優しい人が多い学科だと思います。:成蹊大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

優しい人が多い学科だと思います。

2023年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語のことばや小説、文化について学びたい人にはぴったりです。日本文学科の学生は他に比べて穏やかな人が多いと先生も言っていました。ただ、2年からゼミが３つと、これはかなり大変です。なので日本文学科は2年が大きな壁だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科の授業はもちろん、日本文学科でありながら心理学や法律など他学部の授業も受けられ、興味の幅が広がります！
  日本文学科は日本語学や文学、古典とさまざまな分野を学びます。先生も個性的で面白いです。
• 就職・進学

  普通
  先生との就活に関するかかわりは私はなかったのでわかりません。学んだことが就職先に関わってくる人も少ないのではと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは吉祥寺駅で、歩いて15分ほどかかります。雨の日はバスも利用する人が多いです。道も細いので駅から歩くには少々大変なイメージです。ただ、立地はやはり良く、吉祥寺は買い物もでき、ご飯屋も数多くあって友達と寄り道するところは多いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館がやはり1番自慢の施設だと思います。書籍や雑誌、論文も探せる、映画も観れます。またクリスタルキャレルというガラス張りの個室があり、空きコマなどで課題をしたり昼寝をしたり時間を潰している人が多く、私もよく使います。
• 友人・恋愛

  良い
  成蹊大学は基本的に穏やかな人が多い雰囲気。サークルや部活はたくさんあり、所属していると友達はできます。英語の授業やゼミは1年間同じメンバーなので知り合いが出来やすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルは豊富にある印象です。イベントはいくつかあり、体育会の部活所属している人が参加できる運動会や、部活やゼミなどの団体所属している人が参加できるレガッタなど色々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年からゼミがあり、前期はメンバーの交流が目的、後期は主体になって発表などをします。（ゼミによる）2年は、日本語学・近現代文学・古典文学の３つのゼミで学びます。ここで自分の興味がある分野を見つけていく感じです。3年で３つのうち１つに絞ります。ゼミによるが、3年から卒論の執筆に入ります。4年は2万字以上の卒論を書いていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  日本語学を学んでみたいと思っていたからです。文学を学べる大学はたくさんあるが、語学を学べるところが少なく、成蹊大学は語学の他にもさまざまな分野で日本の歴史や文化も同時に学べることが面白いと思ったからです。