みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  成城大学   >>  文芸学部   >>  口コミ

成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(476)

文芸学部 口コミ

★★★★☆ 3.96
(173) 私立大学 572 / 1835学部中
学部絞込
173101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      成城大学はワンキャンパスで規模が小さい大学です。授業は通年のものばかりで大変だし、一年間同じ授業なので少し飽きてしまうかもしれません。文系大学の人は遊んでいると思われがちですが、生徒が少ないのでほとんどの授業で出席をとります。
    • 講義・授業
      良い
      成城大学の英文学科で行う授業は、英語が話せるようになるためや、英語力を上げるための授業ではなく、英語の成り立ちや歴史を勉強し、分析していく授業が多いです。私は高校生のとき日本史選択だったので、世界史を選択していればよかったととても後悔しています。英文学科に入れば英語が得意になると考えている人は注意してください。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他大学では一年生のときからゼミがあるところもありますが、成城大学の英文学科では一年次には基礎ゼミナールというものしかなく、ゼミらしいことはしません。ゼミの希望を通すにはよい成績をとることが大切だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動を始めていないので何とも言えませんが、英文学科は卒論を英語で書き、そういった大学は他にあまりないため就職に有利だと聞いたことがあります。成城学園にはお金持ちが多く、育ちがよいとも思われるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      成城学園前駅というだけあって駅から歩いて3分~5分くらいで学校につきます。成城は富裕層の住む町なので遊ぶところはあまりないです。駅前のスタバは混雑していていつも席があいていません。だいたい学生が遊ぶところは下北沢や新宿、明治神宮前などだと思うので一人暮らしをするなら祖師ヶ谷大蔵をオススメします。
    • 施設・設備
      普通
      成城大学は規模が大きい大学とは言えないので、施設や設備はあまり充実していません。無料でパソコンが使えるし印刷も無料でできますが、パソコンの台数が少なくいつも混んでいるし重いのでオススメできません。学食もいつも混んでいるのでお弁当を持ってくるか昼休みの前後に空きコマをつくることをオススメします。
    • 友人・恋愛
      良い
      英文学科は8対2くらいの割合で女子の方が多いので、学科内ではあまりカップルは見かけません。一年次の必修の英語では多学科の生徒とクラスが一緒になるので、そこでは友達ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は英語文学基礎ゼミ、英語学基礎ゼミ、英語文化基礎ゼミの三つの必修の授業がありました。それぞれ英語力をあげるというよりかは、英語やそのまわりにあるものの知識を増やすといった内容でした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと文章に興味があり、英語にも日本語にも興味があったため、その二つの関係などを学びたいと思い志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      成城大学の試験は記述式なので、センター対策やマーク式の問題を中心に勉強するのではなく、記述式の問題をたくさんやりました。これはマーク式の問題でも役に立つと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181713
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので教授や職員・ほかの学生との距離感が近く、アットホームな大学。ヨーロッパ文化学科は語学・文学・哲学等を中心にフランス語圏・ドイツ語圏それぞれの文化を学ぶことができる。駅から近く住宅地だが、学校の周りや学園内には自然も多く、学生も和やかな雰囲気で過ごしている。
    • 講義・授業
      良い
      フランス語・ドイツ語圏でコースがわかれるが、最低限の単位をクリアすれば基本的には他のコースの講義も好きなように受講でき、幅広く学べる。芸術学科やマスコミュニケーション学科等珍しい学科もあり、第一線で活躍する専門家の貴重な講義を受けることも可能。他学科の講義を受講して副専攻を取得することもできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸学部では卒論が必須のため、ゼミも必修。ヨーロッパ文化学科は特に少人数制のゼミなのでほぼ希望道理のゼミにはいることができ、教授との距離感が近いため質問も非常にしやすい。ゼミごとに特色が違っていて、自分のタイプや興味のある分野に応じて選択でき、研究内容もかなり自由に決めることができる。アットホームなゼミが多く、教授を含めた飲み会やクリスマスパーティなど、和気あいあいとした雰囲気で過ごしている。
    • 就職・進学
      良い
      就職にとりわけ有利に働く学科ではないので、学科としては就職支援には疎いが、真面目に研究してプレゼンの練習にすれば就職面接にも役立つし、相談すれば教授はとても親身に対応してくれる。院に進む人もそこそこおり、そういう人は積極的に教授のサポートを受け、他大学の院に進学する人も多かった。有名大学の院に進学した先輩方もいたし、やる気のある学生に対する教授のサポートは手厚いと思う。学科としてではないが、大学全体でキャリア支援は充実していて、様々なセミナーや書類・面接対策、個人相談、OB訪問支援等、幅広くサポートしてもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分少々ととても近く、下北沢や新宿まで電車1本、渋谷も乗り換え1回で行けるので都内のアクセスは割と良い。駅前は学生が大人数でわいわいできる店が少ないので、飲み会などは下北沢で開催する団体が多い。駅直結のショッピングモールは小さ目だが、雑貨屋やカフェ・飲食店、アパレルショップ等もあり、多少買い物もできる。自由に使えるテーブルや屋上の広場のようなところもあり、中高生や学生がのんびりしていることもしばしば。
    • 施設・設備
      普通
      歴史が古い学園なので古い建物もあるが、徐々に立て替えていてメインで使う校舎の多くは新しくなっている。図書館とキャリア支援部には自由に使えるパソコンが何台かあり、レポートや論文、就職活動の準備等に使用できるのが便利。図書館には1人掛けの机もあるので、一人で静かに勉強したい時に良い。食堂は数年前に新しくなって以前よりメニューが充実しているという噂を聞いた。利用登録をすればプールやジムも利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      ヨーロッパ文化学科は1学科100人に満たないため他学部に比べて少人数の講義が多く、他学科の講義を受ける人も多いため学科や学年を超えた交流の機会も多い。ヨーロッパ文化学科は女子の比率が高いので学科内恋愛はあまりなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通の講義も多いが2年次からはより自由に自分で講義を組み合わせられるようになる。2年次は取れる単位が少なく、時間にかなり余裕を持てるので、留学を考える人はここでアルバイト等資金作りをすると良いと思う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ文学研究、富山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ・オーストリア等ドイツ語圏の文学や文化の研究ができる。教授やほかの学生との距離が非常に近く、和気あいあいとしていて研究の相談もしやすい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薄利多売よりも味を追及している会社で信頼度が高く、就職活動以前から自分も良い印象を持っていたため。
    • 志望動機
      ヨーロッパの語学や文化に興味があったため。少人数制の講義が多いところ、他学科の講義もかなり自由に受講できること、マスコミや芸術等興味のある分野の学科が多い点に惹かれ、入学した。卒業時にマスコミの副専攻を取得した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      傾向などは特に知らなかったが、同レベルの大学に比べて英語は割と簡単だと聞いた。英語・国語は長文読解が多かった印象。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181759
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本人のやる気次第でどれだけやるか選べると思います。しっかりと勉強したい人もできるし、とりあえず卒業したい、という人でも普通に通っていれば卒業できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味に合わせて様々なことが学べます。英文学だけではなく、英語圏文化や、英語学など、幅広くも、深くも学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授によってやり方がかなり違うように感じます。厳しい教授は排除される印象でした。とてもいい教授がいらしたのに残念です。個人的な興味から研究につなげていくことができるので、研究自体も楽しくできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活の相談窓口があるのと、有料・無料の様々な講座を開催してくれるので、興味を持ち、アンテナを張っていれば、こちらでも様々なことが学べます。教授や授業での告知はあまりないので、自身でのアンテナが必要だと思います。希望者には、就職活動対策も相談窓口でしっかりと行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前の駅から5分ほどのところにあります。分かりやすく便利ではありますが、高級住宅街でもあるので、あまりリーズナブルに食事ができるところはないかと思います。学生の遊び場は下北沢になります。
    • 施設・設備
      良い
      割合きれいな設備が多いです。喫煙所も毎年変わっているような印象で、どんどん少なくなっているように感じました。学食はあまり安くないです。周りも安くなく、学食もこんな感じなので、コンビニで買ったりしていました。図書館は四大の学生がそれぞれの大学のものを使えます。(成蹊・学習院・武蔵)パソコンもそれ用の部屋があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に限ったことではないですが、提携なのか、姉妹なのか、四大学というものがあり、成蹊大学・学習院大学・武蔵大学の4つの大学間での交流があります。運動部では、四大戦など、交流が盛んなようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、基本的な英語の知識を、学年全体で同じようにつけられたと思います。それ以降は自分で興味のあることについて深堀りして行けます。1年次にプレゼミのようなもので、WRDというものがあり、レポートの書き方などを学びます。3年次にゼミに入ります。英文学科の中でも教授によって研究内容が異なるので、自分の興味のあるゼミに入るのが重要です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      谷内田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      おそらく、今はもうないゼミかと思いますが、先生の興味の幅がとても広くていらっしゃるので、本当に様々な研究ができます。バレエ、映画、ディズニー映画や、バンド、絵画、など、様々です。教授は厳しいことで有名な先生でしたが、テーマ決めからお時間をたくさんいただき、じっくりと考えていただいたり、とても生徒思いの先生です。ゼミ生でバレエを見に行ったりと、なかなかできない経験ができ、ゼミ生の仲も深まりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      結婚式場/新規営業スタッフ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で得た経験から、イベントの企画や運営に興味をもち、それが生かせる結婚式場を選びました。人に喜んでもらうことが好きだったので、おもてなし力のあるこの会社を選びました。
    • 志望動機
      中学・高校のときに英語に興味を持ち、もっと理解を深めたいと思いました。当時はただ単に話せるようになればと思い志望していたので、軽い気持ちで選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師JPC
    • どのような入試対策をしていたか
      問題自体は解きやすく、わかりやすいものばかりで、過去の傾向とあまり変わりませんでした。赤本を何度も解いたことは覚えています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180504
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      わたしは文芸学部内の英文学科を本専攻、芸術学科を副専攻として幅広く自分の興味のあるカテゴリーの講義を取ることができました。ワンキャンパスならではのカリキュラム構成だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の専門的な知識を備えた教授が揃っています。英文であればイギリスなのかアメリカなのか、また時代はどの辺りなのかなど自己の興味の傾向をしっかり見極めておくことが必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      前述の内容と重複しますが、自己の興味の傾向を早い段階で見極めその専門の教授のゼミに入ることができれば、より深く研究できる環境が整います。ただし人気の教授のゼミは抽選になることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      特に就活氷河期と呼ばれる年の卒業でした。大学は定期的にセミナーを開催したり、就職活動をサポートする設備、環境は整っていますがそれをしっかり利用するかは学生の意欲次第に大きく左右されるため、なかには就活浪人を選ぶ友人もいました。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の最寄り駅から徒歩5分程度、ワンキャンパスのため引越しの必要もなく、アクセスに関しては大きな問題はない。ほとんどが電車通学かバス通学していたが、駐輪場もあり自転車通学の学生もいた。
    • 施設・設備
      良い
      現在は建て替えられたと聞きましたが一部古い建物が当時はありました。学科によって使われる号館が分かれており、所属学部によってほぼまったく足を踏み入れない号館もあります。主だった号館には学食スペースもあり、最近リニューアルして美味しいと話題。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの持ち上がりである内部生と、受験組の外部性は最初のうちは別グループといった感じでしたが、だんだんと打ち解けます。それぞれ部活やサークルに所属し、先輩後輩の縦のつながりも増えていきます。大学には珍しいことだと思いますがサークルよりも部活の方が大学側からのサポートが手厚いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前述の内容と重複しますが、英文学科と芸術学科と2学部を専攻したため一般より約1.5倍多いコマ数となりました。1年時はほぼ必須科目、第二外国語がメインで2年でより専門的な必須科目などが入り、大人数で聞くだけの講義よりも少人数で参加型の授業が増え、3年でゼミ加入し卒論のテーマを決め取り掛かる、という感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      アパレル業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特段やりたい仕事が定まらず、そのせいで就活にも身が入りきらず、最終的に自分の好きなことを選んだ。
    • 志望動機
      高校からの推薦枠をいただけたため、当時から興味のあった英語、とくにイギリス英語を勉強し、体得することができると考えたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦で早いうちに決まっていたため、とくに対策はしていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパ学科は語学に力を入れている。フランス語、ドイツ語のどちらかを第二外国語に選び、ヨーロッパの歴史や文化を重点的に学ぶのが特徴です。3年の春に、一ヶ月間の海外留学も経験でき、国際的な素養が身に付きます。レポートの課題が多く、特に一年のうちは月に一本は2000文字以上のレポートを書いてた。それによって文章力を身につけることができた。ゼミやWRDなど、プレゼンをする機会が多かったので、社会人になっても通用するスキルを身に付けることができる。
    • 講義・授業
      良い
      一年はとにかく必修の講義が多く、語学やヨーロッパの文化など50単位近く取ることになる。特に文芸学部では語学に力をいれており、ヨーロッパ文化学科では第二外国語のフランス語またはドイツ語に力を入れていた。特徴的なのは、全学部必修のWRDと言う講義で、書いて、読んで、討議するの意味。学部別に少人数制で行われ、テーマに沿ったレポートを書いたりプレゼンを行ったりゼミのような内容である。高校までと違った大学での学び方を知るきっかけとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      美術系、歴史系、文学系などさまざまな分野に分かれていた。私は美術系のゼミだったが、テーマを一つ決めて年に何度か発表する機会があり、プレゼン能力が身につきます。 また、講義の後に一人一人疑問や意見を述べて発表者と討議する機会があり、ディスカッション能力が身につきます。専攻の専門的な知識だけでなく社会人になっても通用する総合力が身に付きます。
    • 就職・進学
      普通
      マスコミ、教育、サービス、小売り、不動産、通信、エネルギー
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区の大学。小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどで好アクセス。場所柄横浜県出身の人が多かった。周辺は閑静な住宅街なので、落ち着いた雰囲気でした。近場だと下北沢が栄えていて部活で遊びに行くことが多かった。
    • 施設・設備
      良い
      幼稚園から大学まで同じ敷地にあるのが特徴です。大学の施設は1部の老朽化した建物以外はとても綺麗で過ごしやすかった。2年前頃食堂もリニューアルして使う機会が増えた。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活が充実していたので友人は充実していた。
    • 部活・サークル
      普通
      文学系サークルに所属していた。さまざまな分野のサークルや部活が充実していたと思う。
    • イベント
      良い
      学園祭ではサークルや部活が参加したり毎年芸能人が来ていたり盛り上がっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フランス語、フランスやその他ヨーロッパの文学、歴史、美術など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      広域芸術論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヨーロッパの画家の作品のテーマを決めて研究するゼミ。
    • 面白かった講義名
      広域芸術論演習
    • 面白かった講義の概要
      美術史を学ぶ講義です。色々な時代の画家の作品を幅広く知ることができる。知識を深めることが出来、美術に興味を持つきっかけになりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インターンからそのまま入社
    • 志望動機
      世界史が好きで、ヨーロッパ史に興味を持ったため、専門的な分野を学びたいと思った。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • 利用した参考書・出版社
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて問題の傾向を掴む。苦手分野を教科書や問題集で知識を確認する。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:130079
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部を超えて、年代を超えて交流があり、アットホームな大学だと思います。中学や高校で参加することのなかった部活に入部するなど、様々なことに挑戦できる環境がそろっています。また芸能人も多く卒業しているため、同期に俳優・モデルやミュージシャンがもいることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な大学や企業で、経験を積んだベテランの先生や講師の方がたくさんいらっしゃるので、とても内容の濃い授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ひとつひとつのゼミの人数が少なく、一つの分野で深く研究することができます。出席者が少ない場合には、校内や駅周辺でお散歩をしながら、講義をするなんてこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      学内にはキャリアセンターがある他、卒業生との交流も多いので、就職相談やアドバイスもたくさんしてくれます。また、両親や親戚が社長をしている方も多いため、就職率は例年90パーセント代です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分、交通の便もよく、都内の中でも緑の多い大学です。駅の周りにはおいしいパン屋さんやカフェもたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のある学校ですが、新しい近代的な校舎もありますし、校内のグランドもとても
      広いです。また、いくつか寮や合宿所も所有しているので、充実した部活生活も送ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の講義も受講や聴講が可能なので、自然と学部を超えた友達ができます。また、部活やサークルも充実しているので、幅広い交流がもてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      奈良時代から江戸時代にかけての古典文学を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      伊勢物語や源氏物語、和歌などの研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アカデミーな雰囲気が好きであり、競争を必要としない環境にあこがれていたから
    • 志望動機
      古文書の研究がしたいと思い、国文学科の古典を中心にした講義が魅力だったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      学園高校からの持ち上がりのため、特に受験対策はしておりません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120920
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古代から近代、漢文学、国語学全てのジャンルの先生がおり、1年次には基礎演習という形で様々な演習ができる。また講義形式の概論の授業も同じく国文学を網羅することができる。2年次以降の授業の選択や、3年次のゼミ選択の参考になる。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって様々。教授陣が各ジャンル時代に1人ずつなので、外部からの講師の授業もあり、毎年違った講義を受けられる。卒業単位が学科の授業は必修科目を取っていれば、他学科の授業などでも補えるため選択の幅は広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大の国文学の学生の話を聞くと、ゼミは少し変わったアプローチの仕方だった気がする。それはそれで楽しかったが、本気で研究職に就きたい人や研究をしたい人は、大学にいるうちに自ら研究の方法を取得しに働きかけたほうが良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      教員の免許を取得しても、ならない人なれない人がほとんどだと思う。就職先はさまざまで特に国文に関係ない人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い。都会過ぎず過ごしやすい。キャンパスが狭めなところは悪いことではなく、学科以外の友達とも毎日のように顔を合わせることができる。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗な館が比較的多いと感じる。文芸学部専用の共用研究室というのもあり図書館以外にも少し勉強できるところがある。図書館はそこまで広くないが地下の資料などもあるため、普段の勉強には問題ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修はゼミ以外では1年次のみで、2年次3年次は選択必修のため段々同じジャンルに進んだ人以外とは疎遠になることもある。学科だけに友達がいる場合は別だが、部活やサークルなどの友達もできるため人により様々。恋愛に関しては、学科柄女性の比率が多いため女子の中にはほとんど男子と関わらない人もいると思う。周りは部活やサークル内、バイト先などの人との関係のほうが多いと感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から近代、漢文、国語学を1年次に網羅でき、2年次以降は選択次第では自分の好きな方向を極めることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小さい大学のため特定されると困るのですみません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小さい大学のため特定されると困るのですみません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      上記の理由のためすみません。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      上記の理由のためすみません。(人と違う方面なので)
    • 志望動機
      古文を学びたかったため。国公立大学には中々国文学に特化した学科はない。(だいたい人文学系の学科で、3、4年次のゼミであるかないか、だと思う)
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には学校で使っていた教材を使用。マーク式ではなく記述式のため過去問は解いておくべき。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118646
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新宿から十五分の閑静な住宅街なので、立地は良いと思います。授業はほとんど少人数で行うため、教授との距離は他の大学より近いのではないかと思います。授業によっては名前も覚えてくれます。
      前期は古文、後期は漢文といったようにキッチリ分けられているので、このどちらかをやりたくて入った人はあまり楽しくないかもしれません。
      ですが全く興味がなかった授業も受けてみると新たな発見があったりして面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業が多いので、先生や他の学生とコミュニケーションが取りやすいです。指名されて答える回数も多いので、イメージとしては高校と似たような感覚です。ただし、内容はもっと専門的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ無いためわかりません。三年から始まります。研究室は広そうです。
    • 就職・進学
      良い
      集団面接対策の授業などがあり、充実しているように思います。相談室で相談に乗ってもらうこともできます。
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な高級住宅街で緑もあり、気に入っています。新宿から十五分で間には下北沢などもあるため、とても良いところにあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      古い棟もありますが、そっちの方がトイレが新しかったりして面白いです。図書館は広く、映画を見ることもできるので空きコマなの時間潰しなどに便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意外と男子も多かったことに驚きました。男女比は半々か4:6くらいだと思います。意識が高い人は本当に勉強熱心な気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文の歴史や論語について、近現代文の鑑賞など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      古文や漢文が好きで、昔の日本の言葉や文化についてもっと知りたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題集や学校の教材、単語をやりこんでいた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123049
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英文科といっても英語力がつく訳ではないですが、toeicのテストが必須なので、自然に英語力が上がってるかもしれません。
      教員によって授業に大幅のばらつきがあります。
    • 講義・授業
      良い
      英文科は英語の語学クラスをりしゅうするのが必須なので、英語の勉強を頑張りたいという人にはいい環境だと思います。
      ただ、単位取得が難しい授業と易しい授業でばらつきがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英文科は英語で書かれた文献を用いて卒論を書きます。
      卒論書くのに全て英語で書くか、サマリーを英語で書くか選択します。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関するセミナーや講座は定期的に開かれています。
      就職実績は、他の学部より少し劣るかな、と思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅まで徒歩5分ほどなので通いやすいかなと思います。
      周りに飲食店が少ないのがネックです。
      安い昼食を食べるのが難しい。
    • 施設・設備
      良い
      新しい棟は設備も充実していますが、古い棟は耐震強度が心配です。
      ただ、古い棟でもトイレの設備は新しくなってます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性比率が多いので、男子には恋愛の機会があると思います。
      他学部との交流もサークルや部活などできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イギリス、アメリカの語学、文学、文化について学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文化、文学研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ文化、文学に関する卒論を書くための指導がされます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      民間企業の内定を得たがまだ就活中。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと勉強したかったけど、費用の問題もあり、就職を目指す。
    • 志望動機
      立地が良く、就職実績も良かったから。
      また少人数というのも良かった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない。
    • どのような入試対策をしていたか
      市販の参考書を利用。
      センター試験の勉強をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121356
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地・就職については良いと思います。駅から近くて通いやすいです。就職に関しても、支援が充実しているので、とても良い大学だと思います。英文科ですが英語の実力がどれだけつくかは自分次第です。語学の授業はあまり充実してはいないので。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の授業はとても充実しています。講義科目と演習科目の両方が必修の授業になっています。演習の授業は大変ですが、とても勉強になります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で5分という距離で、都心にあるので、アクセスしやすいと思います。飲食店はあまり多くないですが。本屋、コンビニが多くあるので満足です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には4階建てであり数多くの蔵書があります。食堂は3つほど。古い校舎もありますが多くは新しく清潔感があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子学生がとても多いです。男子学生にとっては、同性の友人は多く作りにくいかもしれませんが、彼女はすぐにできるかもしれません・
    • 部活・サークル
      悪い
      私は入っていませんが部活やサークルは活発に活動しています。ただあまり目立った業績があると聞いたことはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から専門的な事まで学べます。英語の授業が必修です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミナール3
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ文学・文化についての研究をし、卒論にします。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      立地が良く、家から電車1本で行ける事。就職の実績が良かったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      市販のセンター用の教材を利用。過去問は使いませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87283
173101-110件を表示
学部絞込

成城大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

成城大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、成城大学の口コミを表示しています。
成城大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  成城大学   >>  文芸学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

大妻女子大学

大妻女子大学

35.0 - 52.5

★★★★☆ 3.98 (673件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 半蔵門
駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.81 (1099件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 駒沢大学
専修大学

専修大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.77 (1292件)
東京都千代田区/東京メトロ東西線 九段下
玉川大学

玉川大学

35.0 - 52.5

★★★★☆ 3.79 (539件)
東京都町田市/小田急線 玉川学園前
東京家政大学

東京家政大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.98 (650件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条

成城大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。