、赤本で5年分くらい解きました。
投稿者ID:85361 -
-
卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部マスコミュニケーション学科の評価-
総合評価良いマス・メディアを多角的な分野から学ぶことができるのがマスコミ学科です。1年次からテレビ・新聞などの普段の生活で関わる様々なメディアを授業の題材として扱うので、マスコミ業界に興味がある人もそうでない人も、楽しく学ぶことができると思います。近年、校舎の建て替えが進み、設備もかなり充実しております。就職はマスコミ業界を目指す人のための自主ゼミや、就職部が主催するセミナーもあるのでサポート体制はしっかりしていると思いますが、それをうまく利用できるかどうかは学生次第といったところです。
-
講義・授業良い実際に映像を作ってみる、音響の機材を使ってみる…などの実技は殆ど有りません。実技よりも講義で理論を勉強する学科と考えて下さい。新聞やテレビ番組を題材にしたり、噂やクチコミなどをマーケティングという分野から研究したり、インタビュー調査を行ったりと、様々な角度からマスメディアを学びます。毎年激戦ですが、選択科目や特別講義では、実際にマスコミの現場で仕事をしていた方(テレビ局のアナウンサー・広告代理店のプランナー・新聞記者等)が講義をしてくださる授業もあります。マスコミへ進みたい人には就職活動のヒントになりそうなことが授業の中に沢山あると思います。
-
アクセス・立地良い学科の授業は主に3・7・8号館で行われますが、成城大学は敷地が狭く、校舎が密集しているので、特に立地に不便は無いです。学食や図書館、購買も近いです。大学は小田急線成城学園前から歩いてすぐで、周辺はそこそこ飲食店もあります。少し足を伸ばして祖師ヶ谷大蔵に行けば庶民的なお店や商店街があって楽しいです。電車1本で下北沢や新宿にも行けるので、講義間の暇つぶしに遊びに行くのもいいですよ。
-
施設・設備良い校舎は近年建て替えが進んで、どの建物もかなりきれいです。特に3号館・8号館は最新の機材などの設備も整っていますし、オシャレな雰囲気です。新しい校舎なのでトイレがとても綺麗なのも女子としては嬉しいです。学食は4つありますが、どこも美味しいです。最近では、有名な料理研究家とコラボしたメニューを期間限定で提供しているなど、面白い試みをしているようです。
-
友人・恋愛良い大学の敷地が狭い分沢山の人と顔を合わせる機会が有ります。あまり学科同士の敷居が高くないので色々な人と友達になることができました。1・2年次には他学部や他学科との共通講義も多いので、その中で交流することも良くあります。学科内や学部内というよりは、部活やサークルで知り合ってカップルになることが多いように思います。
-
部活・サークル普通サークル活動はあまり活発ではないように思います。どちらかというと、特別団体(学園祭実行委員会・放送部・執行部など)や部活の方が大学に存在を認められているイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容メディアの様々な形を理論から学ぶことができます
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先地元の法律事務所
-
就職先・進学先を選んだ理由マスコミの法と倫理という授業で、法律にとても興味を持ったため、アルバイトしていた法律事務所にそのまま就職しました。
-
志望動機マスコミ業界に興味があり、マスメディアの授業が面白そうだと思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか成城はマークではなく記述式の回答だったので、きちんと記述が出来るようにした。
投稿者ID:83369 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い日本でも少ない民俗学が学べます。また、少人数の学校なので先生方の目が行き届きやすいのか、基本的に顔か名前を覚えてもらえます。大学に入ってまで担任がつくのは面白いかも。
-
講義・授業良い3分野の講義を自分の好きにとれます。もちろん他学科の講義も取れるのですが、単位計算は楽。一つの方向に突き進んでもいいし、三つ少しずつとって興味を持ったものを専攻にしてもいいのではないかと思います。
-
研究室・ゼミ良い少人数!3,4年が同じゼミを取ることになります。大体上限で合わせて30名までのはず。場所によっては10名以下のところもあって、教授がいろいろなところに連れて行ってくれたりもします(自費だけど)。
-
就職・進学普通これはよくわからないです。キャリア支援部なるものがあるのですが、あまり利用していないので。ただ、成城の学生はまじめだというイメージがついているようです。
-
アクセス・立地良い小田急線、急行等々6本中5本が停まる。駅から徒歩5~10分程度で、途中にコンビニやお昼を食べるのにちょうどいいお店があります。
-
施設・設備普通古い校舎は昔ながらの教室という感じがして、新しい校舎はさまざまです。取る授業によっていろいろな校舎の教室を使うことになります。雨が降った時は若干面倒です。
-
友人・恋愛普通学科で集まるということはあまりありません、70人前後いますから。ただラインや連絡網を利用して交流をしている人たちもいます。変わり者が多いという噂です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学。日本人の暮らしを読み解き、いまに活かそうという学問です。座学が基本ですが、2年時に実習を行ない、調査地に出向いて聞き取り調査を行ないます。それが終わると自分で実地調査に向かう人もいます。
-
所属研究室・ゼミ名民俗学ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要フィールドワークを行なって必要なデータをそろえます。先生は積極的に教えてくれるタイプではありませんが、自分から聞きに行くと経験談を踏まえつつ話してくれます。基本的に自分から動く人向きかもしれません。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機民俗学を学びたくて。国学院と悩んだのですが、成城の方が通っていたこともあり、なじみがありました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師学峰館予備校
-
どのような入試対策をしていたか基礎は大事。基礎がなかったから、応用もできなかった。答えがあっていても、過程を見直していました。
投稿者ID:63795 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い学びたい意欲の強い人にはあまり向かないと思います。経済的にも余裕がある人や育ちのいい人が多く、性格がいい人は多いががつがつしてる人はあまりいない。大学が小さいこともありみんな仲が良く楽しい。ただ、のんきな学生生活といった印象が強いです。
-
講義・授業良い国文学で有名な教授が多く真剣に取り組めばきちんと学べる環境にあると思います。学科の中には本当に本をたくさん読む生徒となんとなくこの学科にきた人が半々くらいかと思います。
-
アクセス・立地良い大学が小さいのでどこにいくにも5分程度で行ける。他大学の大きなキャンパスにも憧れますが小さいなりの良さがあると思います。立地も成城なので綺麗で私は好きです。
-
施設・設備良い大学が小さく、中庭で全て繋がっているので友達が出来やすい。後者は建物によって古さや綺麗さが異なるがここ最近で設備がきれいになってきた。
-
友人・恋愛良い国文学科には男性が少ないのでなかなか学科では男性との出会いはなかった。けど色んな団体に所属したり、友達と交流をはかることで友達や恋愛は出来る!
-
部活・サークル普通大学自体があまり部活を推奨している感じではない。なので全体的に部活動は弱いが大学の部活としては取り組みやすい。逆にサークルはかなり頻度の低いものやよわいものがおおい。新しいサークルをたちあげたりするのにはかなり労力がかかる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代文学や古文漢文。自分が何を専攻するかで学ぶ内容は全くかわります。
-
所属研究室・ゼミ名近代国文学ゼミナール
-
所属研究室・ゼミの概要教授の決めた作品に関してみんなで読み解いていきます。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機受験の都合でこの学科になった。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたかこの大学に入るつもりがなかったので特に対策はしませんでした。
投稿者ID:26562 -
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部マスコミュニケーション学科の評価-
総合評価良いメディアや社会に関して興味のあることについて自分でテーマを決めて研究することができる。いろいろな面から研究内容を選べるのでゼミなどはとても個性的な内容で研究を進めることができる。
-
講義・授業良い所属する学部だけではなく他学部の授業をうけることができるなど自分の興味のある授業を選ぶことができる。柔軟に、勉強することのできる環境が整っていると感じる。
-
アクセス・立地良い駅から5分でキャンパスにつくので立地と治安の良さは非常に感じた。また電車も本数が多いため不便に感じることは全くなかった。駅前も様々な施設があるので良かった。
-
施設・設備良い入学してからもキャンパス新設したりでかなり綺麗になった。図書館やトレーニングセンターなども大変使いやすかった
-
友人・恋愛良い付属高校からの内部進学と大学受験からの外部進学とあるがときにはそれぞれ内部生、外部生と別れてしまうこともあった。ただ基本的に大きな大学ではないのでみんなと仲良くなることができると感じる。
-
部活・サークル悪い部活、サークルそれぞれ活動はしているもののそこまで活動に力を入れているというイメージは特にはなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マスメディアの影響力
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先生命保険会社
-
就職先・進学先を選んだ理由金融業界に興味を持ったため
-
志望動機社会について色々勉強できると感じたため
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の合格ラインを越えるように過去問で対策
投稿者ID:25242 -
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部マスコミュニケーション学科の評価-
総合評価良い落ち着いた環境で、しっかり学びたい方にはとてもいい大学だと思います。大学の規模が小さいですが、その分教授と生徒の距離も近く、サポート体制もしっかりしています。他学部や他学科の友人との交流も小規模な分活発になり、友達がたくさんできます。部活やサークル活動も楽しむことができ、充実した4年間過ごすことができます!
-
講義・授業良い1年次は共通科目が多くて物足りなく感じるかと思いますが、2年次から選択科目として様々な角度のマスコミに関する講義を取ることができました。新聞・テレビ・広告・インタビューなど本当に多種多様で、講師も有名アナウンサーや元広告代理店のディレクターの方など、その分野の最前線で働いてきた方からの講義を受けられるので、マスコミの現場に興味が沸く内容が多かったです。しかし、講義が多く実技などはほとんどありません。(インタビューや社会調査などはありますが・・)テレビの仕事や音楽の仕事を実践から学びたい方には不向きです。
-
アクセス・立地良い最寄の成城学園前駅から徒歩で5分ほどで大学に行けます。大学周辺は高級住宅街が立ち並びますが、駅前は最近商業施設ができたり、学生同士で気軽に行ける飲食店も増えてきて、とても便利になった印象です。また、新宿や渋谷などの繁華街へのアクセスも良いので、授業と授業の合間にでかけたり友人と遊ぶにはちょうどよいと思います。
-
施設・設備良い校舎の建て替えが進んでおり、どの施設も最新の設備が整っています。特にマスコミ学科は主に7号館・8号館と比較的新しい施設での講義が多いので、教室もきれいで文句なしです。ただ、大学全体としては非常に規模が小ぢんまりとしており敷地が狭く、大学っぽさや華やかさはあまりないです。物足りなく感じる方もいるかもしれません。学食は3つありますが、同じ学園内の高校生や中学生も入れるので、ゴミゴミした印象。また、大学内の売店はあまり充実していません。なので飲食や買い物は大学から近い駅前でも美味しくて安いお店がたくさんあるので、そちらへ出向いたほうがいいかもしれません。
-
友人・恋愛良い学科は男女比2:8と、女子の方が圧倒的に多い環境です。そのため、男子はみんなすぐ仲良くなっていたようです。マスコミュニケーション学科というと派手な印象を持たれがちでしたが、自分も含め意外に庶民派の人が多く、すぐに打ち解けることができました。1、2年のうちは他学科との共通講義が多く、交流する機会も多いです。学部内のカップルよりも、サークルや部活などでカップルができることが多かった印象です。
-
部活・サークル普通大学の規模が小さく、サークルよりも部活のほうが活動が活発です。部活も大学公認のサークルもさほど多くありませんので、自分に合ったサークルを見つけるのは難しいかな?と思います。運動で活躍している部活が少ないので、運動を頑張りたいという方にはあまりオススメできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マス・メディア全般についての知識や、マスコミ業界の仕事について学ぶことができました。
-
所属研究室・ゼミ名川上ゼミナール
-
所属研究室・ゼミの概要インターネットに関わる研究を行いました。アンケート調査やコンピュータを用いた統計調査の技術も学べます。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先法律事務所
-
就職先・進学先を選んだ理由マスコミに関わる法や倫理に興味を持ち、そこから法学への興味が沸いたため。
-
志望動機ラジオが好きで、マスコミに関わる仕事がしたいと漠然とした思いがあったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか唯一、マークではなく全問記述式の試験だったので、過去問をしっかり解き、正確に答えを書くように心がけていました。
投稿者ID:23229 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部文化史学科の評価-
総合評価良い本当に民俗学や人類学、史学をやりたい人にとっては天国のような環境です。先生方は非常勤・常勤どちらも、やる気のある生徒にはとても丁寧に対応してくださいます。全体的にアットホームな雰囲気で、話しているうちに先生と個人的に親しくなるということもよくありますし、よく学ぶ生徒はたいてい先生に顔と名前を憶えてもらえます。キャリア支援も充実していて、こちらもやる気がある学生には門戸が開かれています。ただし、やる気のない学生もそれなりに卒業できるようになっているので、周囲に釣られやすい人は注意が必要です。また、各サービスには自分からアクセスしなければ、向こうからは余計なことは言ってきません。全学共通科目では教室内が騒がしいなどの場合もありますが、文芸学部の授業ではありません。
-
講義・授業良い正統派の民俗学に関しては、日本一充実しています。人類学・史学についても十分な教授・講師が揃っています。1年生ではほとんどが概論的な授業ですが、2年生からは先生の個人の研究テーマに合わせた講義もあり、生き生きと授業をされるのを見ることができて、自分の専攻を決めるのにも役立ちます。ただし、元々偏差値がそれほど高くない学校なので、やさしい説明のために時間が使われてイライラする人もいるかもしれません。個人的に先生にお話すれば、授業以上の知識も得られます。
-
アクセス・立地良い小田急線の駅から徒歩5分、祖師ヶ谷大蔵から10分の好立地です。駅からの道は何本かあるので混雑時でも回避ルートがあり、商店街があるため夜でも真っ暗ということはまずありません。食事できる店、銀行やクリーニング店などの生活関連店も揃っています。裏門から出て数分のところに世田谷区立図書館があり、学校図書館と併用すると便利です。構内は、一部の部活と体育の授業以外は川を渡らなくても過ごせるコンパクト仕様です。幼稚園~高校も同居しているので常ににぎやかと言えます。
-
施設・設備普通PCが使える部屋、プロジェクターの装備率などIT機器については非常に充実しています。学校内のコンセントを使えば、自分のPCでもネットが使えます。構内は常に清掃の人が出入りしているため、清潔さが保たれないことはありません。学食は、学生食堂・学生喫茶・7号館地下の3か所にあり、それぞれ雰囲気によって何となく棲み分けされています。喫煙は一か所のみ許可、基本的に空気もきれいで、自然の多い環境です(小規模ですが林や池もあります)。ただし、図書館については、あまり治安が良くなく、蔵書もあくまでも専門書なので、入門書や面白い本はあまりありません。区立図書館との併用をおすすめします。
-
友人・恋愛普通不真面目から真面目まで実に色々な人がいて、その誰もが否定されることなく共存できる学校です。真面目だからと言ってバカにされることなどはなく、それなりに真面目な友達ができます。不真面目な人も不真面目同士でくっつくので、お互いに迷惑になりません。ファッションや趣味についても、多少偏っていても否定されることはありません。そのせいか、変わった人も多いです。男女関係について特に不純なことは聞きません。それなりに健全な関係を築いているようです。
-
部活・サークル普通部活もサークルもそれなりに楽しんでいるようです。ただし、運動系の部活は忙しすぎて、授業や課題に支障が出る場合もあります。部活内の圧力は、留学や成績を諦めるほどに強いようです。文系の部活では、ゆるく楽しんでいるところが多いように聞いています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学・文化人類学・歴史学をみっちり学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名俵木ゼミ(民俗学)
-
所属研究室・ゼミの概要先生はお祭り・民俗芸能の専門ですが、各自好きなテーマを扱っています。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機民俗学を勉強するため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか特待生狙いで、クセのある日本史試験に対応することを目指しました
投稿者ID:23034 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い狭い空間、少ない人数の中で、密に勉強をすることができる。難しいこと、わからないことや話し合いたいことを仲間と語り合う環境ができています。
-
講義・授業良いとにかくひとつのテーマを深く掘り下げている教授が多く、知識は増えます。しかし、その時代背景やどうしてそれが起こったかなど物事の全体像をとらえるのは、自分のそれまでの学びや自主勉強が必須になります。それがないと、教授が何を言っているのかわからない場合があります。
-
アクセス・立地良い駅から10分ですが意外と遠く感じます。周りにレストランなどが少ないのが難点だと思います。閑静な住宅街にあります。
-
施設・設備悪い校舎は古いので、階段が急だったり、エレベータがなかったり、不便な点が多々あります。ただし、勉強をするということに限れば、静かな環境で集中することができると言えます。こじんまりしているので、移動が楽という点があります。
-
友人・恋愛良い個性的な人が多く、大学にいくと絶対に知り合いに会います。そのくらい規模が小さいので、誰とでも仲良くなれます。
-
部活・サークル良いサークル活動は充実しています。ただし、決まりが多いのであまり自由にはできません。規則の中で、楽しく活動することができるひとにはいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古事記から、現代国語まで幅広く日本文学を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名国語学ゼミなーる
-
所属研究室・ゼミの概要国語学 敬語や方言についてオノマトペなど普段つかう言葉について主に勉強していました。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先株林商事
-
就職先・進学先を選んだ理由接客業をしたかったから。きれいなものを売って輝いているお客様を見たかった
-
志望動機滑り止めでそこしか受からなかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか勉強をしなくても、ふつうにセンター試験レベルの勉強をしていれば、大丈夫です。過去問を3.4年分とけば、感じが分かると思います。
投稿者ID:22646 -
-
在校生 / 2021年度入学
2024年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学に対して、興味のある方、勉強したい方にとっては、とてもいい環境だと思います。一人一人にフォーカスがあたる環境です。
-
講義・授業良い一人一人に発表する機会が設けられたり、少人数での授業なので、個人的には成長しやすい環境だと感じました。
-
就職・進学普通就活状況は良いと思うが、個人的にはサポートはあまりしてもらったことはないです。自分から相談したほうがいいかも。
-
アクセス・立地良い世田谷区で、治安も良く駅近なので立地も含め、とてもいいと思います。
-
施設・設備良い図書館は無料で使えて、圧倒的な情報量なのでよく利用させてもらってます。学生は活用すべき!
-
友人・恋愛普通それに関しては、本当にその人次第だと思います。自分がどうしたいかによると思います。
-
学生生活良いサークル活動はたくさんの種類があると思うので、とても充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次では国文学の基礎演習をして、三、四年で、ゼミ活動で発表などをしています!
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機少人数制で、丁寧でより深い教育、指導を受けられると考えたからです。
投稿者ID:999266 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2023年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文芸学部マスコミュニケーション学科の評価-
総合評価良いドキュメンタリーやジャーナルの講義は比較的面白かったです。データ解析は難しく、何かにつながる実感も薄めでした。
-
講義・授業良い取得必須講義に関しては普通ですが、それ以外の選択制の講義は楽しかったです。
-
研究室・ゼミ良い卒業論文制作は非常に大変でした。4年になるとずっと卒論なので物寂しさが有りました。正解のない討論が多く、それも大変でした。
どれもいい経験にはなっております。仲もそこまで深まったわけではないですが、飲みや合宿は楽しかったです。 -
就職・進学良い大企業に必ず行けるわけではないが、サポート体制はあるため、そこに自主的に通えばそれなりに満足できると思います。
-
アクセス・立地良い駅近はすごく楽でした。ただ飲食店が少なく、飲み屋はあまりないです。治安はとても良かったです。
-
施設・設備良い自主スペースが比較的少ないように感じましたが、映画を見るスペースがあり、通っていました。
-
友人・恋愛良い部活やサークルに入ることをお勧めします。ゼミによっては仲良くなるところもあるかと思います。
-
学生生活普通学内のイベントはあまり魅力的に感じず、不参加なものが多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ジャーナリズム、倫理、データ分析や統計、映像に絡むエンタメ。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機将来、マスコミ関連への就職を志望していたため。就職活動に何か役立つ知識を身に付けたかったため。
-
就職先・進学先メーカー
投稿者ID:970773
成城大学のことが気になったら!
基本情報
所在地/ アクセス |
|
---|---|
電話番号 | 03-3482-2101 |
学部 | 法学部、 経済学部、 文芸学部、 社会イノベーション学部 |
成城大学のことが気になったら!
成城大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、成城大学の口コミを表示しています。
「成城大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 口コミ