腐るも光るも全ては自分次第！:成蹊大学経営学部総合経営学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

腐るも光るも全ては自分次第！

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から学ぼうと思えばとてもいい環境で過ごすことができるし、手を抜いても、誰も手を差し伸べてくれることはないです。自分次第でどうとでも変えることができます。
• 講義・授業

  良い
  開講している授業のジャンル数は多いように思います。経済経営学科という名前を掲げているだけに、マクロ経済やマーケティングから、年金の経済学など様々な講義を選択できます。先生の指導はやはりそれぞれ授業ごとに異なります。
• 就職・進学

  良い
  学生課に就活支援の部が用意されています。個人面談も行ってもらえるため、使い方によっては手厚いサポートが受けられます。ほぼ強制参加の就活セミナーなどもあり、充実はしていると思います。ただ、干渉してくることはないので、自分から進んで利用していくことが必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からが遠い！20ぷんくらい歩きます。校門まで運んでくれるバスを使えば別ですが。吉祥寺駅まで行ってしまえば、山ほどお店はあるので恵まれているとは思います。
• 施設・設備

  悪い
  学科専用の施設はあまり無いように思います。理工学部を除いて。図書館や体育館など最低限の施設は完備されていますが、体育施設が少なく、運動部が苦労しているように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  これは個人次第です。経済学部は、クラス分けが無いので最初の友達を作るのに苦労するかもしれません。自分から行動するかが大事だと思います。結局一緒にいるのはサークルや部活の人間なので、何かしらのグループには属した方が友達はできます！
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は小規模大学なだけあって、少ないと思います。部活はあってもサークルが無いスポーツも多々存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はほぼ強制的に時間割が決められており、選べるのは週一のゼミくらいです。しかしほぼ必修の授業なのでちゃんとやったほうがいいです。一年後期から二年前期まで第二外国語の授業が入ります。三年から、ゼミに入り、そのまま同じゼミで四年の卒業研究に取り組みます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  経済関係のことを学んでみたい、というざっくりとした希望しかなかったので、全般を学ぶことのできる経済経営学科の存在は自分には魅力的でした。